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スピーカー 1
阪神タイガースから塚本浩二選手です。よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
スピーカー 1
そして、塚本選手が設立した一般社団法人リンクアップの理事、そして三脚株式会社代表のリュウさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
いやー、初めまして。
スピーカー 2
初めまして。
初めまして。
スピーカー 1
初めまして。
スピーカー 2
いや、感動ですね。これは。
スピーカー 1
感動ですね。
スピーカー 2
これが生で、生じゃないけど、すごいもう、心臓バクバクですね。嬉しいです。
スピーカー 1
これ多分聞いてる人、意味わかんないと思います。この状況がまず。
スピーカー 2
そう、なんでこの状況になってるのってね。
スピーカー 1
そう、どこに接点があるんだみたいな。
スピーカー 2
そう、そして塚本選手が心臓バクバクっていうのも、え、なんでってなりますよね。
スピーカー 1
意味わかんないですよ。僕らが言うセリフなんですよ。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
どうしてこうなったんでしょう?
そうですね。あの、地下ブレンドというね、ポッドキャストをやってるんですけれども、昨年の12月から。
その中で、塚本さんもポッドキャストをよく聞いてると、そういう回がありまして。
どういうポッドキャストを聞いてるかっていうのに、真っ先に名前が挙がったのがサイエントークっていうことで。
で、その影響で僕も聞くようになり、あれ聞きました?なんていう話題がお互いあったりして。
いや、すごい。
で、僕のいたずら心でレンさんに突然DMをして、コラボしませんか?と。
塚本さんのオッケーももらわずに、先にアポを取ったっていうのが、まずは最初のきっかけです。
いや、もう意味わかんないと思いますよ。最初に。
半信の塚本選手からDM来たんだけど。
どういうことなの?みたいな。
スピーカー 2
あれDMだったんですか?なんかお便りボックスにも来てるなっていうのはみたいですけど。
スピーカー 1
どっちも多分送ってくれたのかな。
そうですね。まず最初はちゃんとオフィシャルにお便りから行った方がいいかなと思って。
スピーカー 2
そうだったんですか?
スピーカー 1
真面目に行きました。そうですそうです。
スピーカー 2
いや、光栄なことですね。
スピーカー 1
もともと塚本選手がサイレントークを知ってたってことですよね?
スピーカー 2
そうです。僕はインスタで流れてきてて、大木戸博士が。
スピーカー 1
え?大木戸博士?はい。
スピーカー 2
大木戸博士会があったじゃないですか。
スピーカー 1
大木戸博士会がありましたね。
スピーカー 2
確かにポケモンってそうだよなと思いながら。
ポケモン図鑑ってそういうことかって思ったのが多分最初だったんですよね。
そこからなんだ。めっちゃ大木戸博士に感謝してる。
スピーカー 2
そこから多分その視聴時間が長かったから、また時計の話だったり、あとは窒素の話だったりが出てきてて、
すごい面白いなと思って、ポッドキャストを聞き始めましたね。
聞いてる内容よりも、2人の空気感が面白いなと思って。
そこからもドハマリしましたね。
スピーカー 1
ちなみによくそういう言葉をいただくんですけど、僕らもちょっと反応に困るっていうのがあるんですけどね。
スピーカー 2
褒められるとどうしたらいいかわからないんですよね、私たち。
僕一番好きな回が、プロポーズ前のレンさんが一人で撮ってるあの回はもう感動もんですね。
スピーカー 1
あれもう頑張って自分の記憶から消してます。
マジですか?
聞き直してないっすね、あれ。
スピーカー 2
本当ですか?
一回ね、指輪のお店に入ろうか入らないかで迷ってみたいな。
スピーカー 1
恥ずかしいな。
スピーカー 2
いいな、人間味あふれてるなと思って。
スピーカー 1
そこなんだ。
しかも先週のポッドキャストのチカブレンドっていう方でサイエントトーク紹介してもらったやつの僕聞いて、
科学の話面白いよみたいな見せ方でやってるんで、そういう紹介なのかなと思ったら、
僕らの人生がいいみたいな話をしてて。
そっちなんだみたいな。
スピーカー 2
伝わってること違いますね。
スピーカー 1
ちょっとガチ勢よりの意見みたいなのが、びっくりしたよ。
山さん聞きましたよね。
スピーカー 2
聞きました聞きました。それで嬉しかったんですけど、
これオンレコで話していい内容かわからないんですけど、
チカモトさんがそのプロポーズ回好きっていうのを聞いて、
あとはチカモトさんのことをいろいろググってたんですよ。
そしたらチカモトさんもプロポーズが割とロマンチックだったみたいな話を。
スピーカー 1
チカモト選手の人生史の話。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
やめてほしいですね。
これオンレコでいいですか?
いいですよ。テレビでもやってるんで全然大丈夫です。
すごいなーって思って。
スピーカー 1
ググったら出てくるのその内容は。僕ちょっと知らないんですけどそれ。
スピーカー 2
中学生ぐらいから付き合われてた方と結婚されたみたいな感じですよね?
そうですそうです。
最後は?
10年ですね。
10年の時に結婚しました。
スピーカー 1
ちなみにプロポーズは?
スピーカー 2
そんな感じだったんですか?
そうなんかもうここまで聞かなきゃいけないかなと思って。
そうですねレンさんも音声で残してるんでね。僕も音声で。
スピーカー 1
僕は全てをさらけ出してるんで。
スピーカー 2
さらけ出していきましょう。
でももう10年も付き合ってたら結婚するじゃないですか。
あとはもうタイミングをどうするかと。
なのでちゃんとプロポーズはしないといけないなと思ってたんですよね。
だからちょっとガツンといこうと思ってあのチャペルでプロポーズをしました。
そこでカメラマンとかその式場の人も打ち合わせして。
プロポーズした当日に打ち合わせっていうことですか?
違います。そこのチャペルがあるんで結婚式場があるじゃないですか。
そこに直接行ってプロポーズしたいんでチャペル借りることできますかって聞いて。
何月何日に何時頃にしたいですって言ったら、閉まってますって言われて。
時間も9時とかだったんでその隣のレストランでご飯を食べた後に
向こうはあれ今日プロポーズじゃないのって思うじゃないですか。
何もないんで綺麗レストランで食べて。
その後に隣のチャペルがあるからちょっと見に行くみたいな感じで行って。
担当してくれた人がじゃあちょっとこちらどうぞみたいなんで案内してもらって
僕が後から花束を渡すみたいな。
やべぇ一番バクバクしてます。
スピーカー 1
ロマンチックだなすごい。
スピーカー 2
せっかくなんで記憶に残ってほしいなと思って。
でも何を言ったかも覚えてないですし向こうも何言われたか覚えてないって言ってましたね。
それは良かったです。覚えててくれなくて。
でもその時の情景が頭に残ってるみたいな感じなんですかね。
そうですね。カメラマンもいるんでいつでも思い返せるし。
いやー頑張ったっすねあの時は。
スピーカー 1
緊張しますよね。
スピーカー 2
2人きりじゃないんでカメラマンと担当の人3人くらいいるからその人らにも聞かれるんですよね。
スピーカー 1
うわーすごいプレッシャーだなそれ。
僕ディズニーランドで人言いすぎて諦めましたからね。
スピーカー 2
ですよね。
そんな感じです。
スピーカー 1
ちょっと最初のクエスチョンにしてはぶっこみすぎな感じでしたよね。
いきなり驚きのまさかの角度から。
スピーカー 2
話聞いてみたいなって思って。
だからこそ多分レン君のプロポーズ会とかが刺さるんじゃないですかね。
あーそうかも。
だからその時の僕もすごい思い出しましたし僕も音声で残してたらなと思いながら。
プロポーズする言葉もメモはしたんですけど恥ずかしすぎて多分消したんですよね。
リュウさんは知ってると思うんですけど僕めちゃくちゃメモするんですよ。
10年以上使ってるんですけどそのメモの中にプロポーズの言葉がないんで恥ずかしかったんでしょうね。
本当に何言ったか覚えてない。
こうやって喋れるんで良かったです。
素敵な話ですね。
スピーカー 1
すごい良い話。
全く野球のことは聞かないっていう。
良いですね。
スピーカー 2
野球の詳しい質問ができないので私は全然野球以外の方が僕は嬉しいです。
スピーカー 1
ゴリゴリに野球の話っていうか考え方みたいな話すごく聞きたいなと思ってて。
割と僕ら同世代なんで同世代でプロ野球選手の話せる人なんて僕いないんで。
色々聞きたいことがあるなと思って。
スピーカー 2
この機会を充分に活かしていっぱい質問したいですね。
スピーカー 1
しかも選手がどんなこと考えてるのかとか。
あとはリュウさんと一緒にポッドキャストやられてプロ野球選手でポッドキャストやるんだっていう驚きも最初ありましたし僕。
めっちゃ忙しいんじゃないのみたいな。
スピーカー 2
ですよね。
スピーカー 1
なんでそういうのを始めたのかとかそういう話も色々聞けたらなと思ってますけど。
よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
あ、てか僕紹介してないですね詳しい。忘れてたわ。
一応僕の方からちょっと紹介させていただきますと、後からなんですけどね。
近本選手、兵庫県出身で阪神タイガー所属の外野手で八代高校から関西学院大学に行って大阪ガスを経て2018年ドラフト1位で阪神に入団。
ドラフト1位とかなってみたい人生だったな。
スピーカー 2
ひと握りですよね。
スピーカー 1
なれる人ほとんどいない。
プロ1年目、2019年にセリーグの新人最多アンダー記録。シーズン159アンダー。東類王も獲得。すごいですよね。
2024年シーズン終了時点で通算933アンダー。東類王も5度獲得している。非常に阪神の中心選手です。
去年、先ほどから話題に出ている一般社団法人リンクアップというのを設立してまして、自治体とか企業と連携して子どもたちの社会体験をはじめとする社会貢献活動も行っているということですね。
プロ野球選手でこういうことをやっている人は他にいないと聞きましたけど。
元気選手だね。
元気選手の法人を立ち上げた人はいなくて初ですね。
聞いている人もご存知だと思うんですけど、近本選手知っている人ほとんどなんじゃないかなと思うんですけど。
スピーカー 2
僕そんなに影響力ないなって最近痛感してるんで。
そうなんですか。
めちゃくちゃ痛感してるんで、もうちょっと上手くなりたいなと思いながら。
スピーカー 1
今日は近本選手のファンが増えると思うんで、きっとこれを聞くと。
スピーカー 2
近本さんのポッドキャストをちょっと聞かせていただいたんですけど、もうそれで人柄がもういいなーってめちゃくちゃ思いました。
スピーカー 1
なんかお二人話してる空気感も結構いいなと思って、距離感が近いみたいな。
さっきの逆みたいな感じですけど。
スピーカー 2
僕は本当に地下ブレンドの中の近本浩二っていうのがいるんですよ。
スピーカー 2
そうなんですね。なんか近本選手と聞いてたらすごく幼馴染なのかなみたいな感じがあったので。
スピーカー 1
まだ1年経ってないですね。
スピーカー 2
ちょうど1年ぐらいじゃないですか、このキャンプの時期にズームでお会いというか初めて話しして。
で何月か忘れたけどカフェで2時間か3時間ぐらいずっと喋ってましたもんね。
スピーカー 1
そうなんすよね。
スピーカー 2
対面で話すのがほぼ初めてぐらいの感じで。でカフェでずっと話ししてて。
スピーカー 1
あれ?みたいになってしまった。
スピーカー 2
あれ?この人なんかめっちゃ聞い合うなみたいな。
スピーカー 1
そうなんです。
じゃあそれ収録しますかみたいな感じですか?
スピーカー 2
まだそこまで行ってなかったですよね。でご飯行った時にシーズン中なのに何時まで話しましたっけ?
スピーカー 1
いやーもうなんかほんと。とにかく会うたんびにすごい長時間話しちゃうんですよ。
でそうですそれがあの近本さんがまずクリエイターキッスなところがあるのと
あと非常に考えることが好きで考えをいろいろこう述べてくれる時に
割と僕もこうなんて言うんですかね分かる分かるというかそれにこうして会話が盛り上がったのが
割とそういう人がいなかったみたいな近本さんの周りには。
それはなんかそれまでは結構話すとちょっとこう変わってるとか野球選手なんだけどなんかロジカルシンキングだったり
ちょっと科学的な話をしたりするっていうタイプの人ってあんまりいないから変わり者とされるんだけど
自分からすると全然こう面白い人っていうか映り方になって
でこれはなんかコンテンツにしたほうがいいなぁと思って。
最初はYouTubeとかを作ってる会社なんでYouTube周りかなと思ったけど動画どうやら苦手そうだなって感じがしたし
このカフェや食事に行ってる会話をただただ撮れば呼吸するようにコンテンツができるんじゃないかと思って
そこからまた彼の新しいファンができたらいいなぁみたいなところが。
大成功ですね。
まだ始まったばっかりですけど。
スピーカー 2
ただサイエントークとコラボできたのは大成功ですよね。
もう最高に嬉しいです。
スピーカー 1
すごいなぁ。
推し活しててよかったです。
スピーカー 2
推し活っていうのがなんか。
サイエントーク推しそうね。
スピーカー 1
だから僕一応プロ野球選手じゃないですかね。
ファン真理がわからないんですよね。
スピーカー 2
なんでそんなにお金使うのとか。
何かのファンになれなかったんですよ。
今まで。
でもサイエントークを聞いてからは本当にこれ本当ですよ。
本当にこれファンだなと思って。
で、ポッドキャストアワードの投票もすぐして、
それが結果に出たじゃないですか。
ありがたいことに本当に。
スピーカー 1
もうその時はもう本当あのレンさんがなんかこう泣きそうって言ってたじゃないですか。
スピーカー 2
はい。泣いてました。
スピーカー 1
もうあれは僕も感動しましたね。
スピーカー 2
うわぁよかったと思って。
うわぁすごいなぁ。
すごいなぁ。
すごいなぁ。
すごいなぁ。
すごいなぁ。
スピーカー 1
うわぁすごいなぁ。
スピーカー 2
嬉しい。
だから僕も野球は頑張らないといけないんかなって思いましたね。
スピーカー 1
いやすごいことだなこれ。
僕らもリスナーの人がめっちゃ投票してくれて、ああなったんで。
そしてそれがまた近本選手のヒットに繋がってるかもしれないって思ったから。
スピーカー 2
繋がります繋がります。
スピーカー 2
なんかいい循環ができてますね。
スピーカー 1
すごいことが起きてる。
すごいことが起きてる。
みんな聞いてる?これ。
あともう半信タイガーズの皆さん。
皆さん。
誰か分かんないけど。
聞かれるであろう方々。びっくりですよ本当に。
僕ら一般人なんで普通の。
そうですよね。
なんか地下ブレンドも他の選手が結構聞いてくれてるみたいなのでサイエントークも聞いてもらえるんじゃないですかね。
流行ってほしいですね。
プロ野球界隈で流行ってほしい。
あれ聞いたみたいな。
余計なこと言えなくなりますね。
スピーカー 2
大丈夫ですそのままで。
いやでも地下ブレンドもなんか普段アスリートの頭の中覗くことってないじゃないですか。
さっき近本さんが言ってましたけど、メディアとかで対応される様子とかは見てますけど、
その様子とも多分そのポッドキャストではさっきおっしゃってたみたいに違う感じで。
その一人の人間としてどういうことを考えているのかみたいなのがその地下ブレンドの中で聞けるのがすごい面白いなと思ってて。
特に同世代ですし、人生に対してどう考えているのかとかそういうところ気になるじゃないですか。
ちょうど昨日リュウさんとその話しましたよね。
したした。
なんかこの地下ブレンドを聞いて今日の試合を見た時に、地下本この前こんなこと言ってたからそういう結果になってるんかなとか。
メディアに対してこういう言葉使ってるけど実際は地下ブレンドでこういうこと言ってたなとか。
どうしてもギャップが多分あると思うんですよね。プレー野球選手とかそういう画面越しだったり結構遠いところにいる存在じゃないですか。
そうですね。
でも実はそんなこともなくて全然同世代は同世代だし考えていることは多分一緒ぐらいな感じなんで。
その何を考えているかっていうのは地下ブレンドでゆっくり話していけたらいいなと思って話してますね。
スピーカー 1
めっちゃいいですよね。なんかこう試合の見え方変わるというかドキュメンタリーに見えてきますよね多分。普通の試合も。
そうかもしれない。
めちゃめちゃそれいい。
スピーカー 2
しかも本人目線のドキュメンタリーみたいな感じでそれがすごい面白いですよね。
いいですね。
スピーカー 1
他のスポーツとかでもあんまりまだないんじゃないですか。そういう見え方してる人とか発信してる人とか。
しかもこんなところまで来ていただいて話す人なんて全然いないんじゃないかな。
スピーカー 2
SNSとかはねよくみんなやってますけどYouTube僕苦手なんですよ。
スピーカー 1
それはなんでですか。
スピーカー 2
ずっと見ないといけないじゃないですか。
スピーカー 1
疲れるみたいな。
スピーカー 2
時間が永遠に吸い取られるような感覚あるんでなんか続かないんですよね。
関連動画がすぐ押せない。
だからあんまりYouTube見ないんですけど。
でもPodcastはずっと耳で聞きながら運転もできますし何か作業もできるんで。
それがすごい良かったのが好きなきっかけですかね。
スピーカー 1
じわじわそうやって広まっていってほしいなと僕らも思ってるんですよね。
Podcastが。
動画に疲れた現代人が行き着く先が僕Podcastだと思ってるんで。
思います思います。
そんな会話もよく近場さんとしてます。
僕も実際そういう感じでしたし。2、3年も疲れた。目痛いと思って。
スピーカー 2
確かに目痛くなりますね。
スピーカー 1
気づいたら自分で喋ってるっていうよくわからないんですけど。
いやでも面白いなプロ野球選手のとかプロ野球選手ってくくったら本当にある意味数字しか出てこないとかあるじゃないですか。
調べて試合の結果どうだとか打率がどうだとか。
スピーカー 2
今日打った打たないとかありますもんね。
スピーカー 1
ですけど一人の人間としてこういうドラマがあってみたいなのって面白いなっていうのと。
僕結構昔の研究者とかもめっちゃ感じるんですよね。
サイエントークでよく研究者紹介みたいなのやりますけど。
あれも名前とかやったことだけがフィーチャーされるけど実は子供の時に親困らせてましたみたいなそういうエピソードとか聞いたら結構親近感湧くかなみたいな。
それを感じましたね今。
プロ野球選手も一緒なんかなみたいな。
スピーカー 2
プロ野球選手も緊張はしますよ野球以外のところで。
スピーカー 1
逆に野球で緊張はしないんですか?
スピーカー 2
野球で緊張は1年で1回だけあるんですよね。
全然ないんじゃないですか。
その1回が開幕戦なんですよね。
シーズンの開幕戦の1打席目だけですね。
あの独特な雰囲気があるんですよね開幕戦って。
これから始まるぞっていうのと不安と期待とその辺が入り混じって。
それは選手だけじゃなくて球場全体ファンの人もそれを感じるんですよね。
だからあの1打席目が終われば普通に流れていくんですけどどうしても1打席目ってなるとちょっと緊張しますね。
見に行ってみたいですね開幕戦。
収録日が今日ってことですよね。
スピーカー 1
今日はオープン戦。
多分緊張してましたよ。
してました?
スピーカー 2
してます。
でもその緊張も年に1回だけの緊張なんで野球の中で。
それがねすごい楽しいんですよね。
楽しいんだ。
スピーカー 1
うわぁ俺緊張してるやんみたいな。
スピーカー 2
ちょっと俯瞰してる感じなんですね。
うわぁ緊張してるこの1打席目どうやるんやろうとか。
打てるんだろうかとか。
何を狙うんだろうみたいな。
力むんかなとか。
案外リラックスしてるような仕草出すんかなとか。
それは結構思いますね。
あんまり打ちたい打ちたいとかってあんまり思わないんで。
結果出したいとかもあんまり思わないんで。
逆にじゃあ普段打つ時はどういうことを考えてるんですか?
普段は全然緊張しなくてめちゃくちゃ冷静で。
このピッチャーに対してどういう風にアプローチしようかなとか。
この状況で外野のポジションとか内野のポジションがここだから。
そこに打てばヒットの確率が高いからどういうボールを狙おうとか。
キャッチャーはここを打たれたくないからこういうボールを投げてくるだろう。
だから僕はそれを打たない。
周り全部の状況から?
それを考えてますね。
スピーカー 1
自分の状況がどうなってるかとか状態が今悪いとか。
スピーカー 2
ここができないここができるとかっていうのをずっと考えてますね。
だからあんまりね緊張してる暇がないというか緊張しないんですよね。
なんか。
もう集中してる時間がないんですよ。
いや慣れちゃったっす。
慣れちゃった。
すごいわ。
じゃあ逆にその開幕戦の緊張するのは今考えられてたようなことに
プラス緊張が乗っかってくるみたいな感じなんですか?
そうですね。
プラス球場の雰囲気っすね。
そこが違うんですよね。
スピーカー 2
行かなきゃ。
行きましょう。
行きましょう。
3人で行きましょうか。
リュウさんと私とレン君で。
開幕戦と開幕戦じゃないの両方見たいですね。
スピーカー 1
雰囲気の差を。
スピーカー 2
リュウさんと私とレン君で。
開幕戦と開幕戦じゃないの両方見たいですね。
雰囲気の差を。
びっくりするんですけど、
近本さん見えてて、観客席が。
タイムリー打って僕が結構はしゃいでたら、
試合の後にLINEで、リュウさんタイムリー打った時はしゃいでたでしょって。
ずっとこうやってるんですよ。
はい、踊ってましたって。
めちゃくちゃ見えるんですよね。
スピーカー 2
誰がどこにいるかとか、
知り合いだったら。
意外と見えるんだ。
学校で教卓の上から先生がよく見えるのと一緒ですね。
そうかもしれないです。
何回の時いなかったですよねとか、
違うとこ行ってましたよねとか、
スピーカー 2
ビール飲んでましたねとか。
めちゃくちゃ見えます。
スピーカー 1
視野広いですよね。
スピーカー 2
その人のために僕はその日プレイしようと思ってるんで、
見ますよね。
素敵。
スピーカー 1
大変行きたいな。
行きましょう。
スピーカー 2
でも、絵増さん今ロンドンですよね。
今ロンドンです。
れんさんも5月からロンドンですよね。
開幕戦はもうちょっと数年後ですかね。
4月。
4月です。
2026年はまだこっちにいるんで、
2027年の開幕戦見に行きましょうか、れんくん。
2027年ですね。
スピーカー 1
開幕戦はだいぶ先だな。
スピーカー 2
元気でやってるかな。
スピーカー 1
開幕戦。
普通に絵増さん帰ってきた時とか行けたらいいんで。
スピーカー 2
そうですね。
そんな貴重な時間はいいです、僕は。
スピーカー 1
いやいやいや、行きたい。
スピーカー 2
ちょっとこの流れで、
私の母と私の弟から近本さんへのメッセージを読み上げてもよろしいでしょうか。
いいですね。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
たぶん2人も行きたいんじゃないかなって思いますよ。
私とれんくんが行くってなったら。
絵ママがすごく近本さんのファンなんですよ。
そうなんですか。ありがとうございます。
スピーカー 1
絵ママ、名物リスナーです。
スピーカー 2
さっきもちらっと打ち合わせの時に行ったんですけど、
私も兵庫県出身で、
それで母と弟がすごく阪神ファンで、
私はそんなに野球のこと分からないんですけど、
弟と母がすごく阪神を応援してるので、私もなんとなく阪神ファンだったんですよ。
阪神が勝ったらいつも嬉しいなっていう感じだったんですけど、
でも絵ママと弟はすごく詳しいんですよ。
その2人に今回コラボすることになったよって言ったらすごく喜んでくれてて、
絵ママからの手紙を読み上げさせていただきます。
スピーカー 1
これ今親孝行タイムです。
親孝行タイムです。
スピーカー 2
すいません、私の個人的な感情で絵ママからの手紙を読ませていただきます。
まずはサイエントークとコラボしてくださってありがとうございます。
衣食コラボに驚きました。驚く絵文字。
スピーカー 1
絵文字読むんだね。
スピーカー 2
母は嬉しくて嬉しくてたまらないです。生きててよかった。
きなみ選手と2人で大活躍していた新人さんの頃から応援しています。
阪神らしからぬ落ち着いた雰囲気ですよね。
ちかブレンドを聞いて近本さんのお人柄を知るにつれてますますファンになりました。
どうぞ怪我に気をつけて頑張ってください。
ずっと応援し続けます。ハートハートハート。
以上です。
これが母からの。
ありがとうございます。
いやでもちかブレンド聞いてくれてるんですね。
すごいなんか熱狂的にこれ全部聞いたみたいな。
うれしい。
プロフェッショナルな人はもう頭がいいねとか人柄もいいねみたいな大絶賛で。
もともとファンだったけどさらにファンになったっていうコメントがいっぱい。
適当なこと言えないですね。
ですね。
思いついたことしか言ってないですもんね。
それがでも良さですけどね。
スピーカー 1
それが良さです。
スピーカー 2
これで残りのキャンプじゃないか。
今シーズンも頑張れそうです。
モチベーション上がりました。
届いた。
スピーカー 1
届きました。僕のモチベーションがグッド。
スピーカー 2
ウィンウィンですね。
スピーカー 1
これが編集が終わってまた公開されたらまたモチベーションになるっていうね。
また聞き直してね。
スピーカー 2
何回聞くんだろうな。
ダウンロードして。
そして弟からなんですけどちょっと謎の質問なんですけど
ビッグスリースクワットベンチプレスデッドリフトをそれぞれ何キロぐらい上げられるのか気になる。
筋トレマニアですね。
それが一つ。
筋トレマニアなんですか?
筋トレマニアなんですよ。
すごく筋トレが好きで。
言っていいのか分かんないけどね。
スピーカー 1
エマの弟はジムのことしか考えてないじゃないですか。
それは言い過ぎだと思うよ。
スピーカー 2
ジムのことしか考えてないってヤバすぎですね。
でもすごい考えてますよね。
スピーカー 1
それが一つ目。
スピーカー 2
50メートルそのタイムと遠投何メートルとか気になるらしいです。
どこで聞いてるんだよ。
分かんないもん。
何そんな質問って思ったけど。
エマさんの弟は研究者ですか?
違います。
普通に会社員をしてて、
でも小学生から高校まで、か中学まで、
野球やってて、
あとは半身ファンなので、
結構詳しいんじゃないですかね。
そうなんですね。
でもこれって野球の質問じゃないですよね。
50メートルのタイムは関係あるのかな。
50メートルと遠投ぐらいは、
ググったら多分出てくると思うんですよね。
弟、ググれ。
スピーカー 1
分かんないですけど。
一応公表は、
スピーカー 2
何秒だったかな。
僕も覚えてないんですよね。
50メートル、そう。
近本浩二、50メートル。
今、エコーさんがググってる。
なんだこの状況。
弟、自分でググれよっていう。
ちなみにあれなんですよね。
スピーカー 1
待ち合わせしてると走ってきてくれるっていうね。
スピーカー 2
トールイオが待ち合わせしてくれる。
トールイオが走ってきてくれる。
スピーカー 1
そんなトールイの勢いで来るんですかね。
スピーカー 2
トールイの勢いでスーツケース持って走ってくれる。
スピーカー 1
直前だけです。
直前だけです。
一応これに書いてるのは、
スピーカー 2
5秒9って書いてますね。
スピーカー 1
ギアブック。
スピーカー 2
5秒だよ。
遠投は、
50メートル、
50メートル、
50メートル、
スピーカー 1
50メートル、
スピーカー 2
遠投は、
今はもう弱いんですけど、
高校生の時に
110メートル、
105メートルか110メートルぐらい投げましたね。
すごい。
私5メートルぐらいですけど。
スピーカー 1
5メートルはないだろ。
スピーカー 2
私クラスで一番ダメだった記憶があります。
あとはスクワットベンチプレス。
デッドリフトか。
ベンチプレスも、
ダンベルプレスをやってるんで、
ベンチプレスしたら肩が痛くなるんで、
ダンベルプレスは30キロでやってて、
スクワットもヘックスバーでやってるんで、
ほぼデッドリフトに近いですけど、
150キロですね。
150キロ。
スクワットって、
スクワットする時に手で重りを持つみたいな感じですか?
スクワットは多分ここに担いで、
肩に。
ここに150キロがついてるみたいな。
スピーカー 1
150って。
スピーカー 2
2人オンムしてスクワットしてるみたいな感じですね。
すごいですね。
でももっと上げる人はいっぱいいますし、
僕らと同世代の大谷翔平も200何キロとかやるんで、
スピーカー 1
デッドリフトの動画を見たら、
大谷のデッドリフトがやばいみたいな動画を見たら、
バコーンみたいな、下ろした時の音が。
スピーカー 2
普通に同世代の人と喋ってるっていう感じで。
そうですね。同世代でほぼ同居で、同じ表現で。
ただプロ野球選手っていうのがすごすぎる。
すごすぎる。
案外その辺の人ですよって僕は常に言ってます。
スピーカー 1
いやでも、今日で友達になれるかもしれない。
スピーカー 2
今日で友達なんてもう。
僕本当に友達少ないんですよね。
このチカブレンドの中のチカモトがあまり受け入れられないんで、
何言ってるかわかんないって言われるし、
またわからないこと言ってるとかって結構言われるんですよね。
難しいこと言ってるとか。
スピーカー 1
めっちゃ理系味を感じるなって思うんですよね。
スピーカー 2
それでリュウさんと話してた時に、
自分の中で言葉のフィルターをかけなくて、
そのまま出てきたことを言ったら理解してくれるんで、
それがすごい嬉しいから何でも言っちゃうし、
僕の中で友達だと思ってるんで。
素敵ですね。
そうなんすよ。いい人ですよ、この人。
ありがとうございます。
いい感じですね。
その本当のチカモトさんが見れるっていうのがいいですね。
やっぱりチカブレンドで。
それを引き出すリュウさんも素晴らしい。
スピーカー 1
いや引き出すのめっちゃ重要ですよねやっぱり。
めっちゃ上手いですよね。
スピーカー 2
上手いっていうか本当に興味のままに。
スピーカー 1
本当にレンさんと山田さんだったら分かると思うけど、
聞けば聞くほど面白い人なんで。
いわゆる我々がアスリートやプロ野球選手に抱いてる
固定観念みたいなのが全然違うみたいな人なので、
本当に面白いです。
スピーカー 2
そして永遠に話していられる。
普通にもう今収録時間1時間超えてますけど、
全然まだ話したくない。
もう1時間超えてるの?
全然思わなきゃいけない。
でも僕とリュウさんで収録してたら、
気づいたら1時間半が最初っすもんね。
そう。
1時間じゃないんですよね。
毎度撮れ高が心配っていう。
これ、形になるかなっていう。
スピーカー 1
編集が大変そうですね。
あっという間に3時間とか話しますね。
今日大丈夫ですか?
スピーカー 2
今日はもう僕が編集頑張ればなんとかなるんで。
スピーカー 1
全然大丈夫です。
スピーカー 2
エマ家の質問タイムは終わったからとりあえず。
スピーカー 1
ミッション達成。
スピーカー 2
すみません。最後に1ついいですか?
個人的なお願いなんですけど、
母が2日前に誕生日だったんで、
エママに向けてお誕生日おめでとうと言っていただいてもいいですか?
なんかもう私物化しすぎじゃないか。
スピーカー 1
いいけど。
スピーカー 2
すごいな。
スピーカー 1
エママ、誕生日おめでとう。
スピーカー 2
今シーズンも頑張るよ。
ありがとうございます。
これ今一生分の親孝行しました。
ありがとうございます。
嬉しいですね。
ついに使ってもらって。
スピーカー 1
一番いいボットキャストの使い方なんじゃないかこれ。
スピーカー 2
本当にありがとうございます。
すみません。
個人的なお願いをしてしまって。
確かにこの展開、
スピーカー 1
どっかの会社がやってる番組とかだったら絶対にありえない展開ですよね。
確かに。
本当ですよね。
しかもあれですね、ずっとフワフワしてますよね。
スピーカー 2
僕違うでしょ。
チカブレンの収録の時と声のトーンが全然違うでしょ。
スピーカー 1
気を抜くと普通にリスナーになってるっていう現象が起きますね。
リュウさんが。
普通にレンさんと絵馬さんの会話。
チカブレンさんいるなみたいな。
危ない危ない。
スピーカー 2
入ってきてくださいよ。
出演者だったら忘れるみたいな。
スピーカー 1
本当にチカブレンとも違うし、
メディアに取材を受けてる時とも全然違うんで、
またちょっと面白い新しいチカブレンとコウホーの顔が見れて、
僕は楽しんでます。
僕らのおかげで見れてるってことですか。
本当はレンさん、絵馬さんにはどんどんぶっこんでほしいなという。
スピーカー 2
絵馬さんもカット上等でどんどんぶっこんでほしいなと思いますね。
再演トークで新しいチカ元コウジを引き出していきましょう。
お願いします。
打ち合わせで言うやつなんだよな。
スピーカー 1
そっか、なんか変なこと聞きたいな。
絵馬さんが聞きたい人生みたいな話聞いてもいいんじゃない?
なんかもう普通に個人的に話したい感はありますよね。
いつか。
スピーカー 2
なるほど。
普通に今度開幕戦行った時とかに人生の話とか、
哲学の話されてるじゃないですか、チカブレンドで。
そういう人生の話とか。
音レコで自分の哲学感とか話す勇気がないというか。
何話そうとしてるんだ。
いいんじゃないですか。
いやいやいや、それは今度いつか話しましょう。
スピーカー 1
直接話したいですよね。
スピーカー 2
リアルであった時に。
リアルであった時に。
リアルであった時にね。
スピーカー 1
そっか、みんなバラバラすもんね。
スピーカー 2
確かにみんな別々のところに。
リュウン君と近本さんは近いですけどね。
近いですかね。
近いです。
関西っていうのは何かで言ってたんすかね。
スピーカー 1
言ってます言ってます。
スピーカー 2
なんかポッドキャストウィーケンドで新幹線乗って何かって言ってたの。
言ってて。
で、リュウさんは関東なんで。
僕たちが会うのは基本関東でご飯行ったりするんで。
まあどっかで集まりましょうか。
やりましょう。
いやー、集まりたい。
ちゃんとコミュニケーションとって。
スピーカー 1
楽しみ。
まさかこんなことになるとは、ポッドキャスト始める時には思ってなかったですけどね。
スピーカー 2
いやー、嬉しすぎる。
スピーカー 1
すごいっすね。
やったて良かったです。
スピーカー 2
では、次の話題に行きましょう。
すごいっすね。
やったて良かったです。
スピーカー 1
出会わないっすもん。
スピーカー 2
もう研究者の人に会ったことないっすからね。
スピーカー 1
あー、そこら辺にいっぱいいますよ。
なかなかね。
スピーカー 2
バリバリ研究者っすもんね。
スピーカー 1
そうですね。実験してますね。
危ないもの混ぜてます。
うまく言えないけど。
スピーカー 2
イメージ通りの。
スピーカー 1
イメージ通りの。
僕が聞きたかったのが、僕は友達の脳科学者ともポッドキャストやってて、脳パカラジオってやつなんですけど、そこで不老状態みたいな話をしたんですよ。
チャレンジングな目標に挑んでいくときに、自分に最適な経験を通して、能力とか技術が身についていったりとか、それでものすごい周知力が上がるとか、ゾーンに入るっていうんですかね。
みたいなのが論文でちゃんと出てるみたいな。
研究されてるっていうのを聞いて、これは本当に合ってるのかっていうのをプロ野球選手に確認するみたいな。
ゾーンに入るみたいなのってあります?
スピーカー 1
ゾーンに入る条件みたいなのが他にもあって、自分がコントロールできてるっていう感覚みたいなのがあるらしいです。
えー面白い。
スピーカー 2
コントロールできてるんですか。
物を持ちた時とかはただパッてやるからちょっと違うのかな。
またコントロールが違うんですね。
でも体が思い通りに反応する、思い通りに動くっていうのはコントロールできてるっていう瞬間なんですかね。
ですよねきっと。
ピッチャーとかがそれが多いんですかね。
そのストライクゾーンが大きく見えるとか。
でそこに絶対に投げれるみたいな。
すごい感覚ですね。
それがでもアスリートではありますね、そういうことが。
でもレンさんもサッカーしてたらそういう時ってあるんじゃないですか。
スピーカー 1
サッカーしてて僕がスローモーションって感じたことは1回だけあって、
キーパーと接触しそうになった時にキーパー突っ込んできて僕宙返りしたんですよね。
全宙みたいになって。
そのまま全宙してゴールに突っ込んでいったんですけど。
突っ込んだ。
そこだけめっちゃ覚えててスローモーションだったなってな。
っていう奇跡はありますね。
それくらいだなあんまりない気がするな。
それって人間として危機回避するためにスローにフロー状態になってるんですかね。
スピーカー 2
でもそれってなんかコントロールっていう感じじゃないですよね、レン君のやつって。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
まあ事故。
危ない時ですよね。
スピーカー 1
でも事故、車がうわーって僕引かれそうになったことあって。
スピーカー 2
あるんですかね。
初耳だ。
スピーカー 1
小学生くらいの時だけど、ぐわーって車が突っ込んできて、道端でバーンって車がひっくり返って、車の裏側がバーって見えたんですけど。
その時は時間止まってる感じちょっとして。
それもただの中でショッキングな出来事だから。
その記憶になってるだけかもしれないけど。
スピーカー 2
でもたまに時計パッて見た時に秒針止まってる時間長い時ないですか。
スピーカー 1
ありますね、確かに。
分かる気するなあそれ。
確かにちょっとあるかも。
スピーカー 2
あれみたいなさっきの1秒と全然違うぐらい長い瞬間ってあるなあと思うんですよね。
スピーカー 1
朝音楽聞くと早く感じるとかと一緒ですね。
スピーカー 2
そうそう思った思った。
どっかでやったよなあ。
前どっかで話しましたよね。
朝は寝ぼけてるから相対的に、自分が遅いから相対的に普通の音楽が早く聞こえて、
逆に自分が冴えてる時は自分の頭の中が早いから相対的に音楽とか多分時間とかがゆっくりに感じるみたいな。
スピーカー 1
なるほどね。面白いなあ。
子供と大人の時間感覚の違いみたいな話もしたことあって、
それも心拍数と関係する説とかいろいろあるんですよ。
時間の感じ方みたいな。
結構分からんこといっぱいあるなあと思いましたけど。
スピーカー 2
でもなんかフロー状態の時間の歪みも今の説明とかで頑張れば説明できなくもなさそうじゃないですか。
スピーカー 1
できなくもなさそう確かにそう。
あとこれ最後というかパフォーマンスに対する即時のフィードバックっていうのがあるらしくて、
多分バッターだったら打てたか打ててないかっていうフィードバックめっちゃわかりやすく出るんで、
それは結構いいのかもしれないですよね。
スピーカー 2
僕野球やっててよかったなあと思うのは、何でもプロセスが楽しいので好きなんですよそれが。