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みなさん こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。
フリーランスのためのコンサルタントのSAKIです。このラジオは、私SAKIがフランス生活やビジネス特集で学んだことを配信しています。
みなさんお元気でしょうか?
先週の末、週末に企業のスクールのメンバーがまたパリに来てくれてですね、
みんなでディナーをして、ワイワイ喋っておりました。みんなフットワーク軽すぎませんか?
先月ね、メンバーが11人くらいかな、パリに来てくれたんですけど、またね、別の2人が今回来てくれて、
パリナイトをしました。
本当にあの、みんな行動力があって、行こうって思ったら決めて、地球の反対側まで来れるっていう、
実行力、決断力、軽さっていうのがもう素晴らしいなと思って、移動距離って結構なんでしょうね、
行動の広さとか、アイディアの広がりとかとも、すごい比例するって言われてるから、
割とこうね、いろんな旅したりとか、すごい行動距離を伸ばしたりしたら、いろいろね、伸びるらしいんですよね。
メンバーの2人もヨーロッパに来て、いろいろ感じたことがあるんかなとか、
思っていろいろ話したりとか、旅の話聞いたりとかね、ビジネスの話ももちろんしたりとか、
でも結構だいたい笑ってたかなっていう感じだったと思うんですけど、すごい楽しい夜を過ごさせてもらいました。
本当になんかね、旅行も忙しいと思うのに、会いに来てくれてありがとう。
今日のポッドキャストのテーマなんですけれども、
スパルタの本当の意味みたいなことを話したいなと思います。
スパルタって、なんかこう、よくあるじゃないですか、スパルタ教育とか、めちゃめちゃ厳しいみたいなイメージがあるかもしれなくて、
なんか私、えーと、まあその、なんでしょうね、体育、学校の時の体育の先生とか、めっちゃ厳しかったんですよ。
なんかよく、うーん、あの、怒鳴ってるというか怒ってる、うん、なあみたいな感じで思ってたんですけど、
なんかその、それはね、えっと、高校の時の体育の先生だったんですけど、なんか私結構怒られてたんですよ。
そう、で、よくあの、名前呼ばれてね、そう、うんと、廊下の端っこぐらいから呼ばれたりしてたんですよ。
でも、なんか、あの、怖いっては感じてなくて、もちろんその、あ、やばい、また、あの、言われるみたいな、なんでかって言ったらピアスを私めちゃめちゃつけてたから、
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あの、いつもその、角であったら募集されるみたいなことを3年間ぐらい繰り返していたんですね。
うん、つけんなよって感じなんですけど、そう、でも、なんか、その先生嫌やとかは全然感じなくて、
で、まあ取られたくないから、あ、ちょっと見えたら逃げようみたいなのあったんですけど、なんか同時にすごい、うーん、なんか愛情みたいなものも感じてて、そう、で、なんか最終的な卒業したら全部保管してくれてて、3年間返してくれたんですよね。
なんかピアス屋さんできるんじゃないかっていうぐらいの数の、うーん、で、持っててくれたんやみたいな小分けにして、あの、なんか私のものみたいな感じで、
なんかジップロックか知りませんけど、なんか分けて置いててくれたんやと思ったら結構、あの、感動してですね、うーん、そう、捨てたりしなくて、ただただその、なんか学校内ではあんま一応行けないから、うーん、あの、募集してたんやなとか、あとその、なんていうの、教育的にとか、もし何か、何かを、うーん、学校の決まりやからそうしてたのか、なんか、まあやっぱりこうある程度何かルールとか守らないといけないからやってくれてたのかわかんないんですけど、
やっぱりなんか、うーん、そのいつも怒られる声に、うーん、冷たさみたいなものだけを感じてたわけじゃなかったから、結構ほんとに、あの、最後卒業するとき、ちょっと泣きそうになったというか、うーん、なんか一番、もしかしたら覚えてる先生かもしれないんですよね、そう、で、なんかそれって、まあその、パッと見たら、なんか怒ったりして怖いし、なんかスパルタ、あの、なんでそんな厳しいんやろみたいな感じで、
思うかもしれないんですけど、なんか私今、その企業のスクールをやってて、あの、ようやくというか、ようやくほんとにそのやる意味がちょっとわかってきたんですよね、うーん、あの、どうしてその、なんていうんでしょうね、いっぱいいる生徒とかにも怒れてたかって言ったら、やっぱりその真剣に向き合ってたりとか、うーん、あとそのめちゃくちゃ考えてくれてたりとか、
愛情があるからできてた、やってくれてたよなっていうのがすごいわかって、で、あの、私もその、えっと、自分が主催してる企業のスクールに入ってくれてるメンバーのことって、ほんとにめちゃめちゃ考えていて、どうやったら、あの、行きたい未来に行けるかなとか、そのために私が何ができるかなとか、いろいろ考えていて、それを、あの、じゃあ、えっと、いい未来に、うん、あの、一緒に行こうって思ったときに、やっぱりこう、
耳障りのいいことだけ言えないんですよね、うん、なんかやっぱこう、欲しい言葉とかを言ったら、なんか、うわぁ、みたいな感じになるかもしれないし、うん、私なんか緩くていいよ、いいよ、みたいな感じにやってても、あの、なんかこう、いい感じにこう、ふわふわワイワイできる、あの、かもしれないんですけど、えっと、長い目で見たら何にもならないんですよね、やっぱりこう、む、優しいだけっていうのは、
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で、ときには、やっぱりその、違う方向に行こうとしたりとか、あの、何か妨げになっている考え方だったりとか、あの、姿勢だったりとかがあったら、あの、言わないといけないときもあるなって思ってて、それは、あの、真剣に本気でその相手に向き合ったらできるなっていうのを、あの、すごく、えぇ、思うように、うん、あの、こう、コンサルをやればやるほど、えぇ、なってきました。
で、やっぱりその相手に深く本気で向き合うって、うーん、その、まぁ、コンサルとかだったら、ね、えっと、コンサルティング受ける側も、やる側もそうだし、あと、友達間とかでも、あの、お互いにそうだし、こう、深く入っていくっていうのは、まぁ、勇気が得ることだと思うんですよね。
でも、うーん、本当に、こう、長い目で考えたときに、やっぱり、こう、ぐっと、いかないといけないときがあるっていうのは、とっても、うーん、思っていて、なんか、褒めたりだけとか、優しいだけとか、欲しいものだけ渡すっていうのは、うーん、まぁ、やっぱり、何にもならないってことを、うーん、すごく感じているから、時に、時々、なんか、そんなに、めちゃめちゃね、こらぁ、みたいな感じで、あの、あの、怒ったりとか、うーん、ね、なんか、嫌なことを、
すごい、めちゃめちゃ言うとか、じゃないんですけど、うーん、なんか、本気になったらというか、あの、人生に目覚めたら、そういうことができるんだなと思って、なんか、あの、前まで、その、うーん、なんだろうな、ちょっとこう、厳しめな、なんか、指導者とかを見てるときに、なんか、そんな厳しい?みたいな感じの、あの、気持ちも、うーん、
なくはなかったんですけど、でも、本当に本当に、真剣に、例えば、人生の時間を使うだったりとか、うーん、相手と向き合うだったりとか、本気を出そうって思ったら、できるっていうことなんだな、みたいな感じで、そう思ってたりして、それは、なんか、私が、うーん、なんて言うんだろう、こう、あの、コンサルを受けてくれてる方だったりとか、あと、周りの、あの、パートナーだったりとか、友達だったりとかと、あの、愛をもらったりですとか、
渡したりとか、しているから、うーん、なんか、そういうことができるようになったな、っていうのを思います。うーん、やっぱり、その、愛じゃなくて、なんか、こう、恐れというか、怖いなとか、こんなん言われたら、言ったら、嫌われるんじゃないかとか、こんなん言ったら、あんま良くないんじゃないかとか、相手が傷つくんじゃないかとか、そういう恐れから、あの、うーん、考えると、あんまりできないと思うんですよね。
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そう、だから、なんか、高校の時の、その、体育のね、先生を思い出して、めちゃめちゃ、なんか、あの、時を越えて、より感謝するなって思って、多分、結構、考えてくれてたんじゃないかなって、思いました。はい。
じゃあ、えーと、そろそろ、この辺でお開きということで、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
それでは、皆さん、今日も素敵な一日をお過ごしください。
本日もね、あびえんと!