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いちばんクリエイティブな生徒
2026-09-21 05:47

いちばんクリエイティブな生徒

マイク:AudioTechnica AT2020

DTMCubase

#音楽 #声日記

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こんにちは。 試験が終わって休みに入り、はや10日ほどが経ちました。
ですが、音楽学校に行く用事があって、なんやかやと落ち着かない日々を過ごしています。 昨日までに3つのイベントがありました。
3、4年生の試験の見学。 僕ら作曲学部のゼミ発表会。
それから、ダンス学部のステージパフォーマンス。 とりあえず、全部参加しておきました。
次回以降、これらの話をしたいと思っています。
さて、今日のトピックは、いちばんクリエイティブだと思う生徒です。
映像学科の中で一番クリエイティブだと私が思う人
成績が優秀という意味ではありません。 音楽がものすごくできるという意味でもありません。
そういう人は結構いますが、そんなに興味があるわけではありません。
いちばんクリエイティブだと思う生徒のここでの定義は、 「作曲学部の中でも私が所属する映像学科の中で、いちばん創造性が高い人」です。
その人がいいなぁと思った評価ポイントは、大きく分けて3つあります。
1つ目はプレゼン、2つ目は動画です。
1年生は全員プレゼンをさせられます。 大半の生徒は普通のプレゼンをしようとします。
でもその人はちょっと違って、ひと工夫していました。
しかもそれがその人のキャラクターに合っていたので、印象に残っていました。
2つ目は動画。
1年次に動画制作という科目があって、その人の制作した動画が良かったということです。
良し悪しが判断しづらい楽曲制作スキル
3つ目は楽譜作成。
2年生の一学期、オケの授業でSax四重奏の楽譜を作成することになりました。
作った楽譜をもとにSax奏者が演奏するのですが、それを聞いて一番良いと思った曲がその人の曲でした。
よく知に楽曲制作と言っても、大まかに作曲、アレンジ、マスタリングの3つの工程があります。
作曲が良くなかったとしても、アレンジやマスタリングでごまかせてしまいます。
この点、オケの授業では作曲の良し悪しを判定できます。
演奏は同じ人がやるので、作曲で差をつけるしかありません。
プレゼンや動画ができる上に、オケの作曲も良かったので、その人が映像学科の中では一番クリエイティブな人だという結論に至りました。
学内コンペ
学校主催のコンペの一次予選を通過したのは、その直後でした。
校内の掲示板でその人の名前が書いてあったのを見たとき、自分の判断は間違ってなかったんだと思いました。
先ほどから「一番」という言葉を使っていますが、順位に意味はないと思います。
ただ、良いクリエイティブを生み出そうと真っ当な努力をしている人がいることは嬉しいことですし、そういう人と話せるのはまた楽しいことでもあります。
さらに言えば、クリエイティブを生み出すという行為は孤独な作業ですから、良いものを作ったときぐらいはいいと言葉にして言ってあげたいです。
Hornアレンジ
二学期のアレンジの授業でホーン・セクションの打ち込み、つまり金管楽器の打ち込みをするという課題がありました。
二学期最後の授業で生徒たちが制作した曲が発表されたのですが、その人のサウンドにはさらに磨きがかかっていました。
そのクラスにはソング科のエースと呼ばれる生徒(以下「エース」と呼ぶ)と将来ボカロPになりそうなボカロの曲作りがものすごく上手な生徒(以下「ボカロP」)がいます。
その2人に負けていなかったのですから、すごいなと思いました。
その発表では、曲を流しながらディスプレイにDTMの画面を映し出して、どんな打ち込みをしているかが分かるようになっています。
その人の打ち込みを見たとき驚きました。
エースやボカロPは技術力が高いのに比べて、この人の技術力はそんなに高いというわけではなさそうなんです。
不思議でした。
目を凝らして打ち込みを見ると、ベロシティとかノートの重ね方とかを工夫しているように見えます。
なるほど、こんな風にDTMを使えばこういう表現ができるんだ、と舌を巻きました。
手持ちの技術だけで音楽的な表現ができるなんてすごいです。
「創造性が高ければ技術を超えられるんだ」ということを思い知らされました。
技術を使うときって、たいていは既存の技術を使います。
でもそれは本当の技術ではないのかもしれません。
「創意工夫」することを技術と呼ぶべきなのかもしれません。
そう思わせてくれる出来事でした。
以上です。ご視聴ありがとうございました。
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