僕の後輩で、ゲームブリューっていう佐賀県の吉野狩遺跡っていう遺跡有名な吉野狩っていうところでさ、
ブリュワリーをやっている後輩がいるんです。
ブルガリ?
ビールの醸造所。
僕の後輩もビールオタクで、ブリュワリーをやりますって言って。
素晴らしい。
数年前に始めて、それで昨日乗ったら一緒にビール作りましょうって言ってくれてて。
素晴らしい企画じゃないですか。めっちゃ良くないですか、それ。
そう、そう、そう。
楽しそう。
そうなんだよ。それでワン落ちして、ブリュワリーが回ってきたからやりましょうって言ってもらって、一緒に作ったっていう。
すごい。何それ。めっちゃ楽しそうですね。
今もそうなんだけど、イベントやったじゃない。赤羽夜口の夜口水門でイベントやったとき。
はいはいはい。
あの時ハーブサーモンを俺がひたすら炊いてる仕事になってた。
はいはいはい。サーナーアイランド?
そう、サーナーアイランド東京。
はい。
それであの時にハーブサーモンをひたすら炊いてたのは、今ハーブとかハーバルスチームとかそっち系に興味がシフトしていて。
おー。
それでさ、あの時もレモングラスとかを入れたわけですよ。
あ、そう入れてくださってましたよね。
そう。柑橘系の匂いがすんだよね。
うんうんうん。あの匂い私めっちゃ好きです。
いいよね。だからアラマとか、アラマリフューザーとかにもあったりとか。
はい、ありますよね。
レモングラスの香りがすごいやっぱいいなと思ってたのと、
うんうんうんうん。
あとソラチエイスっていうビールがあって、
はい。
そのソラチエイスって北海道のホップを使っているビールがあるんですけど、
そのソラチエイスっていうホップの味がまた青っぽいっていうか、
うんうんうん。
すごくいいなと思ったんです。
その2つ、どちらかというと系統は似てるんだけど、構成としては。
それが両方入ったらめちゃめちゃ香りが良くなるだろうなっていうのを思って、
それをその後輩にその2つをブレンドしたらどうかなっていうことを提案して、
で、実際にその工場に行って、そのホップとか入れるのとかやって、
それで仕込みやって1ヶ月半くらいかな、できるまで。
え、トータル、それって作り終わるのどれくらいかかったんですか?
3ヶ月、4ヶ月くらいかかってる。
かかりますよね、いろんな試行錯誤して。
そうそう、試行錯誤があったりして、
結局その最終的に、この間土居さんが飲んでもらったやつまでは3、4ヶ月かかってるっていう。
え、あれデザインとかもゴカさんが考えられたんですか?
あれはデザインは、そうそうそうそう。
クラフトビールのラベルって、みんなめっちゃオシャレ方向行くじゃん。
めっちゃオシャレっていうイメージ?アート感ってイメージです、本当に。
ね、俺アート感と真逆に行った方がいいなと思ったわけですよ。
うんうんうん。
なぜならみんなアート感に行くから、そっちもうお客さんいっぱいいるっていうか、レッドオーシャーすぎるなと思ったんで。
そうか、方向を変えて。
そうそうそうそう。
昔のさ、なんかそれこそその、札幌ビールとかだったら星だけとかさ。
うんうんうん、結構シンプルめですよね。
シンプルめじゃん、キリンビールだったらあのなんか神話のキリンみたいなやつがドーンって乗ってるとか。
うんうんうん。
なんかああいう方がいいなと思って。
で、アイコン的なものを考えてたらなんだろうと思って。
で、そしたらそのビッタの葉っぱとかサウナストーブとかサウナで入ってる人?
うんうんうんうん。
とか、あれがこういるっていう真ん中にドーンってコンセプト一つあって、サビールっていうわかりやすいネーミングで、
こういうコンセプトにしたいっていうのを知り合いのデザイナーさんと話をして、
色味とかもまあ、清涼感があるために水用がいいよねとかっていう話とかをして、
それでなんかそこに至ったっていう感じ。
あー素晴らしい。
それでなんかおかげさまで、売り行きがすごいいいみたいで。
わー。
なんかその、ブルアリーの方はブルアリーの方で缶じゃなくてなんか飲めるところ、
九州なんですけど、博多駅かなんかに直売のお店を出して、そこで今後飲めるようにするとかっていう。
えーすごい。
あ、もうじゃあそれは缶じゃなく普通に飲めるように。
生ビールとして。
え、めっちゃいいですねそれ。
いいよね。
それだからそれを東京で今やろうっていう話をして、
ぜひやってください。
それだからどっかのサウナに導入してもらって、そこで飲めるみたいにしたら最高じゃないかっていう。
うん、最高です。
えーいい情報聞けた。
それ欲しいです。
ちなみにそのサウナビールのパッケージあるじゃないですか、かわいい。
それのなんかシールがあるっていう。
そう。
はい。
えーとステッカーを作りましてですね、サウナビールのステッカーを。
めちゃくちゃかわいかった。
だからそれをちょっといろんな人に届けたいなっていう思いも込めて。
そうですね。
前回あのトクサシさんの回でお話ししてたお便りコーナー、早速お便りいただいたので、
なんか今度からそのお便りをくださった方に、そのサウナステッカーをプレゼントできたらなって思うんですけど。
いやいいと思います。それはぜひステッカープレゼントしましょう。
そのサウナステッカーとあと渋沢くんFMのステッカーをプレゼントっていう形でやらせていただこうと思っていて。
いいと思います。
はい。でもうすでにお便りの方をいくつか。
はい。いただいてますか?
はい。いただいてるので。
ちょっとそれを。
はい。読み上げていいですか。
はい。紹介しましょうか。
じゃあ紹介します。
ラジオネームサウナロックさん。
はい。サウナロックさんありがとうございます。
知らない人同士でも喋りたいし、コミュニケーションを積極的に図りましょう、売りにしたサウナがあったらいいなって思ってます。
おー、これはもうなんか、私たちも目指してるサウナですよね。
そうですね。
これは本当に、今もうやっぱ黙って入りましょうが普通じゃないですか。
ハブハブとかはね、
あ、そうですよね。
そこはまあ貸し切りになっちゃうけど、
うんうん、そしたら自由に。
そうそう、自由に喋る。
あそこは割と喋るみたいなことを、コミュニケーションをサウナして撮るっていうのが割とコンセプトだったりするから、
そこはいいと思うんですけどね。
なんかそっから派生してあれですね、
なんかもう知らない人とかとも気軽に喋れちゃうみたいなサウナが。
まあだから先頭系だったらまだ地元のおじさんとか喋ったりする可能性はあるからな。
確かに、そうですね。
そういうのはあるかなと思うけどね。
あ、それこそこの前なんか創価健康センター行ったときに、
本当にたまたま会ったらしい2人が、
久しぶりじゃんみたいな感じでサウナ室で話してるの聞いてちょっとほっこりしたんですよ。
なんかいいよね、そういう感じね。
そういう感じがめっちゃいいなって思いました、私も。
ハブハブみたいなところとか喋れたりすると、要は効率的だなという側面もあるっていうか、
サウナ入りながらいろんなおしゃべりができた方が時間を有効に使えるという風な、
サウナそのものを楽しみたいときもあるし、
ちょっと時間がないけど友達と行っていろいろ喋りたいなみたいなときは、
喋れるところがいいなっていう風に思ってるんですよね。
そうですね、確かになんかサウナに行きたいけど、おしゃべりしたいっていうか、
もっと話したいことがあるからとりあえず居酒屋行こうっていうときって私結構あって、
でもサウナに入りながらめっちゃ喋れるんだとしたら、もう直でサウナでもいいって思ったりするし。
それあるよね。
そうなんですよ。
それめっちゃあるわ。
それ欲しいですね、確かに。
で、直で居酒屋行こうってなったら、その後にサウナに行かなくなるパターンあるじゃん。
そうなんですよ。なんか時間も時間とかなっちゃうし、帰らないとってなっちゃうんで。
それ結構俺いつも直面する問題なんだよね。
そうなんですよ。もったいないですよね。
そうなんですよ。
そう、それをサウナで完結できる環境が生まれたら一番いいなって思います。
例えばサウナ室が2つぐらいあるんだったら1個喋っていい1個は静かとか、
その選択肢があるとっていう、こう贅沢な注文をしてますけど。
結構たぶん馴染むまでみんな喋っていいところでも黙ってそう。
そうそうそうそう。
今までのあれが。
なるほど。
もげたさんありがとうございます。
ありがとうございます。
これからもちょっといろんな話を持ってきてくれたら嬉しいので、
そうですね。
はい、いろんなお便りをぜひ送ってください。
ステッカーもらえるので。
はい、ステッカープレゼントします。
プレゼントします。
リスナーの人からの意見がくるとめっちゃ嬉しいよね。
嬉しいです。本当に嬉しい。