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みんなでサウナ!
ということで、ぬかとゆげのチームに色々話を聞いて、
片岡くんがぬかとゆげのチームの中でも、
なんかちょっとお兄さん的役割というかがあって、
その彼がどう若手に対してビジョンを持って、
この地域を盛り上げたりとかってことを、
その辺の話をね、ちょっと聞いていこうかなという風に思います。
この二人と、片岡くんはさ、別にもともと恩呼びの人じゃないと。
自分なりにこうなんかちょっと思ったことがあって、
今日一日体験して、最後ラボアのライブを聞いてた時に、
10周年って言うんですよね、今年ランプが。
やっぱ10年っていう物語の積み重ねがあって、
ここに至っているんですよね。
そう思った時に、今僕は佐藤というドラマを作らせて、
携わらせていただいたりとかしてたり、
中でこうやってヌカトユゲにも出させていただいてて、
共通することは、もちろん施設運営っていうところだと、
運営は具体的なんですけど、
僕らがドラマを作るというよりも現場を作っているという風に、
あんま変わらんなと思ったんですね。
なるほどね。
ランプもこうやって現場を作っているし、
ランプって優しい世界を作りたいっていう思想の元に、
台本のまめさんがおっしゃってるんですけど、
元にみんながこうやって日々の現場をやっていて、
それの積み重ねが今この10年に至っているんだなと思った時に、
ヌカトユゲも健康であってほしいっていう願いがあってできている場所なんで、
その物語の、描かれたみんなの物語の中を具体にして、
現場をやっているんだなと思ったんですよ。
これは別に僕ドラマやってても一緒のことやってると思って、
僕さん達とアナスキア婚会議があって、
それを現場に落としていくみたいな、
ちょうど僕中間をやっている役割なんで、
これ仕事として全部一緒やなって今日思ったんですよ。
だから僕はそういう気持ちでやっていると思っていました。
去年の年末の特番の時にここで撮影させていただいて、
みんなで集まって、泊まりがけて合宿みたいなことをして、
すごく良かったよな、寒くてかっこよかったし、
いろんなことあったけど、今思い出してる。
本当にそうですよね。
みんな後々すごい楽しんでるっていうとこあるじゃないですか、
演者の人もみんなさ、
そういうことを生む原動力みたいなものが、
多分中心の靴下にあるのかなとか。
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今の僕らの世代とか、
この10年前後くらい、
20代、30代、40代、50代くらいの人のこの5年、6年で、
新たに生まれたムーブメントとカルチャーじゃないですか。
これをどこまで楽しみきれるかみたいなことは、
結構人生のターニングポイントになった切り返しみたいな、
ぬかいげのスタッフたちみんなそこがターニングポイントになって、
それが10年何歩はやって、
当たり前の景色というか、
なっている姿を見ると、
大切にしたいカルチャーだなと思う。
流行りしたりじゃなくて、
自分は別にサウナが最高だぜ、
気持ちいいぜとかじゃないことに気づいている。
このカルチャーをめっちゃ大事にしていったほうが、
自分の青春時代じゃないですか、
それが語れるんだろうな、いつか。
青春感がある。
本当に今は僕の人生の中でターニングポイントだと思っているし、
片岡さんがよく言うのが、
10年後20年はゆっくりできるから今は生きろ、
ってめちゃくちゃ言われて、
そうっすね、みたいな感じで。
で、やっぱりサウナと同じキーワードで集まった仲間たちが、
今京タンゴに来てくれて、
すごく面白い思いがあって、
ここに人生を抱えているっていうのはすごく嬉しいなって思いますね。
さっきね、片岡くんがサウナって盛り上がってきたのって、
本当に2018年、19年くらいから、
この5、6年にできた新しいムーブメントだったりカルチャーだったり、
すごい面白いなと思っていて、
確かに明らかに客層変わったし、
やっぱり平均年齢、若くなったじゃん。
でも他にはないジャンルじゃないですか、
サウナというか、
ランプフェスすごいなと思うのは、
例えばこれ、お風呂だったらあんま成立してないんだろうなと思って、
5個くらいお風呂あって、
みんな入って出てしてできるとこと、
なんかちょっと違うなと思って、
なんでこんなに成立してるんだろうなと思って、
サウナってモビリティ性も持ってるし、
歴史も深いし、
深い分、かつての人はこうしてたらしいみたいな知見も
たくさんフィンランドとかにあったりして、
でも、サウナって、
サウナって、
サウナって、
サウナって、
サウナって、
サウナって、
サウナって、
サウナって、
撮影人もたくさんフィンランドとかに行ったりして、
なんか掘り替えもあるし、
でみんなが…なぜか、
ローカルで生きることと、
サウナをやることを、結構一緒にしてる事業者さんが多いなと思って。
そうなった時に…今って、
僕らの時代ってたぶんめちゃくちゃローカルに…
面白さを感じている世代だと思うんですよね。
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まさにこう…ランプ界隈というか…
それをやっていて、
のなんか一つのテーマファミリーっていうテーマがあるらしいですけど ファミリーで t シャツ作ってんですけど本当にここで移住してきてここで出会い
ここで結婚し子供生まれみたいな人口を増やしたりしてるんですよ そこまで行くぐらいやっぱ僕ら世代って東京じゃない何かみたいなコロナを特に
きっかけに すごいこう模索し始めた世代本当多分コロナだと思うんですけど
このまで飲薬機関がやっぱりあって よりローカルどうもろくするかみたいな自分の地元とか自分が心安らぐ自然とかの近い環境
どう東京でおもろくするかみたいなところに結構みんな熱中してる気がして 単語もその一つだと思うんですね
で そこになんかコミットすることがちょっと人生のステータスみたいな気持ちがあるんですよ
単語とか僕関われてさしてもらってめっちゃ嬉しいですし 人に話せること1枚増えたみたいな大きな
やっぱ単語ってところに発展だと シンプルにそれが信じられるぐらい単語のみんながやっぱすごい
人として尊敬できるし 施設もその先生の吉岡先生が作った施設 向井家という場所の作った思想もやっぱ尊敬できるし
そこにやっぱ自分を携わっていきたいなってなった時に 長野でこれぐらいやってるランプに貼っていける気がするんですよ
後多いですけど それはめっちゃありますね
サウナっていうものを通しながらローカルとどう生きるかみたいな 自分の地元とどう生きたり移住した絵も絵画もなかった田舎でどう生きるかみたいな
僕の世代なりのこれも一つのムーブメントだとは思います
長野勢がそれめっちゃ上手なんですよね みんな東京とか早々に辞めて移住して
ランプのみんなですしそれにこうしていろんな人がどんどん移住してきて 長野でかっこいいことをやろうっていう40代ぐらいですね
その人たちが外から見た目線だとめっちゃ盛り上がってるし 手作りにローカルに目指したクラフトな店みたいな
がいっぱいあって そこでみんなこだわり持ってやり切ってる
まさに今田舎も結構同じ感じで移住者がどんどん入ってきて さらに移住者だけじゃないですね
かっこいい大人たちがめっちゃ田舎もいるんですよ
かっこいい大人っていうのはどんな大人がかっこいいのか?
やっぱり志だと思いますね 田舎って田舎チリメンといわれる絹織物で一時期本当に超ブームになって
それでもうみんな街中でチリメンを織ってみたいな そういう時代があったんですけどそのチリメンブームが終わってしまって
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街中がもう錆びれてしまって それこそ今の4,50代の親世代はこの地域は終わりだと
終わりだからお前らは外で食い物を見つけて 田んごには帰ってくるなって本当に言ってた時代があるんですよ
でもそれでも田んごに今帰ってきている 4,50代の方々が今増えてきてて
その方って要は帰ってくるなって言われても帰ってきてるっていうことは やっぱ何かしら志だったり目的があって
それは田んごを盛り上げたい 何とかしてあげたいっていう思いで帰ってきて
それこそ長野で地域に出したクラフト感のあるお店みたいなのを 田んごでもやっぱりやりだしたって
その人とかがまたランプフェスとはまた違ったイベントとかもやったりとかして この背中を見て我々とかももう田んごめっちゃ面白いな
面白いことをやりたいなって 堕石にもっと立たせて欲しいなって
どんどん移住者とかが追従しているっていうのが この地域性の空洞だと思ってます
どういうふうにしていきますかこれから
今30代の僕らがこうやってワッとやりだす以前に 10年前から全力疾走してる先輩たちがいっぱいいたわみたいな
長野と一緒やみたいな
多分地方のムーブメントってこれからめっちゃ来るなぁと思って
長野って一番関東から行きやすい
でも田んごも大阪から2時間くらいですし
特に日本海側裏日本と言われるエリアって すごいここから面白くなるんだろうなとめっちゃ感じていて
それなぜかと今堅が言ったように 僕らがおもろそうだなって言った時点で
10年全力疾走してる先輩たちがちょうど日の目を浴び始めた
おこがましい話ですけど感じがして
うわっすげーみたいな
じゃあこの後俺ら何するかって結構課題な気がして
第2波だから3波とか
もっと先輩たちみたいな
温めてくれた人たちの意味もね
やりやすい状態でいけたなって
それはめっちゃ多分僕ら移住したみんなの肌身を感じてると思うんですけど
じゃあ僕らみたいなのが踏ん張らないと
その次の世代みたいな今の20代前半みたいなのが来るために
もうちょっとやらなきゃいけないし
もうちょっとかっこよく生きないといけない
体張らないとだと思うんです
お時間はいくつなんですか
今25です
25の歳ですね
何をやっててそこにいたの
私は高校卒業して
すぐにおまわりさんになりました
兵庫県でおまわりさんになって体調壊して
それで前から温泉だったり
セントが好きだったんで
近くにいいサウナができたって知って
ちょうど僕の先輩に
ペイっていう今愛知の岡崎でサウナを作ってるのがいるんですけど
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それがうつとサウナっていうイベントを月一でしてたんです
めちゃくちゃ優しいとこで
勇気だし
僕は個人的にコーヒーが好きなんですけど
そこでコーヒーが好きなんですっていう話をさせてもらったら
キリさんとペイさんが初めましての人間に対して
じゃあこのイベントでやったらいいや
なんか柔軟というか
その時の僕の正直な感想としては
ほんまに言ってるのこの人たちみたいな感じではあったんですけど
今かかってはこういうことができる大人って
かっこいいなって思うんですよ
でムスゴカに
ムスゴカに募集してもらいました
そこから色々と関わらせていく中で
やっぱりムスゴカサウナで働きたいっていう気持ちになって
今は働かせてもらいます
どうですかこういう若者の
いや全部嬉しい
僕のさっき言ったペイちゃんっていう子が
もともと僕が雑談を働く時のお客さんだったんですよ
インスタ交換してペイちゃんの体壊して
で薬を飲んで辞めて
誰もとって言い戻ってペイちゃん来るかみたいな感じで来たら
ペイちゃんが来てくれて
ペイちゃんが作りたい世界作ってみたいな感じで話してて
じゃあムスゴカサウナに行きますみたいな
それに共感してくれた子が次に来てくれて
ムスいいっすねみたいな感じで大きくしてくれて
僕としてはめちゃくちゃ嬉しいですね
そういうムーブメントが自分の中で救えたなって実感があって
やっぱコミュニティができてっていう感じがするんだよね
多分ねムスとか
ヌカというゲームをしてるらしい
ペイちゃんのストーリーとか本当に素晴らしいと思ってて
正直こんなこと言ったらあれですけど
最初なんかもう顔色すんごい悪かったんですよ
でもそれがどんどん単語で暮らすうちに
顔色がもう正常に戻っていって
最後はもう自分の地元でサウナ作り続けて
独立して卒業していくっていう
もうこれこそ真のリトリートなんじゃないかって思うくらい
中長期のね1週間とか2日3日じゃないリトリートというか
人が再生していく物語が一つ大きくあったりして
家事もそうですし
ちょっとね悩んでた時期もあったりしながらいたりとかするので
単語って健康の文脈がやっぱ強いんで
100歳以上が日本一多いんだよね
そうですね長寿の町と言われております
ギネス記録?
そうですギネス記録の元保持者の木村さんっていう方がいて
154歳の方?
4歳でも長寿といっても
そのベンチマーク的に単純に長く生きればいいって
もんじゃないと思うんですよね
長く生きても結局最後のそれこそ10年ずっと病室でも
ずっとベッドの上ですとかって
やっぱ多分本人も幸せじゃないでしょうし
なので大事なのは長寿の町だからこそ健康寿命である
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っていうのをまさに我々のオーナーの吉岡先生がおっしゃって
それで健康のためには何ができるって
もちろんクリニックのアプローチもそうですし
クリニックに実は併設でフィットに住まうんですけど
その運動のアプローチもそうですし
そして我々の音浴事業っていうのも
まさにその健康寿命に寄与できるんじゃないかと
まさに今我々は活動しております
10月にフェス?
10月にタンゴツアーの祭りがあるんです
それはどういう祭りというか
そうですね
もともと僕らの村に七夕祭りって
結構大きいイベントがある祭りがあったんですけど
村の高齢化とかコロナの影響で完全になくなってしまうので
1回村主と話した時に
ここには七夕祭りっていうめちゃくちゃ面白いイベントがあったり
祭りがあったりみたいなのを
ちょっとボソッと悲しそうに話していたので
祭りをやろうと思って
去年から始めたんです
それ復活させるみたいなことになって
そうです復活というか
祭りって代々結ばれてるんですけど
僕らの代から始まる祭りがあるんじゃないかっていうのがあって
僕らはサウナやってもらって
サウナの祭りをやって
この村に定着させていこうみたいな
村の人が来年もあの祭りないかみたいな感じに
言ってもらえるようにしていこうっていうので
初めてですね
それはムスボカを中心にしているんですか?
そうですフィールドはムスボカなんですけど
一応タウンゴスサウナっていう名前してるんで
ムスとヌカと一緒にやっていこうという感じで
なんか運営さんの思いの深さというか
あとなんか運営されてる方々たち同士の尊敬し合ってるんだなとか
あといい影響を与え合ってる感じがすごい伝わってきて
いい話聞けたなって
いい話聞きました
だからこんな素敵な会ができるんだなって思いました
ぜひ今日タウンゴスサウナ
このランプフェスの匂いを
こうやって一緒に感じて
フィードバックするものがどんどんあると思いますし
やっぱそれが一番面白くするんじゃないかなみたいな
さっき言ったぺいちゃんなんか
あれ言ったらランプで修行したキリカジがタウンゴに行き
そこで修行したぺいちゃんなんてランプの孫なんですよ
そういうことが起きてるんですよ
タウンゴスサウナ世代が
でそれめっちゃおもろいなと思って
貴重な話を聞きました
ありがとうございます
ありがとうございました
ヌカゲゲもタウンゴサウナ祭りに行きたいと
いいこと聞きましたね
10月1日でしょ19、20の使い方
ありがとうございます
温めてお持ちしております
ありがとうございます
お疲れのとこありがとうございました
今回1日濃かったですね
過ぎましたね本当に1日濃すぎ
でもあっという間に時間は過ぎました
あっという間に時間過ぎた中に詰まりすぎてて
情報量多いよね
18:00
多すぎて
なんかどの場面もパッパ思い浮かぶくらい濃かったです
そうだよね
サウナ体験と
あとなんかその人が交わる場所みたいな感じがめっちゃしなかった?
しました
あそこの場所にね
すごかったです
いろんな人が出てきて
でなんかそこで横のつながり生まれてみたいな感じがすごいあるから
なんかやっぱりそういうザ・サウナでね
卒業生だったり
さっきも話出てたけど
2代目3代目みたいな話になってるから
ザ・サウナってすごいなと思って
影響力がほんまじゃないですよね
その日本のサウナのアイアウトドアとか
サウナをやろうとも目指す若者の
何かこう中心的存在みたいな感じになってる
もうなんかそこから活力をもらってるぐらいの
ランプフェスに参加させてもらってる最中とかも
なんか本当にすごいなと思って
こんな大きいことを毎年毎年やって
進化し続けてるのがかっこいいなって
だってさ終わってさスタッフが言ってたけどさ
終わってから毎日LINEでそのグループごとに担当チームに
反省会のLINEがバッてきて
明日はさらに改善しようって
すいちゃんめちゃすごいよね
常に更新していく
昨日より今日とかですもんね
すごいですよね
いや本当に突き詰めて突き詰めて
プランがあったりゆえんっていうのがすごいわかるなと思って
でもそれがゆえんのランプフェスなんだなと思ったら
かわいいと思って
やっぱだからそれをまとめるね
野田クラクションビビさんっていう人が
やっぱすごいんだなっていうのを改めて思ったんで
本当にいろいろ見るのりの多い会だったんですけど
本当にランプの皆さんそれから全員の皆さんね
本当にありがとうございました
素敵な会話ありがとうございました
じゃあまた