1. 人生に心地よさを。声日記&エッセイ&物語。
  2. 前に進むポイントがあったなっ..
2024-04-10 13:36

前に進むポイントがあったなって話。

もうすぐ東京で講習会があります。

振り返ったら、前にすすむタイミングがあって、そういうのって大事だなって思った話。

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はい、くじもぐらのひとみです。つばさ通信教育という小学校受験の経営をしたり、くじもぐらというユニットで歌を歌ったり、絵を描いたりしております。
えー、またちょっと間が空いちゃったなーとか思ってるんですけど、結構毎日撮るって、なかなか週間って難しいですね。でもなんかね、いろんなことがありました。
桜がすごく綺麗に咲いて、観光客の方とか京都に住んでるのでね、たくさん来られてね、本当に極まちどおりの桜が美しくてですね。
うん、あのなんかこんなね、フラッと歩いて見れるなんて幸せだなぁと思ったりしてたんですけれども、あの結婚記念日もありましてね、あのすごくなんだろうな、今まで2人の中では一番豪華なディナーをいただきました。本当にもう幸せなことだなぁと思いますよね。
で、まあその結婚記念日の話をしてもいいんですけど、なんかすごく素敵な日記になるなぁと思って、なので今日はですね、もうすぐ実は、えーとね、つばさ通信教育の方でですね、あの東京で講習会をするんですね。その話ができたらなぁと思います。
で、このつばさ通信教育はですね、私がもう5年くらい経つのかな、14年とか5年前に立ち上げたっていうか、あのだいたいなんか会社を起こす時って、こうなんか、なんていうのかな、こういう事業案を考えて、こうやってっていうことを考えるんじゃないですか、わかんないけど。
で、私は全然違ってて、もともとママと小学校受験っていうブログをしてたんですね。これ何のブログかっていうと、えーと、うちの長男ですね、えー、が小学校受験した時のことをずっとこう綴ってるんですよ。
で、綴ってたら、あの読者がすごくついてくださっててね。で、その中のお一人が、なんかこんな問題書あったらなって言ったんですよ。で、私はそれまでにイラストレーターとかですね、あのアニメーターとか、まあはしくれですけどやってたんですよね。
で、小学校受験の問題っていうのは絵を描くので、なかなかこう問題作るだけではみんなできないわけで、で、私はそれができたんですよね。なぜなら、実は問題の下請け、塾の問題の下請けとかもやって、模擬試験とかね、国語の問題とか作ってたんですよ。
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で、そんなんで問題も作れる、絵も描けるということで、その問題書を一個作ったんですよ。そしたらポーンと売れて、え、そうなの?って思ったんですよね。しかもめっちゃなんか、あのありがたがってくれた。あ、そうですかということで、まずは問題書を作って、じゃあ売ろっかなっていうところから始めたんですよね。
まあ確かにこんな問題書あったらなっていうのはずーっとあって、しかもものづくり好きで作品作るのも好きだし、まあ一種のいわゆるこう自己表現的なところもあったんですけれどもね、まあそれで今まで来てるってすごいあのもう皆様に支えられてるなと思うんですけど、途中からまあ小学校受験というのは絵画がありましてね、あの絵を教えるということも始めていったんですよね。
で、そっからね、ずーっと個人で来て、昨年かな、え、まあずーっとね法人化した方がいいよとか言われてたんですけども、なんかうだうだしててね、なんかどっちでもいいかとかずっと思ってたんですよね。
そんなんで、まあまあ一応法人化したんだけど、何にもかはないですよ、個人事業であろうが、法人化しようが、もうただ経理がめんどくさいなとか思ってるだけで、まあそんなんなんですよね。で、その中でね、やっぱりその転機となることが前に進めっていう、そういうまあポイントになる時がやっぱ何回かありました。
で、一つはですね、あのこの絵画を教えた時にずっとメールでやり取りしてたんですね。はい、あの課題を出して生徒さん絵を描いてもらって、で、えっと添付してもらってメールで送ってもらう。そしたら私がだいたいその時は4、5日後かなに返してるということを思い切ってですね、これちょっと勇気いったんですけど、LINEにしたんですね。
で、えっと、LINEにして会員制のサイトも作ってやったっていうのがまあ1回目のこの前に進めでしたね。結構大変でしたが劇的な変化がありました。ものすごいこうやっぱりスピードの時代だなあっていうことも感じましたね。やっぱりLINEだからポンと来たらポンと返さなきゃいけない。
それで今では翌日に返したりとかその時に返事したりお返事したりっていうようになりました。それからもう一つの転機がやっぱり東京の講習会なんですね。私は京都に住んでいます。京都で仕事をしていますが9割の生徒さんは東京のお友達です。
あとは地方だったり、もう本当にわずか海外から受講されているというそんな形なんですけれども、東京で、いわゆる私はオンラインでやっているものでね、実際に東京でね、生徒さんの前で翼通信教育という名前でですよ。
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本当に足を運んでくれるのかなっていうことは思いましたが、どうしようかなと思って思って、いややろうということで当時始める、準備をしたわけですよ。その時働いてくださってた方が東京の講師の方だったんですね。
その方がベテランの他の講師の先生に相談したら、いや難しいよって言われたんですよ。だって名前もね、知名度もないわけですよ。それがね、誰が来るの結構厳しいよってポンって帰ってきて厳しいみたいですよって言われたんですよ。
でもなんででしょうね、私は変な自信ですね、根拠のない自信というのがいつもあって、いや大丈夫でしょうみたいなところが、もうすでにやるって決めてるのでね、あって、いざ蓋を開けてみると満席になったんですよね。本当にありがたいなと思って。
で、やっぱりその時にいろんなことを、それはね、なんていうのかな、別に反対勢力ってわけじゃないんですよ。いいと思って、良かれと思ってアドバイスしてくださるんだけど、やっぱりやめときなよっていう声はあるわけで、でもやっぱりあの時にやらなかったら今はないなと思ってます。
で、ずっとその東京講習会を1年に1回、2回やってですね、でコロナになってちょっとできなくなって、でその後そうやって続けてたらね、あの東京でもすごく大手のね、あのメリーランド教育研究所さんですね、ご縁あって、あの声かけてくださってうちでやりなよっていうことでね、もうね、それまではね、大荷物で、だって翼だけですから、
あともうその場所借りてやってたのが本当にありがたい。もう教室はね、あるし、行ったらもう先生講義するだけですみたいな形にしてくださって本当にありがたいことだなと思ってます。
なんだけど、振り返ってみるとやっぱりポイントポイントで、ここ頑張らなきゃいけないな、やらなきゃいけないな、やりたいな、やろうっていうような時がね、やっぱあるんですよね。
で、なんかそういうことはやっぱり大切にしたいなと思っています。
今はですね、あの絵本を描いてます。でね、なんか今みたいに言うとうまくいった話ばっかりに聞こえるかもしれないですが、ほとんど失敗してるんじゃないかなって私思うんですよ。
いろんなこと。なんか拾い上げて今ね、東京講習会やってよかったとか言いますけれども、でも本当にいろんなことやってきていろんなこと失敗してるんだけど、
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まあなんかあれですよね、失敗したことって別に誰も何も言わないですよね。だからなんかやりゃいいのかなとか思ってるんですけど、今絵本描いてます。
結構頑張って描いててね、これあのコンテストに応募してやろうと思って描いているんですけれども、
あのずっと絵は描いてきました。まあ何の賞にも引っかからないと。なのに生徒さんばっかり賞取るんですよね。
いやみんなすごいなぁと思って、あの日本代表とかに選ばれたり、なんか仕事を受ける子とかいって、なんだそれって。まあ自分でもね、なんか私教え方そんなに上手いかと思って。
あの、いや私、やっぱね、あの、いろいろやってきたけど、教えるって私なんか自分の中ではすごくハマってるんだっていうのは教えててね、ありがたいことに気がついたことなんですけどね。
でも絵もずっと描いててですね、やめないでよかったなと思うのは、最近あのくじもぐらのツイッターに、くじもぐらってだいたいあれですよ、弾き語りバンドなのにね、そう、あの絵をアップしてるんですよ。
あのね、それは理由があってね、私なんか、肩書きに収まりたくないんですよ。だから前からなんかクリエイターですって呼んでくださいとか言ってたんですよね。
講師ですとか、なんかそういう、なんか講師ずらすのが嫌でね、仕方がないわけ。そうだからなんかちょっとはみ出ようと思うけど、思いっきりはみ出したらなんか、ちょっときれいな目で見られるんですけど多分ね。
で、講師ですとか言いながら、なんか絵描いたり、でライブしますとかやったりしてるわけですよ。だからなんか全部自己表現でいろんなことやりたいからね。
それであの今絵本描いててね、くじもぐらのツイッターにこう絵をアップしてたらですね、あのまあこれは私のあの音楽やってる知り合いですけれどもね、
あのシングルを出すから、まあメジャーデビューはされてないですけどね、シングルCDを出すから、あのジャケット描いてくれということで、ああそうなんだと。こうやってなんかね、いろんなことやってると、いろんな方にご縁あってね、声かけてもらって、でやりますよ。
そう、なんかそういう一歩一歩の積み重ね、ちょっとずつでも前に行くってことはね、すごく大切かなって思うんですよね。
でもね、本当に今言いましたがね、いろんなこと失敗してきました。あの、ある塾と提携みたい、提携というのかな、お声かかってした時にはもう大喧嘩してっていうことも過去にありました。
まあ関西ですけどね。もう私その時にまだ、まだちょっとね若かったんでしょうね。もう泣いて泣いてそれは。もうケチョンケチョン言われたんですよね。
そう、でももう、なんか人って怖いなってその時思ったんですよね。すごいまた、なんかお願いする時はすごい態度変えてきて、うわともう本当にこう、気持ちがグラグラグラグラした時代でしたけども。
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なんかね、それも生徒さんとかに接する中で気持ちのあり方とか、持ちようとかもね、一緒に学んでるなっていうふうに思います。
ということで、なんかこうね、きっかけとかちっちゃいきっかけとかでもね、やろうって、なんかできるっていう環境を整ってたりとか、
うーん、まあこれいけるんじゃないかやりたいなって思ったことはね、迷いなくいつまでもやれる人でありたいなというふうに、今でも思っております。
それはね、決してね、会社を大きくしたいって思ってないんですよね。なんか、ただこう、生き生きしたいっていう、それだけのためだと私多分思ってます。
全然会社を大きくするつもりがない人がここに本当にいるんですよね。今もう本当に幸せに添削してるからね。そうそうそう、全然それ以上は思わないんだけれども。
でもなんかやっぱり輝き続けたいなっていうのはね、思っています。ということで今日は前に進む、進んでいこうという話でした。いつでもね。はい、ということでまた遊びに来てくださいね。
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