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2024-01-05 11:16

発信者としてのサポート活動について

プロフィール
Saki クリエイティブディレクター、
ビジネスコーチ

\フランス・パリから
 心が動くクリエイティブな仕事を/

パリ在住7年目。
日仏で起業。

▷主にクリエイター、アーティストの
起業コーチング、コンサルやってます

クライアント様

服飾デザイナー、webデザイナー、フォトグラファー、ビデオグラファー、セラピスト様など

感性を活かしたビジネスで
社会にインパクトを

▷起業スクール“メゾンコワーク”代表
▷パリビジネス出張の通訳

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皆さん、こんにちは。Bonjour tout le monde. J'espère que vous allez bien.
パリのアパルトマンからお届けします。キャリア・ライフコーチのSAKIです。
このラジオは、私、SAKIがフランス生活やビジネス、独身で学んだことを配信しています。
皆さん、お元気でしょうか。
前回のポッドキャストで、震災について、今感じていることだったりとかを話したんですけれども、
いつかメッセージを寄せていただきまして、どうもありがとうございました。
寄せていただいた内容としては、私がこんな時に無力だと感じるという話をして、
影響力がもっとあったら、できることがもっと増えるのになっていうのを、
毎回何かあるたびに思うんですけれども、
無力と思わないでくださいって、発信にすごい助けられてますっていうメッセージをいただいて、
すごい嬉しかったんですよね。ありがとうございました。本当に。
そのメッセージをもらって、私も改めて発信者として、プロとしての責任をどう持っていくのがいいのかなっていうのを
また考えさせてもらって、スタンスも変わったところがありました、メッセージのおかげで。
それが何かっていうと、発信してる規模が大なり小なり、
やっぱり発信をしてたら、発信者としての責任っていうのは持たないといけないなって、
持つのがプロだなっていうふうに思うんですよね。
で、やっぱりどんな発信者でも、
例えばフォロワーさんが10万人いる人でも、1万人いる人でも、何千人の人でも、何百人の人でも、
みんな責任っていうのは持つといいと思うんですよね、プロとして。
で、どんな規模であれ、どうするかって思ったときに、
やっぱり聞いてくれる人に矢印を向ける、
自分以外の人に何か役に立つかっていうのを考えて矢印を向けるっていうのがやっぱり仕事ということだから、
それに本当にフォーカスをした動きをしないといけないなっていうのを、
また改めて考えさせてもらったんですよね。
で、今回みたいな話で言うと、
心が痛む出来事が起こったりですとか、
たときに寄付だったりとか、サポートだったりとかっていう動きがあると思うんですけど、
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私は今までそれを発信では絶対に出さないっていうふうに決めてたんですよ。
で、っていうのは、
本当に純粋に寄付をする以外の意味を持たせたくなくて、
発信するから支援しようみたいな感じにならないようにするために、
今までは言わないようにしてきたんですよね。
で、それがいいと思ってたんですけど、
でも、発信をしてきて、このポッドキャストを聞いてくださる方もたくさんいますし、
そんな中で、また、なんだろうな、その考えも、
本当に相手に矢印を向けて考えようと思ったら、
寄付とかサポートとかしたっていうことを言った方がいいんじゃないかなっていうのを思ったんですよね。
っていうのは、何かサポートしたっていうことを聞いたり見たりすると、
他の人がそれを見て、また動くという輪が広がる可能性があるじゃないですか。
言わなかったら、私どまりだと思うんですよね、何かをやっても。
だから、それも意味を純粋に寄付だけをしたいっていうのも、
自分に向いた考え方なんかな、みたいなのをちょっと思い直して、私なりにですけど、
だったら、やったことを発信することで、それを見て、
何かこう、こんなふうにやったらいいんだっていうのが分かって動ける方もいるかもしれないから、
私が、例えばなんか、今回物資支援とかさせてもらったんですけど、
それを見えるように発信をすることで、それ見たら、
こんなふうにやったらいいんかっていうのが見える化されるじゃないですか。
めっちゃ何をしたらいいかが、明確に分かると思うんですよ。
あ、なるほど、薬局とか行って、こういうものを買って、
伝票にこの住所を書いて、郵便局で送ったら、物資支援ができるんだっていうのが、
目で見えるっていうのは、めちゃめちゃ分かりやすいと思うんですよね。
で、ちょっとずつこう、見ることで自分ごとになっていくっていうのがあると思ったんですよ。
で、それは私が、今回お知り合いのね、
あかりりっぴーさんっていうアイルベーダーのことをされてる方が、
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実際にね、どういうところに寄付するのがいいかっていうのを調べて、
ここがいいっていうところに託してっていうのを発信されてたんですよね。
で、それを見て、あ、なるほど、こんなふうにやったらいいんかっていうのがクリアになって、
うん、あ、じゃあこれやろうって思ったんですよ。
で、もちろん、分からないわけじゃないと思うんですよね。
例えば、物資品やってますとかになったら、
あ、物を買って送るんだってなんとなく分かるんですけど、
見えなかったら、なんかこうぼやーっとしたままで、
なんとなく流れていって終わっちゃうこともあると思うんですよ。
だから、目でリアルに見るっていうのは、
すごい影響があるなっていうふうに自分自身も感じましたし、
それを実際私もやってみて、
どんな思いで発信してる人が、
そういうサポートしてることを載せてるかっていうのも、
ちょっと分かった気がするんですよ。
すごい責任を感じました。
なので、今までのスタンスとしては、
発信しないって思ってたんですけど、
私が発信することで、それを見たどなたかが、
1人でも2人でも、
あ、なんかこれしたらいいんだって思って、
動くきっかけになったら、そっちのほうがいいなって思ったんですよね。
で、もしかしたら、
そういうことをするっていうことが、
あんまり良くないように見て思う人もいると思うんですよ。
なんか、何だろうな、
売名的な、
何て言うんだ、売名?
でも、それを自分がどう思われるかって、
どうでもいい段階だなっていうのを思って、
そんなこと言ってる場合じゃないなっていうのを、
ニュース見てたら思うし、
どう思われるかっていうよりも、
1人でも1個でも物が届く方がいいやんっていうのを、
改めて思って、
そういうのね、
もし賛否両論があったとしても、
載せる方に、
私はやっていきたいなっていうのを、
ちょっと今回思いました。
で、実際それでメッセージ、
あ、ここに送ったらいいんですね。
ここにじゃあ、私も送りますみたいなメッセージもらったりして、
じゃあ、そこの現地に、
1個とか2個とかでも物が増えるっていうことじゃないですか。
あ、いいやんと思って。
はい、ので、
ちょっとこうインスタのストーリーズでもね、
載せたりしたんですけど、
そういう思いがありました。
はい、
だからなんか他の人に目を向けていくと、
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なんか自分の悩みとかどうでもよくなるというか、
うん、っていうことをまた改めて感じて、
はい、
うん、
っていうことをちょっと思いましたね。
で、私は最近あの子供を育てているので、
ニュースを本当に直視できなくて、
うん、きつくてですね。
そこでなんか寒くて、
ミルクとかないっていう、
本当に足りてないらしくって、
うん、っていうのを想像したらもう無理って思って、
きついっていうふうに思って、
うん、全部は買えないですけど、
その必要な物資、リストになっているもの。
その中で自分ができる範囲で、
じゃあこれ買おうかなっていうのを選んで、
で、今回はミルクとお尻拭きとおむつと送ったんですけど、
これなかったら結構きついなっていうふうに思うし、
子供を見てもすごい多分申し訳なく思うんだろうなって、
お母さんが子供にとか思って、
うん、送りました。
はい、
はぁ、
なんか本当にこう、
元旦からこういうニュースがあって、
こういう出来事があってびっくりだし、
うん、でも起こることだなっていうふうに思ったので、
うん、本当に一日でも早く、
いろんな方の生活が元に戻ったらいいなと思うし、
うん、なんかそのためにいろいろできたらいいなっていうふうに思います。
だから私はそのためにこういろいろなものを、
情報だったりとか、
お金だったりとか、
物だったりとかを回せるように自分が持たないといけないから、
うん、やっぱ2020年頑張りたいなって思います。
自分が持ってなかったら他の人に渡すこともできないから、
と思いました。
それでは今日はこの辺でお開きということで、
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
それでは皆さん、素敵な一日をお過ごしください。
ボンジョーネ、アビアントー!
11:16

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