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耳で聴くうちやま作曲教室
ということでやっていきますが、
今回はですね、ちょっとメロディ作りの話で、
曲作りの中でメロディをね、生み出すっていうのは、
皆さんやると思うんですけど、メロディ作りにそこまで自信がないとか、
あとはメロディを作るのに時間がかかっちゃうとかね、毎回すごく悩んじゃうとかね、
そういう悩みを持っている人っていうのは結構いて、
そんなメロディ作りをより円滑に進めるためにお勧めしているのはですね、
フレーズ出しの100本ノックみたいな、たくさん出すみたいなやり方なんですよね。
これは本当に単純に限られた時間にとにかくたくさんフレーズを出して、
で、それを後から選別するっていうやり方なんですよね。
だからなんだろうな、例えば楽器を抱えるなり、
あとは楽器が弾ける人はね、ギターを抱えてやるとか、ピアノの前に座るとか、
って感じでメロディ出しのモードに入る。
で、いろんなコードを演奏して、そのコードに合わせて歌ってみるみたいな感じでメロディ出しをしていけるし、
あとはPC使って楽器がない環境でメロディ出しをしていく人とか、
あとはそういう楽器を弾かずに曲を作っている人であれば、
そういうループみたいなもの、伴奏になり得るようなものを何回も何回も流して、
そこでメロディを歌ってみると。
メロディはそもそも打ち込んで作るんじゃないんですかって思ってる人もいるかもしれませんけど、
メロディってやっぱり歌のメロディや歌いながら作るっていうのが歌い心地を確認するとか、
歌って無理がないラインを体感しながら作るという意味で大事なんで。
だから歌いながら作るっていうのが基本になってくるんですけど。
で、そういう自分で楽器で伴奏をつけるなり、PCとかでループとかの素材を流して伴奏をつけるなりして、
で、メロディを歌っていくと。
で、歌って、手元にスマホでボイスメモみたいなのを用意しておいて、
ボイスメモのアプリを用意しておいて、赤い録音ボタンをすぐ押せるようにしておいて、で歌っていくと。
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で、普通のメロディ作りって結構そこで歌って、何かないかなーって歌って歌うんだけど、
なんかちょっとこうね、厳しくジャッジをしすぎちゃって、なんかイマイチだなとかね。
で、一個なんかこれいいかもなっていうフレーズが思いついたら、そのフレーズに結構しばらく粘って、
なんかここからどういう感じでさらに練り上げていけるかなみたいな風に、
その1フレーズに粘って、1フレーズをこねくり回し、で、色々やるけどなんかそうでもないかもなって今度また思えてきて、
で、やっぱまた他のメロディを探してみようみたいな感じで、その散々粘ったメロディをすぐに離れて、別のフレーズに行くとかね。
みたいな感じで、ちょっと効率があんまり良くないんですよね。
もちろんそれで良いメロディができるならそれでもいい。
やり方にこれといった正解はないんで、やりやすい方法でやればいいと思うんですけど、
その効率の悪さで、なんかイマイチメロディが思い浮かばないとかね、なんか毎回同じ感じになっちゃうとか、
っていうこの問題をもし抱えているなら、そのメロディを考えるときに、
だいたい60点、まあ50点くらいでもいいですけど、まあ5、60点のクオリティというか、
まあそこまで良いわけじゃないけど、まあなんとなくこういうのもありだよねみたいなフレーズが出たら、
もうすぐにそれを歌って記録するようにするんですよね。
で、その60点フレーズはもう記録したんで、もうそれはOK、もう1回ちょっと離れる。
で、新たにまた別のフレーズを作るって感じで、たくさんたくさんフレーズを作るようにするんですよね。
で、その後そういう、その5、60点でもOKっていう判断基準で、ジャッジ基準で録音をしていくと。
で、もちろんそれで70点、80点とかね、たまに90点くらいのこれは良いぞっていうフレーズが出ればそれが一番良いんですけど、
そんな感じでフレーズをとにかくたくさん貯めていくと、ボイスメモリー。
で、まあまあそういう感じなんで、だいたい15分とか30分とかね、集中してやると結構な数が貯まるんですよね、フレーズがね、そのボイスメモリーの中に。
で、溜まったら30分やりましたと30分やって、まあまあ休憩も挟みつつね、お茶でも飲みながらやって、
で、30分経ったら今度そのフレーズ出しの時間はもう終わりでして、で、今度それを選別する時間に入るんですよね。
で、頭から聞いていくと。で、冷静になって、まあその良し悪しを判断していくっていう感じなんですよね。
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で、そのフレーズの選別を次の日にやるっていうのもあるんですけど、その1回本当に冷静になってね、そのループを忘れちゃうぐらいとか、
自分が何歌ったか忘れちゃうぐらい冷静になって判別するっていうのもあるんですけど、まあだいたいその直後とかでもいいんですけど。
で、その選別のタイミングで、まあまあ1から順にね聞いていって、だいたい60点50点のフレーズなんで、
まあそんなにね、自分としてもなんかありきたりだなとかね、なんかまあまあそんなに心に引っかからないようなフレーズだなみたいなのがやっぱり多いんですけど、
でも中に本当に光るのがあるんですよ、そうやって歌っていくとね。
だから30分で例えば結構な数出したら、例えば30本フレーズ、まあまあ50本出したら、たぶん絶対1個は何かあるんですよ、光るフレーズが。
で、その光るフレーズがこれ結構いいじゃんって思ったら、その光るフレーズを残してなんか名前変えたりして結構ありとか、これは結構いいとかね、90点フレーズとか名前をそのファイルの名前を変えて、
わかりやすくしといて、で、こう全部ねチェックして。
で、それをその本当に高いレベルでやってもいいし、もうよりなんかちょっとレベルを下げてね、60点フレーズと思ってたものの中に、
例えば70点があったらもうそれで1個すくい上げるとかね、そういう感じでこうなんかだんだん絞り込んでいってもいいし、もうこれぞっていうフレーズがなければ全部ダメっていう風にしてもいいし、
でもだいたい本当に50本ぐらい出したら、1本ぐらいはたぶんあるんですよね、そのそういうなんかいいフレーズがね。
で、あとね、60点ぐらいのフレーズもこう磨くと80点になったりするっていうのがあるんですよね。
だからちょっとなんか惜しいけど、これもうちょっと磨いたらよくなるかもなみたいなのがだんだんわかってきて、
で、ちょっとこれもキープねみたいな感じで名前変えたりしてキープしとけるんですよね。
で、そんな感じでやると、例えば50本やって1本見つかった、50本やって1本も見つかんないケースもおそらくあると思うんですけど、その場合は次の日もっかいやってみるとかね。
とかってやって、で実質100本、2日間やって100本とか、3日やってね、450本とかってやっていけば、だいたいなんか1個か2個はこれ結構いいぞっていうフレーズが見つかったりするんですよ。
で、だからそんな感じで1回のメロディ出しの検討の負荷を下げると。で、たくさん出して後から冷静にジャッジをしていくっていう。
そんな感じでやるのがおすすめですね。
それはある意味さっき言った100本ノック的な感じになるんですけど。
だからメロディ作りって結構モードに入ると結構スルスルスルスル出てきたりするものじゃないですか、フレーズ作りって。
だからなんかその100本ノック的な感じっていうのは数をたくさん出すっていうところで、数をたくさん出す前提でやると、やっていく中でだんだん数をたくさん出していく過程でメロディ感覚が研ぎ澄まされていって、いいフレーズが出るようになっていったりするっていう、そういう効果があるんですよね。
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だからたまによく見るエドシーランとかね、そのエドシーランが蛇口みたいなもんだと、古い濁った水が流れてくる蛇口だと、メロディ出して。
で、まずはその水をバーッと出して、濁った水を全部出し切ると。
で、その間はそういうね、ちょっといまいちなフレーズばっかり出てくると。
でも水をバーッてずっと出してるとだんだん水が透き通ってきて、結構いい水が出てくる、いいフレーズが出るようになるっていう。
だから一発でメロディを決めに行くんじゃなくて、あれこれやってたくさん出して、出していく中でメロディのセンスがだんだん正常に戻ってきて、
眠っていたセンスが、眠っていた感覚が戻ってきて、で、いいフレーズが出せるようになっていくっていうところに入っていけるんで。
その100本ノックっていうのはそういう意味があるのは、そういう効果があるっていうかね、あるのかなと思いますね。
だからその1個ね、フレーズに執着しすぎてなかなかいい感じにならないとかね。
いまいちそこのいいメロディを出す感覚が目覚めていかない場合とかは、その100本ノックとかをやって、
強制的に、さっきのエド・シーランの例で言ったように濁った水を出すみたいな感じでやると、中に光るフレーズが見つかるようになります。
ぜひそんな感じで、100本ノック。
100本までいけなくていいんですけど、50本とか。
15分とかでもね、やるだけでも結構ハードだし、なかなかね、フレーズ溜まっていくんで。
15分1セットで2、3回やるとかでもいいかもしれないですね、1日の中でね。
そういう感じで、例えば週に3日とかそれをやれば、必ず何かしらいいフレーズが見つかってくると思いますので、
ぜひそんなやり方で、メロディ作りを乗り越えていっていただければと思います。
はい、そんなわけで今回はメロディ作りのきっかけになる、フレーズ100本ノックみたいな。
たくさん出して後から選ぶみたいなやり方についてお話をしていまして。
今最後に話してますけど、ニュースレターを毎週送ってまして、メールでこういう作曲の細かい話とか、
ちょっともうこのポッドキャストよりもより突っ込んだ話を、ニュースレターという名目でね、
メールで送り、皆さんに送ってますんで、説明欄の方にリンクがありますんで、
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ぜひ読んでみたいよっていう人がいれば、ニュースレターの方も毎週読んでいただいて、
それを日常の作曲の後押しに、ヒントに気づきにしていっていただければと思います。
はい、そんなわけでお伝えした内容をぜひ参考にしてみてください。
はい、では今回はこれで終わりになります。ありがとうございました。