00:07
さやちののんびりラジオ、おはようございます。 憩いを届ける人、さやち🍀です。
この配信では、ほっと一息つけるような、のんびりゆるいお話や歌をお届けしています。 今朝は本の紹介をしたいと思います。
これは、えっと、フリードリヒニーチェが書いていて、 白鳥春彦さんが編約をされている、
長訳ニーチェの言葉という本なんですけど、もうずいぶん前、2015年ぐらいに文庫本が出ているぐらいなので、
もう知っておられる方も多いかと思うんですけれども、 その本について少しお話をさせていただきたいと思います。
今日本の紹介です。
皆さんは自分らしく自由に生きていると感じますか? 誰かの期待に応えようとしたり、周りからどう思われているかを気にしたり、
気づけば自分の本当の気持ちよりも、誰かの望む自分を優先してしまうことはないでしょうか?
今回ご紹介するのは、哲学者フリードリヒニーチェの思想を、現代の私たちのためにも読みやすい言葉でまとめた、長訳ニーチェの言葉です。
この本には、人生や人間関係、自分自身との向き合い方について、 発想させられる言葉がたくさん収められています。
私が特に好きなのは、33番、033番、高まるために捨てると、037番、脱皮して生きていくという言葉です。
私たちは成長するためには何かを身につけたり、もっと努力したりする必要があると考えがちです。
でも、自分を高めるためには何かを足すだけではなく、手放すことも必要なのかもしれません。
人から嫌われないために本音を隠すこと、こうあるべきだという思い込み、 誰かに認めてもらうために自分の気持ちを後回しにすること、
そうしたものを少しずつ手放していくことで、今まで見えなかった自分の本音に気づけることもあるのではないでしょうか。
そうして、037番、脱皮して生きていくという言葉、人は経験を積み重ねる中で変わっていきます。
以前は大切だったものが、今の自分には合わなくなっていることもあるでしょう。
それなのに、過去の自分や周りが期待する自分に縛られていたら窮屈になってしまいますよね。
今までの自分を否定するのではなく、これまでの自分を認めた上で必要なくなったものを手放していく。
03:01
そうやって何度でも自分を脱ぎ替えながら、本来の自分らしい生き方を探していく。
もちろん誰かの期待から自由になることは簡単ではありません。
人を大切に思うからこそ、相手の気持ちを優先してしまうこともあります。
でも、誰かを大切にすることと、自分を犠牲にすることは同じではないはずです。
この本は全ての悩みに応えてくれるわけではありません。
けれど、自分が何に縛られているのか、これからどんな自分でありたいのかを考えるきっかけをくれます。
何かを足して自分を変えるのではなく、余計なものを手放すことで本来の自分に戻っていく。
誰かの望む自分ではなく、自分が望む自分として生きていく。
そんな自由を少しずつ手にしていけたらいいですね。
今日は長訳ニーチェの言葉の中からたった2つだけなんですけど、これたくさんあるんですよね。
1冊、2冊目も出ているんですけれども、1冊目だけで189の言葉が書かれていますね。
で、2冊目も、このブルーの表紙。
1冊目がですね、文庫本サイズは黒に銀か、銀の白押しで、2冊目が青に銀の白押しの本なんですけど、
一つ一つの言葉がですね、短くて簡潔にまとめてあるので、読みやすいかと思います。
本日ご紹介しましたのは、長訳ニーチェの言葉です。
面白そうなので皆さん、面白そうというか、面白いと私が思いましたのでご紹介しています。
ご興味のある方はリンクを貼っておきますので、ぜひ読んでみてください。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございます。
さやちでした。ごきげんよう。