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高見知英
例えば道しるべと言いますか、
そういうようなものができるといいなということですね。
椋木大介
そうですね。
高見知英
ありがとうございます。
やっぱり本当に今って、
そういうような情報の発信源がすごく増えていって、
ここっていう場所が意外とないっていうのは確かにあるんですが、
だからといって道しるべが必要ないわけではないし、
やっぱりご自身にあったものを探してくれって言っても、
みんなに探してくれって言うだけではなくて、
こういうところあるよ、ああいうところあるよ、
紹介する情報源もあってしかるべきだと思います。
やっぱりそういうようなものをどんどん発信していきたいっていうことですね。
椋木大介
はい。
ありがとうございます。
こういう、それを企業がやるとどうしても自分のサービスとか、
営利方向に誘導していくっていう印象が付きまとって、
実際にそうではなかったとしてもそういう印象を持つっていったところを、
営利ではない団体がそういうことをすると、
安心感が出るんじゃないかなって思うんですよね。
なので、そういった紹介とか道路みたいなものを提供するのが面白いんじゃないかなと思いました。
高見知英
そうですね。ありがとうございます。
本当に常々思ってるのがやっぱり、
そういう情報ってなかなか発信されてないというか、
発信しているところはあるんですけれども、
意外とその情報があんまりパソコン使わないとか、
スマートフォン使わないという方に届いていないっていう問題がすごくあるなと思っています。
例えば本当にインターネット上での何らかのニュースがあって、
そういう情報って結局、いわゆるネットニュースみたいなサイトでしか発信されないので、
もう知識がある人たちはそこを見るけれども、
意外とそういう情報を本当に受け取るべき人、
受け取ったほうがいいなっていう人には届いていないし、
なかなかそういうようなことを見る機会がない人には、
そもそも情報が届いていない。
本当はその人が一番見たほうがいい情報なのにっていうようなことはすごく多いなというふうに思います。
ちなみにこちらについて、
椋木さんとしてどういうふうに発信していきたい、
どういうふうに紹介していきたいなっていうのは何かありますか。
椋木大介
結局そのお年寄りとかにどうやって来てもらうかとか、
アプローチするかっていったところになると思うんですけど、
さっき言ってた公民館での活動っていうのは結構面白いんじゃないかなって思うんですよね。
昔ながら勉強会っていうのはありますけど、
勉強会って名目だと本当にだけど、
地域の集まってちょっとレクリエーションしましょうっていう中での一環として
まぜてもらうみたいな。
例えば私の隣の公園で、
公園で時折、季節で1回ぐらい祭りしてますけども、
そのプログラムの一つとして、
ITの活動として今の昨今のITの動向ですみたいなやつすると、
なんじゃそりゃって食いつくと思うんですよね。
そういった地域の活動の中にまぜてもらって、
1プログラムとして出る。
もちろん地域の祭りも自分たちとしてボランティア的に手伝いつつっていったところをすると、
結構広まるんじゃないかなと思います。
高見知英
そうですね。ありがとうございます。
本当に公民館みたいな場でそういう情報の発信っていうのをしていきたいですね。
椋木大介
はい。
高見知英
それでは最後に何か、
椋木さんのSIDE BEACH CITY.でやりたいこと、活動のキーワードをお伺いできますでしょうか。
椋木大介
そうですね。
私がSIDE BEACH CITY.だけじゃないんですけど、
世界を面白くするっていうのをやれるときに掲げていて、
何か面白い活動、さっき言ってたのもちょっと違ってて、
ちょっと面白いかもしれないぞっていうふうなところですね。
少し違った世の中にしていくっていったところをキーワードにして、
いろんなことを考えていったりやっていったりできればなと思ってます。
面白いっていうのは、
逆があるっていうところで、
今までだとやってなかったようなところとか考えつかなかったけど、
それやると楽しそうだといったところですね。
それができればなと思ってます。
高見知英
ありがとうございます。
そうですね。
世界を面白くする。
本当に非常に大切なキーワードだと思います。
ぜひそういうようなところでいろいろと活躍していただければと思います。
ありがとうございます。
椋木大介
はい。ありがとうございます。
高見知英
それでは今回のゲストは、
椋木さんにお越しいただきまして、
SIDE BEACH CITY.でやりたいことというテーマでお話を伺いました。
椋木さんどうもありがとうございました。
椋木大介
ありがとうございました。
高見知英
ありがとうございました。