今はもうそういう時代なんじゃないかと。
皆さんの生活を邪魔しない感じで寄り添わせていただいて、気が向いて面白い話を知ってるなと思ったら聞いてくださいというスタンスでやっていこうかなというのがこの番組でございます。
素晴らしいですね。
本当にぬるっとした日常の延長上で何かやってるなみたいな。
あと、僕ね、これ番組聞かせていただいたことあるんですけど。
ありがとうございます。
五火山の声がね、入眠効果があるという。
めちゃくちゃ嬉しいお言葉ですね。
そうですね。
なんかこう寝てしまいそうな。
いいのか悪いのか。
確かにいいのか悪いのか聞きながら寝落ち。
あれ全然シャープ61以降進まねえなってことになりますからね。
また寝てたみたいな。
本当に邪魔しない究極のボイスではないでしょうか。
ありがとうございます。
いやでも本当にその6年前、2019年。
もうほぼ6年前ね。
一緒に佐藤のその時の年末に白銀草のスペシャルがあって。
2019年にスタートしてるんですけど、佐藤って。
それで7月クールやって、好評だったんで12月の特番もやろうっていうことになって。
で、朝日川のオモセブンという施設と白銀草に行くっていう特番をやるんですけど。
その時のやっぱり一番朝日川および白銀草のある上浦の周辺を熟知してる男といえば、
金ちゃんしかいないと。
なぜなら朝日川ご出身で。
そうですね。
そもそもだったと思うんですから。
で、あの辺のもう主といったサウナ会話ではだったので。
ぜひロケ版の段階から一緒に聞いていただいて。
いろいろそのどういうとこ回るかみたいなところを含めて。
要はご飯とサウナのことをいろいろ聞いて一緒に巡らせていただいて。
いざ撮影ってなってっていうね。
めっちゃいいプランを組んでくれそう。
6年前ですよ。
ですね。
あのそもそも岡さんにテレ東に呼ばれたんですよ。
そうでしたっけ?
そうです。最初それですよ。
ちょっと来てくださいと。
こういう企画があるので、ちょっと教えてもらえませんかみたいな体で。
もう全然いいですよ。なんぼでも情報提供しますよみたいな感じで。
ホワイトボードがボンとありまして。
確かそこに岡さんと脚本家の根本野次さんと、
監督長島監督と他のスタッフさんも結構いらっしゃってですね。
じゃあちょっと説明してもらえませんかみたいな。
結構固い会議だったんですよね。
茶道始まる前の会議でってことですか。
その特番の。
特番のやつか。
特番をどういうことをやろうか。でもやっぱ白銀層だよねってなって。
っていう会議は。
サウナの聖地という白銀層だったから。
じゃあ一番知ってる時に来てもらって。
それこそ脚本にする時ってやっぱり情報いろんな情報があって、
それを物語としてつなげていくんで。
それを教えていただきたいと。
お邪魔してですね。
ホワイトボードにここはサウナがいいとかこういう感じがいい。
こっちにもサウナがありますよ。
銭湯もいいですよみたいな。
いろいろ諸々話したんですけど。
ちょっとこんな会議室で話しても始まんないんじゃないでしょうか。
ということで。
じゃあ行きますかみたいな。
そんなノリでしたよね。
そうでしたね。
そうですそうです。
すぐその翌週ぐらいに、
じゃあみんなで行きましょうということでお一緒したんです。
結局6時半しないとっていうところがありましたしね。
距離感もちょっとわからないっていうことだったので。
結果的にものすごい雪降って。
雪の中にダイブするっていう。
やばい楽しそう。
しかもずきんちゃんにも出ていただいて。
出ていただいたんですか。
出演者として。
最初は関係者といいますか、
そうやってグレーみたいな形で後ろから影武者のように来ればいいということでお話をしてたんですけど。
あるとき根本のんじさんから台本、
岡さん経由でいただいたら、
ぬれずきんちゃん何ちゃら何ちゃらと書きで書いてあって。
え、俺出るの?
雪の中に先にダイブして、
それを見てだいどうさんがダイブするっていう。
え、めっちゃいい絵そう。
あの日はほんと奇跡的な、僕まだ覚えてますけども、
確かロケ版してるときは全く雪がなかった。
なかったですね。
その1ヶ月後ぐらいに撮影だったんですけど、
その撮影日の2日前ぐらいにもうどか雪が降ったんですよ。
そうなんですね。
で、ものすごい積雪量で、
いわゆるパウダースノートです。
それがこんもり雪が積もりまして2メートルぐらいですね。
で、その撮影日はもうカンカンに晴れまして。
そうだね。あれ奇跡ですよ。
奇跡ですね。
奇跡ですか。
その前は結構ふぶいてるっていうか、
前の日、オモセブン撮ってる朝日川その前の日撮ってるんですけど、
その日結構ね降ってましたもんね。
いやもうほんとに大丈夫かっていうぐらい強かったもんね。
行けんのかっていうね。
そうですそうです。
でも当日は晴れて、雪も。
ものすごい晴れて。
綺麗に積もって。
で、その親切だからこそ雪にダイブした時にですね、
こう雪がふわっと舞い上がる感じっていうんですかね。
雪ダイブとかよく言うんですけど、
結構雪が固まってると痛いんですよ。
そうですよね。飛び込めない。
親切の時だけがほんとに柔らかい。
そこに行けたと。
そこにちょうどその撮影日がね。
すごい良いタイミングでしたね。
めちゃめちゃ奇跡。
え、でもさっき写真見せていただいた時、
雪の感じすっごい綺麗だなと思って。
そうそうそう。
柔らかそうでした、めっちゃ。
柔らかかったですね。
柔らかそう。
あれはね、あそこじゃなきゃ撮れないですよ。
撮れなかったですね。
めちゃくちゃ良い映画撮れますね、それ。
ほんとに。
なんか土井さんがね、ずっと紅ずきんちゃんを思い描いてた像があって。
今日前の話ですからね、これは。
もう赤ずきんちゃんのイメージしかなくて、
女性の赤い頭巾をかぶった方なのかなって思いながら、
ご家さんと話してたんですよ。
よく言われますよ。
よく言われますか。
よく言われますか、よく。
女じゃねえんだって。
そうそう、女じゃねえんだって。
男性だよって言われて、私、え?みたいな反応したのありましたよね。
そうなんですよね。
名前の由来とかって何だったんですか、濡れずきんちゃんっていうのは。
これね、私実証と言います、自分で名付け親ではあるんですけども、
タオルを濡らしましてですね、
そしてサウナに入るときに頭から濡れずきんをかぶる。
濡れずきんちゃんですと、おっさんが言っております。
赤ずきんもそうですけど、ちょっとキャラクターっぽいじゃないですか、濡れずきん。
その濡れずきんだけだと、ちょっとこのおっさんの変な感じが出てたので、
一応ちゃんをつけてですね。
濡れずきんちゃんなんですね。
濡れずきんちゃんでちょっとこう、かわいい路線に行ってみようかなと思ったんですけど、
すいません、ほんとこんな感じです。
お会いできて嬉しいですね、ほんとに。
いやいやいやいや、すいません。
でもほんとに、昔からサウナに行かれてるじゃないですか。
そうですね。
きっかけっていうのはあったんですか、目覚めたきっかけというか。
たぶん、小学校の1年生とかもうちょっと前かな、幼稚園とかそんな感じなんですけど、
ものすごい好きなサウナに行ってるんで。
趣味サウナなんですよ。
僕より今行ってる気がします。
そうなんですよ。お母さんより行ってるかもしれない。
水通しとかっていう言葉をね、本当普通におっしゃってますからね。
びっくりしました今僕自身が。
なかなかないですよね。
あまり聞かないですね。
水通していただいていいですかってなりました。
なんですかそれってみたいな。
水通しって言って。
なんですかってなりましたね。
いいですね。
そうなんですよ。
よく行くところっていうのは決まってるんですか。
それとも全然そういうのも決まってないんですか。
事務所に行くときのサウナっていうのは決まってます。
例えば朝行くところっていうのは決まってますし。
結構出張が多い仕事だったりとか。
あとはちょっとふらついて行く放浪癖がありますので。
だって朝日川のロケハン行ったときも3,4軒行きましたもんね。
行きましたね。
飲み屋の話だとそうですね。
大体1日3.5から4ぐらいなんですよ。
すごいよね。
確かに1回でそれだけ回ってれば情報の。
強いからねまた。
強そう。
そんなにそんなに言うほど飲んでないんですよ。
いい店ばっかり知ってるからね。
本当に。
濡れずきんちゃんの飲み屋センサーのサウナセンサーの話はまたお伺いするとして。
お便りをね。
ご質問をいただいてます。
ありがとうございます。
サウナユキさん。
サウナユキさん。
ありがとうございます。
濡れずきんちゃんさんは濡れたタオルを頭からバサッとタオルをかぶせるスタイルで有名ですが、
これはいつからやっているのですか。
またなぜこのスタイルを思いついたのでしょうか。
有名ですがっていうね。
おもしろいですよね。
おもしろいですね。
有名です。
有名です。
もう分かってくださってるんですね。
そういうことですね。
このリスナーの方はほぼ分かってるんですか。
そうですねほぼ。
本当ですかね。
いや分かってると思いますよ。
だからいつからやっているのですか。
なぜこのスタイルを思いついたのですか。
先ほど幼稚園ぐらいからサウナ自体は入っていまして。
サウナの本当の喜びというのが水風呂にあるんじゃないかというのが幼少期に分かったわけなんですよ。
幼少期に分かったってすごくないですか。
すごいですよね。
大人になってから知りました。
僕はだから保育園小学1年生ぐらいか2年生ぐらいに水風呂に秘訣があるんだ。
本当の喜びというのが水風呂にあるんだというのがそこのサウナ自体で分かったんです。
というのはサウナに入っているおじいさんたちが普通に政治の話をしたり経済の話をしている人たちが水風呂に入った瞬間にうひょーみたいな感じで気勢を上げて喜んでいるわけですよ。
子供から見たらそうにしか見えないですよね。
包囲を上げているというかね。
うわーって。
やばいわれって。
女の人でもそういう人いそうだもんね。
いますいますいます。
あそこに何かあるんだってその時気づいたんですよ。
すごい。
それであそこだと思って。
それを小学校低学年の時に学んだんですよ。
早すぎる。
そこから水風呂の喜びというのを分かりまして。
サウナ室にいる時にも何かもうちょっといいことがあるんじゃないか。
もっともっともっと気持ちよくなれるんじゃないかということで。
濡れ頭巾を頭からかぶってみたわけですね。
それが完成したのは小学校3年生の時。
早すぎる。
そんな昔からだったんですね。
濡れ頭巾が生まれたのは小3ということですね。
500キャスティングしなきゃダメだよ。
本当にそういうことですよね。
濡れ頭巾物語が。
ガチ物語ができてる。
本当にすごい。
ですから小3でようやく感得したというか、自分の中で感じて得したというのがはっきり言えましたね。
その時休憩とかはなかったんですか。
休憩という概念がそれほどなかったです。
なかったですよね。
なかったです。
出てから浴室出てから休憩をするということの気持ちよさは分かってましたけれども。
サウナ、水風呂、休憩みたいな。そんなルーティーンとかじゃなかったです。
すごいですね。
小学校3年からということですね。
3年生。
小学校3年生。まさかの回答。
ありがとうございます。
本当にガチデーブリというか。
すごい。想像を超えてきました。
それを別に自分で感覚を体得するというのはすごいね。
本当にすごい。
生まれもって。
じゃないとそんな幼稚園とか小学校からだってことはないですね。
YouTubeとかで超絶ギター上手い少年みたいな。
サウナ。
めちゃめちゃサウナテクがすごい。さすがですね。ということで。
これからもっといろいろね。
はい。
ミヤの話とか。
はい。聞きたいです。
それこそね、ゆもり日記の話とかいろいろ聞かせていただくと思いますので。
ぜひぜひ。
引き続きよろしくお願いします。
よろしくお願いします。