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  2. チーム化•もう1人では頑張れない
2024-07-13 21:54

チーム化•もう1人では頑張れない

プロフィール
Saki クリエイティブディレクター、
起業コンサルタント

\自立して夢中になれるシゴトをつくる/

パリ在住8年目。
日仏で起業。

▷主にクリエイター、アーティストの
起業コーチング、コンサルやってます

生きてて良かったと思える
夢中で生きるシゴトづくり

▶︎パリ7区コワーキングサロン経営
▷起業コンサルティング
オンラインスクール“メゾンコワーク”代表


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みなさん、こんにちは。このチャンネルでは、パリ在住8年目企業コンサルタントのSAKIが、パリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさん、お元気でしょうか。
今日ですね、私、プチ発見を子育てでしたんですけれども、ちょっとシェアさせていただきたいんですけれども、
うちのベベがね、いつもよく遊んでるんですけど、遊び相手になってもらってるんですけども、
目が合う時と合わない時とあるなって思ってて、でも全然合わないとかではないんですよ。
でも、私よりも別のものを見てるなみたいな時があったりして、私あんまり認識されてないんかなとか思ってたりしてたんですね。
で、彼の方はもうめっちゃバッチリなんか目合わせて、ギャーギャーとかやってて、いいなーみたいなことを思ってたんですよ。
でね、今日、いつも起きて抱っこするんですけど、その時に私、直接こう抱っこして肩に担ぐみたいなことをするんですよ。
つまり、顔を見るっていうよりかは、まず肩に担ぐみたいな感じのことをしてて、
でも今日は、抱っこする前に、すごい目を合わせて、ニコニコってやってからの抱っこしたんですよね。
そしたら、その後めちゃくちゃ見てくれるようになって、速攻性すごいなっていう感じなんですけど、
単純に私の真似してただけやったっていうことに気づいて、全然ベベの性とか性格とかじゃないっていう、
単純に私がパッて起きてるわと思った時に、目をまず見ずにパッて担いでて、だから同じことしてるだけだったんですよ。
そうそうそう、なんかパッて見るよりも、色々周りとか見て、で私もたまに見るみたいなことをしてて、
普通に私がやってることだったんですよね。
で、その、何だろう、人のフリ見て我がフリ直すじゃないですけど、
なんかこう、この子はこうなんだみたいなっていうよりかは、普通に自分のことを見たら分かったみたいなのが発見で、
いや超面白いなと思って、そっから普通にこう見てたら、なんかめっちゃニコニコみたいな感じで、目をめっちゃ顔見してくるんですよね。
私のやってたことだったんやっていうのが分かって、そうそうそうそうそう、やっぱなんか、なんという、相手は鏡というか、
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ベビーは鏡というか、そういうことを思いましたよね。
はい、あのプチ発見でした。これから目をじーって見て、あの遊ぼうかなと思ってます。
なんかその、普通にこう、まあ抱っこしてご飯あけて、その後とかは、あの、まあ見ながらやってるんですけど、
まず一番最初に、なんていうんだろう、こう目を見てみたいなことを、それよりも先に抱っこみたいなしてたから、
その最初の振る舞いみたいなの大事やなとかいうふうに思いました。
はい、では本題に入っていきたいんですけども、もう夜中なんですけれども、
子供が寝て、彼がお風呂に入ってと、ようやく、あの落ち着いた時間ができたので、今や撮ろうと思って撮っております。
で、あのテーマはですね、チーム化、もう一人では頑張れないっていう話です。
で、これは私の仕事の最近の近況も含めての、あの話なんですけどね。
で、チームについての話で、
最近私そのチームで仕事をしたいなっていう気持ちが強くなっていて、
で、前からも、あの、外中化はしてて、もう数年前から、どなたかに一部の仕事をお願いしたりですとかっていうのはやってたんですね。
で、あの、まあそれはやってたんですけど、
今回、あの、今回というか今年に入ってから、結構こう自分の中で見える景色がすごい変わってですね、
それは、あの、子供の存在だったりとかもすごい大きいんですけど、
まあ、描く未来の解像度が上がりましたし、奥行きも結構、あの、
深くなって、その先の見通しっていうのが結構こう以前よりさらに、あの、見えるようになってきたんですね。
で、まあその時に、描いてる未来っていうのが結構大きくって、
で、なんかそこに行きたいなっていうのをすごく思ってるんですけど、
なんかね、まあその描いてる未来の大きさ的にも、まずね、あの、一人ではもうできないという大きさをまず描いていて、
で、さらに、なんかその未来を見た時に、その中に、その絵の中にいるのって、あの、前までは私一人だったんですよ、単体だったんですけど、
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いつからかわかんないんですけど、その見たい未来の絵の中にいるのが、私一人の単体じゃなくなってきたんですよね。
で、なんかいつからか複数人がいるようになったんですよ、見えてる未来の景色の中に。
で、不思議だなと思って、あの、もともとは私フリーランスになったのって、まあいろんな理由があるんですけど、
一個のまあ大きい理由に、あの、一人で気ままにプラプラするのが好きだから、フリーランスになったっていうのも結構あるんですよ。
だから、もともとは一人で気ままにプラプラするのが好きで、フリーランスになったはずなのに、
一人がいいからフリーランスになったはずなのに、でもいつからか、数年前からか、見たい未来の絵っていうのも、
その見てる額縁というか奥行きというかも、広く大きくなったし、その絵の中にいるのが、私一人っていう感じじゃなくなってきて、
つまり、一緒に誰かと仕事をしたい、一緒に見たい景色を見たいなって気持ちが結構強くなってるんですよね。
で、あの、チームでやりたいし、もうやるしかないなっていう感じになってるんですよ。
で、最初のテーマでね、もう一人では頑張れないって言ったんですけど、
もう一人では頑張れないって、言葉だけ聞くと、もうなんか弱った、力がない、ヘニョヘニョみたいな感じのイメージが、
文脈なしに言葉だけ聞いたら、あるかもしれないなって思ったので、ちょっとテーマとして掲げてみて、もう一人では頑張れないって。
でも、私その同じ言葉を思ってるんですけど、もう一人では頑張れないって。
その意味って、なんだろう、まず、未来、見たい未来、見たい未来のために、まず一人では行けないっていうのもあるし、
私一人のために頑張ろうっていうのが、もうできなくなってきたなっていうのをすごい感じてて、
前までだったら、私のこういう欲望を達成したいとか、こういう欲を叶えたいっていうのだけで、結構突き進めていたんですけど、
私一人のためだけにめっちゃ頑張るっていうのが、なんかできなくなってきて、
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そういういろんな意味での、もう一人では頑張れないなんですよね。
だから、ポジティブな意味で使っていて、
なんかその、自分一人のためだけじゃ頑張れないって意味もあるし、その、行きたいところに描いているものが大きいから、一人では頑張れないっていうのもあるし、
なんか、でもそれって、前の私から比べたら、とてもいいことなんですよね。
っていうのが、昔の私って、一人で言ったら、何でもというかできちゃって、海外に来て、一人で暮らして、
どれぐらいかな、パートナーと会う前までって4年ぐらい、言ったら一人で暮らしてたし、一人で住み続けてたんですよね。
なんか一人でできてたんですよ。
だし、なんかそれを、その強いよっていうのを表わさないと、こう、いけないみたいな、なんか海外というサバイバルの土地で生き抜いていくためには、
私は一人でもう何でもできますよと、強くないとダメだよっていうのを、自分にも言い聞かせないといけなかったし、
周りの人とかにも示さないといけなかったような心持ちだったんですよ。
で、どれぐらい、一人で生きていかなきゃいけないかと思ってたかというと、
一回パリに来て、2年目とかで、フリーランスも割と成り立てっていう時に、仕事を頑張りすぎて、
まあ、いい意味っていうか、ある種めっちゃいいんですけど、すごいビジネスが急に大きくなっちゃったみたいな時があって、
で、ぶっぱいちゃったんですけど、黒字なんですけど、急に大きくなったら何が経営的に起こる可能性があるかっていうと、
黒字倒産っていうのが起こる可能性があるんですね。
で、それで私が、簡単に言うと、どういう危機だったかというと、
次の月に、何倍やったかな、400万とかを払わないといけない、しかも手持ちが全然ないのにっていう事態に襲われて、
で、次の月にないのに400万払わないといけない恐怖ってすごいんですよ。
やばくて、で、毎日泣きながら、めちゃめちゃ考えながら暮らしてたんですけど、
そんな時でも、私、誰にも頼れなくて、一人で解決しようってしたんですよ、全て。
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で、そのぐらい、一人で頑張らないといけないって思ってたし、やってたんですよ。
でも、時を経て、何だろうな、周りの人だったりとか、パートナーだったりとか、子供だったりとかから、いっぱいもらうものがあって、
で、なんかそれまでは、何もない、ないないない、みたいな感じで思ってたのが、
なんか、いろんな人の周りの、もらってるものに気づいていったりとか、自分だったりとか、
何だろうな、いろんな人と向き合った、家族とかもそうだし、両親とか、パートナーとか、いろんな人と向き合おうとして、めちゃくちゃ、
向き合って、深く深く向き合って、時間をかけて、何だろうな、いろんなことをこう考えたりとか、やった上で、その後に、
いろんなものが見えるようになって、周りの人からもらってるものだったりとか、なんかめちゃくちゃいっぱいのもの、周りに転がってたなっていうのを気づいた時に、
なんか、私、別に一人で頑張らなくてもいいんだというか、一人で頑張るなんて、なんか、おかど違いだなというか、そんな偉そうなことある?みたいな、
無理やでと、いろんな人に支えてもらってるのに気づいてないという、おかど違いだし、みんないっぱい、優しくてくれてるものがいっぱいあるなっていうのに気づいた時に、
なんかすごくこう、何だろうな、誰かと一緒に生きる意味だったりとか、誰かと一緒に何かに向かっていく意味っていうのが、すごくこう、
腑に落ちて、なんか、腑にも落ちたし、体感もしたし、それはなんかものすごく向き合ったんですよね。
で、まあそういう変化があって、その後からだんだんだんだん見える絵の中にいるのが、一人じゃなくなって、誰かがいるみたいな感じのことが見えるようになってきて、でも誰なんだろうな、みたいなことを思ってたんですけど、
周りに最近ね、本当にあの素敵な大切な人がたくさんいて、で、何か生きたい未来を描いた時に、その人たちと行ったら最強なんじゃないかっていうことを、だんだんだんだん思うようになって、で、そこが何だろうな、共に作るの方の競争、競争できたら、
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なんかめちゃめちゃワクワクする、すごい楽しい未来がやってくるんだろうなっていうのを、めちゃめちゃクリアーに描けるようになってきて、そこってすごいなんかクリアーで腑に落ちていればいるほど力が湧き出るし、
それがさらに、人と一緒に何かやって力が掛け算になることで見える、なんかその先って、めっちゃヤバいやん、みたいなことを思ってて、すごく静かな投資みたいなものが湧いてるんですよね、うん、そう、で、なんかそのチームでやっていくっていうことが、私のこれからの、あの、
新しいまたショーが始まるな、みたいなことを思っていて、それはなんか私のショーっていうだけじゃなくて、なんか一緒に何かをこうやる人と、なんか迎えるこう、シーズンなのかな、みたいなことも思っていて、
で、私のこうやっていく授業だったりとか、うん、っていうのが、また新たな展開を迎える時がやってきたなっていうのを、すごい感じてます、で、まあ、2020年に入ってから、結構それは、あの、感じてて、自分の変化だったりとか、今までと同じ形ではできないなって、見える、見てる方向は、
あの、ずっと一緒なんですけど、フリーランスだった時から、結構ずっと一緒で、同じ方向を見続けてはいて、昔からのクライアントさんとかにもすごい言われるんです、言ってることがずっと一貫してるっていうのは、あの、言ってもらってて、私もその、見てる方向性は変わらないんですけど、でも、どんどんその見える方の解像度とかが上がってきたりとか、
うん、っていうのをしていて、そんな時に、あの、チームで見たい景色を見たいなっていうふうに思うようになって、今その動きを始めているとこなんですね。だから、なんか私の仕事っていうのが、多分これから、あの、ま、行く方向は同じなんですけど、結構こう、展開だったりとか、うん、体制だったりとかが変わるなっていうのを思ってて、はい。
すごくね、あの、今年から、また、あの、攻めのフェーズに入るなっていうふうに、静かな投資が湧いております。
で、あの、企業って、いろんなフェーズがあって、あの、攻めの、こう、挑戦に入るフェーズと、それが、あの、
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こう、ちょっと身になって、安定のフェーズに入るっていうのが、まあ、交互にやってくるみたいな感じで、あの、挑戦、安定、挑戦、安定、みたいなことをしながら、だんだん階段を登っていくっていうイメージなんですけど、
私、あの、去年ぐらいまでは結構、その、作ってきたものが安定していて、で、なんだろうな、
あの、まあ、安定してたんですよ。で、子供が生まれて、なんか、本来だったら、あの、安定のフェーズを守り続けないといけない時なはずなのに、あの、プライベートだけを見てると、あの、このタイミングで、あの、攻めに入りましたか?みたいなことを、自分で自分に思ってるんですけど、そうそうそう、今かい?みたいな、でも、なんか、見えちゃったもんはしょうがないというか、
うーん、子供ができて、家族の体制が変わって、私の仕事の体制も変わるときって、あの、守りとか安定を作り、作っていくみたいなのが、本当は、まあ、いいというか、なんですけど、まあ、何があるかわかりませんね、うん、でも、それも、その、子供が生まれたからこそ、見えてきた、あの、景色だったりもするから、まあ、
今の時期になってしまうのは、必然でもあるんですよね、そう、もう、なっちゃったものは仕方がないというか、そんな、あの、妊娠前に予想できないから、あの、しゃあないっていう感じなんですけど、でも、なんか、うん、そう思った自分に、何だろうな、例えば、その、子供がいるからとかっていうのは、うん、あの、言いたくないし、そう、その、挑戦してる私を見て、
何だろうな、なんか、力になってくれる人がいたらいいな、とも思うし、子供にも、あの、なんか、こんな、大人になっても挑戦していいなって、めっちゃ楽しそうやん、みたいなことを思ってほしいし、そんなふうに、すごい思ってるんですよね、うん、だから、あの、また、私は、挑戦のフェーズに入ります、ので、今までとやることが結構変わるし、うん、と思うんですけど、あの、
さらに、ワクワクする未来に行きたいと思います。
もし、皆さんも、そんな未来見たいなとか、私もそこに行きたいとか、一緒に見たいとか、思ってもらえたら、あの、引き続き、ポッドキャストを聞いてくださったりとか、同行を見ていただければ嬉しいです。
ありがとうございます。今日は語りモードでした。夜中というのもあり、はい、うん、だから、本当にあの、一緒に、チーム化でやりたいなって、思ってくれる人と、やれるっていうことが、本当に嬉しいし、感謝だし、
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なんだろうなぁ、今まで走ってきたっていうのもあって、一緒にできるっていうのもあると思うから、あの、過去の自分とかみんなとかに感謝しながら、一緒にその過去の自分たちが未来に連れてってくれる、みたいな感じのことをすごい思うので、
気を引き締めて、頑張っていきたいと思います。
本気出します。
はい、それでは今日はこの辺でお開きということで、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ボンチャロネ、アビアント!
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