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みんなでサウナっていうことですね。はい。
前回のザ・サウナ、楽しかったというところで、どうでしたか?
ロケーションとかも、見たことないような、全体の雰囲気とかも、その場にいるだけで楽しいなって思えたし、
なんかその上でサウナ入れる、なんか空間がフェスとサウナとか、いろんな組み合わせがあって、
ちょっと体験したことない、いい体験させていただきました。
よかったですね。だから、なんかね、そのホスピタリティの高さみたいなのを感じましたけども、
感じました。
そこでですね、僕らが、ほんとに泥人形のようになった、きょうたごのぬかとゆげ、
片岡くんも手伝っていて、ザ・サウナの続きを教えるキリくん、かじくんもいるという、
その彼らにですね、お話をね、聞くことができました。
お時間いただきました。
なんかサウナを頑張っている、ザ・サウナの卒業生たちの話っていうのが非常によかったですね。
よかったです。なんかリアルな声を聞きましたね。
お願いします。
どうぞ。
おつかれさまでした。
今ちょっとぬかとゆげのチームがですね、仕事終わりました。
まったりしているところを捕まえて、いろいろ話を聞こうというところで。
捕まえていただきありがとうございます。
終わって、どうでした?
この2日、人数は数えてないんですけど、
もう我々のぬるぬかサウナ、ずっと長蛇の列ができていましてありがたいことに、
だからかなり多くの方に我々のぬるぬかサウナ、サウナとコースブラを合わせたコンテンツですね。
こちらの体験いただけたんじゃないかなって思って、もう感無量でございます。
その京丹湖のぬかという施設はどういう経緯で生まれたんですか?
我々京丹湖で米ぬか酵素風呂というものを運営しております。
サウナだけじゃないんですね。
そしてその酵素風呂というものは米ぬかを発酵させると、
微生物が発酵熱を出します。
その発酵熱、それこそ温度が60度くらいまで上がって、
人が入ると42度くらいの熱いお湯みたいなのを、
もう砂風呂みたいな感じで埋まって体験するというコンテンツを、
我々京丹湖で提供しているんですけど、
その発酵米ぬかを今回ランプフェスに持ってきて、
それをサウナ中に、もうサウナテレヘンの時に塗っていただく。
そして塗っていただいて、目の前に広がるのじり子に飛び込んでいただくと、
もうそのぬかが落ちて、生まれ変わったこのようにお肌がしっとりとスルスルになるっていう、
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そういうコンテンツを今回提供させていただいた次第です。
これは元々、我々、集めてくれた方がいらっしゃるんですね。
京丹湖の吉岡クリニックというクリニックを経営されている吉岡先生という、
もうほんと地元のお医者さんですね。
その地元のお医者さんが、コロナ禍に自律神経を不調をきたして、
治療がなかなか難しいなっていう、そういう患者さんが増えましたと。
その中で自律神経のアプローチとして何があるかなってなったときに、
温浴というものはもちろん治療にも使えるし、
さらに予防医療としても結構良さそうだぞってなって、
じゃあ第二の事業として温浴っていうのはとても興味が湧きましたと。
そして一方同時期に、吉岡先生結構スポーツ生計とかよくやられてるんですけど、
淡路島に結構名残るスポーツ選手がよく行く高速路がございまして、
その高速路に視察いたときに結構すごい体験をしたらしいんですよね。
どんな体験かというと、普通のお風呂とかって、
出た直後は暖かくても、これって2,3時間後とか、
ただまあニュートラルに戻ってるじゃないですか。
でも高速路入った後は、その日の夜、はたまた次の日まで暖かかったらしいですよね。
ってなって、高速路をまさに温浴として事業としてやりたいと。
そしてサウナというものは、世界的にもいろいろな研究が走っていて、
なので実績のあるサウナと高速路というものを、
同時に体験できる施設を作りたいと。
キビ君は、教壇号でぬかという芸術という、
高速路とサウナが楽しめる施設をやっているというのが一つありながら、
むすぼかサウナという、小民家を改修したサウナもやってるんですか?
そうですね。15分くらいの距離のところにある、
ちっちゃな村の中で、かやぶきの小民家を今お借りして、
そこのアウトドアサウナをしています。
目の前の川が流れているので、たまにイベント的にそこでもぬかサウナというか、
川に流すみたいなことができるので。
ここでやってるようなことを、たまにやって。
もともと京都出身でということですか?
京都出身で東京で働いて、サラリーもやってたんですけど、
自分の人生をもっと生きたいし、好きなことを世の中に広げたいなと思って、
音域文化をやっぱりやりたいなと思って、
ザ・サウナ遊びに行くときに、こんな世界あるんかみたいな、
アウトドアサウナやばいなみたいな。
多いね、ここで来て上がっちゃう人が。
そうなんですよ。感銘を受ける人がすごく多くて。
でも本当その日のうちに、当時行ったスタッフに、
働けないんですかって言ったら、ヘルパー制度っていうのがあるよっていうのを教えてもらって、
会社辞めて、こっち来たという感じです。
ちなみにどういう会社に働いてたんですか?
もともと広告の代店で働いてて、
そこで4年ぐらい働いていく中で、
もちろん素敵な商品を世の中に発信してるんですけど、
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そういう自分の気に入っているものを発信していきたいなみたいな思いが強くなって、
やっぱ風呂だなみたいな、銭湯だなみたいな。
もともとサウナっていうよりも銭湯とか風呂とかそっちだった?
そうです。僕も実家の世の中は銭湯で、
もうちっちゃい時から銭湯を通ってて、
それこそ広遊さんとかも近い距離で、
うちのお母さんと一緒に行ったりとかさせてもらってて、
なんか銭湯をやりたいなとか、銭湯みたいな世界観をやりたいなってずっと思いとしてあって、
で、広告代で結構ハードな職種の中で、
たまにやっぱりフラッと銭湯行った時に、
やっぱ俺こっちかもしれんみたいな感じでやって、
辞めることにしました。
でもさっきちょっとね、うささんと喋ってみたけど、
うささんが働いてる人がめちゃめちゃ幸せそうだった。
そう、楽しそう。
それこそね、ずっちーとかもそうだよね。
辞めて、働いてたんで辞めて、
ここで修行して自分でやるとか、
そういう人がそれこそ結構いたりするけど、
そうですね。
なんでそういうバイブスが生まれてるのかな?
なんですかね、
まあでもそれは本当にサウナが好きだっていう思いで作り上げた世界観が
引き寄せてるのかもしれないし、
みんななんか逆に一周いろいろ考えた中でここと出会って、
やっぱり温かいって気持ちいいよなみたいな、
なんかそういうシンプルなんですけど、
残したいものがみんな同じみたいなのがあるかなみたいなのが思います。
はじくはどうですか?
やっぱ思いの強さだと思いますね。
品の町って人口めちゃめちゃ少ない、
ザ・田舎みたいなとこなんですよね。
でもそれでも移住してやるって決めるっていう、
なかなかの覚悟だと思うんですよ。
でもその覚悟を超えて集まる人っていうのは、
やっぱこう目的だったりとか、
そういう何かやるぞって思いを持っているので、
そういった方々が作り出す空気感、
やっぱ他ではかもしれません。
東京じゃ逆に出せない味なのかなって思いますね。
そもそもランプフェスに出るきっかけっていうのは何でしたっけ?
これは私、看護サウナブラザーズ、
足立キルとカジが、
もともとランプのヘルパーで働いてたんです。
もともと僕がザ・サウナにサウナの修行しに行こうと思って、
ヘルパーとして参加してもらった時にカジさんが働いてて、
そこの卒業生ということで、
結構BPさんとかにもいろいろお世話になっているという感じで、
呼んでもらっているという感じですね。
それでぬかゆげができて、
これで出展してみない?みたいな話になったんですか?
ぬかゆげできたら遊びにおいでよみたいな感じで、
呼んでもらって、
来たからにはぬかゆげらしさを出したいなっていうので、
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さっき言った片岡さんと一緒に必死に考えて、
そうなんですね。
一応今年3年目の出展なんですけど、
1年目はやっぱりぬるぬかサウナ思いつかなくて、
老流としても一応使えるんですね。
なので老流水に米ぬかをパックしたやつを入れて、
それやってたよね、今年も。
そうそうそう。
それを老流して、
いい匂いがもちろんするんですけど、発酵後いい感じの。
ただお肌しっとりもするちょっといい老流みたいなのを
1年目やってたんですけど、
もう2年目やったんですよ。
老流もぬかの水でやってるから、
これ一生とれないんじゃないかっていう匂いが。
ああ、そうっすね。
それぐらいの感触があった。
確かにですね。
そしたらお土産として持って帰っていただいて、
でも取り残したことはないんで。
でも今回リピートで4回ぐらい来てくれる女性の方いたりとか、
4回?
4回は全くないっすか?みたいな。
全くないっすか?
全くないっすか?
全くないっすか?
全くないっすか?
全くないっすか?
4回?
4回は全くないっすか?みたいな。
4回までしか営業してないんですけど、
4回来てくれたお姉さま方がいて、
ずっとこう、これでもかって毛穴に詰める、
厳戒めに詰めるみたいな。
ということで、
はい。
あの教壇号で活躍している卒業生の2人がね、
どういうふうにしてっていうのをよくわかりましたね。
わかりました。
しかも前回お話、
カジさんとキリさんの話とか出てたじゃないですか、
片岡さん回でも。
だからなんかすごい気になってたんですけど、
実際にお会いできて、
お話聞けて嬉しかったです。
愉快な2人って感じですね。
本当に素敵な方たちでした。
2人とも個性が、
全然違う個性を持てるなって思って。
やっぱりその自然に囲まれてるけど、
多分若い人も減ってたりするところに、
あえて移住して、
ああいうコミュニティを作ったっていうところを、
教壇号っていう自然の資源には恵まれてるけど、
そういうところの魅力をどう伝えていくかっていうことを、
自分たちの先輩方であって、
自分たちがどうこう盛り上げていくかってことを、
さあの中心として考えてるのって、
めちゃめちゃなんかいい話っていうか。
いい話にした。
なんか我々にも勇気をもらえるような感じして。
どうです?
なんか2人の思いというか、
ぬかとゆうげに力を入れてるお話とか聞けて、
ぬかとゆうげに本当に行ってみたいなって思えたし、
なんかそこで人に与えてるお仕事をしていることが、
すごいかっこいいなって思いました。
なんか割と若いじゃないですか、2人とも。
で、自分の好きなことを仕事していこうっていう風に。
すごいですよね。
さらにまたちょっともっと深い話。
じゃあ地域でどういう風に進行してるかとか、
っていう話を聞いていきましょうか。
楽しみです。