1. SBC.オープンマイク ポッドキャスト版
  2. ピンクリボン月間‐経験者から..
2023-10-05 56:47

ピンクリボン月間‐経験者から聞く乳がんとの戦いとその後について SBC.オープンマイク #84

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#ハマラブSBC
乳がん…直面するのは女性だけではないです。男性も、自分の家族が直面した時にどうすればいいのか…
今回は、実際に乳がんになり、今は横浜市内で「乳がんサバイバーとして」様々な活動を行っている方を招いて、いろいろ話を聞いて見たいと思います。
※乳がんサバイバーとは…
乳がんと戦ってきた人の総称です。

【THE RABBITS’ BASEのHP】
https://brekoi.com/ 
【メディカル・ラブソング「恋する標準治療!」舞台版】
https://www.youtube.com/watch?v=noXoGC7F1ko 

2023/10/29 ブレ恋上映会&シェアトークが横浜市戸塚の男女共同参画センターであります。
チケット大人2000円
学生0円(15人まで)
https://brekoi2023.peatix.com/

サマリー

乳がんとの戦いとその後についての話題についてお話しします。ニューガンサバイバーのエージェントさんとニッシーさんは、自身の乳がんの発覚経験について話しています。また、ピンクリボン月間のエピソードでは、経験者から聞いた乳がんとの戦いとその後についての要約が紹介されています。乳がんとの戦いとその後についてのエピソードでは、乳がんが全身に転移してもわからない特徴や手術前後の体験、家族やパートナーのサポートについて言及されています。また、演劇を通じて乳がんの啓発を行った経験者は、患者と医者の関係や乳がんに対する誤解について話し、乳がんの基礎知識を歌にしているシーンがあります。さらに、ピンクリボンクルーズの活動では、乳がんに関する患者団体や支援者、男性の配分について話し合われました。

00:15
Hiromi Mandai
こんにちは、こんばんは。ハマラブサイドビーチチャンネルのエージェントさんです。
あ、なんかちょっと羽織ってる。
大丈夫ですかね。
はい。
スピーカー 4
私?
何だよ。
中山由紀子
何だろう。
スピーカー 4
何だろう。
Hiromi Mandai
何だろう。
ちょっと待っててくださいね。
S.Sara Shiono
ちょっと待っててくださいね。
中山由紀子
ちょっと待っててくださいね。
しだ
いや、きっと、まだ見ている人達もそろそろパソコン立ち上げてとかやってる時間だから。
中山由紀子
羽織って聞こえないし。
Hiromi Mandai
えっ、すみません。私じゃないし。
しだ
えっ、すみません。私じゃないし。
何かちょっとわからない。
Hiromi Mandai
えっ、違いますよ。私が言ったんですけど。
中山由紀子
うん。え、聞いてんねえ、なんか。
S.Sara Shiono
うん。え、聞いてんねえ、なんか。
しだ
音声自体が切れてん。
Hiromi Mandai
うん。え、聞いてんねえ、なんか。
スピーカー 4
うん。音声自体が切れてん。
Hiromi Mandai
それぞれ一回ミュートしてもらっていいですか個別に
次サイラさん一回ミュートしてもらっていいですか
一回
サイラさん一回ミュートしてもらっていいですか
S.Sara Shiono
聞こえない
Hiromi Mandai
あ、治った
治った
聞こえます?
中山さん聞こえます?
中山由紀子
聞こえます
Hiromi Mandai
中山さんは聞こえますか?
あ、聞こえない?え、なんで?
サラさんがミュートしたら
治った
サラさん聞こえてる?
一応聞こえてる
中山由紀子
入り直してみた
Hiromi Mandai
うん、いや、今ね
サラさんがミュートしたら治ったの
中山由紀子
おー、なんだろう
Hiromi Mandai
もう一回サラさんミュート外して
ちょっと待って
ちょっと
S.Sara Shiono
ちょっと
ちょっと
しだ
はい、これで外しました
Hiromi Mandai
あ、OKOK
中山由紀子
あ、聞くて
Hiromi Mandai
治った治った
しだ
これでいける?
Hiromi Mandai
うん、OKOK
中山由紀子
はい、すいません
Hiromi Mandai
中山さんも
中山さんは聞こえてますか?
聞こえ
中山さん聞こえてないみたい
聞こえますか?中山さん
S.Sara Shiono
あ、聞こえました
Hiromi Mandai
よかったですよかったです
スピーカー 4
よかった
Hiromi Mandai
とりあえず
はい、すいません
じゃあもう一度
しだ
すいません
Hiromi Mandai
はい、えっと最初から
はい、どうも
ひるみですよ
しだ
よろしくお願いします
スピーカー 4
よろしくお願いします
中山由紀子
ニッシー
ニッシーと申します
ニシキケイイチと申します
あと出てくると思うんですけど
ブレコイの方もですね
サラさんのお手伝いで
搬入と搬出のスタッフなど
協力させてもらったりとかしてて
色々繋がっているので
よろしくお願いします
Hiromi Mandai
よろしくお願いします
少しはサバイバー
S.Sara Shiono
皆さんこんばんは
Hiromi Mandai
はい、こんばんは
しだ
シダケンチと申します
Hiromi Mandai
よろしくお願いします
よろしくお願いします
今日の
中山由紀子
番組なんですけれども
Hiromi Mandai
ピンクリボン月間
と言いまして
知ってる方は知ってると思うんですけども
ニューガン
というテーマの方で
今日はお話ししていきたいと思うので
まずは
自己紹介の方お願いできますでしょうか
はい、サラさんお願いします
サラさんの乳がん発覚経験
しだ
はい、こんにちは
塩野沙和子
ビッグネームサラです
私は脚本演出家で
ニューガンサバイバーです
Hiromi Mandai
よろしくお願いします
中山さんお願いします
S.Sara Shiono
はい、こんにちは
中山ゆき子と言います
私も同じくニューガンサバイバーで
サラさんが
作った演劇があるんですね
この後お話出ると思いますけれども
ブレストウォーズ
恋する標準治療という
劇に素人ながら
プロの俳優さんと一緒に
出させてもらいました
仕事はコピーライターと
Hiromi Mandai
クリエイティブディレクターをしています
今日はよろしくお願いします
S.Sara Shiono
よろしくお願いします
Hiromi Mandai
お話進める前に
なかなか今日はいろんなセンシティブな
内容が出てくると思うので
もしこちらからの質問だったりとか
お話の中で
ちょっとこれは答えづらいから
とか
ちょっと今の私たちが
進めている話で
ちょっとやめた方がいいよ
みたいなのがあれば
それも全然遠慮なく
言っていただければと思います
まずですね
たぶんあまり
ニューガンサバイバーという言葉を
持っていないような気がするんですよ
私自身は
ニューガンサバイバーという言葉の
しだ
意味から教えてもらってもいいですか
Hiromi Mandai
どっち?私?
しだ
じゃあ沙耶さんどうぞ
サバイバーって英語ですけれども
生き残っている人ですね
生存者って見て
ニューガンとか病気の
患者っていう言葉を
使うじゃないですか
英語でもペイシェントってあるんですけれども
ペイシェントって言葉が
生き残っているという意味があるんですよ
ペイシェントで
絶対にiviクテムじゃなくて
自分たちはサバイバーだту
なんだぜ
そうやって判 armored
がんとかもサバイバーっていうようになっています。 日本ではやっぱり患者っていう言葉はもちろんあって、他には例えば乳がん体験者とか
そういう言い方があると思いますので、サバイバーという言い方もその一つということになります。
経験してきた人です。
Hiromi Mandai
ありがとうございます。 それはこれから私がんばって使っていこうかなと思います。
まずちょっとお話を進めていきます。 女性ならではの病気かなと思うんですけども
そもそも乳がんかな、みたいな、全然気づかずに病院に行って発覚する方ももちろんいらっしゃると思うんですけども
まずお二人順番に聞いていこうと思います。
しだ
さらさんの場合はどういったきっかけで乳がんっていうのが発覚したのかっていうところをちょっとお話いただいてもいいですか?
Hiromi Mandai
そうですね、もともとは結構前なんですけど、6年くらい前になるんですけど、私実家が札幌で母の介護というか、もう長くないっていうときに
しだ
面倒を見ているときに、お風呂で今日も疲れたぜとか思って、この辺に行くとかをちょっと見つけたんですけども、
ちょっと多分やってたんですよね、マッサージしてたら、なんかゴリってでっかいのがあって、よくね、パチンコ玉とか目星っていう言葉が使われるんだけども、明らかにそれより大きいのがあって、右胸の真ん中の奥にあって、それが最初。
でもところが、その1ヶ月後にお医者さん見てもらったときに、細胞診って針を刺す検査やったんだけど、
そのときに結果が白、陰性で出ちゃう。それでしばらく放っておくっていうか、仕事も介護も、母は亡くなったんですけど、難しい中で、何ヶ月か経って、乳頭という、普通の言葉で言うと乳首か、それが乾物になっているんですよ。
難しいと思って、また今度は横浜の家の近く、乳がんの、で、先生が真っ青になって、今度はハリセイケンっていう、中の組織を抜くような、ブシーンってね、バネで細い板を差し込むみたいな感じのもの。
それで抜くのね。それでそれを培養して、2週間後に乳がんですと。
そんな感じ。
そんな感じで、ちょっと見つかるまで、異変から見つかるまで、1年かかっちゃった。
あっ、わっ。
S.Sara Shiono
そうなんだ。
しだ
そう。で、そう。
Hiromi Mandai
最初、北海道で白って言われてから、1年後に。
しだ
1年後。1年経ってた。
その原因はっていうと、またちょっと長い話になるから、ちょっと置いといて。
Hiromi Mandai
それは何か誤診とかじゃなくって、まだタイミング的に、黒って出なかった。
しだ
じゃあちょっと言っちゃうけど。
うん。
乳がんって、90%の人が乳管がんなのね。乳管っていうのは、おっぱいのミルクを運ぶとこんなの。
はいはいはいはい。
タイプにできるの。9割の人が、がんが。
うんうんうんうん。
で、父は、その先っぽにある商用という工場の方、ミルクの製造工場の方に来てたの。
それが商用っていうのが小さい葉っぱ。
中山由紀子
うんうんうんうんうん。
しだ
それで、本当に細かーくがんができてて。
それがしこりになって、みかんぐらいのしこりになってたんだけど、おそらく細胞芯っていうのは、細いから、こう、間に入っちゃったんだね。
Hiromi Mandai
あー、なるほどね。
しだ
見ながら、針さしてんだけど、でもうまく当たらなかったんだと思う。
Hiromi Mandai
なるほどー。
しだ
私は、乳がん全体の中でも5%しかいない、その商用がん。
Hiromi Mandai
へー。
しだ
だから、見つかるのが遅かった。
うん。
スピーカー 4
なるほどねー。
しだ
だからね、乳がん検診も受けてたよ。3年に1回くらいは。見つかるの。
Hiromi Mandai
んー、そうなんだ。
うん。
わー、えー、ちょっとじゃあ、中山さんの方もちょっと聞いてみようかなーって。
中山さんの乳がん発覚経験
S.Sara Shiono
うん。えっとね、私も、私はね、サラさんと違って、えーと、分かってから手術まで1ヶ月。
スピーカー 4
おー。
Hiromi Mandai
診断ついてから。
その診断、そのされるまでは、ご本人的には何もその、なんでしょうね、症状とかも感じなかったんですかね?
S.Sara Shiono
うん。うちはね、あのー、私が発覚したのは、温泉です。
えぇ!?
温泉がきっかけです。
Hiromi Mandai
で、自分でなんかおかしいなみたいな?
S.Sara Shiono
いや、あの、家族風呂って分かります?
Hiromi Mandai
分かります分かります分かります。
S.Sara Shiono
はい。あのうち、夫婦2人なんですけど、
はいはいはい。
温泉に行って、まああの、予感に迷惑がかかるようなことはしてないですよ。
Hiromi Mandai
もちろん。はい。
しだ
はい。もちろん。大人だからね。
S.Sara Shiono
そこで夫がね、え?って言ったのよ。
中山由紀子
うんうん。
S.Sara Shiono
なんか、そう、しこりじゃない?って言われて、でも、私その半年前にマンモグラフィーを受けてたのね。
Hiromi Mandai
うんうんうんうんうん。
S.Sara Shiono
だからさ、もう絶対大丈夫と。
Hiromi Mandai
うんうんうんうんうん。
S.Sara Shiono
でも、これは乳腺とか油とかそういうやつだから、いいのいいのって言ってたんだけど、毎日のように、病院行った病院行った病院行ったって言うの。
Hiromi Mandai
あー。
S.Sara Shiono
3週間くらい言われて、もううるさい!分かった行くよって言って、ゴールデンウィークの直前に病院行ったんですよ。
えー。
もう、本当にうちの近くの病院にね。
Hiromi Mandai
はい。
S.Sara Shiono
疑いを晴らすために行くぐらいの感じ。
しだ
はいはいはいはいはい。
S.Sara Shiono
うん。
で、金曜日の一番最後の診察だったの。仕事も忙しいから。
うんうん。
で、そして、エコーっていうのを当てるんですよ。
おっかいのところにこう、超音波を当てるんですけど、当ててるときに、先生のこの辺にね、ピッて縦チワが入ったの。
Hiromi Mandai
うーん。
S.Sara Shiono
ほら、ちびまる子ちゃんのなんとか君出るじゃん。
え?
すぐピッて縦チワが。
うんうんうん。
中山由紀子
野口さん。
S.Sara Shiono
野口さんか。ありがたい。
Hiromi Mandai
よく知ってる。
S.Sara Shiono
そんなね、黒い縦チワが入ったのよ。リアルに人の顔に入るなんて初めて見て、それ見た瞬間、あ、これはなんかやばいんでしょうねって思ったんです。
Hiromi Mandai
うんうんうん。
S.Sara Shiono
で、先生が紹介書を書くから、今日も金曜日だから、月曜日、必ず言ってね。必ず言ってねって3回ぐらい言うの。
Hiromi Mandai
へぇー。
S.Sara Shiono
で、でも、そこで何も言わないのよ。シロとホウヨとも何も言わないけど、ここまで言うってことは怪しいなって思いながら、おっきな病院に月曜日に行きました。
Hiromi Mandai
で、その場でもすぐ診断されて?
うんうん。
S.Sara Shiono
そんなにすぐ診断つかないの、乳がん。
スピーカー 4
へぇー。
S.Sara Shiono
2週間も3週間も、もやもやもやもやを抱えて生きるんです。
Hiromi Mandai
あ、検査結果が出るまで結構時間がかかるの。
しだ
そう。そう。組織を培養するからね。
Hiromi Mandai
へぇー。
経験者の診断結果と医師の説明
しだ
取った組織を培養して、がんであるかどうかっていう突き止めをして、しかもそのがんもタイプとかを確認とかだから、
S.Sara Shiono
そうなの。
しだ
にしていくこともあるんです。
S.Sara Shiono
そう。
さらさんが言ってたハリ政権っていうのをやって、で、ゴールデンウィーク開けて聞きに行ったんだけど、私もこれがね、白黒つくと思うじゃない。
Hiromi Mandai
うんうんうんうんうん。
S.Sara Shiono
だから結果を聞きに行くつもりで行くわけよ。
Hiromi Mandai
はいはいはいはいはい。
S.Sara Shiono
なんて言ったと思う?主治医が。限りなく黒に近いグレーですって言った。
Hiromi Mandai
いやー、味方ー。
しだ
ははははは。
Hiromi Mandai
何の罰ゲーム?
S.Sara Shiono
どっちなんですか?って問い詰めるじゃない。
うんうんうんうん。
で、明らかに顔つきっていう言い方をするんだけど、形で個性があるんですって。
しだ
そう。がんに個性があるのよね。
へぇー。
顔つき程度1、2、3っていうのが。
Hiromi Mandai
あー、なるほど。はいはいはい。
S.Sara Shiono
で、この顔つきは悪いやつだと。
しだ
へぇー。
S.Sara Shiono
でも、決定的に、
決定的な証拠がないと。
Hiromi Mandai
うんうんうんうん。
S.Sara Shiono
だから黒と僕は言えませんと。
へぇー。
で、普通はですね、2回3回って同じ痛い細胞診をするんですよ。
Hiromi Mandai
はいはいはいはい。
S.Sara Shiono
でも、何回やっても確実に黒が出るとは僕も言い切れませんと。
Hiromi Mandai
へぇー。
S.Sara Shiono
ただ僕の見たてでは、
今は大丈夫かもしれないけど、数年後には悪性になるっていう顔をしてますみたいな。
スピーカー 4
へぇー。
S.Sara Shiono
そういう感じの説明なのね。
Hiromi Mandai
へぇー。
しだ
黒いね。
Hiromi Mandai
ね、福沢さん想像つくでしょ、そのせめぎ合い。
スピーカー 4
へぇー。
しだ
こんな感じなんだよね、割とね。男の先生だよね、それ。
S.Sara Shiono
もちろんです。独身の男の先生です。
Hiromi Mandai
うん。
しだ
逆にさばけてるかもしれない。
なるほどね。
Hiromi Mandai
へぇー。
S.Sara Shiono
で、私はもう、そんなに黒に近いグレーなんだったら、ずっとそれを抱えて心配して検査もしながら生活するよりは、しっぱり行っちゃってくださいと。
Hiromi Mandai
へぇー。
S.Sara Shiono
いつ空いてますかって言って、1ヶ月。
Hiromi Mandai
へぇー。
S.Sara Shiono
へぇー。
でもね、手術も私は1ヶ月後に取れたけど、
うん。
結婚して決めたからって、すぐ取れるとか、
あー。
取りたい日に取れるとかじゃないの。
うん。
結婚式以上の予約と一緒。
Hiromi Mandai
うーん。
埋まってたらね、もうちょっと先になっちゃうし、みたいな。
S.Sara Shiono
そうそう。結構ね、手術するのもね、大変なんです。
Hiromi Mandai
なるほどね。
S.Sara Shiono
なってみて分かるやつ。
Hiromi Mandai
で、もうじゃあ、実際も手術ってなると、
うん。
取っちゃうみたいな感じになるんですか?
S.Sara Shiono
うん。えっと、私の場合は、
Hiromi Mandai
うんうん。
S.Sara Shiono
温存って言って、
中山由紀子
うんうん。
S.Sara Shiono
温度の温に存在の存って書くんだけど、
えっと、3分の1切除の温存なんですね、左側に。
Hiromi Mandai
うーん。
S.Sara Shiono
だから、あの。
Hiromi Mandai
それはやっぱり進行具合だったりとかによって違うってことなんですよね。
しだ
うん。
Hiromi Mandai
なるほど。
S.Sara Shiono
その位置によっても違うし、
あー、そっか。
あと、その主治医のね、なんていうか、方針っていうのが。
中山由紀子
うんうんうんうんうんうん。
S.Sara Shiono
それによっても、全部取っちゃう派もいるし、なるべく残す派もいるし、みたいな感じ。
Hiromi Mandai
へー。
じゃあね、ちょっとこのまま続けて、実際ね、じゃあその、乳がんだって分かった時の、
うん。
そのお気持ちだったりとか、家族に対してっていうところまで、ちょっと一気に聞いちゃってもいいですか?
S.Sara Shiono
あ、私?
しだ
はい。
S.Sara Shiono
はい。じゃあこのままいきますね。
はい。
家族への気持ちと糖質制限
S.Sara Shiono
この時の気持ちって、実は、あの、私ね、あの、某保険会社の仕事とかもしてたんですよ。
Hiromi Mandai
うんうんうんうんうんうんうん。
S.Sara Shiono
アヒルがガーガー言うとこね。
Hiromi Mandai
うんうんうんうんうんうんうん。
S.Sara Shiono
なので、ある程度乳がんに対する知識があったんですね。
Hiromi Mandai
はいはいはいはいはい。
S.Sara Shiono
で、で、ちょうど年代的にも、何十代が多いとかも分かっていたから。
スピーカー 4
うーん。
S.Sara Shiono
どっちかっていうと、あの、ガーンみたいなっていうよりは、
うん。
あ、私のがんですか?みたいな。
あ、お年頃ですね。みたいなのが、
うーん。
ある程度あったの。基礎知識があったから。
スピーカー 4
うーん。
S.Sara Shiono
もう、天変地異みたいなびっくり感はね、薄かったんですよ。正直。
Hiromi Mandai
うんうんうんうんうんうん。
S.Sara Shiono
あとはね、夫の母が、実は乳がんのサバイバーで、
Hiromi Mandai
はいはいはい。
S.Sara Shiono
私が乳がんやる、7年くらい前かな。
Hiromi Mandai
うん。
S.Sara Shiono
だから、その経緯とか、どういう治療をするかとかも、夫も含めて知ってたので、
Hiromi Mandai
なるほど、そっか。
S.Sara Shiono
うん。なんかある意味、いや、ちょっとね、言い方としてはあれかもしれないけど、
しだ
うん。
S.Sara Shiono
乳がんの初期では、大体大丈夫なんですよ。
うん。
元気なんですよ。その後の予後もいい。
あの、母の予後もずっと良かったので、
Hiromi Mandai
うんうんうんうん。
S.Sara Shiono
まあ、今見つかって良かったんじゃない?って、頑張ろうね、みたいな感じではあったんです。
Hiromi Mandai
あ、なるほどね。じゃあ、そんなに家族も含めて、バーってパニックになったりとかっていうんじゃなくって、
うん。
ま、ある程度知識があったから、じゃあこういう風にやっていこうね、みたいなところは、
割とその、協力的だったりとか、
あ、うんうん。
あのね、よくあるじゃないですか、家族の方がパニックになっちゃうと、もっと患者自体が負担になっちゃうみたいな、心の負担になっちゃうみたいな。
そういうのは、あんまりなかったっていう感じなんですよね。
S.Sara Shiono
うん。
大事なことに、そういうのはあんまりなかったですかね。
Hiromi Mandai
なるほどね、そっか。うーん。
まあ、なんか変な話ですけど、家族振るいって良かったですねっていう言い方をしていいのか分からないですけど。
S.Sara Shiono
そう。あの、身内に先輩がいるって、本当に良かったよ。
Hiromi Mandai
ね、本当に。だから、旦那さんがしつこく言わなければ、
S.Sara Shiono
うん。そうなんですよ。
Hiromi Mandai
行ってなかったわけですもんね、病院ね。
S.Sara Shiono
いや、あと3ヶ月くらいはほっといたね、私絶対。
だって、痛くも痒くもないの。
あー。
で、ちょっと、あ、確かにちょっと、
ちょっとね、しこりっぽいなと思っ、
触って分かったけども、
Hiromi Mandai
うんうんうん。
S.Sara Shiono
でももう、マンモやってるから大丈夫って思っ、混んでるじゃない。
Hiromi Mandai
分かります分かります分かります。
S.Sara Shiono
これ、危険。これ、本当危険と思った。
まあ、検診プラス事故検診?
うんうんうん。
Hiromi Mandai
これ必須だなって、そんな原稿も書いたい私って思って、すごく反省した。
なるほどね、これ男性には絶対想像がつかないんですけど、
そのマンモグラフィック検査がめちゃくちゃ痛いんですよ。
ね。もう、だから、変な話、男性性器をグーッて潰される。
しだ
そんな痛み。
だから、挟むんですよね。
挟む。
こう。
Hiromi Mandai
グッて挟むんで。
しだ
で、放射線の写真を撮る。それがマンモグラフィックなんです。
そうですそうです。
こう、縦にもするし、横にもするし。
S.Sara Shiono
するし、そう。
Hiromi Mandai
左右上下から潰されるっていうね。
しだ
あの、引っ張られて潰されてみたいな感じだから、痛い。
Hiromi Mandai
そうなんですよ。めちゃくちゃ痛いですよね。
だからね、やっぱり、
いや、まあ、私も確かに、それやったら、半年、半月後?半年後?
全然大丈夫ってやっぱ思いますもんね。
やってるしっていう。
そういうことではないんだなって、ちょっと今、びっくりしました。
そう。
なるほど。ありがとうございます。
じゃあ、ちょっと、さなさんの方にも、実際、診断されてからの気持ちだったりとか。
しだ
診断されてからね、私の場合は、上の子がね、
センター入試の直前だったんですよ。
12月の、まあ、始めの方で。で、センター入試ってご存知のように、1月の10日過ぎぐらいで。
で、だからね、すぐに手術をっていうのは、私の場合はリアルじゃなかったっていうか、結局、センター試験と私の手術って、ぶつかるわけですよね。
Hiromi Mandai
うんうんうんうん。
しだ
で、そもそも、じゃあ、子供たちに言えるタイミングかよ、これ。
うんうん、まあ、確かに。
Hiromi Mandai
本当だね。
しだ
うん。で、それで、子供たちには言わないで、亭主はまあ、一緒にお医者さんの話を聞きに来てたので。
で、まあ、どんどん黙って言うねっていうことで。正直ね、こういう、今だからこんなのんきに言ってられるけど。
うん。
バンダっていう事実を、子供たちに黙ったまま毎日を過ごすっていうのは、それそのものがものすごいストレスだし。
うんうん。
悲しいこと。
Hiromi Mandai
うんうんうん。
しだ
で、あの、そうね、あの、年末年始の予定とかそういうもの、まあ、ちょうど母の周期とかもあったので。
コミュニケーションの課題と治療方法
Hiromi Mandai
ああ。
しだ
そう、志田の子を連れて札幌に戻るんだけど、で、マニファンとかと会うわけですよ。
Hiromi Mandai
はいはいはい。
しだ
で、ちょっともう、その時、あの、自分で、えっと、糖質制限を始めたんです。がんは糖分が好きだから。
えぇー。
えぇー。
あの、ブドウ糖が好きなのね。で、女性、あの、乳がんの場合は特にまた女性ホルモンが好きだとか色々あるんですけど。
Hiromi Mandai
ははは。
しだ
とりあえず一般的に糖質制限っていうのは、がんの増殖を防ぐために、まあ、やる。
うん。
で、私、糖質制限を始めてたんだけど、マニファンとその一家で鍋をつつく時に。
Hiromi Mandai
うんうん。
しだ
うん。ちょっと今私、あの、体調が、体調のことで、体重のことで言ってたかもしんない。
Hiromi Mandai
うんうんうん。
しだ
だから、お米のご飯は食べないからとか。
S.Sara Shiono
うんうんうんうんうん。
しだ
うんうんうんうん。
タイムの客はやってないから、食べてないからっていう、嫌な客ね。
ははは。
Hiromi Mandai
うんうんうんうんうん。
しだ
それでね、で、あの、だって、もしも息子、次男がそこにいなかったら、いや、私ちょっとがんになってそれで中日帰ってきてるんだって言えるけど、言えないじゃん。
Hiromi Mandai
うんうんうんうんうん。
しだ
息子が一緒に来てるわけだからさ。
Hiromi Mandai
うん、確かに。
しだ
そう。
そんなんで、こう、すべてをそうやって抱え込むことも、抱え込まなきゃいけない。
Hiromi Mandai
そうね。
しだ
大変で。
うん。
で、それで、お医者さんとのコミュニケーションも、私は実はうまくいかなくなってしまって。
うん。
言ったように、私のがんって特殊がんだったので。
はいはいはいはい。
最初の乳がんの、まあ、見つけてくれたお医者さんの見立てというか。
うんうんうん。
相互病院に移ってからの先生の見立てがね、ずれちゃったの。
で、最初はステージ2のB。乳がんはステージが0から4までの5段階あります。
で、具体によって治療方法が変わります。
変わります。
さらに、で、さらにタイプ、サブタイプというのがありまして、それも大まかに言うと5種類あって、それによってもまた違います。
はい。
中山由紀子
うん。
しだ
5種類あって、さらにそこに何、再検はどうするとかなんとか言って。
うん。
多分100通りぐらいの治療方法があって。
Hiromi Mandai
そうだね。
ねえ。
しだ
で、最初のお医者さんはステージ2Bだから、温存がいける。
Hiromi Mandai
うんうんうんうんうんうん。
乳がんの診断と治療方針
しだ
同じで、おっぱいを残して、がんだけ取り抜く。
で、それでOKだって言ってた。
S.Sara Shiono
うんうんうん。
しだ
でも、新しい相互病院のお医者さんは、あ、君はステージ3のCだって。
うんうんうんうんうん。
だから、もう手遅れの一歩手前なんだけど。
はいはいはい。
Cは全摘切除で、再検はできません。死ぬまでおっぱいはもうありません。
S.Sara Shiono
あー。
しだ
そういうことね。
なるほどね。
で、それで、だから全然違うわけですよ。
うんうんうんうん。確かに。
そう。で、まあこれは、どっちの医者がいい医者で云々っていうよりは、
私のがんが難しかった。
うーん。
エコーにも映らない、マグモにも映らない、ペット検査にも映らない。
Hiromi Mandai
あー。
しだ
そう。
Hiromi Mandai
うーん。
しだ
画像を見て、先生が言った言葉は、君はペットだけ見たら健康な人だねって言って。
Hiromi Mandai
ペットって何か、レントゲンみたいな感じなの?
しだ
はい。ペットっていうのはPETなんですけど。
はいはいはい。
これは、がんの転移を調べる画像検査なんです。
Hiromi Mandai
あー、なるほど。
しだ
だから、えーと、足の付け根ぐらいまでを機械の中に取ります。
うんうんうんうん。
で、抗生する前に、針で造影剤を入れるんですが、その中にブドウ糖がわざと、ブドウ糖に似たものが仕込んであって、
うんうん。
あのー、がんがあると、そこが、その、噛み付いてくるので、黒く映るんですよ。
Hiromi Mandai
集中しちゃうから、がんの割れ。
そうそう。
あー、なるほどね。
しだ
で、あの、どんな健康な人でも、脳には黒く映ってくるんですよ。
うんうんうんうん。
なんで、脳は、あの、ご存知のように糖分ばっかり。
Hiromi Mandai
うんうんうんうん。
しだ
で、あれで動いてるっていう。でも、胃もそうなので。あ、い?肝臓?あれどっちだったっけ?ごめん。なんだけど。
それで、黒く、ところが、まあ、それで、あの、黒く映るがんっていうのは、1センチ以上で、しかもね、動いている、なんていうか、活動しているがん。
Hiromi Mandai
うんうんうんうんうんうんうんうんうん。
しだ
で、寝ちゃってるようながんは映ってこない。
スピーカー 4
へー。
しだ
で、私の場合は、おっぱいにすら、その、黒いのが出てこなくって。
うん。
もう、横に、暇、暇っていうか、横にいると、「怠け者だよ、君のがんは。」って言われたくらい。
へー。
がんの見つけ方と早期発見
しだ
すごい。だから、全身に仮に転移してたとしても、わかんのよ。
Hiromi Mandai
うわ。
しだ
な、わからなかったし、今ももしかしたら、ペットいくらやっても。
でも、わからないかもしれないのよ。
Hiromi Mandai
へー。
いいでしょ。
しだ
おー。
性的ながんを持っているの。
S.Sara Shiono
いいじゃん、みたいな。
Hiromi Mandai
じゃあ、最終的には、その、まあ、最後に行った総合病院の先生の、まあ、意図というか、まあ、その通りに手術されたみたいな。
しだ
いや、その総合病院で、結局、治療方針が合わないところから、
Hiromi Mandai
うんうん。
しだ
みんな、感情の行き違いが生まれ、
うんうん。
もう、先生と、この先生とは、一緒にやってられないかなって。
うんうん。
だって、先生は私にね、君の乳がんの知識は驚くほど浅いって言ったのよ。
ジュジューン。
乳がんになって、デビューして2ヶ月だよ。
Hiromi Mandai
患者に向かって言う言葉じゃないですけどね。
S.Sara Shiono
いや。
しだ
それで、あなたみたいな人、それで私ね、よそ行くって言ったの。
そしたら、どこ行くか。あなたみたいな人は、ブランド病院行った方がいいでしょって言われて、ちょっとその。
S.Sara Shiono
これね、アーカイブ残るよ。
しだ
ごめん。
Hiromi Mandai
大丈夫。
私、全然意味分かってなかったんで。
しだ
ごめん、ごめん。まあ、ともかく、よそに行った方がいいんじゃないですかっていうことで。
Hiromi Mandai
うんうん。
しだ
そういうことで、外へ来ました。
Hiromi Mandai
あ、なるほど、なるほど。
しだ
横浜から出た別の病院へ行ってます。
Hiromi Mandai
そこの病院はあるけれども、佐賀さん自身も納得できるような。
しだ
もう、その頃私、神経ズタズタで、とっても乳がんの治療する気になれなくて、
うん。
3ヶ月も経った。3ヶ月かな。3、4ヶ月経ってるのに、もう全然治療する気になれなくて。
で、まあ、いろいろありましてですね。
それで、結局、私が望むような術式をしてくれる、切ったら次におっぱいを再建してくれるドクターが見つかった、施設が見つかったので、そちらの施設をさせてもらうことになって。
うん。
大学病院の方では、その後の放射線とかちゃんと受けれるようにしてあげるから、安心して、そっちの方で手術してもらう。
Hiromi Mandai
あー。
しだ
それが、だから、それこそゴールデンウィーク前ってとこに来てたので、12月に発覚してゴールデンウィーク前。
Hiromi Mandai
そっか。だいぶね、時間が空いちゃってた。
しだ
寝ているがんでよかったんですけど。
Hiromi Mandai
そっか。なるほどね、そっか。
中山由紀子
寝てると活動的じゃないんですか?
ん?そうそう。
寝てるってことは、あんまり活動的じゃないってこと?
しだ
乳がんって育つのにすごく時間がかかるので、見つかってから2ヶ月以内に手術をしたらいいとなってるけれども、手術まで、名医さんをお待ちしたりすると3ヶ月とか。
Hiromi Mandai
うーん。
なんか、じゃあその転移とかもなく、みたいな感じ。
うん。
寝ているっていうぐらいだから、期間空いてても、別のところにガンガン転移したりとかっていうのはなかったっていう感じなんですかね?
しだ
じゃないですかね。わからないです。
手術後の体験と家族のサポート
Hiromi Mandai
うふふふふ。
S.Sara Shiono
映らないんだもんね。
しだ
とりあえず再発の兆候はない?
うんうん。
あんまり映ってこないから。それでもエコーとかね。
やっぱり見方はあるので、血液検査とかももちろんやっている中で、まだ再発したっていう証拠は出てきてない。
Hiromi Mandai
あ、なるほどね。なんかその、私全然本当想像つかないんですけど、実際に手術したりとか、その後治療みたいなのが続いたりとかするんですか?
それからその手術までに発覚したから、薬飲んだりとかなんとかっていうのはないんですか?
S.Sara Shiono
えっと、基本的には、さっきもサラさんが言いかけてくれたけど、ステージ0、1、2、3、4ってあるんですよ。
そこによって、もう全然何をするかが変わるので、本当にその人の人間の治療なの。もう完全オーダーメイドです。
Hiromi Mandai
じゃあ、お二人は実際に手術だったりとか、する前、した後に、何かすごく手術ができたりとか。
うん。
身体的な辛さとか痛みみたいなのはなかったんですかね?
しだ
手術の前?
手術の前はなくはないよ。
Hiromi Mandai
あるの?
しだ
だから。
中山由紀子
ん?
S.Sara Shiono
手術の前は、完全に健康対応。
Hiromi Mandai
うんうんうん。
S.Sara Shiono
痛くも、痛いことも何もないし、めっちゃ元気。
で、手術によって、やはりちょっと弱るけど。
うん。
でも、最近のっていうか、病院って。
うんうんうん。
手術して、次の日からもう起きて歩いてくださいって言うじゃない?
へぇー。
しだ
そうなの。
S.Sara Shiono
すごいな。
だから、歩いてたし、いや体力落ちたらダメだと思って、病院の中の階段をですね、毎日3オープン、1回から4回までしてたの。
そしたら看護師さんに、私たちより運動してますって笑われました。
スピーカー 4
はははははは。
Hiromi Mandai
そっか。
なんか、一言でじゃあ乳がんって言葉では、なんでしょう、言えないというか、なんでしょう、さっき言ったステージだったりとか、がんの種類によって、みたいな、いろいろあるってことなんですけど、例えば、男性側から見たときに、自分の家族だったりとか、奥さんだったりとか、もちろん子供とかが、乳がんって診断されたんだってなったときって、どういう感じです?逆に聞いてみたいな。
そうですね。
どんな感じですかね?
中山由紀子
そうですね。
同様しないように見せようとするかな。
Hiromi Mandai
あー。
しだ
いい人だ。
Hiromi Mandai
どうでしょう、これは合格の答えなんですかね。
S.Sara Shiono
あの、同様し、私的には、いや、同様するでしょ、普通と思うので。
中山由紀子
うん。
なるたけね。
S.Sara Shiono
うん。
Hiromi Mandai
うん。
いいと思います。
志田サバイバーさん。
志田サバイバーさん。
中山由紀子
ソーシャルサバイバーさんはどんな感じですか?
Hiromi Mandai
志田サバイバーさん。
中山由紀子
いつもサバイバーでしてるんですけど、後ろの母親が、女性特異の病気で子宮がんになったんですよ。
前年、子宮がんになったみたいな話を聞いて、いろいろ検査して分かったんですけど、で、母親に言われるじゃないですか。
で、僕が言われるときは、要するに手術するときの保証人になるって話なんですよ。
Hiromi Mandai
あー。
中山由紀子
なので、その話を聞いたときに、うん、分かったって。子宮がんだったら、化学治療が効くんじゃないのみたいな話をして。
それで、割とスムーズに手術するってことになって。
もちろん、僕もドクターのとこ行って、手術、説明を受けて、で、いろんな療法があると思うんですけど、これが一番有効的だっていう。
もともとちょっと知識があったので、じゃあそれでいきましょうっていうことで合意させてもらったのなんで。
動揺したというよりは、このがんだったらこういう治療法がいいんじゃないかってことを先に思って、そっから先にどういうふうに進めていくかみたいな感じで、患者である母親と話したっていう感じで。
Hiromi Mandai
へー。どうですか、この話を聞いて。
S.Sara Shiono
いいレッティングで。いいレッティングでと思う。
中山由紀子
はい。ただ、母親というよりは、やはり乳がんのサバイバーさんもそうだと思うんですけど、いわゆる婦人科に行くじゃないですか。
だから私、男性なので、ちょっとそこ行くのは、ちょっとなんか抵抗があったんですけども、やっぱりそこでいろんな方が来られてるのを見て、ちょっとなんかお若いのに応援されてる人もいるかなって。
っていうのを聞いたりとかして、逆にちょっと気をつかないといけないかなってのを思ったところですね。
まあ、男だから関係ないってわけではなくて、男でも乳がんにはならないので、まあ、それ含めて、患者である母親とどう向き合うかというか、病院含めてどう向き合うか、みたいなことを考えてましたね。
Hiromi Mandai
へー、すごい。でもね、2人が言ったみたいに、さっきも私も言いましたけど、やっぱり家族の方がパニックになっちゃうんですよね。
パニックの方がパニックになっちゃうとね、患者本人の方がおーえってなっちゃうし。
S.Sara Shiono
そうね。お友達とかで、旦那さんが私より落ち込んでるから、私が落ち込めなくなったって言ってた人もいる。
Hiromi Mandai
やっぱりそうなんですね。
S.Sara Shiono
もう、しょんぼりしちゃって、どうしようもないのって。
Hiromi Mandai
うーん、なるほどね。まあ、そんなこんながありつつ、まあ、今ちょっとね、いろんな活動されてるってお話なんですけれども。
まあ、どういうきっかけで、何をしたくて、今のその活動してるのか、みたいな、そんなところをちょっとお話し進めていってもよろしいですかね。
はい。じゃあ、まず、まあ、じゃあ、沙羅さんの方にお伺いします。
しだ
そうですね。まあ、2人でね、今日来たのは、2人でいろいろ一緒にやってきてる部分もあるからなんですけど。
私、乳がんの時に、いろんな体験をして。で、やっぱり知らないことがあって。
うん。
やっぱり知らないことがいっぱいありすぎたけど、でも、がんって2人に1人がなるし、乳がんって、私がなった当時でも11人に1人とか言われてたと思うんだけど、今、9人に1人、女性でね。
うーん。
女性に1人なので、まあ、もし女性がいたとしたら、1人はそうだってことになる。
Hiromi Mandai
うーん。
演劇による乳がんの啓発活動
しだ
あの、いわゆる、その乳がんの知識って、私たち全然ないので、それを、あの、少しでも。
うん。
少しでも、あの、みんなが、知っておいたらいいなって。聞いたことないよって、聞いてないよ、それっていうのを、聞いたことある。
スピーカー 4
うんうん。
しだ
知っている方法として、自分が演出家だから、演劇作ろうと思って、演劇で乳がんを、あの、啓発できるというかな、教えたり。
スピーカー 4
うーん。
しだ
演劇だから、演劇っていうことを選ぶってことは、面白いものを作るっていうことで。
Hiromi Mandai
うんうんうん。
しだ
あの、私がちょっと大変なこと、大変な経験をした患者と医者の関係にフォーカスもして。
スピーカー 4
あー。
しだ
で、ちょっと面白おかしく言っちゃったけど、実は私、その先生、人間的にはめっちゃこう、良かったな、あの先生に会えてって思っていて。
S.Sara Shiono
へー。
しだ
なんで、あの、いろんなことをやっぱりぶつかったけど、信じてくれてたんじゃないかなって、勝手に思っていて。
S.Sara Shiono
うんうんうんうんうんうん。
しだ
僕らで、私たちはボタンの掛け違いをしちゃったんじゃないかなって。
患者と医者の関係について
Hiromi Mandai
うーん。
しだ
で、あの、私たち患者は、ドクターに傷つけられた話っていっぱいするんだけど、私たち患者もドクターを傷つけてることってやっぱりあると思う。
うーん。
で、それも含めて、あの、患者と医者の関係を、ちょっとその、恋愛に例えて、ボタンのミスコミュニケーションとか思い違いとか。
はいはいはいはい。
そういう絵が、描いて、その乳がんの話を作ったら。
Hiromi Mandai
うんうん。
しだ
と思って、それで、レストウォーズ恋する標準治療なのよ。
Hiromi Mandai
うーん。
ちなみに、後ろにこの、あの、貼ってある、あの、ラビッツベースって言ったんじゃないですか。
中山由紀子
ん?
あの、ラビッツベースです。
しだ
ラビッツベース。これが、あの、ラビッツベースっていう団体を立ち上げて、2位団体ね。
うんうんうんうん。
演劇は、ブレストウォーズ恋する標準治療で。
Hiromi Mandai
はいはいはいはい。
しだ
で、ブレ恋。
Hiromi Mandai
なるほどね。あの、今じゃ、演劇以外もなんかやってたりとかします?団体として。
しだ
えっと、今は、あの、ブレ恋の舞台の映像を、残してあったっていうか、残してあるんで、それこそ、開発中か。で、それを、いろんなところで上映したりして、で、あの、見てもらって。
うんうんうん。
で、まあ、体験談とかもしたりして。
うんうん。
まあ、そんな感じですね。それで、乳がんのことを知ってもらったり、まあ、トークのことを知ってもらったり。そんな感じです。
Hiromi Mandai
ちょっと、せっかくなんで、あの、サイトとか見ちゃったりとかしますか?
しだ
はい。
Hiromi Mandai
ね。じゃあ、錦先生。
見せて。
中山由紀子
ホームページでいいですか?
Hiromi Mandai
あの、さっき見たホームページ、まず見せていただいて。
うん。
中山由紀子
はい。
Hiromi Mandai
はい。聞こえですね?
はい。
これがいいです。
しだ
これはいきなりハマってくる。
Hiromi Mandai
はい。あの、トップ、トップページがいいかな?
しだ
行こうぜ。
はーい。
Hiromi Mandai
これは、ちょうどやったばっかりですよね。
しだ
ホームページ。ホームページ。
中山由紀子
ホームページ。
Hiromi Mandai
ホームページ。
しだ
一番上のほう。
Hiromi Mandai
うん。そこ。
そこでいい。うん。そこでいい。
しだ
いやいや。大丈夫。あ、はいはい。
Hiromi Mandai
開けたりする。
しだ
ホームページのほう。ほら、カーテンが開くように仕込んである。
Hiromi Mandai
ね。かわいい。これが、一応、その、演劇のやつですね。
やつですね。
しだ
フォトを紹介しているページですね。
はい。
中山由紀子
はい。
しだ
いろんなとこで上映会やりますよーって。ほら、ゆきこさんもいる。
S.Sara Shiono
はい。さっきの、緑の服を着てたんですよね。
しだ
緑の。緑の。
中山由紀子
おー!
スピーカー 4
これ緑の。
Hiromi Mandai
はいはいはいはい。
S.Sara Shiono
えっとね。
中山由紀子
あ、そうなんだ。
スピーカー 4
えー。
S.Sara Shiono
演出家だから、サバイバーが5人出たんだけど、1人ずつにカラーを決めてくれて、私は緑の人なんだ。
Hiromi Mandai
うーん。
S.Sara Shiono
だから、ずっと緑の服を着てます。
うん。
Hiromi Mandai
あー、そうなんだ。
中山由紀子
そうなんだ。
え、今日もですか?
Hiromi Mandai
今日もですけどね。
しだ
今日は違うけどね。
Hiromi Mandai
今日は違う。
S.Sara Shiono
あ、今日も着てくればよかったな。
ね。
Hiromi Mandai
おめでとうございます。
中山由紀子
おめでとうございます。
Hiromi Mandai
で、ちょうどごめんなさい。今そこで止めてもらっていいですか?上の方に。
上の方に。
中山由紀子
そうですか?はい。
Hiromi Mandai
ちょうどその、ピンクリボンのトーク&ライブとか、いろいろね、やってますけど、この辺がたぶん西と、だからいろいろやった感じなのかな。
中山由紀子
こんな感じでね。
うん。
はい。
しだ
この上、トークをやったところね。ピンクリボン。
月30日で。
スピーカー 4
30日です。
Hiromi Mandai
実際にね、横浜の会場で船乗って。
はい。
あれはトークショーだと思うのかな。
しだ
トークしている私。
中山由紀子
そうですね。はい。
横浜日の出桟橋を出て、港の方に出て。
はいはいはい。
Hiromi Mandai
うんうんうん。
中山由紀子
これが来る。
結構来る感じ。
これまだ、暗くなる前なんで。
うんうんうん。
ターンセットで、感じですね。
S.Sara Shiono
あー、いいね。すごい。
中山由紀子
これちょっと暗くなってきて、船で。
で、アーティストさんが映って。
スピーカー 4
うんうんうん。
中山由紀子
で、これ、あれ同時に、というかこの時に、私もあんまり知らなかったんですけど、リレー・フォー・ライフっていうのは。
うんうんうん。
11年、ん?10年?11年?やられてたっていうのを、今回知りましてですね。
しだ
そう。乳がんだけじゃなくて、がん。
うんうん。
中山由紀子
全般の。
しだ
ことに関して、その、えっと。
まあ、啓発している、イベントが、リレー・フォー・ライフ。
Hiromi Mandai
ぐえっと、その、横浜でこういうことを毎年やってるんですか?
しだ
多分、コロナの時はちょっと休みしてる。
Hiromi Mandai
でも、まあ、横浜でもこういうことをやってるって話なんですよね。
しだ
日本全国で、ぼちぼちぼちぼち。
Hiromi Mandai
うーん。じゃあ、こういうところとも、コラボをして。
しだ
うん。そう。で、主催の浜橋会がしたんですけど。
中山由紀子
はい。
私、仮面してる、浜橋会で。
まあ、ここちょっと映ってないですけど、私。
はい。
ピンクリボンクルーズの活動
中山由紀子
仲間なんですけど。
Hiromi Mandai
うんうんうん。
中山由紀子
ピンクを着て、こういう感じでね。
Hiromi Mandai
ええ、みんなピンク着てて。
中山由紀子
うん。
アピールをしてくださって。
なるほどね。
Hiromi Mandai
なるほどね。
中山由紀子
この家、どっちかっていうと、船側でもいたので。
あー。
はい。それで、いろいろお手伝いはできたんですけどね。
Hiromi Mandai
なるほどね。
しだ
このね、横浜ピンクリボンクルーズ、初めての試みなんだけど。
S.Sara Shiono
はいはい。
しだ
えっと、メインで頑張ってくれたのが、今、その写真の左から2番目のサミーちゃんっていうんですけど。
はい。
サミーがね、売れ恋を見たんですよ。
Hiromi Mandai
うんうんうんうんうん。
しだ
映像で見て、で、すごい彼女が感激したのがんの友達とかにどうやって接したらいいかっていうようなことのヒントも得たと。
Hiromi Mandai
うーん。
しだ
作品なので、面白いし、楽しいし、がんのことも分かるし、その、がんの人の気持ちが分かる。
Hiromi Mandai
うんうんうんうん。
しだ
それで、えっと、あの。
まあ、それで、なんていうの。自分も何かやろうと思った。
Hiromi Mandai
あー、なるほどね。
スピーカー 4
はいはい。
しだ
で、で、それで、あの、ピンクリボンクルーズ。彼女は浜橋会の人で、運河の、運河にお船を走らせるようなイベント去年もされてたから。
うんうんうん。
私、ピンクリボンクルーズとかってどうだろうねって言ったら、本当に成功しちゃったんだよね。
うーん。
Hiromi Mandai
なるほどね。
しだ
そう、すごい素晴らしい。だから、私たちの活動がまた次のアクションを。
うんうん。
してるっていうことが、私は嬉しいかな。
中山由紀子
うん。そうです、本当。
Hiromi Mandai
うん。
せっかくなんでね。
あの、ちょっと、あの、どうぞどうぞ。
中山由紀子
はい。いろんな方がね、これで繋がったところがあるんで。はい。
Hiromi Mandai
ね。あと、せっかくだから、ちょっとあの、演劇の上映してるやつもちょこっと見てみましょうかね。せっかくなんで。
スピーカー 4
はい。
しだ
じゃあ、男性のシーンとか行きますか。
中山由紀子
行きますよー。
しだ
ちょうど、あの。
中山由紀子
うん。
しだ
乳がんの基礎知識を歌にしているシーンがあって。
はい。
Hiromi Mandai
で、そこを見ていただくと、なん、なん、なんじゃこれって、これ本当に乳がんの芝居かいってか思うのが、あれなんだけど。そういう。
中山由紀子
はい。
Hiromi Mandai
再生しまーす。
スピーカー 4
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
ステージ2 ドレンチェンジ ハンディング ステージ3 ドレンチェンジ ドレンチェンジ ステージ4 ドレンチェンジ ステージ5 ドレンチェンジ ステージ6 ドレンチェンジ ステージ7 ドレンチェンジ ステージ8 ドレンチェンジ ステージ9 ドレンチェンジ ステージ10 ドレンチェンジ ステージ11 ドレンチェンジ ステージ11 ドレンチェンジ ステージ12 ドレンチェンジ ステージ13 ドレンチェンジ ステージ14 ドレンチェンジ ステージ14 ドレンチェンジ ステージ15 ドレンチェンジ ス
ドレンチェンジ ステージ16 ドレンチェンジ ステージ17 ドレンチェンジ ステージ18 ドレンチェンジ ステージ19 ドレンチェンジ ステージ20 ドレンチェンジ ステージ21 ドレンチェンジ ステージ22 ドレンチェンジ ステージ23 ドレンチェンジ ステージ24 ドレンチェンジ ステージ25 ドレンチェンジ ステージ26 ドレンチェンジ ステージ27 ドレンチェンジ ステージ28 ドレンチェンジ ステージ29 ドレンチェンジ ステージ30 ドレンチェンジ ステージ30 ドレンチェンジ ステージ40
S.Sara Shiono
ドレンチェンジ30 ドレンチェンジ40 ドレンチェンジ40 ドレンチェンジ40 ドレンチェンジ40 ドレンチェンジ40 ドレンチェンジ40 ドレンチェンジ40 ドレンチェンジ40 ドレンチェンジ40 ドレンチェンジ40 ドレンチェンジ40 ドレンチェンジ40 ドレンチェンジ40 ドレンチェンジ40 ドレンチェンジ40 ドレンチェンジ40 ドレンチェンジ40 ドレンチェンジ40 ドレンチェンジ40 ドレンチェンジ40 ドレンチェンジ40 ドレンチェンジ40 ドレンチェンジ40 ドレンチェ
〜私のダンスが評判がよくて〜
Hiromi Mandai
さっきみなさんのおさっていたようにステージごとに付近のご相談が分かり易いなのですね
美 everything
여러분の Bachelor スタッフもいらっしゃ biblical 男性スタッフもいらっしゃるんですが
しだ
医療者の役
こんな感じで何人も半分の出演者は男性です
乳がんに関する患者団体と支援者
Hiromi Mandai
そういう方も乳がんだったりとかっていうことにも理解をいただいて出演してくれたみたいなそんな感じなんですかね
しだ
もちろんですスタッフも本当に半数丸々半数
けんちゃんもそうですけど
そこが実はラビッツベースブレコイの特徴ではあって
乳がんに関する患者団体さんっていうのはやっぱり女性が多いんですよ
あとは男性のドクターが助けてる的な
女性のドクターももちろんなんですけど
思ったらドクターだったりするんですけど
うちの方は患者団体ではないんですけれど
支援者は半分と半分になっている感じで
未病の人もすごい特徴で
Hiromi Mandai
亡くなってない方も参加されてる
しだ
いっぱいいるから
S.Sara Shiono
多かったかも
スタッフの方とか
しだ
それがねうちの活動のすごく特性なんです
Hiromi Mandai
特徴ですよね特徴的だなと思いましたね男性もいらっしゃって
本当にちょっといろいろ見させていただきました
中山由紀子
舞台に出てる人と裏方の人とっていうのと
あとラビッツベースの人とって
まあちょっといろいろ見させていただきました
本当線がわからなかったので
本日は搬入搬出してて
みんな繋がって仲間で一個のことをやってるから
舞台の方なんか本当男性ばかりですし
しだ
裏方の人たちなんかね
Hiromi Mandai
ある程度理解ないと舞台が見えない
そうですね
なるほどね
しだ
舞台監督さんもね
おばさんが入館
二人入館
Hiromi Mandai
二人入館で仲間で仲間だったりとか
そうなんですか
S.Sara Shiono
あと横浜市のみって
しだ
表現の力っていうやっぱり演劇関係の団体さん
そちらもお手伝いに来てくださってて
やっぱり男性の配分が来てくれて舞台作り
Hiromi Mandai
掃除の作りとか手伝ってくれたりとか
なるほどね
しだ
そうね
支援団体でもやっぱり男性の方がいらっしゃるとこも
Hiromi Mandai
そうなんですね
しだ
だから本当にね
うちは支援者恵まれて
男性も女性もみんな
男性の支援者と舞台の裏方
しだ
みんな何だろうね
何かに突き寄せられるのか
引き寄せられるのかよくわからんけど
本当みんな一生懸命やったよね
Hiromi Mandai
なるほどね
中山由紀子
やっぱハートに繋がるんじゃないですかみんな
みなさんの
それが繋がってやりたいってなるんじゃないですかね
Hiromi Mandai
そろそろお時間もあれなんで
最後に一言ずつ
例えばブレコイの宣伝でもいいですし
まだ発表してないけど
方たちに伝えたいみたいな
これがあれば
しだ
劇の上映会のやつちょっとお見せしましょうか
S.Sara Shiono
10月29日
Hiromi Mandai
これかな
そうですねこれ
中山由紀子
じゃあこういう感じでピーティックス
しだ
ゆきこさんお願いしまーす
S.Sara Shiono
私中身覚えてないよ
10月29日
Hiromi Mandai
いいのかい?それで
S.Sara Shiono
とにかく私ね
10月29日にね
時間を空けておいてねって
これだけしか言われていないから
でも私も行きます
これくらいの上映会と
あとサラさんのトーク
もしかしたら私もちょこっと喋るかも
みたいな感じです
Hiromi Mandai
みなさんも本当に興味がある方は
是非
医療ラブコメ劇場ブレコイを
ピーティックスなんかで探してもらって
中山由紀子
ここからyoutubeにも入れますねこれ
しだ
さっきの幕の
図鑑の男女共同参画センターでやります
12時から4時半までですね
上映会の後でのトークがあるので
ちょっと長丁場ですけどでも
正直ブレコイを見るとあっという間なので
S.Sara Shiono
チケットいくらだっけ
中山由紀子
2000円
しだ
学生がね0円招待は配る
へーそうなんだ
S.Sara Shiono
どこまで学生?
しだ
基本学生証持っていれば学生
S.Sara Shiono
高等大学も?
しだ
高等大学も学生証なくてオッケーだけどね
中学高校大学とか専門とか
年齢に関係なく学生証があれば
中山由紀子
なるほど
S.Sara Shiono
だそうですみなさんも
しだ
カルチャースクールとかはごめん
中山由紀子
ちょっと
しだ
これはNGなんですけど
Hiromi Mandai
ちょっとね面白いと思うので是非みなさんも見に行ってくださいね
ちょっとね面白いと思うので是非みなさんも見に行ってくださいね
ちょっとね面白いと思うので是非みなさんも見に行ってくださいね
そんな感じで他には大丈夫ですか?
はい大丈夫です
今日はわざわざ来ていただいて本当に
知らない人間からすればすごくためになりましたし
是非いろんな方にも知ってもらいたい内容ではあるなって本当に思いました
今日はわざわざ来ていただきありがとうございました
ありがとうございました
ではまた次回お会いしましょう
スピーカー 4
さよなら
56:47

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