SIDE BEACH CITY.でやりたいこと
高見知英
SIDE BEACH CITY.の今をお伝えする、SBCast. Ch2始まりました。
今回は、椋木さんにお越しいただきまして、SIDE BEACH CITY.でやりたいことというテーマでお話ができればと思います。
椋木さん、どうぞよろしくお願いいたします。
椋木大介
よろしくお願いいたします。
高見知英
よろしくお願いいたします。
それでは、まずはSIDE BEACH CITY.でやりたいこと、こちら一つお伺いできますでしょうか。
椋木大介
本当に漠然としてしまうんですけど、
地域にITで関わる、貢献するというと何かちょっと非常に深い気がして、
具体的にそれは何かっていうと、パソコン教室だったりとかっていうのもあったりするんですけど、
地域の、例えば、保土ケ谷の魅力をインターネットで発信するだとか、
例えば災害に備えて、ITでそういう情報を集積して提供するっていうのを、
市役所とかではできないようなところを少し手を出すとか、
そういったところの活動をしていくっていったところなのかなと。
具体的に自分たちでプロダクト製品を作っていくっていうよりは、
どっちかって言うと今の悩み、私そこまで保土ケ谷に引っ越して1年半ぐらいですけども、
地域の課題はこれだみたいなところが分かっているってわけでもなくて、
その課題感とか、地域特有に今何が困っているだとか、どんな人が多いだとか、
っていったところを見たときに知って、その知った上でそれに対応する方法っていうのは
ITで考えていくっていうのをサポート活動ですね。
っていうのがやれればと思っております。
高見知英
ありがとうございます。そうですね。本当に地域でITに関わる、
地域の活動にまぜる
高見知英
パソコン教室とかネットで何かの活動の情報を配信するとか、
あとは本当に災害に備えるための情報集積ですとか、
やっぱり災害に備えるためには、実際に他の地域に関わる方はスマートフォンを使えないと意味がないとか、
パソコンを使えないと意味がないとかもあるので、そちらのサポートですとか、
そういうのもいろいろとありますよね。
椋木大介
はい、ですね。
高見知英
ありがとうございます。本当に自分たちも今本当にパソコンの教室サポートですとか、
プログラミングについてのサポートですとか、
本当にいろいろなところで多方面で活動している状況ではありますけれども、
椋木さんとしては特にこういうのをやりたいなとか、
この中からどれをやりたいなとかいうのはありますか。
椋木大介
私が個人的には、おじいさんおばあちゃん、
特に80歳以上のような方々に最新のって言ったらあれですけど、
例えばこういうポッドキャストだとか、
他のYouTubeでこんなものあるよとかっていう、
ITの力で提供されていて興味が持てそうなものを紹介して、
使い方を教えるみたいな、
そういう活動ができたら面白いんじゃないかなと思ってます。
今、YouTubeとか非常に多く見てて、
Netflixとかも見るようになってますけど、
反面そういうのに怖い印象を持っているだとか、
いや、やっぱり本当に陰謀論だとか、
そういった怖いところも響いているだとかっていうのもあったりして、
そういうのを団体として、
こういうものがあって結構面白いですよっていうふうに伝える。
それは多分昔は家族とか友達の人とかがしてたと思うんですけど、
そういったところを友達のようにできて、
友達のようにできたら面白いんじゃないかなって思ってます。
高見知英
そうですね。ありがとうございます。
やっぱりそうですね、本当にそういうような80歳以上の方々に向けた、
ひょっとしたらそれ以外もそうなのかなと思いますけれども、
やっぱりこういうポッドキャストとかYouTubeとかの番組について、
意外と知らないところも多いっていうのもあって、
例えばTikTokなんかだと、
いまだにやっぱりみんな踊ってるんでしょっていう印象が
真っ先に出てくる方も多いと思うんですけど、
実際に見てみると踊ってる動画って意外と少なくて、
結構やっぱりいろんなことをやってる。
本当にちょっとした独自の演奏をやってるっていう人もいたり、
プログラミングもそうでしたし、
家具の紹介とかをしてる動画もあったり、
いろんなことをやってる人っていっぱいいるんですけれども、
ただどうしてもやっぱりその中で一番印象の強い、
踊っているっていうところばっかりが、
世間一般には知られてしまうっていう問題はありますし、
YouTubeだって多分同じような状況があるし、
ポッドキャストだって同じような状況がある。
そういうようなものをそれぞれの方々にあった、
こういうようなものがある、
こんな配信があるっていうのを教えていく、
面白い活動を展開
高見知英
例えば道しるべと言いますか、
そういうようなものができるといいなということですね。
椋木大介
そうですね。
高見知英
ありがとうございます。
やっぱり本当に今って、
そういうような情報の発信源がすごく増えていって、
ここっていう場所が意外とないっていうのは確かにあるんですが、
だからといって道しるべが必要ないわけではないし、
やっぱりご自身にあったものを探してくれって言っても、
みんなに探してくれって言うだけではなくて、
こういうところあるよ、ああいうところあるよ、
紹介する情報源もあってしかるべきだと思います。
やっぱりそういうようなものをどんどん発信していきたいっていうことですね。
椋木大介
はい。
ありがとうございます。
こういう、それを企業がやるとどうしても自分のサービスとか、
営利方向に誘導していくっていう印象が付きまとって、
実際にそうではなかったとしてもそういう印象を持つっていったところを、
営利ではない団体がそういうことをすると、
安心感が出るんじゃないかなって思うんですよね。
なので、そういった紹介とか道路みたいなものを提供するのが面白いんじゃないかなと思いました。
高見知英
そうですね。ありがとうございます。
本当に常々思ってるのがやっぱり、
そういう情報ってなかなか発信されてないというか、
発信しているところはあるんですけれども、
意外とその情報があんまりパソコン使わないとか、
スマートフォン使わないという方に届いていないっていう問題がすごくあるなと思っています。
例えば本当にインターネット上での何らかのニュースがあって、
そういう情報って結局、いわゆるネットニュースみたいなサイトでしか発信されないので、
もう知識がある人たちはそこを見るけれども、
意外とそういう情報を本当に受け取るべき人、
受け取ったほうがいいなっていう人には届いていないし、
なかなかそういうようなことを見る機会がない人には、
そもそも情報が届いていない。
本当はその人が一番見たほうがいい情報なのにっていうようなことはすごく多いなというふうに思います。
ちなみにこちらについて、
椋木さんとしてどういうふうに発信していきたい、
どういうふうに紹介していきたいなっていうのは何かありますか。
椋木大介
結局そのお年寄りとかにどうやって来てもらうかとか、
アプローチするかっていったところになると思うんですけど、
さっき言ってた公民館での活動っていうのは結構面白いんじゃないかなって思うんですよね。
昔ながら勉強会っていうのはありますけど、
勉強会って名目だと本当にだけど、
地域の集まってちょっとレクリエーションしましょうっていう中での一環として
まぜてもらうみたいな。
例えば私の隣の公園で、
公園で時折、季節で1回ぐらい祭りしてますけども、
そのプログラムの一つとして、
ITの活動として今の昨今のITの動向ですみたいなやつすると、
なんじゃそりゃって食いつくと思うんですよね。
そういった地域の活動の中にまぜてもらって、
1プログラムとして出る。
もちろん地域の祭りも自分たちとしてボランティア的に手伝いつつっていったところをすると、
結構広まるんじゃないかなと思います。
高見知英
そうですね。ありがとうございます。
本当に公民館みたいな場でそういう情報の発信っていうのをしていきたいですね。
椋木大介
はい。
高見知英
それでは最後に何か、
椋木さんのSIDE BEACH CITY.でやりたいこと、活動のキーワードをお伺いできますでしょうか。
椋木大介
そうですね。
私がSIDE BEACH CITY.だけじゃないんですけど、
世界を面白くするっていうのをやれるときに掲げていて、
何か面白い活動、さっき言ってたのもちょっと違ってて、
ちょっと面白いかもしれないぞっていうふうなところですね。
少し違った世の中にしていくっていったところをキーワードにして、
いろんなことを考えていったりやっていったりできればなと思ってます。
面白いっていうのは、
逆があるっていうところで、
今までだとやってなかったようなところとか考えつかなかったけど、
それやると楽しそうだといったところですね。
それができればなと思ってます。
高見知英
ありがとうございます。
そうですね。
世界を面白くする。
本当に非常に大切なキーワードだと思います。
ぜひそういうようなところでいろいろと活躍していただければと思います。
ありがとうございます。
椋木大介
はい。ありがとうございます。
高見知英
それでは今回のゲストは、
椋木さんにお越しいただきまして、
SIDE BEACH CITY.でやりたいことというテーマでお話を伺いました。
椋木さんどうもありがとうございました。
椋木大介
ありがとうございました。
高見知英
ありがとうございました。