病院での一日
はい、こんにちは。
横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生といたします。
本日は5月7日、水曜日の午後4時になりました。
ちょっとね、今公園の噴水の前で、噴水の前のベンチに座っておしゃべりをしているので、水の音がちょっと入っているかもしれません。
えーとですね、皆さんゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか?
我が山ね、昨日までは普通にカレンダー通りに連休でした。
そして連休明けの1日目の今日はですね、私はお仕事の予定だったんですが、
連休前にですね、ちょっとね、とある症状で、先月待ち医者にかかっていた息子の精密検査に大きな病院に立ち会いをすることになっていました。
午前中いっぱいはかかりますというふうに、2、3時間はかかりますというふうに病院の先生からは言われていたので、
紹介状を持って行ったとしてもそのぐらいはかかりますと言っていたので、
本当はね、午後からお仕事をしようかなと思っていたんですが、
大きな病院というのはね、時間が読めないので、そこでね、焦っても嫌だなと思ったので、
お客様には申し訳ないなと思いながらもお休みをいただく旨を報告して、
今日はお休みをさせていただいて、息子の病院に付き合ってきました。
朝9時に病院の受付に行って終わったのが午後の2時半というところで、
本当にね、お休みをしておいてよかったなというふうに思いました。
にこさん、こんにちは。ひなちゃん、ひなちゃんと言っちゃった。
さくひなさん、こんにちは。関根さん、こんにちは。ありがとうございます。
そうなんです。ひないずさんの子育てライブ、オンタイムで聞きたかったんですけど、
全然電波が入らない状態でしたね。大きな病院だからこそだと思うんですけど。
ひなちゃん、ひなちゃん、うちの娘の今一番の親友の名前なんですよね。
本当にね、子供の専門の高度医療センターということで、病院内はとても明るい雰囲気で、
そこここに子供用のキャラクターがあったりとか、スタッフさんもみんな優しい方ばっかりだったんですけど、
うちの息子は小6なのでそういう感じではないんですけど、私初めて行きましたね、あの病院はね。
ましもろさん、こんにちは。ありがとうございます。本当に驚きましたね。
今日は私もびっくりしたんですけれど、ある症状で待ち医者にかかったところ、
待ち医者の方からここでは精密な検査はできないので、連休明けにでも大きな病院紹介状を出しますので行ってくださいということで、
この日の5月7日の朝9時しかもう撮れないということで、通達が参りまして、
あれ本当にね、私はこうやって個人事業主だから、お客様にね、とりあえずすいませんって言ってお休みいただきましたけども、
なかなかそこ行かない方とかね、兄弟児がまだ小さい方とか、本当にどうするんだろうと思ったんですけども、ピンポイントはこの日のこの時間に来てください。
最低でも3時間はかかりますということで、蓋を開けてみたら、9時から10時、11時、12時、1時、2時、5時間半かかりましたね。
どうしたってそんなにかかっちゃったのかというとですね、初診だったということはもちろんなんですけれども、
結局ですね、一番最初の診察というか問診というかの結果ですね、その紹介状に書かれている所見を見ていた先生からの結果ですね、
手術をするということになったんですよ。
手術の決断
え?手術ですか?みたいな。
ありがとうございます、うみこさん。
手術をするというかね、結局ね、あまりに彼のプライバシーというかね、子供といえどももう思春期に入っている子ですから、
彼のプライベートに踏み込むことなので、どんな症状なのかというのは詳しくは申し上げないんですけれども、
ここではね、
まあ、あの、そうですね、痛みが出て、それから待ち医者にかかったんですけれども、
まあ、その時は痛み止め等、抗生物質等で症状が収まったんですが、
そしてそれから今までもね、2週3週間が経過していて、症状自体は収まっていたんですけれども、その原因となるものというのが除去できていないということですし、
その今の状態で過ごしていると、いつまたその症状が再発するかがわからないということなんですよね。
で、その症状自体が痛みを伴うね、結構激痛らしいんですが、激痛らしいその症状が、
今まで3回ぐらいあったんですよ。
最後に起きた時には、一晩を超えてもまだ痛みが続いていたので待ち医者に行ったという形になっていたんですが、
本来その強い症状が出た時は、本来はですね、
痛みが出てから12時間以内に病院に行って手術をしないと、ある体の一部が餌食してしまうという、まあまあ恐ろしい症状というか病気なわけですよね。
そんなこと聞いたことあります?皆さん。ないですよね。
私は幸いというか不幸にしてか不幸にしてか、身内に同じ症状に、
今なんか後ろに保育園児の子どもたちが来たのでちょっと賑やかになりますけどね。
身内が同じ症状で、昔入院して緊急手術をしたことがあったので、
その症状について多少なりとも知っていたので、息子が痛みを訴えた時に、
もしかしたらあの症状かもしれないというふうに思ったわけですよね。
みゆんさんこんにちは。ありがとうございます。そうなんですよね。
この症状という、というか病気自体が放っておいて治るものではないみたいです。
ただ年齢を重ねると大人になりきっちゃうとその症状は出なくなるのかな。
よくわからないんですが。
私は今日行ったお医者様に専門医の先生に伺ったところ、
今のところ3回ぐらいその症状に見慣れているわけですけど、
幸いにして組織がエッシーしてしまうほどの強い症状ではなかったから、
自然治癒したんでしょうと。
ただ、2度あることは3度あるということで、
次にいつその症状が出るかはわからない。
わからないし、日常生活でその症状が起こらないように、
例えば運動とか食事とか生活態度とか、
そういったことで気をつけることはできるんですかと聞いたら、
それはできませんと言われたんですよ。
予防はできないと言われたんですね。
予防できないのかみたいな感じじゃないですか。
でも予防するとなったら手術するしかないと言われたんですね。
こんにちは。ありがとうございます。
今日息子がある症状で、先月に待ち医者にかかりまして、
そこの待ち医者から大病院に症状書くので、
連休明けに精密検査を受けてくださいと言われていたんですね。
だから検査は受けるだろうぐらいの気楽な気持ちで、
今日行ったらなんと手術をしましょうと。
手術するか、自然に任せるか、
どっちかしか今のところ提供できる手立てはありませんと言われたんですね。
大人になりきってしまえば、
その症状というものが出ないで済むらしいんですけど、
100パーではないですよね。人体に100パーはないので、
大人がかかる確率が少ないというだけで、
ただ今まだ彼は小6ということなので、
やっと思春期の階段を扉を開けて登り始めたというところですから、
ここから大人になりきる身体も心も心身ともに成熟しきるまでは少し年齢があるわけで、
去年、今年に入ってからその症状に2回ほど痛みを伴う強い症状が出ているわけなので、
このまま何事もなく大人として成長しきる可能性はもしかしたら低いんじゃないかと。
そうなった時に、本当に強い症状を、組織が餌食してしまうぐらいの強い症状を示す。
そうなってしまった時には、痛みが、激痛が出てから12時間以内に手術をしないと、
組織餌食というふうな結果になってしまうんですよね。
そうなった時に、救急病院にたらい回しをされて、すぐに手術ができるかどうか分からない。
結局、一番ひどい症状になった時に手術をする手術も、今予防的にする手術も同じ手術なんだそうです。
ラベちゃん、こんにちは。お子さんも直ち合わせそうなんですよ。
ありがとうございます、本野さん。
それでね、どうしますかと。
だから、この病院で今ね、せっかくね、紹介書を書いてもらって、
ピンポイントの予約でここしかありませんと言われて行って、問診を受けて、
先生の見立ての結果はですね、手術をするかしないか、それしかないと。
手術をするなら手術の手続きをこのままするし、
手術をしない選択をするんだったら、一応もう一回エコとレントゲンを取ってみるけど、
今の状態、今の彼の状態は正常の状態に戻っているので、今何かをするということはできない。
できるとしたら予防のための手術である。
それ以外は何もできないので、今日はもし手術をするという選択を取らないのであれば、
もうこれで今日はおしまいですと言われたんですよ。
えーみたいな。
息子の選択
これ皆さん、どうします?何の手術みたいな話も何も出ないで、
あ、精密検査だ、何が原因かわかるといいねみたいな感じで、
手軽に病院に行ったら、手術するかしないか、それだけだみたいな。
俺か俺以外かみたいな。ローランドかよみたいな。
そんなことを言われて、この場で決めてくださいみたいな感じで言われて、
私は正直ですね、頭がすぐに切り替わらなかったんですよ。
そしたら息子が隣で手術しますって言ったんですよ。
こいつすごいなと思って。
そうなんですよ、そうなの、そうなのマシュマロさん。
マリさんありがとうございます。
そうもうおしまいですよ、帰っていいですよぐらいの感じ。
忙しいからこっちもみたいな感じで。
その先生が全然悪い感じの先生じゃなかったんですよ。
子供専用の高度医療センターなので、
基本的に赤ちゃん、分田もあるんですけど、
赤ちゃんから18歳未満のお子さんまでを専門としている
高度医療センターのわけですよね。
そうそうそう、そうなの、ラベちゃん。
一応ね、先生は私にではなくて最初はずっと息子に向かって話をしてました。
君の症状は今こういう感じで、今はこうなってるけど、放っておくとこういうことになると思いますと。
今まで2、3回出ていた痛みというのは、幸いにして軽症で済んでいて、
手術の必要性の理解
だから自然治癒だったけれども、これから大人になりきるまでにまたその症状が出ないとも限りませんと。
強い症状が出てしまったときには、症状を治すためには手術をしないといけないんだけれども、
強い痛みが出たあと12時間以内に手術をしないと組織が得死してしまうということが言われていますと。
ただ日常生活やそういったことでこの症状を起こさなくするという予防の手立てもありません。
いつそういうふうになるかもわかりません。
もしかしたら手術しないでも痛みが再発しないまま、何も起きないまま大人になる可能性もあります。
ただ今年になってからもう2回もその症状が出ている。
軽度ですけど出ているので、また起きる可能性はありますと。
それを防ぐためには手術をすることしかこちらでは提案できないけれど、
君はどうする?君の体のことだからよく考えなさいって先生が息子に向かって言ってくださったんですね。
私はもう、え?え?みたいな感じでちょっと混乱していたんですけど息子はしますと横で。
じゃあ俺手術しますって言ったんですよ。
森君ちゃんこんにちは。
詳しい部位とか病気の内容というのはちょっと今ここでは避けますけれどもね。
子ども1、2歳でもなる可能性あるって言ってたので、
大人になる前、子ども赤ちゃんから大人になるまでの中で起きる症状、病気だそうです。
それは何か遺伝的な問題とかそういったものでは全然なくて、本当に偶然ですね。
そうなんですよ。でね、これ私はね、多分今この場で決めるのは難しいだろうと思ったんですよ。
私と息子だけで行ったし、旦那の意見も聞きたいなとも思ったので。
これを言うとバレちゃうかな?ちょっとコメントに書きますね。
でね、ちょっと考えさせてもらえませんかって一瞬言ったんですよね。
そしたらそれでも全然いいですよと。
ただこういうね、本当に特殊な治療を必要とするお子さんばっかりが来る病院なんですね。
大きな病院なので予約ももちろん一般からは紹介状オンリーなので取れないし、
じゃあやっぱり手術してくださいって言った時にその手術がいつできるかっていうのは分かりませんと。
なのでもう一回予約を取り直す際にはもう一度こちらに来ていただいて、紹介状がない場合にはかなりお時間いただくことになりますという形で言われたんですね。
要するに手術するなら今この場で決断しないとなかなか取れないよっていう感じですよね。
そうしたら息子が隣で受けます手術って言ったんですよね。
だから本人がそういうふうに少なくとも先生の説明をちゃんと聞いてそういうふうに言ったのであれば、
じゃあ親として反対するあれもないし、
一応手術に伴うリスクというのは説明も受けましたけれど、
どっちみち手術自体も症状も組織の一部が意思してしまうというお話でしたけど、
だからといって例えば命に直結するものかって別にそういうわけじゃないんですよ。
これ命に直結するものであれば逆に迷うあれもなかったと思うんですけど直結はしないものなのでご安心ください皆さん。
ただやっぱりちょっとびっくり私はしてしまってね。
やっぱり私は手術というのは帝王石灰ぐらいしかしたことがないですけれども、
やっぱり自分の体にメスを入れるっていうこと自体が初めてでしたし、
私の場合はそれをしなければどうにもならないという状態だったので選択肢はなかったんですけど、
まだ若い子ですし、
全身麻酔ってどういう感じなのとか、怖いな、切るのかなとか言っていたので、
そういう恐怖とかもあるだろうし、
一度持ち帰ってもう一回よく考えてみるって言ったんですけど、
いや、僕は手術するって言ったんですよね。
その決断力には、さすが私の息子というふうには。
お前かよみたいな。
いや、さすがだなというふうにちょっと感じましたね。
親父くんさん、マブリン、こんにちは。ありがとうございます。
結局、結果として遅から早からその痛みが襲ってこようが、
襲ってこまいが、できることは手術するかしないかどっちかだけなんですよ。
手術しないで大人になって症状が出なければそれが一番ラッキーなんですけれども、
体質的にその症状が出やすい傾向にあるっぽいので、予防のために手術をするか、
もしくはもういかんともし難い痛みが出た時に手術をするか、
どっちかしかないんですね。
そしてする手術は一緒。
症状が強いと救急搬送されたりする場合があるので、
その場合には病院をたらい回しにされたりとか、
痛みが特に長く続いてしまうということですよね。
で、どっちがいい?と言ったら僕は手術をするよと。
我が息子ながらほどあっぱれだなと思ったんですけど、そこで。
先生も問診を採取した時にすぐには即答をすると言ったけど、
考えてもいいから、とりあえず今は症状としては収まっているけれど、
血液検査したり、謎の身体測定とかするから、
その間にもう一回考えてごらんと言ってくださったんですよね。
その間にも二人で話をして、いろいろした結果、
もう一回先生のところで手術をもしするようだったら、
もう一回受付に並んでくださいと、その旨を伝えてくださいと。
手術をしたいと思うので、手続きをお願いしますと言ってください。
もし手術をしない、もしくは一回持ち帰って考えますと言う場合であれば、
今日はこれでおしまいですと言われました。
息子と話をして、息子は手術を受けると言ったので、
受付に戻ってまた先生と話をすることになったら、
手術をいつにしようかと話をして、
症状が今強く出ているわけじゃないから、
手術の時期は選べますよということだったんですが、
この症状の特徴として、いつその痛みが襲ってくる、
いつその症状が襲ってくるかは全くわからないわけですよ。
全くわからない。
ひどい症状が激化してしまった場合には、
症状が起きてから12時間以内に手術をしないと、
組織が延期してしまう可能性があるという、
強いということなんですよね。
そうですね。戦いと一緒でやるかやられるか、
本当にその通りだなと思うんだけど、
俺か俺以外かですよ、本当に。
それで結局、そしたら早い方がいいのかなとか思いながらも、
結構怖いじゃないですか、初めて全身マッサージして、
手術して、入院してっていうのはね、
なんて言ったって、採血だけでも、
痛い痛いって叫んでる子だったので、
いやお前採血どころで騒ぎじゃないから大丈夫かなと思ったんだけど、
そこはね、母は何も言わず。
そしたらもう一回先生のところに行ったら、
先生が、実はですね、来週急遽、
手術にキャンセルが出て、
来週のこの日のこの時間だったら、
手術できますよと言われたんですよ。
え、来週?みたいな。
手術したいと言ってもすぐには空きがないんですよね、
この病院は、みたいなことを言われていたのにもかかわらず、
一周回って、もう一回診察室に入ったら、
いや来週空いたんで、来週どうすか?みたいな。
いやいやいや、え、来週ですか?みたいな。
そうなんですよ。突然ね、マブリン。
来週どう?みたいな。
そんなお茶誘うぐらいの軽いノリで先生がね、
手術の詳細と日程
いや来週空いたんで、来週どうすか?みたいな感じでおっしゃるわけですよ。
え、え、来週ですか?みたいな。
いや、ここ残すとね、ちょっとしばらくね、
いっぱいなんですよね、みたいな感じで言われて、
来週だったらね、来週のこの日までに痛みが
強く出るっていうことも少ないだろうから、
ゆう、やっちゃう?みたいな感じで、
ゆう、やっちゃうなよ?みたいな。
えーとね、マシュマロさん、しばらく、
あ、でも一応1日で帰れるみたいです。
1日で帰れて、3日4日は、
まずしばらく、動けないってことはないんですね。
3日4日はちょっと安静にしてくださいっていう感じでしたけど。
そうですね、森肝ちゃん、手術自体はそんなに難しい複雑な手術ではないみたいですけども、
手術の、なんだろう、方法って言うんですか?
こういう感じで手術しますっていう説明を聞いたときは、
う、おーおーおーおー、みたいな感じの、
なんていうのかな、ガラスに爪立ててきーっていうのを聞いてるような、
そんな背筋のゾワゾワ感がきましたけれども、
息子もちょっと隣で青ざめてましたが、
それをすることで、
ほぼ90%以上、
痛みが、急な痛みが出たり、
それに伴い組織が得死する症状が出るってことはない、
ということなんですよね。
それで、息子に先生が、
来週空いてるよ、来週どう?みたいな感じで言ったら、
息子がおざめながらもですね、分かりましたと、来週やります。
私もね、やるんだったら早いほうが良くないみたいな、
どうせやるんだったら、早いほうが、
またね、いつ痛みのが襲ってくるか分かんないんだから、
やるって決めたら早いほうがいいよ、みたいな、
もう来週空いたんだったらもう来週でいいじゃん、みたいな感じで、
大丈夫、母さん、朝からついてくから、みたいな感じでね。
そうそう、森君ちゃん、本当にその通りなんですよね。
でも本当にね、大人相手の病院じゃなくて子ども相手の病院なので、
先生も丁寧に子どもに、息子に対して接してくれてるな、
というのは感じましたけれども、
こそっと息子がちょっと咳を外してる時に、
本当にキャンセルが、本当に偶然出たんですけれども、
時間を置くとね、やっぱり怖くなってしまうお子さんも多いですから、
彼の決断が鈍らないうちに日付が、日取りが取れたのは、
いいことだと思いますよ、ということと、
それにしてもね、本当に自分でね、
息子の手術の決断
親御さんに促されるよりも先に自分でやります、
というふうにあの年で言える子はなかなかいませんよ、
というふうに言っていただいたんですけれども、
あ、かいほさん、こんにちは、ありがとうございます。
そう、来週突然息子が手術をすることになって、
はい、びっくりですけどね。
はい、そうなんですよ。
そう、そう、そう、うん、
勢いね、ノリでやってしまおう、大切にしてあげたいんでしょう。
そうなんですよね。
やっぱりね、大きな決断をするときって、
そのリスクを考えたり、いろんなことを考えますけど、
やっぱり勢いって大切だなって思うし、
私自身は息子にね、
あの、なんていうのかな、
嫌だなって思っていることを先延ばしにしても、
やっぱりいいことは起きない、
ということを常々伝えてきたんですよね。
だって結果をやらなくちゃいけないっていうことで一緒なんだから、
それなら嫌なことは早めに済ませちゃって、
あの、幸福の憂いをなくした方が、
ハッピーに暮らせるじゃん、みたいな、
なんて言ったら、親がポジティブなんで。
だってさ、痛くなってから手術したってさ、
痛くないうちに予防の手術したってさ、
同じ手術なんだよって。
だったらさ、痛いのが少しでも少ない方が良くない?みたいな感じで、
で、そうだよね、俺もそう思うわ、みたいな感じで、
じゃあちょっとサクッと手術してくるわ、みたいな感じで。
ああ、OK、OK、みたいな。
大丈夫、大丈夫、先生にはちゃんと、
学校の先生にはちゃんと言っとくから、みたいな感じでね。
母さん、1日ついててあげるから大丈夫、みたいな感じで、
朝7時に病院ですよ。
朝7時に病院で、何時に帰れるのかさっぱりわかんないんですけど、
まあしょうがないですよね。
お茶会なのにそうなんですよ、ほんとそうなんですよ。
うーん、そうなんです。
いや、本当、検査、そう、だから、
手術をするってなったら、
手術のための心電図を取ったりですとか、
あの、なんだっけ、えっと、採血をしたりですとか、
あと、麻酔科?麻酔科のチェックを、診察を受けなきゃいけないんですけど、
これがね、1日で終わればよかったのに、麻酔科の先生だけが空いてなくて、
どうしても、また明日行かなきゃいけないんですよ。
すいません、なので、泉田さん、明日は私終わったらすぐに、
麻酔科の方に、はい、行かなきゃいけないんですけど、
またこれがね、ちょっとね、家からね、車で40分くらい離れたところ、
まあでも40分で行けるから、いいほうなのかな、うん。
なんでね、ちょっとね、はい、突然なんかにわかにバタバタとし始めましたけれども、
まあそれでもね、こう、息子自身がそうやって、自分の体のことにね、やっぱり向き合うということが、
そして、親としてね、やっぱり、うーん、なんだろう、
私自身は全然その、なんていうのかな、まあ一瞬ね、来週手術しましょうみたいな、
手が手術するかしないかそれだけしかありませんみたいなことを言われたときに、
え?ってちょっとね、あの動揺をしましたけれども、
まあでも命に、手術しようがしまいが、命にすごく直結するものではないし、
彼が今後ね、生きていく上でのリスクを考えると、
手術をしない方がリスクが高いのかなというふうに、なんて言ったってね、
大切な組織が得死してしまうわけですから、
ほっておいてね、痛みが、めちゃくちゃ痛い上に、
12時間以内に手術しなかったら、得死してしまうということなので、
痛い上に、あのとき手術しておけばよかったっていうふうに、
やっぱり後悔はしてほしくないなと思ったけれども、
やっぱりこう、それって本当に小さいね、2,3歳の子とか、
まあ本当に小学校、低学年くらいまでの子だったら、
親が全権で決定してもいいと思うけれども、
やっぱりもうそれ以上になってくると、
ある程度本人の意向というのをきちんとね、聞いてあげないといけないなと思っていたんですけれども、
これね、あの、なんだろう、親としてどこまで介入してくるかっていうのが今後、
やっぱり何か大きな決断のときに、子供の決断に対して親はどういうふうに、
それに対して向き合うのかっていうことの、今日は第1弾だったんだろうなと思いました。
ちなみにですね、旦那は在宅だったんですけどね、在宅ワークしてました。
手術前の準備
旦那には全部事後承諾です。だって、通信できないんだもん。
通信できないから。しょうがないから、一旦ね、検査と検査の間にちょっとだけ時間ができたときに、
パーって外、駐車場に出て、
来週手術になった、よろしく、みたいな感じで、
え?え?みたいな、手術ってどういうこと?検査行ったんじゃないの?みたいな。
詳しいことは帰ってから話すわ、みたいな感じで。
たぶんね、うちの旦那も同じようなことを言うんじゃないかなというふうには思いましたし、
終わったのに、9時から、9時に病院に入って、
終わったのに2時半で、ちょっとプタプタだったので、電話で喋る元気もないから、
とりあえず全部終わりましたって言ったときに何も言ってよくなかった。
ご苦労様でしたっていうぐらいしかなかったし、
私が手術をするという決断を下した息子を褒めてあげてねっていうふうに、
一言LINEで言ったときにも、何て言うんですかね、
おお、みたいな返事だけが返ってきたので、
その決断に対して親が遠やかく言うっていうことはないと思います。
大丈夫です。ありがとうございます。お茶会のノイズですね。本当そうなんですよ。
全身麻酔ってどんな感じなのお母さんとか言われて、
私は手を折下したとき部分麻酔だから、
お母さんは部分麻酔だったけど大丈夫で、
切ったりされてるときは全然寝てるから痛くないから、
3、2、1、スコーンって寝るから、マジックみたいで面白いから、
どこまで数えられるかやってみーとか言って、
めっちゃすぐ寝るからみたいな。マジで?みたいな。
そんなことを待合室で話してましたね。
全身麻酔は一瞬で寝ます。さすがプロがおっしゃってますね。
大丈夫です。時間大丈夫です。泉田さんありがとうございます。
さすがそうなんですよ。
こうなったらこれをね、私だって母ですらネタにしてしゃべってるんだから、
あなたもこの年で全身麻酔してる同級生なんてネタにいないんだからね。
お前全身麻酔って知ってるか?マジ一瞬で寝るぜ。
3、2、1、ドーンだぜ。終わったら手術終わってんだぜって自慢できるよみたいな感じで。
誰も経験してないことを一番に経験するってアドバンテージだからね。
言ってたら息子がマジで?確かにすげえかも俺。
って言ってましたけど、ポジティブなんでね息子も。
アクリコさんもありがとうございます。パパが一番アタフだそうなんですね。
森君ちゃん帰ってよかった先生に恵まれたわね。
私が手術の前に麻酔の検査をしても麻酔がよく効く。
注射した段階でグス管に塗ってしまったくらい麻酔は個人差がある。
そうなんですよ。私もすごい麻酔が効きやすいみたいで。
これ先生分麻酔でしたよね?手汗か分麻酔じゃないですか。
分麻酔だったよね?っていうぐらい全身麻酔並みに意識不明になってましたから。
私はかなりよく効くタイプみたいですね。麻酔が効きすぎて使い物にならないので
手汗かいしたその日の夜から麻酔を外されるっていう。
痛いしみたいな感じだったんですけど。
ポジティブな息子の姿
何事も経験してみないと分からないことだから。
少なくともこの手術をすることで彼が時々悩まされていた痛みというのはなくなるし
その後、いつ痛みが来るんだろうとか、手術師が餌食してしまうんじゃないかっていうような恐怖というからは
さよならできるということなので、ちょっとびっくりはしましたけれども、
今年6年生になったので彼は、この後6月には運動会があったりとか、
夏には夏合宿があったりとか、秋には修学旅行とかがあったりするので
その時に痛くて緊急入院とかになったら、とてもじゃないけどいい思い出は作れなくなっちゃうから
何でもないときに予定がつつ、手術しちゃった方がいいんじゃないということで
今回は手術をするという形になりました。
全身麻酔、僕もあんなに脱力したことない。
あ、そうなんですね。
それにしてもね、本当にその子によってこういうことの捉え方とは本当に違うと思うんですけど
本人自身も最初びっくりしたと思いますし、ちょっと青ざめてる感じはありましたけれども
なんでいったって彼は非常にポジティブな人間なんですよ。
これは私の息子だなと思うんだけれども。
だから私も、たぶん彼だったらそういうふうに言うだろうなと思ったし
そういった意味では多少ね、前日ね
手術の説明というか入院の説明を受けているときに
彼が一番ショックを受けていた説明は
手術をどうやってやるのかとかね、その後痛みがどうなのかとかっていう
そういうことではなくて
何しろ当日の朝何時からは水が飲めない、ご飯も食べれないということに一番ショックを受けてました。
えっ、朝ごはん抜きなの?そこかよみたいな。
さすが成長期男子。
そしてうちの息子はものすごい1日で4リットルぐらい水分を取るんですけど
だから朝起きて何も飲めないっていうのが死ぬほど
それは手術より怖いって言ってましたね。
そうだったんですね、かやほさんそれは
配信でもちょっとね、伺ってましたが本当に
まだまだとても小さなお子さんだったと思うので
本当にお母さんお父さん、おじいちゃんおばあちゃんとしては
とても生きた心地がしないというかね
手術の決断と家族の絆
自分が代わりに変わってあげたいというふうに思うようなことじゃないかなと思いますけどね
でも子どもって生命力もたくましいし
そういうことかなというふうに私自身は
子供の経験がまた彼の一段と精神的にも
肉体的にも強くするんじゃないかなというふうに思っています
これが娘だったらもう大変な騒ぎだと思うんですよ、あの人はね
もうなんか過敏症なので
手術の死なんて言葉が出ただけでギャーギャー
もう泣き叫んで私は帰るって言いそうな感じだったけど
息子だったからまたこんな感じで良かったので
良かったってこともないんだけど思っています
そんな感じですね
5時間半も病院にいると疲れますね
私は息子を先におろして
母さんは夕飯の買い物にしてくるねと言って
ショッピングセンターに来て駐車場でお話ししていました
そろそろ買い物に行かないと
母さんは一体どこに行ってしまったんだってなると思うので
これから買い物をして
そしてまた明日はマスイカの診察を受けに
息子は学校を早退させて連れて行こうと思っています
そして来週は手術ということで
少し慌ただしくなりそうですけれども
根がポジティブなんでね
別に傷跡が残るとか見えるとかっていうところでもないので
やっぱり同じような急に手術はなんだって言われる親御さんは
きっとびっくりされると思うんですけれども
そしてそういう決断って結構
長く迷うことができないと思うんですけれども
私自身は今回こういうふうな思いになったよってことを
皆さんにシェアをさせていただきました
ありがとうございます
今SS五個が本格的すぎて弟が泣いてました
身を持って知ってるからね
家族が団結するきっかけになります
そうですねありがとうございます
母さんもありがとうございます
ということで長々とライブにお付き合いいただいた皆さん
本当にありがとうございました
入院も1日だけですけれども
いろいろ準備したりすることもありますので
ということでこちらで失礼したいと思います
どうもありがとうございました
ではこちらで失礼します
バイバイ