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みなさん、こんにちは。
パリのアパルトマンからお届けします。
フリーランスのためのコンサルタントのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがフランス生活やビジネス、
読者で学んだことを配信しています。
みなさん、お元気でしょうか。
最近、このポッドキャストにゲストがしばらく来ていなかったかなと思うんですけど、
今日は久しぶりにゲストを呼んでおります。
1年前ぐらいに1回出てもらったことがあって、
その前にも出てもらったことがあったのが3回目ぐらいかなと思うんですけど、
今日は早速ゲストに来てもらって、一緒に話していきたいなと思っています。
ご存知の方も、そうじゃない方もいらっしゃると思うんですけど、
今日はAPIちゃんという、コーチングをやっている高校の上級生でもあり、
企業のスクールのメンバーでもある彼女を呼んでいます。
早速、APIちゃんよろしくお願いします。
皆さん、こんにちは。
メンタルコーチをしているAPIちゃんと申します。
お久しぶりの方も、初めましての方も、皆さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
パリと大阪の車、マクドの車の中で繋いでおっております。
さきちゃんが育った町、大阪の下町からお送りしております。
懐かしい。あんまり見えへんけど懐かしい。後ろの感じ。
マクドはパリにもあるやん。
あるけど、ちょっと後ろの感じ違うやん。
確かに。
Zoomで繋いで顔を見ながら音声を撮っているって感じなんですけど、
じゃあちょっとAPIちゃんの自己紹介をお願いします。
はい、私はですね、今メンタルコーチとして活動していて、
私の得意分野というか、他の何者になるんではなくて、
自分100%で自分の人生を生きていこうということで、
コーチングっていうクライアントさんと対話しながら、
クライアントさんの中にある思いとか答えとかを引き出したり、
自分から湧き出るものを出していくっていうサポートをしています。
私はアスリートを22年間やっていて、
アスリートをやっている中でメンタルを整えることで
結果が出るなっていうことをすごく学んだので、
それを今、多くのアスリートにも分かってほしいし、
アスリートじゃない方にも、ぜひ自分の思いと行動が一致するような人生を送って、
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豊かにしていってほしいなっていう思いでコーチングをしています。
よろしくお願いします。
今の話もすごい面白いですよね。
アスリートのAPIちゃんが、アスリートじゃない側からしたら、
体だけを鍛えたら結果につながりそうみたいなイメージがあるけれども、
全然そうじゃなくて、心と体がつながっていて、
そのメンタルを整えるっていうのはすごい大事っていうの。
アスリートと活動を通して気づいたから、
今メンタルコーチをやっているっていう感じなんよね。
そう、それは本当に心と体ってつながってるなって思うし、
体がどんだけ調子よくても、心の中でちょっとした不安とか恐怖心とかがあるだけで、
パフォーマンスってめっちゃ落ちるなっていうふうに自分も体感したし、
周りのアスリートの話を聞いていても、
そういうことってどれだけすごいって言われてるアスリートでもあるんやなって思って。
アスリートって結果がわかりやすいから、
体が調子よくてもあかん時ってあるんや、
じゃあ心かなとか技術かなとかって考えられるけど、
それってビジネスしてる方とか、お母さんとかでもそうやし、
本当にいろんな人に言えることかなっていうふうには思います。
確かに。
企業も本当にメンタルというか、心の持ち方ってめちゃくちゃ重要で、
それが9割ぐらいのところがあるから、
すごい共通点を感じるし、
やっぱり心ってガソリンみたいな感じだから、
それがスポーツとか企業とか何でも影響するんやなって、
今聞いていてさらに思って、面白いなと思ったんですけど、
この間、さきちゃんが山登りしたときの心得みたいなの、
書いとったやんか。
書いたインスタグラム。
山登りの学んだことと企業で学んだことは同じって書いてたけど、
アスリートも一緒やなって思った。
やっぱり全ての共通項なんや。
スポーツも多分一緒かなって思って、
企業の道のりみたいなのを書いたりとか、
ここのポッドキャッシュで話したりしたんですけど、
それも心の持ち方みたいな感じで簡単そうに見えるけど、
実はちょっと難しくて、
でもだんだんやっていくうちに、
その過程自体を楽しめるようになってきて、
結果もついてくるかもしれないし、
でも過程もすごいだんだん苦しかったけど楽しくなってくるみたいな、
いろいろステップがあって、
やっぱりいろんなことを共通してるんやなと思った今。
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共通してると思いますね。
アスリートの活動と企業のスクールをやってる私の
アピーと私の中でもメンタルとかっていうのが
すごく何に関しても大切で、
この私とアピーで話せることって何かなと思って、
今日はメンタルに関係するような話を
ちょっとしたいなと思ってるんですけど、
テーマはバウンダリーという境界線を引くための
自分の知り方をちょっとやりたいと思ってます。
このバウンダリーって何かっていう話なんですけど、
アピー、これを知らない人に言うとしたら何て言う?
自分の世界を守るための境界線。
見えない境界線。
見えない境界線。
見えないから境界線って何やみたいな感じもあるかもしれないんですけど、
自分と他人との見えない境界線をきっちり引くことで、
自分という存在だったりとか自分の世界っていうのを守るっていう考え方があって、
それをバウンダリー、日本語で言ったら境界線かなみたいな感じで言うんですけど、
これ今日ちょっと話したいみたいな感じでアピーがこのテーマを持ってきてくれて、
本当に全てに企業もそうだし、ママとかにもそうだし、
アーティストとかにもそうだし、スポーツとかにもそうだし、
全部においてやっぱりメンタルを整えることが大事で、
その1個としてバウンダリーを引くみたいな話があると思うんですけど、
これをアピーが今日持ってきた理由とか、
みたいなのって何かあるんですか?
私バウンダリーってさきちゃんから教わって、
その人って境界線を自分で引くことができるんだよって聞いて、
本当にそうやなって思うし、
そこって自分で引いていかなあかんねえやなっていうことは分かって、
だいぶ私は引けてるとは思うんやけど、
今私の中で境界線を引く課題っていうのが、
私コーチングは今個人事業でやってるんだけど、
もう1つ会社に勤めていて、
会社員で子どもたちに運動を教えているっていう仕事をしていて、
その中で会社の他の事業、私があまり関係ない事業に対しての課題を、
どうしても自分の課題として考えているところがあるなって思って、
バウンダリー引けてないなって思うんですよ。
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例えばどういう時に特にバウンダリー引けてないなって思う瞬間があるの?
会社のことを考えている時間が結構多くて、
会社終わった後とかも?
終わった後とかも。
私がやりたいことって、コーチングで人の心を支えることで、
本当にそれは心の底からやりたいって思ってるし、今もやっていることやけど、
そのことももちろん考えているけど、
それ以外にも会社のことを考えている時間が長いよなってすごい思う。
なるほどね。なんで考えるんやろうね。
境界線を引くのがいいっていうのを知ってるけど、
でも何か理由があって多分、ついつい考えちゃう?
なんか、もっとこうやったらいいのにとか、
たぶん案みたいなのが出てくるから、
で、やらない人とかを見たりすると、
なんでそうなるんやろうみたいな、
また会社のことについてなんでっていう思考が出てきたみたいな。
パッションがあるんや。そこに関して。
なるほどね。じゃあもっとこうしたらよくなるのにって思ってるから、
ついつい考えちゃう。しかし結局言うのかな?
言うときの方が多くて、言うけど行動に移らなかったりするから、
なんでなんやろうみたいな。
結局自分の課題じゃない部分を自分で考えてしまってるかなって思う。
なるほどね。
これ結構、知っててもできるのと知ってるのって、
なかなかこう、長い道があるかなって思うし、
あぴーもコーチングやってるから、
やっぱり知ってるとできるまでの道のりが長いって結構、
いろんな人と話して知ってるかなと思うんですけど、
なんかね、その会社のことを本当に、
相手の問題、自分の問題と相手の問題は別っていうのは、
まず知らないといけないと思うし、
あぴーのやりたいことってすごい明確じゃない?
お客さんにコーチングをして、
本当に自分のなりたい理想の自分になってほしいとか、
そういう気持ちがあったら、ちょっと引きやすいかなと思うんやけど、
自分のビジョンとか明確やったりとか。
どうなんやろう。
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でも本当にそうで、
これは友達に言われたことやけど、
本当に友達に会った時とかも、相談できる相手やったら、
会社の話とかしてたから、
あんた会社のこと考えすぎやでって言われて、
そこで気づいて、あ、そうやなって思って、
もっと自分のこととか、自分のやりたいコーチングのことに
私は注力していいんやって思って、
そこに線を今引き始めてるっていう感じ。
おー、なるほどなるほど。
人に話したら、
あ、ほんまやっていう現状に気づけて、
ちょっと引き始めれるみたいな。
あ、そうそうそう。私はそうやった。
大事やねそれ。
一人で考えたら結構分かんなくなったりするね。
引くのが正解って知ってても、
一人で考えてたら分からんかったかも。
境界線を引けてないってことも分かってなかったし、
逆に相手の問題に侵食してるというか、
やったのを気づかなかったなって思う。
大事やな。
思って、それをそのまま自分の中でずっとねりねりするんじゃなくて、
こんなことがあってみたいな感じで、
相談できるのも強みやん。
それで線引き始めれたのってすごいなと思うけど、
でもそういうアピー自身も、
自分が今こうなってるかと思って相談できて、
引き始めてるみたいなことをリアルな体験で、
自覚してたりとか知ってたりとか経験があったら、
結構コーチングを自分がするときもすごく、
相手の気持ちとかも分かるんじゃないかなと。
うん、本当にそうやなって思います。
だから、こうやってしまったなとか、
そうやって境界線のことを知ってるのに、
全然自分できてないやんとか思うこともあるけど、
そうやって失敗したりとか、
微調整を繰り返しながら自分のものになっていくからこそ、
人に変わっていく。
そうやね。
逆にさ、例えばコーチングやってて、
自分は全然何も問題ないですみたいな方が、
お客さんの気持ちとか分からなかったりするかもしれないし、
なんかできるっしょみたいな、
なんでできないの?みたいな感じになるかもしれないけど、
でもそういう、
自分の気持ちとか、
できていくまでに過程があるってことを知ってて、
別に何か時々こう、
何だろう、3歩進んで2歩下がるがあってもいいって知ってたら、
なんか自分のことも、
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お客さんのこと、クライアントさんのこととかも、
友達のこととかも、
なんかみんな受け入れられるんじゃないかなとか思うから、
なんか、アピが今みたいに、何て言うんだろう、
悩んだりしながらも線を引けてるとかっていう過程を知ってるのって、
めっちゃ強いなって、
そんな人に相談したよねってすごい思う、私は。
私、完璧ですみたいな人よりね。
いや、ほんとそう。
なんか私もそうで、
本当に一緒です、完璧ですっていう人よりも、
こう、実体験があったり、
あ、この人、
なんかちょっといい方だなって思って、
こう、実体験があったり、
あ、この人、
なんかちょっと言い方悪いけど苦労してきてんねんなみたいな、
そういう人とかの方がすごく話しやすかったりするし、
本当に、
さきちゃんの、
メゾンコワークっていうオンラインのサロンで、
さきちゃんの背中を見せてもらって、
さきちゃんも本当に完璧っていうよりかは、
自分が悩んできた過程とかを教えてくれたりとか、
すごく私たちに寄り添って教えてくれるっていうところが、
私、本当好きなんですよ。
あ、ありがとう。
急な告白。
ドキ。
だから、
本当に、
そういう寄り添えるコーチになりたいなっていう風に思います。
うん、うん、うん、うん。
なるほどね。
なんかそういうね、このバウンダリの考え方とかもすごい大事だから、
なんか、でも、
聞いたら、
聞いた後にできなかったら結構自分を責めちゃったりとか、
することもあるかもしれないけど、
すぐできるっていうのはなかなかないことだから、
こんな風に実体験というか、話してくれたら、
安心する人もすごい多いんじゃないかなと思うし、
なんかこのね、バウンダリの話を、
後半もちょっとやりたいなって思ってて、
今この前編なんですけど、
後半ちょっとアピーのポッドキャストの方で、
ちょっとやりたいなと思ってます。
はい、みなさんお待ちしてます。
続きが気になる方は、もしいらっしゃったら、
ぜひ、アピーのポッドキャスト、リンク貼っておくんで、
聞いてもらえたら嬉しいです。
はい。
よろしくお願いします。
なんかアピー、最後に言い残したことなどありますでしょうか。
私、10月27、28、30日と、
無料のライブセミナーをやるんですけども、
そこで、理想の自分になる心の作り方っていうテーマで、
お話しさせていただきます。
今ね、バウンダリの話したんですけど、
それ以外にも、自分の心の作り方っていうのを、
私の実体験を踏まえて、セミナーしていきたいと思うので、
ぜひ遊びに来ていただけると嬉しいです。
はい。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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アピーちゃんでした。
皆さん、ありがとうございました。
また、ゲストを呼ぶ会とかもね、やるかもしれない。
私が一人で喋り散らかす会だけじゃなく、
こんな風にやっぱり喋ってたら楽しいなって思うから、
高校の友達でもあるし。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
皆さん、素敵な1日をお過ごしください。
ボンジャーネー。
アビアントー。