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2025-11-14 14:03

#102 フィンランドの老舗サウナメーカーNARVI 日本初の公式ミーティングに潜入!

【今週のテーマ】

・日本の名施設がこぞって採用するNARVIとは

・ロウリュの質に徹底的にこだわったストーブづくり

・フィンランド人にとってのロウリュは日本人にとってのコメ

・温浴研究家 こばやしあやなさんとの再会


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ドラマ「サ道」のプロデューサー五箇公貴さんを中心に、地元東京都北区で日本版公衆サウナ= 「コミュニティサウナ」を実現するためのプロジェクトが動き出します!

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サマリー

フィンランドの老舗サウナメーカーNARVIが日本で初めて公式ミーティングを開催します。彩菜さんとともに、製品やサウナ文化についてのプレゼンテーションが行われます。参加者は日本のサウナコミュニティの熱意を感じながら、製品の理解や文化的な違いについて語り合います。

NARVIの公式ミーティング
みんなでサウナ!
ということで、今日はですね、フィンランドのストームメーカーのNARVI
ザサウナとか、それこそ有利サウナとかに導入されているサウナメーカーなんです。
で、なんか日本でこれから展開を始めるということなので、
それをお伺いして、そのプレゼンテーションを今日、聞きに来ましたと。
すごい、どんな話聞けるのか、めちゃくちゃ楽しみ。
で、通訳が、彩菜さんらしい。
私も知ったときに、彩菜さんに会えると思って、ついに会えると思って楽しみにしてました。
リモートだったからね。
そうなんですよ、生ではお会いできてなかったので、お話聞けるのも最後とか聞けたらいいなと思ってて。
そうですね、聞けるついです。
フィンランドのストームメーカーのプレゼンテーションって、なかなかにマニアックなところに来るわけなので、
今日、勉強モードで来れればと思います。
彩菜のプレゼンテーション
聞きたいことある?
ストーブのことですね。
もうちょっと一般的に、例えば、なんで彩菜さんは、どうしてストーブを扱おうと思ったかとか。
良い質問ですね。
彩菜さんは、フィンランドのみんなにとってはとても親切で、
商品を売るためには、彩菜の商品よりも興味深いものを見ることができなかったので、
彼らを世界の他の人たちに見せることができるのが私の夢です。
製品とかさんがすごく好きだったので、彩菜に関わる仕事をしたかったというのは、それで夢が叶ったという。
私のお気に入りは、
スモークサウナという伝統的なサウナです。
それが私にとっては最高のサウナです。
アイドキュアスというインドネシアの製品がそれにとても近いので、
それが私にとっては最高のサウナです。
スモークサウナが究極だと思うから、それに近いアイドキュアスというストーブが一番いいなと思っています。
私たちはユーリサウナに行きました。
私たちはリクに聞いて、
彼がユーリサウナを建てた理由を聞きました。
私たちはアイドキュアスを体験しました。
とても良かったです。
彼女はもう普通のサウナを使うことができませんでした。
アイドキュアスのサウナに行くときは何が起こりますか?
私はユーリサウナに3、4日間行きます。
このシェッションの後は?
このシェッションの後は長野に行きます。
長野に行って、その後ユーリサウナに行きます。
明日は最高の場所に行きます。
明日はユーリサウナに行きます。
明日はユーリサウナに行きます。
その後ユーリサウナに行きます。
それは良いサウナプランだと思います。
そうです。
両サウナにはナルビストールがあります。
多くのナルビストールがあります。
日本では?
そうです。
多くのサウナがあります。
多くのナルビストールがありますね。
明日見ます。
これは日本に初めてです。
ユーリサウナは、日本で初めて見ます。
ユーリサウナは、日本で初めて見ます。
自分のプロダクトが入っているところを体験しに行っています。
日本で実際どういう風に自分たちのプロダクトが作られているのかを知るという、すごくいいチャンスをいただけると嬉しいです。
日本のサウナ文化を見ることができて嬉しいです。
人々は本当にサウナに興味を持っているように見えます。
サウナのセッションを作るためにたくさんの時間と努力を入れています。
サウナのコミュニティーと人々が本当にサウナに興味を持っているように見えます。
日本のサウナマーケットは色々な努力をしています。
色々なコミュニティーを作ったり、色々なサウナを中心として色々なことを楽しませています。
絶え間ない日本の人たちの努力というのを受け取っているので、
そういうマーケットに私たちがストークを供給できるのはすごく楽しみです。
サウナ文化の考察
ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
この現象を見てて思うのは、すごい日本人の白米文化なんですよ。
近南部人はひたすらサウナの中でシンプルに浴びるロールに意識を傾けてそのロールを貧強していて、
これって結構日本人が白米にこだわる文化に近いと思うんですよ。
白米って多分外国人からしたら、どんな炊き方しても、
炊飯器で炊いてもドラムで炊いても、どこの米でも多分一緒にしか感じないと思うんですけど、
私たちにはそこの微細な違いの中でこだわりってあるじゃないですか。
炊き方とか、どこの米だったらこの水があるとか。
ちょっと甘いとか、固いとか、糖度とか。
こういう本当に微細なストイックな良さを、
多分、フィンランド人はロールで共有してるし、私たちは米で共有してるし、
でもなんかそういう文化があるもの同士、
私はもっと日本人もロールっていうものとかサウナっていうものが、
ただ熱いぬるいじゃなくて、そのロールがどんな感じ方ができるかっていうところに、
意識さえ傾ければ、めちゃくちゃ日本人の方がこだわり出すんじゃないかと思うんですよね。
うちの土井さんも、今またサウナの好みが変わったんですよ。
前は熱ければ熱いほどいいと思ってたんですけど、
もう今はなんかぬるめの温度でゆっくり長く入るの方が好きになって、
水風呂も近々よりもちょっと20度近くの高めの温度の方が好きとか、
噴水とかも気にならなくなりました。
なんかざっくり言えばちょっとフィンランド人化してきましたね。
やっぱりこういろんなところに行っていろんなことを体験すると、
僕もそうですし、そうなってきますよね。
そうですね。すごくやっぱり多面的なんですよね、サウナの本来の楽しみ方って。
あとやっぱりどうしても日本人はその後の水風呂と外気浴の方に意識が行くけど、
フィンランド人ってやっぱりどこが一番大事って、
サウナの室内での体験がそれは一番大事なので、
それは何が形作るかあったらその温度とロールの質ですよね。
だからそういうのにこだわり出すとみんなストーブに今度こだわり出すし、
サウナの設計にこだわり出すし、
そういうこだわりの人たちが今もっぱら口にするのがこのナルビっていうね。
そうか、だから日本で言ったらやっぱりいろんな温泉の選出とか、
ここはイオン系でアルカリとか酸性だとか、
そういうところって多分結構微細なところだから、
僕ら割と入り続けてるからわかるけど、
そういうのと一緒なかもしれないですね。
かもしれないです。あるいはなんか薪で炊いてるお湯の方がトロッとしてくるっていうかね。
はいはい、あの銭湯でもね。
そうそうそう、実際やっぱりあれはロールにも同じことが起こってるんですよ。
薪で炊いてるストーブと電気でストーブで同じ何十度にしてたとしても、
全然出てくるロールっていうのは違うので、
そこの違いがわかり始めるとどんどんストーブにこだわりたくなってきて、
いろいろ手を出しちゃうんですね。沼が待ってます。
そうか、早野さん今度はあれですか、次はいつ日本に来られるんですか?
実は結構このあとすぐ先、12月の半ばにもう一回戻ってきます。
何かきっかけは?
実はですね、3冊目の本を出させていただきます。
素晴らしいです。何て言いたいと思いますか?
世界浴場見聞録と言いまして。
面白そうですね。
これまでは主に日本とフィンランドのサウナのことを掘ってたんですけど、
それと同時にこの10年私も入浴文化のあるあらゆる国回ってきてるので。
だってこの間去年一緒にプーケットに行った後に、
じゃあこれから私たちは別のところに行きますってどこ行かれたんですか?
ラオスに行って、ラオスにはホムヤっていう名前の浄気浴文化があるんですね。
それに今年もですね、スリランカ行ってベトナム行ってみたいな感じで、
あのタイにご一緒させてもらったのがきっかけに、
すごいやっぱりアジア熱が増えて、
暑いところで入浴文化なんかないだろうって思っちゃうけど、
あのタイにもありましたし、
本当にいろんな形で南アジアにも残ってるので、
それだけで今回一つのショーを立ってますし、
それ以外にもメキシコの儀式の浄気浴からジョージアの温泉浴まで、
何でも取り揃ってるんで、ぜひちょっと語りましょう。
ちょっとその話よね。ぜひ12月にまた。
そうですね。
この間はリモートだったんで、ぜひまた対面でお話を伺えればと思うので。
ありがとうございます。お待ちしてます。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
あやなさんにも会えましたね。
会えました。めちゃくちゃ嬉しかった。
フィンランド語えぐいよね。
やばい。かっこよすぎ。
ちょっと本当にめっちゃ見ちゃいました。
すごいスピード。日本語でしゃべるスピードと同じぐらいのスピードでしゃべってるからさ。
現地の方なのかぐらい。
現地の方だけどね。
そうですね。今本当に。
本当にかっこよかった。
でね、また12月にいらっしゃるということで。
来てくださるということで、めっちゃ楽しみ。
そして3冊目の本。
ちょっと本も楽しみですし、ぜひね。
めちゃくちゃ楽しみ。
またいろんな話聞けるといいなと。
楽しみにしてます。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
14:03

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