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2021-07-03 07:18

パリ生活で感じるアジアカルチャーショック

パリ生活で感じるアジアカルチャーショック
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みなさんこんにちは、パリのアパルトマンからお届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさんお元気でしょうか。
結構、飽く日々が続いてしまって、もし楽しみにしてくださっている方がいたら、すいません、お待たせしました。
また、だんだん通常営業に戻していきますので、よろしくお願いします。
これは空いてた理由っていうのが、前回も話したんですけど、私が主催しているフリーランスのサロン、メゾンコワークが、
過去を迎えていて、結構バタバタしてたので、ちょっと空いたんですけども、
終わりまして、今、もう抜けの殻っていう感じですね。私の心境的には。
すごい、すごかったですね。濃かった。
このサロンの良さっていうのを、ちょっと形容するのがすごい難しくって、
中身を見てもらわないと伝わらないなっていうのはあるんですけど、
時々、高校とかのクラスで、めちゃくちゃいいクラスみたいなのあるじゃないですか。
でも、どうやってこのクラスいいねって伝えたらいいかわからなくて、
外の人にあんま伝わらないみたいな、ああいう感じのイメージで、
ちょっとまた落ち着いて、言葉にできたらね、ちょこちょこ伝えていこうかなと思ってるんですけど、
今日はもう抜けの殻なので、パリ生活の話でもしようかなと思います。
もうね、夏だし、ちょっとネイルでもしにいこうかなって、先日ふと思い立って、
ネイルサロンに行ったんですよ。
仕事が忙しい時とかは、結構それに没頭してしまって、
他のことあんまり考えられないんですけど、
でも、夏だし、足もね、サンダルとかで爪とか出るし、
ネイルしにいこうと思って、ちょっと行ったんですよ。
私、今年引っ越ししたから、行きつけの近所のネイルサロンみたいなのがまだなくて、
前だったら、いつも行ってる日系のサロンがあったんですけど、
もう遠いから、ちょっと探してグーグルでね、行ったんですよ。
で、電話口で、移民の方かなっていうのは分かってたんですけど、
行ったら、結構アジア系の人が多く働いてるネイルサロンで、
ちょっと安心するんですよね。
アジア系の、なんていうんですかね、経営のところとかに行ったら、
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何でしょうね、国とかは別に違うんですけど、
ベトナム人とか、中国人とか、タイ人とか、
でも顔の系統が近いから、
そう、なんかこのね、白人社会の中で、
気張って生きてたら、
そういうとこで、ふわーって踏んぬけて爪をやってもらうことが、
結構、気が抜けるみたいなとこがあって、
で、なかなか、みんな笑顔で、いいなーとか思って行ったんですよ。
で、爪をね、頼んだんですけど、
やっぱり、日系のサロンと違うなって思うところがいくつかあって、
面白かったんですけど、
一つは、あるあるなんですけど、
韓国とか中国の人に頼んだときに、
よくあるのが、オーダーを変えられるみたいなのがあって、
で、爪の色をね、
人種で差別するわけじゃないんですけど、
傾向ってやっぱりあって、
で、日本の人は割と、なんだろうな、
ちょっと透明感がある色だったりとかが好きで、
中国の方とか韓国の人とかは、
パキッと、ベタっとした色が好きで、
で、私がちょっとお姉さんな感じのね、
クリアな肌の色にちょっと近いピンクみたいなのにしたいって言ったんですよ。
手の指をね。
そしたら、なんかそれはちょっと透明すぎて微妙みたいな感じで言われて、
で、こっちの方がめっちゃ色が出てて可愛いよみたいな言われて、
で、私もなんかプロに言われたら、そうなんかなみたいな気持ちになって、
じゃあじゃあそれでみたいな感じで、
その時は納得して頼んだんですけど、
実は上がってみたら、
あんまりこう、なんだろうな、
日本人とかオーダーしないだろう、
なんて言ったらいいんですかね、この色って。
ベタ色みたいな感じになって、
でもそのお姉さんめっちゃ満足してるんですよ。
めっちゃ綺麗みたいな。
で、こういうのがよくあって、
こっちが頼んだオーダーを店員さんが買えるみたいな。
もちろんこっちに言ってきますけどね。
なんか韓国料理とか言っても、
なんかそれは微妙だから、
これとこれとこれとこれがいいよって言って、
オーダー全部買えられるみたいな。
のがあるんですけど、
なんか今回もそれで、
でもなんかめっちゃニコニコしてね、
塗ってるから、
面白いなと思って、
この色でちょっと1ヶ月ぐらい過ごそうかなと思うんですけど。
あと2つ目はね、
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なんていうんですか。
手を、ジェルネイルだったんですけど、
手を変える時に、
右手をやって、左手をやる時に、
次左手出してくださいとか、
右手出してくださいとか、
言うじゃないですか。
でもあそこはすごい面白くて、
右を出して、次左を出して欲しかったら、
なんか手叩いてくるんですよ。
ぺちぺちみたいな。
変えてみたいな意味で。
その文化の違いも面白くて、
手叩くんやみたいな。
無言でね。
お母さんみたいな。
お母さんとかと、
お母さんに別に手叩かれたことないんですけど、
喋ってるみたいな気持ちになって、
親しみ深い感じでした。
なんかカルチャーショックとかもあるんですけど、
嫌いじゃなくて、
言ってますっていう話でした。
じゃあ今日はそろそろこの辺でお開きということで、
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
それでは皆さん素敵な一日をお過ごしください。
それでは。
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