しだ
はい、こんにちは
塩野沙和子
ビッグネームサラです
私は脚本演出家で
ニューガンサバイバーです
Hiromi Mandai
よろしくお願いします
中山さんお願いします
S.Sara Shiono
はい、こんにちは
中山ゆき子と言います
私も同じくニューガンサバイバーで
サラさんが
作った演劇があるんですね
この後お話出ると思いますけれども
ブレストウォーズ
恋する標準治療という
劇に素人ながら
プロの俳優さんと一緒に
出させてもらいました
仕事はコピーライターと
Hiromi Mandai
クリエイティブディレクターをしています
今日はよろしくお願いします
S.Sara Shiono
よろしくお願いします
Hiromi Mandai
お話進める前に
なかなか今日はいろんなセンシティブな
内容が出てくると思うので
もしこちらからの質問だったりとか
お話の中で
ちょっとこれは答えづらいから
とか
ちょっと今の私たちが
進めている話で
ちょっとやめた方がいいよ
みたいなのがあれば
それも全然遠慮なく
言っていただければと思います
まずですね
たぶんあまり
ニューガンサバイバーという言葉を
持っていないような気がするんですよ
私自身は
ニューガンサバイバーという言葉の
しだ
意味から教えてもらってもいいですか
Hiromi Mandai
どっち?私?
しだ
じゃあ沙耶さんどうぞ
サバイバーって英語ですけれども
生き残っている人ですね
生存者って見て
ニューガンとか病気の
患者っていう言葉を
使うじゃないですか
英語でもペイシェントってあるんですけれども
ペイシェントって言葉が
生き残っているという意味があるんですよ
ペイシェントで
絶対にiviクテムじゃなくて
自分たちはサバイバーだту
なんだぜ
そうやって判 armored
がんとかもサバイバーっていうようになっています。 日本ではやっぱり患者っていう言葉はもちろんあって、他には例えば乳がん体験者とか
そういう言い方があると思いますので、サバイバーという言い方もその一つということになります。
経験してきた人です。
Hiromi Mandai
ありがとうございます。 それはこれから私がんばって使っていこうかなと思います。
まずちょっとお話を進めていきます。 女性ならではの病気かなと思うんですけども
そもそも乳がんかな、みたいな、全然気づかずに病院に行って発覚する方ももちろんいらっしゃると思うんですけども
まずお二人順番に聞いていこうと思います。
しだ
さらさんの場合はどういったきっかけで乳がんっていうのが発覚したのかっていうところをちょっとお話いただいてもいいですか?
Hiromi Mandai
そうですね、もともとは結構前なんですけど、6年くらい前になるんですけど、私実家が札幌で母の介護というか、もう長くないっていうときに
しだ
面倒を見ているときに、お風呂で今日も疲れたぜとか思って、この辺に行くとかをちょっと見つけたんですけども、
ちょっと多分やってたんですよね、マッサージしてたら、なんかゴリってでっかいのがあって、よくね、パチンコ玉とか目星っていう言葉が使われるんだけども、明らかにそれより大きいのがあって、右胸の真ん中の奥にあって、それが最初。
でもところが、その1ヶ月後にお医者さん見てもらったときに、細胞診って針を刺す検査やったんだけど、
そのときに結果が白、陰性で出ちゃう。それでしばらく放っておくっていうか、仕事も介護も、母は亡くなったんですけど、難しい中で、何ヶ月か経って、乳頭という、普通の言葉で言うと乳首か、それが乾物になっているんですよ。
難しいと思って、また今度は横浜の家の近く、乳がんの、で、先生が真っ青になって、今度はハリセイケンっていう、中の組織を抜くような、ブシーンってね、バネで細い板を差し込むみたいな感じのもの。
それで抜くのね。それでそれを培養して、2週間後に乳がんですと。
そんな感じ。
そんな感じで、ちょっと見つかるまで、異変から見つかるまで、1年かかっちゃった。
あっ、わっ。
S.Sara Shiono
そうなんだ。
しだ
そう。で、そう。
Hiromi Mandai
最初、北海道で白って言われてから、1年後に。
しだ
1年後。1年経ってた。
その原因はっていうと、またちょっと長い話になるから、ちょっと置いといて。
Hiromi Mandai
それは何か誤診とかじゃなくって、まだタイミング的に、黒って出なかった。
しだ
じゃあちょっと言っちゃうけど。
うん。
乳がんって、90%の人が乳管がんなのね。乳管っていうのは、おっぱいのミルクを運ぶとこんなの。
はいはいはいはい。
タイプにできるの。9割の人が、がんが。
うんうんうんうん。
で、父は、その先っぽにある商用という工場の方、ミルクの製造工場の方に来てたの。
それが商用っていうのが小さい葉っぱ。
中山由紀子
うんうんうんうんうん。
しだ
それで、本当に細かーくがんができてて。
それがしこりになって、みかんぐらいのしこりになってたんだけど、おそらく細胞芯っていうのは、細いから、こう、間に入っちゃったんだね。
Hiromi Mandai
あー、なるほどね。
しだ
見ながら、針さしてんだけど、でもうまく当たらなかったんだと思う。
Hiromi Mandai
なるほどー。
しだ
私は、乳がん全体の中でも5%しかいない、その商用がん。
Hiromi Mandai
へー。
しだ
だから、見つかるのが遅かった。
うん。
スピーカー 4
なるほどねー。
しだ
だからね、乳がん検診も受けてたよ。3年に1回くらいは。見つかるの。
Hiromi Mandai
んー、そうなんだ。
うん。
わー、えー、ちょっとじゃあ、中山さんの方もちょっと聞いてみようかなーって。
S.Sara Shiono
この時の気持ちって、実は、あの、私ね、あの、某保険会社の仕事とかもしてたんですよ。
Hiromi Mandai
うんうんうんうんうんうんうん。
S.Sara Shiono
アヒルがガーガー言うとこね。
Hiromi Mandai
うんうんうんうんうんうんうん。
S.Sara Shiono
なので、ある程度乳がんに対する知識があったんですね。
Hiromi Mandai
はいはいはいはいはい。
S.Sara Shiono
で、で、ちょうど年代的にも、何十代が多いとかも分かっていたから。
スピーカー 4
うーん。
S.Sara Shiono
どっちかっていうと、あの、ガーンみたいなっていうよりは、
うん。
あ、私のがんですか?みたいな。
あ、お年頃ですね。みたいなのが、
うーん。
ある程度あったの。基礎知識があったから。
スピーカー 4
うーん。
S.Sara Shiono
もう、天変地異みたいなびっくり感はね、薄かったんですよ。正直。
Hiromi Mandai
うんうんうんうんうんうん。
S.Sara Shiono
あとはね、夫の母が、実は乳がんのサバイバーで、
Hiromi Mandai
はいはいはい。
S.Sara Shiono
私が乳がんやる、7年くらい前かな。
Hiromi Mandai
うん。
S.Sara Shiono
だから、その経緯とか、どういう治療をするかとかも、夫も含めて知ってたので、
Hiromi Mandai
なるほど、そっか。
S.Sara Shiono
うん。なんかある意味、いや、ちょっとね、言い方としてはあれかもしれないけど、
しだ
うん。
S.Sara Shiono
乳がんの初期では、大体大丈夫なんですよ。
うん。
元気なんですよ。その後の予後もいい。
あの、母の予後もずっと良かったので、
Hiromi Mandai
うんうんうんうん。
S.Sara Shiono
まあ、今見つかって良かったんじゃない?って、頑張ろうね、みたいな感じではあったんです。
Hiromi Mandai
あ、なるほどね。じゃあ、そんなに家族も含めて、バーってパニックになったりとかっていうんじゃなくって、
うん。
ま、ある程度知識があったから、じゃあこういう風にやっていこうね、みたいなところは、
割とその、協力的だったりとか、
あ、うんうん。
あのね、よくあるじゃないですか、家族の方がパニックになっちゃうと、もっと患者自体が負担になっちゃうみたいな、心の負担になっちゃうみたいな。
そういうのは、あんまりなかったっていう感じなんですよね。
S.Sara Shiono
うん。
大事なことに、そういうのはあんまりなかったですかね。
Hiromi Mandai
なるほどね、そっか。うーん。
まあ、なんか変な話ですけど、家族振るいって良かったですねっていう言い方をしていいのか分からないですけど。
S.Sara Shiono
そう。あの、身内に先輩がいるって、本当に良かったよ。
Hiromi Mandai
ね、本当に。だから、旦那さんがしつこく言わなければ、
S.Sara Shiono
うん。そうなんですよ。
Hiromi Mandai
行ってなかったわけですもんね、病院ね。
S.Sara Shiono
いや、あと3ヶ月くらいはほっといたね、私絶対。
だって、痛くも痒くもないの。
あー。
で、ちょっと、あ、確かにちょっと、
ちょっとね、しこりっぽいなと思っ、
触って分かったけども、
Hiromi Mandai
うんうんうん。
S.Sara Shiono
でももう、マンモやってるから大丈夫って思っ、混んでるじゃない。
Hiromi Mandai
分かります分かります分かります。
S.Sara Shiono
これ、危険。これ、本当危険と思った。
まあ、検診プラス事故検診?
うんうんうん。
Hiromi Mandai
これ必須だなって、そんな原稿も書いたい私って思って、すごく反省した。
なるほどね、これ男性には絶対想像がつかないんですけど、
そのマンモグラフィック検査がめちゃくちゃ痛いんですよ。
ね。もう、だから、変な話、男性性器をグーッて潰される。
しだ
そんな痛み。
だから、挟むんですよね。
挟む。
こう。
Hiromi Mandai
グッて挟むんで。
しだ
で、放射線の写真を撮る。それがマンモグラフィックなんです。
そうですそうです。
こう、縦にもするし、横にもするし。
S.Sara Shiono
するし、そう。
Hiromi Mandai
左右上下から潰されるっていうね。
しだ
あの、引っ張られて潰されてみたいな感じだから、痛い。
Hiromi Mandai
そうなんですよ。めちゃくちゃ痛いですよね。
だからね、やっぱり、
いや、まあ、私も確かに、それやったら、半年、半月後?半年後?
全然大丈夫ってやっぱ思いますもんね。
やってるしっていう。
そういうことではないんだなって、ちょっと今、びっくりしました。
そう。
なるほど。ありがとうございます。
じゃあ、ちょっと、さなさんの方にも、実際、診断されてからの気持ちだったりとか。
しだ
診断されてからね、私の場合は、上の子がね、
センター入試の直前だったんですよ。
12月の、まあ、始めの方で。で、センター入試ってご存知のように、1月の10日過ぎぐらいで。
で、だからね、すぐに手術をっていうのは、私の場合はリアルじゃなかったっていうか、結局、センター試験と私の手術って、ぶつかるわけですよね。
Hiromi Mandai
うんうんうんうん。
しだ
で、そもそも、じゃあ、子供たちに言えるタイミングかよ、これ。
うんうん、まあ、確かに。
Hiromi Mandai
本当だね。
しだ
うん。で、それで、子供たちには言わないで、亭主はまあ、一緒にお医者さんの話を聞きに来てたので。
で、まあ、どんどん黙って言うねっていうことで。正直ね、こういう、今だからこんなのんきに言ってられるけど。
うん。
バンダっていう事実を、子供たちに黙ったまま毎日を過ごすっていうのは、それそのものがものすごいストレスだし。
うんうん。
悲しいこと。
Hiromi Mandai
うんうんうん。
しだ
で、あの、そうね、あの、年末年始の予定とかそういうもの、まあ、ちょうど母の周期とかもあったので。
Hiromi Mandai
うふふふふ。
S.Sara Shiono
映らないんだもんね。
しだ
とりあえず再発の兆候はない?
うんうん。
あんまり映ってこないから。それでもエコーとかね。
やっぱり見方はあるので、血液検査とかももちろんやっている中で、まだ再発したっていう証拠は出てきてない。
Hiromi Mandai
あ、なるほどね。なんかその、私全然本当想像つかないんですけど、実際に手術したりとか、その後治療みたいなのが続いたりとかするんですか?
それからその手術までに発覚したから、薬飲んだりとかなんとかっていうのはないんですか?
S.Sara Shiono
えっと、基本的には、さっきもサラさんが言いかけてくれたけど、ステージ0、1、2、3、4ってあるんですよ。
そこによって、もう全然何をするかが変わるので、本当にその人の人間の治療なの。もう完全オーダーメイドです。
Hiromi Mandai
じゃあ、お二人は実際に手術だったりとか、する前、した後に、何かすごく手術ができたりとか。
うん。
身体的な辛さとか痛みみたいなのはなかったんですかね?
しだ
手術の前?
手術の前はなくはないよ。
Hiromi Mandai
あるの?
しだ
だから。
中山由紀子
ん?
S.Sara Shiono
手術の前は、完全に健康対応。
Hiromi Mandai
うんうんうん。
S.Sara Shiono
痛くも、痛いことも何もないし、めっちゃ元気。
で、手術によって、やはりちょっと弱るけど。
うん。
でも、最近のっていうか、病院って。
うんうんうん。
手術して、次の日からもう起きて歩いてくださいって言うじゃない?
へぇー。
しだ
そうなの。
S.Sara Shiono
すごいな。
だから、歩いてたし、いや体力落ちたらダメだと思って、病院の中の階段をですね、毎日3オープン、1回から4回までしてたの。
そしたら看護師さんに、私たちより運動してますって笑われました。
スピーカー 4
はははははは。
Hiromi Mandai
そっか。
なんか、一言でじゃあ乳がんって言葉では、なんでしょう、言えないというか、なんでしょう、さっき言ったステージだったりとか、がんの種類によって、みたいな、いろいろあるってことなんですけど、例えば、男性側から見たときに、自分の家族だったりとか、奥さんだったりとか、もちろん子供とかが、乳がんって診断されたんだってなったときって、どういう感じです?逆に聞いてみたいな。
そうですね。
どんな感じですかね?
中山由紀子
そうですね。
同様しないように見せようとするかな。
Hiromi Mandai
あー。
しだ
いい人だ。
Hiromi Mandai
どうでしょう、これは合格の答えなんですかね。
S.Sara Shiono
あの、同様し、私的には、いや、同様するでしょ、普通と思うので。
中山由紀子
うん。
なるたけね。
S.Sara Shiono
うん。
Hiromi Mandai
うん。
いいと思います。
志田サバイバーさん。
志田サバイバーさん。
中山由紀子
ソーシャルサバイバーさんはどんな感じですか?
Hiromi Mandai
志田サバイバーさん。
中山由紀子
いつもサバイバーでしてるんですけど、後ろの母親が、女性特異の病気で子宮がんになったんですよ。
前年、子宮がんになったみたいな話を聞いて、いろいろ検査して分かったんですけど、で、母親に言われるじゃないですか。
で、僕が言われるときは、要するに手術するときの保証人になるって話なんですよ。
Hiromi Mandai
あー。
中山由紀子
なので、その話を聞いたときに、うん、分かったって。子宮がんだったら、化学治療が効くんじゃないのみたいな話をして。
それで、割とスムーズに手術するってことになって。
もちろん、僕もドクターのとこ行って、手術、説明を受けて、で、いろんな療法があると思うんですけど、これが一番有効的だっていう。
もともとちょっと知識があったので、じゃあそれでいきましょうっていうことで合意させてもらったのなんで。
動揺したというよりは、このがんだったらこういう治療法がいいんじゃないかってことを先に思って、そっから先にどういうふうに進めていくかみたいな感じで、患者である母親と話したっていう感じで。
Hiromi Mandai
へー。どうですか、この話を聞いて。
S.Sara Shiono
いいレッティングで。いいレッティングでと思う。
中山由紀子
はい。ただ、母親というよりは、やはり乳がんのサバイバーさんもそうだと思うんですけど、いわゆる婦人科に行くじゃないですか。
だから私、男性なので、ちょっとそこ行くのは、ちょっとなんか抵抗があったんですけども、やっぱりそこでいろんな方が来られてるのを見て、ちょっとなんかお若いのに応援されてる人もいるかなって。
っていうのを聞いたりとかして、逆にちょっと気をつかないといけないかなってのを思ったところですね。
まあ、男だから関係ないってわけではなくて、男でも乳がんにはならないので、まあ、それ含めて、患者である母親とどう向き合うかというか、病院含めてどう向き合うか、みたいなことを考えてましたね。
Hiromi Mandai
へー、すごい。でもね、2人が言ったみたいに、さっきも私も言いましたけど、やっぱり家族の方がパニックになっちゃうんですよね。
パニックの方がパニックになっちゃうとね、患者本人の方がおーえってなっちゃうし。
S.Sara Shiono
そうね。お友達とかで、旦那さんが私より落ち込んでるから、私が落ち込めなくなったって言ってた人もいる。
Hiromi Mandai
やっぱりそうなんですね。
S.Sara Shiono
もう、しょんぼりしちゃって、どうしようもないのって。
Hiromi Mandai
うーん、なるほどね。まあ、そんなこんながありつつ、まあ、今ちょっとね、いろんな活動されてるってお話なんですけれども。
まあ、どういうきっかけで、何をしたくて、今のその活動してるのか、みたいな、そんなところをちょっとお話し進めていってもよろしいですかね。
はい。じゃあ、まず、まあ、じゃあ、沙羅さんの方にお伺いします。
しだ
そうですね。まあ、2人でね、今日来たのは、2人でいろいろ一緒にやってきてる部分もあるからなんですけど。
私、乳がんの時に、いろんな体験をして。で、やっぱり知らないことがあって。
うん。
やっぱり知らないことがいっぱいありすぎたけど、でも、がんって2人に1人がなるし、乳がんって、私がなった当時でも11人に1人とか言われてたと思うんだけど、今、9人に1人、女性でね。
うーん。
女性に1人なので、まあ、もし女性がいたとしたら、1人はそうだってことになる。
Hiromi Mandai
うーん。
Hiromi Mandai
うーん。
しだ
で、あの、私たち患者は、ドクターに傷つけられた話っていっぱいするんだけど、私たち患者もドクターを傷つけてることってやっぱりあると思う。
うーん。
で、それも含めて、あの、患者と医者の関係を、ちょっとその、恋愛に例えて、ボタンのミスコミュニケーションとか思い違いとか。
はいはいはいはい。
そういう絵が、描いて、その乳がんの話を作ったら。
Hiromi Mandai
うんうん。
しだ
と思って、それで、レストウォーズ恋する標準治療なのよ。
Hiromi Mandai
うーん。
ちなみに、後ろにこの、あの、貼ってある、あの、ラビッツベースって言ったんじゃないですか。
中山由紀子
ん?
あの、ラビッツベースです。
しだ
ラビッツベース。これが、あの、ラビッツベースっていう団体を立ち上げて、2位団体ね。
うんうんうんうん。
演劇は、ブレストウォーズ恋する標準治療で。
Hiromi Mandai
はいはいはいはい。
しだ
で、ブレ恋。
Hiromi Mandai
なるほどね。あの、今じゃ、演劇以外もなんかやってたりとかします?団体として。
しだ
えっと、今は、あの、ブレ恋の舞台の映像を、残してあったっていうか、残してあるんで、それこそ、開発中か。で、それを、いろんなところで上映したりして、で、あの、見てもらって。
うんうんうん。
で、まあ、体験談とかもしたりして。
うんうん。
まあ、そんな感じですね。それで、乳がんのことを知ってもらったり、まあ、トークのことを知ってもらったり。そんな感じです。
Hiromi Mandai
ちょっと、せっかくなんで、あの、サイトとか見ちゃったりとかしますか?
しだ
はい。
Hiromi Mandai
ね。じゃあ、錦先生。
見せて。
中山由紀子
ホームページでいいですか?
Hiromi Mandai
あの、さっき見たホームページ、まず見せていただいて。
うん。
中山由紀子
はい。
Hiromi Mandai
はい。聞こえですね?
はい。
これがいいです。
しだ
これはいきなりハマってくる。
Hiromi Mandai
はい。あの、トップ、トップページがいいかな?
しだ
行こうぜ。
はーい。
Hiromi Mandai
これは、ちょうどやったばっかりですよね。
しだ
ホームページ。ホームページ。
中山由紀子
ホームページ。
Hiromi Mandai
ホームページ。
しだ
一番上のほう。
Hiromi Mandai
うん。そこ。
そこでいい。うん。そこでいい。
しだ
いやいや。大丈夫。あ、はいはい。
Hiromi Mandai
開けたりする。
しだ
ホームページのほう。ほら、カーテンが開くように仕込んである。
Hiromi Mandai
ね。かわいい。これが、一応、その、演劇のやつですね。
やつですね。
しだ
フォトを紹介しているページですね。
はい。
中山由紀子
はい。
しだ
いろんなとこで上映会やりますよーって。ほら、ゆきこさんもいる。
S.Sara Shiono
はい。さっきの、緑の服を着てたんですよね。
しだ
緑の。緑の。
中山由紀子
おー!
スピーカー 4
これ緑の。
Hiromi Mandai
はいはいはいはい。
S.Sara Shiono
えっとね。
中山由紀子
あ、そうなんだ。
スピーカー 4
えー。
S.Sara Shiono
演出家だから、サバイバーが5人出たんだけど、1人ずつにカラーを決めてくれて、私は緑の人なんだ。
Hiromi Mandai
うーん。
S.Sara Shiono
だから、ずっと緑の服を着てます。
うん。
Hiromi Mandai
あー、そうなんだ。
中山由紀子
そうなんだ。
え、今日もですか?
Hiromi Mandai
今日もですけどね。
しだ
今日は違うけどね。
Hiromi Mandai
今日は違う。
S.Sara Shiono
あ、今日も着てくればよかったな。
ね。
Hiromi Mandai
おめでとうございます。
中山由紀子
おめでとうございます。
Hiromi Mandai
で、ちょうどごめんなさい。今そこで止めてもらっていいですか?上の方に。
上の方に。
中山由紀子
そうですか?はい。
Hiromi Mandai
ちょうどその、ピンクリボンのトーク&ライブとか、いろいろね、やってますけど、この辺がたぶん西と、だからいろいろやった感じなのかな。
中山由紀子
こんな感じでね。
うん。
はい。
しだ
この上、トークをやったところね。ピンクリボン。
月30日で。
スピーカー 4
30日です。
Hiromi Mandai
実際にね、横浜の会場で船乗って。
はい。
あれはトークショーだと思うのかな。
しだ
トークしている私。
中山由紀子
そうですね。はい。
横浜日の出桟橋を出て、港の方に出て。
はいはいはい。
Hiromi Mandai
うんうんうん。
中山由紀子
これが来る。
結構来る感じ。
これまだ、暗くなる前なんで。
うんうんうん。
ターンセットで、感じですね。
S.Sara Shiono
あー、いいね。すごい。
中山由紀子
これちょっと暗くなってきて、船で。
で、アーティストさんが映って。
スピーカー 4
うんうんうん。
中山由紀子
で、これ、あれ同時に、というかこの時に、私もあんまり知らなかったんですけど、リレー・フォー・ライフっていうのは。
うんうんうん。
11年、ん?10年?11年?やられてたっていうのを、今回知りましてですね。
しだ
そう。乳がんだけじゃなくて、がん。
うんうん。
中山由紀子
全般の。
しだ
ことに関して、その、えっと。
まあ、啓発している、イベントが、リレー・フォー・ライフ。
Hiromi Mandai
ぐえっと、その、横浜でこういうことを毎年やってるんですか?
しだ
多分、コロナの時はちょっと休みしてる。
Hiromi Mandai
でも、まあ、横浜でもこういうことをやってるって話なんですよね。
しだ
日本全国で、ぼちぼちぼちぼち。
Hiromi Mandai
うーん。じゃあ、こういうところとも、コラボをして。
しだ
うん。そう。で、主催の浜橋会がしたんですけど。
中山由紀子
はい。
私、仮面してる、浜橋会で。
まあ、ここちょっと映ってないですけど、私。
はい。