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2025-10-17 17:06

#98 飲むために蒸す。ととのいが導く“サウナ飯の見極め極意”| ゲスト:濡れ頭巾ちゃん

ゲスト:濡れ頭巾ちゃん

普段はサラリーマンとして活動しつつ、ブームになる遥か前から全国のサウナを訪れ、それをブログ「湯守日記」に綴っている。

「ととのう」という言葉を生んだサウナ界のレジェンド的存在。


【今週のテーマ】

・スマホを見ない店選び!ととのいセンサーに導かれて

・“細部に魂が宿る”良い店の共通点とは?

・『サウナを愛でたい』の魅力は“気負わない撮影”の良さにある

・ヴィヒタの香りが教えてくれる、“自然とともにあるサウナ”


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サマリー

今回のエピソードでは、濡れ頭巾ちゃんがサウナ飯の選び方や店の選び方について語ります。サウナ後の飲み物や店の清潔さ、自身の感覚を信じることの重要性が強調されます。また、サウナとビヒタ(サウナで使用する植物)の魅力が紹介され、特に北海道におけるビヒタ狩りツアーの楽しさが伝えられます。さらに、リスナーからの質問に対してプライベートな趣味やサウナ生活の一環としてのゴルフについても話し合われます。

サウナ飯の選び方
みんなでサウナ!
濡れ頭巾ちゃんにいろいろ話を聞いてきましたけども、いい店を選ぶセンサーがすごいね。
ハズレを引かないですよね。
その辺の話とか、どういう風に店を決めてるかとか、
あとはサウナ入った後、どういうサウナ飯を食べたいかみたいなことを引き続き聞いていこうと思いますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
どういう基準で決めてるんですか?サウナ行った後に、
どこのお店に寄るか?
これはね、もう全くどこに行こうか。
まずサウナ出た後に、右に行こうか左に行こうかから始まるんですけど。
もうそんな感じなんですね。
はい。センサー。よくあるじゃないですか。
ナウジングみたいな。
こっちのほうが振れ幅が大きいみたいな、そういうセンサーというかその電波と言いますか、
それが強いほうに導かれるみたいな。
本当にずきんちゃんの感覚的な感じでいつも見つかるって感じですか?
そうなんですよね。特に初見のところはそれが楽しくて、
一切スマホを見ないというマイルールになってまして。
なんか匂いみたいなのあるんですか?それは言語化しづらいものなのか?
多分統計的に、そういう自然に何か相当されてるんだと思います。
例えばこの路地の奥には何か見つけた記憶があるとか、過去にですよ。
膨大なデータが入ってますので。
そのデータをもとに。
そういうことですね。
あるのではないかという。
すごい。ありますか、岡さん、そんなもうセンサーで居酒屋を見つけるみたいな。
僕の場合は、でもなんかその最近やってるのは、
Googleマップのお店の写真を見て、それでこれはありかなしかっていうのをやるのがすごい。
知らない場所は韓国とかもそうですけど、口コミとか少ないけど、
これ佇まいと店の使ってる器を見ると、ここはいけるなとか。
そういうのが好きっていう。
そういうふうに、だから想像して、書いてみて答え合わせをするみたいな、
そういうトライアンドエラーを果てしなくやってるものですから。
スマホ以前からね。
そうなんですね。
どういうものがサウナ飯としては、お酒に紐づいてきちゃうと思うんですけど、
これは良かったなと思うものでありました。
店選びの工夫
そうですね、大体喉乾いてるんですよ。
一杯目どうしようかな。
もちろん水分補給をしながらサウナを入ってはいるんですけど、
一杯目のビールって美味いじゃないですか。
めちゃめちゃ美味しいです。
ビールの美味そうなところに行きたいなっていうのはあるんですよね。
なんとなく想像すると直気が冷凍庫が入っていて、金気になって、
生ビールの回転も良くて、それで掃除も行き届いている。
そこの条件っていうのは割とノレンとかですね、なんとなくわかるような気がするんですよね。
例えば店周り、入り口周りが非常に清潔に保たれているとかですね、
例えば植木があったらちゃんとしたケアをされているとか、
そういうのでたぶん生ビールの管の洗浄度もなんとなく見えてくるみたいな。
すごい。
いやでもそれ大事ですよ。
超大事。
すごい。
結構細やかなところに、その細部に魂が宿るというか、
何かね、サインが出てるんですよね、必ず。
それを見逃さないと。
キャッチするということだと思いますね。
いっぱい行くとそこまでのスキルが身についてくるんですかね。
あとはだから、余計な情報を入れないというか、スマホとかで事前に口コミとかで見ちゃうと、
その人の感覚になってしまうんですよね。
確かに。
こんなのが汚かったとか。
でもその人はそう思ったかもしれないけど、自分はどう思うかわかんないじゃないですか。
確かに。
だから自分を信じるということですよね。
自分を信じる。
自分を信じろ。
かっこいい。いいですね。
自分の濡れ付きセンサーを信じてくださいと。
信じてください。
そう、サウナ飯をめでたいってやってますよね。
やってましたね。
やってましたよね。
日本全国だからサウナをめでたいに全国行かれると、やっぱり行くんですか?
そうなんです。当初サウナをめでたいという番組自体は、サウナ施設に行ってサウナの紹介をしてとか、それで終わってたんですけど、その後必ずみんなで飲み行ったりするんですよね。
で、その時に初めて訪れる場所なんで、それで僕とかが、じゃああそこいいと思います。あそこはちょっと違うかなと。
いろいろそんな話をしてたり、ホワイトボードのメニューはじゃあこういう人が書いてるとか。
それをプロデューサーの柳林さんが面白がって、回しちゃいましょうと。そういうところから。
で、店選びのところから入って、それであれガチなんですけど、交渉してその場で。
それで店に入って飲むという、それも一つの番組になってしまったという。
で、毎回毎回サウナ飯のロケをする前からも、ハズレがなかったんですよ。
で、失敗が私いないんですよって話をしてたら、じゃあ本当ですかと。ちょっと試しにやってみましょうかっていうような感じで、それからずっとですね。
番組の魅力とファン
そのリアクション無敗みたいな。
無満戦無敗以外。
すごいですね。そんなこと。
記憶に残ってるロケとかあります?
そうですね。サウナ飯ももちろん込みで言うと、本当に各地いろいろいいところ行ったんですけどね。
東大舘というですね、秋田にありまして、本当にローカル線で一回も行ったことがないんですよ。東大舘。じゃあそこで飲もうっていう。
そこサウナが近くに。東大舘のサウナ。
どこか秋田の一個サウナに入って、その次の日の途中みたいな街があって、じゃあ皆さんで東大舘に泊まって、次の日移動するので、そこの東大舘で飲みましょうみたいな。
全く収録とか関係なくで行った街なんですけど。
そこで行ったスナックとかですね、飲みながら。本当に印象深い。よくこんなところにあったなという。
めでたいは、最初柳橋さんからどうですかって言われたけど、どんな気持ちだったんですか?
いやなんでしょうね。別にそんな全く、今もそうなんですけど、仕事感が一切、すいません本当になくてですね。
ただサウナ入って、飯食って、それが放送になってるという感覚で、テレビだかなんとかって一切ないですね。
気を失せずそれできるのっていいですよね。
本当にね。
緊張しちゃったりするじゃないですか。
本当に。
プレッシャーとか。
いやでもね、それこれだけ長く愛されてるっていうのもね、素晴らしいですね。やっぱり番組として。
でもね、だからどなたが見てるのかなって、本当不思議で。
もちろん平谷さんもいらっしゃるんですけど、ただサウナ入って、飯食って飲んでるだけなのに、これがね、放送として成り立つなんてね。
そうやってファンミーティングやってもすぐお客さん集まる。
ありがたいですよね。
素晴らしいですね。
考えられませんよ。
すごい、めっちゃいい企画。
同年代とかの方ももちろんいらっしゃるんですけど、若い20代の女性の方とかもいらっしゃって、そのサウナ好きだったりとかっていう番組のファンですみたいな。
何カ所ぐらい行ったら行ってます?数えきれないですね。
いやもう本当わかんないですね。日常47都道府県、番組としてはまだ1,2県行ってないのかなっていうぐらいですよね。
ただ個人的には前世派。前世派と言ってもね、代表的なところばっかりしか行ってないので、まだまだ行き尽くしてないんですけど、行き尽くせないですけど。
ゆもり日記とかのブログで伝えるのと、めでたいとかでテレビとして伝えるっていう伝え方の違いとかって難しいなとかあったりするんですか?
これはね、大変恐縮なんですけど、やっぱりヒャダインさんが非常に頭の良い方で、彼が伝えてくれるんですよ。非常に言語化が上手で、それに自分の感想を言ってるというかですね。
でもブキンちゃんもすごくやっぱり現場にあるものをいじったりすると、本当にタレントさんみたいですよね。
本当にタレントさんみたいです。
いやいやいやいや。
本当にすごいなと思いますけどね。
また編集も優秀な方がいらっしゃるので、何の際もなく。
でもそれがいいんでしょうね。
そういえばお便りが来てますよね。
ファンの方から今日は。
そうなんです。
ラジオネーム、コナちゃん。
ありがとうございます。
私はBSのサウナおめでたいを毎回欠かさず見て聖地巡礼をしているのですが、ちなみにロケで行った思い出深いサウナはありますか?
嬉しいですね。こんなこと言ってくださるの。
すごいですね。聖地巡礼を。
聖地巡礼ですって。何それ聖地巡礼って。
行ったとこ追いかけてるってことでしょ。
そういうこと?
そういうことですよ。
ビヒタ狩りの魅力
全部行ってるのかなこの人。
行ってるんじゃないですか。
すごいな。
一個コメントで、富山の海王はこの番組を見ていないと行っていないと思うような施設でしたっていうコメントがあって。
じゃあ海王も行かれてるってことですね。
すごいです。
嬉しいな。
思い出深いサウナ。
それぞれやっぱりありますね。
本当に一つとか言われると非常に困るんですよ。
困りますよね。
本当に困ります。
決めづらいですもんね。
それこそ北海道毎年ですね。
ちょうど6月の下旬の時期かな。
ビヒタって言いましてね。
ビヒタ狩りツアーっていうのをやってましてね。
新芽の頃のビヒタっていうの。
青い頃。
これは格別ですね。
青々しいそのね。
僕らは施設で割とドライのものしか見る機会がないじゃないですか。
ドライになってる。
芽がつってあるとか。
でも全然違います。
別物と言ってもいいかもしれません。
逆にその葉っぱを見たことないかもしれないです。
ドライでしか見たことないので。
それを取るんですかみんなで。取って。
そうなんですよ。
その下旬の時期にビヒタを作るというのはフィンランドとかではよくやってるんですけど。
その真似事を北海道でやりましょうということで。
白皮取れますので。
そこで自分たちでビヒタを取って自分で縛って。
それをサウナ室に持ち込んで。
それこそ白銀草とかでペシペシやったりして。
めちゃめちゃ気持ちいいですよ。
そうなんだ。
切りたてで。
すごい。
緑の葉っぱだよね。葉っぱの葉っぱだよ。
世の中の人の大半は乾燥しか見たことないという。
マジですか。
マジです。
あれも期間が限られるじゃないですか。
限られます。
だからそれもあってたと思います。
1週間か10日ぐらいの期間がその一番取るにふさわしい期間で。
しかもすぐダメになっちゃうんですよ。
そうなんですか。
吊るしといてドライにするかもしくは2、3日もたないですよね。
冷凍してたことがありますけど。
ありますよね。
その時期のビヒタを味わいながらサウナに楽しむっていうのは本当に格別の喜びですね。
ミデタイでもそれをやったんですか。
やりました。それ毎年やってますね。
どっか連れて体験できたりするんですか普通の人。
やろうと思えばできるんでしょうけど、そういったツアーってまだ世の中にないかもしれません。
面白いかもしれませんね。
普通のビヒタとかはみんな興味あると思うんで。
見てみたいです。
それこそワークショップじゃないですけど、自分で切り落としてビヒタ作るところから楽しんで、それをサウナ室に持ち込むみたいな。
ロールしても全然違うでしょ。
違いますね。本当に森の中にいるみたいな。
匂いとかってどうですか。
もうすごいですね。
人工的な芳香剤とは全く違う、本当に森林浴の森そのものって感じですかね。自然そのもの。
嗅いでみたいです、めっちゃ。
これはもう6月ですね。
6月なんですね。
私個人的にも、必ず6月の下旬の時期には行くようにしてまして、
それもみなさん結構サウナの仲間、もちろんかつきさんなんかもご一緒したことありますし、
とくちゃんも、とくさしさんも来たこともありますし、そういったツアーも個人的にやってます。
趣味とサウナ生活
ありがとうございます。
こなちゃん。
こなちゃん。
じゃあもう一個紹介したいと思います。
ラジオネーム、じゅんぺいさん。
じゅんぺいさんありがとうございます。
いつも楽しく拝聴しています。
ぬれずきんちゃんといえばサウナやサウナ飯のイメージが強いですが、それ以外の趣味や最近ハマっているものなどあれば知りたいです。
なるほど。サウナ、サウナ飯以外ということですね。
生活そのものがその2つに集約されているような気がしますね。
かつきさんみたいに卓球とかはやらないんですか?ゲームみたいな。
卓球もやりますけど。
やるんですね。
なんでしょうね。そこまでやるって言っていいのかっていう。
ゴルフとかもたまにやるんですよ。
ちょいちゃんゴルフやったりします?
打ちっぱなしがあるかどうかぐらいですね。
打ちっぱなしに行くけど、コースは回ったことないです。
そうですか。コースって18ホールあるんですよ。5時間ぐらいかかるんですよね。
ほぼ1日。
めっちゃ朝早くから行かないとコースは聞きます。
朝の散歩だと思うと非常に気持ちよくてですね。朝の散歩をした後のサウナとか最高そうじゃないですか。
めっちゃ良さそうです。
私結構それをやるのが好きで、ハーフってだいたい9ホール。9ホールやってお昼ご飯食べてまた9ホールやるんですけど、半分やってそれでサウナに行くっていう。
これは結構気持ちいいんですよね。
それは良さそうですね。確かに。
いいとこいっぱいありますよ。
ということでじゅんぺいさん。ゴルフ。
ゴルフ。プチゴルフって。
そんな言えないかな。
ゴルフをフリに使ったサウナ。
結局。
だから旅行とかも行くんですけど、サウナ旅みたいな感じですもんね。
結局サウナに寄付するっていうね。
そうです。サウナ&スナック。
結局戻ってきます。
戻りますね。
計上局合金のように。
そうですね。
ということでいろいろ話を聞いてきましたけれども、また次回ね。
いろんなこだわりとか聞きたいこといっぱいありますのでお話しできればと思います。
ぜひぜひ。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
17:06

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