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皆さんこんにちは、パリのアパルトマンからお届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さんお元気でしょうか?
気づけば、ポッドキャストが結構空いてまして、
2週間ぶりっていう、今までで最長の秋かもしれない。秋だと思う。
もし、待ってくれてた方がいたら、ありがとうございます。
謎に急に空いてすいません。
で、私のポッドキャストって、家族もね、聞いてくれてて、
私の母親とか聞いてくれてるんですけど、
LINEでメッセージが来まして、
あんた最近ポッドキャストやってないけど元気なん?みたいなメッセージが来て、
安否確認になってるっていう。
なので、配信してなかったよなって思って、ちょっと今日撮っております。
で、空いてた理由はめちゃくちゃシンプルというか、
いつも空いてる理由はだいたいこれなんですけど、
仕事が忙しいっていう感じで、
フリーランスのね、サロンを私メインで結構やってますけど、
それが6月の末で終わるんですよね。
で、過去でサロン内でもいろんなことをやってて、
いつもより多めにいろんなことをやったりですとか、
メンバーが、企業が始まったりとか企画が始まったりとか、
いろいろしてて、
その中でワイワイしてたら、
ポッドキャストを完全にやる時間がなくなってしまい、
今日に至るという感じです。
で、ちょっとね、それが終わって一息つくまで若干、
もしかしたらまた空くかもしれないんですけど、
7月からまたちゃんとやるんで、戻ってきますんで、
もし待ってくださっている方がいたら本当にありがとうございます。
全然やるつもりはあるし、
またすぐにね、定期的に始めるので、
待っててもらえると嬉しいです。
で、今はコワーキングスペースに来ていてですね、
ちょっと集中して仕事をしようと思って、
いい感じのコワーキングスペースが、
私の住んでいるところの近くにあって、
そこでやってるんで、
で、ポッドキャストをね、テラスで撮ってるから、
若干その音が入ってると思うんですけど、車の音とか、
フランスの街の音というものはいいようですけど、
と思って聞いていただければ幸いです。
で、フリーランスをね、私はしばらくやっていて、
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で、起業していくメンバーを見たりですとか、
していく中で、やっぱり思ったことを、
ちょっと今日テーマにしたいんですけど、
すごい思ってることの一つに、
自分でビジネスを立ち上げて、
それで収入を得るっていうことは、
なんか他の稼ぎとまた違う重みがすっごいあるんですよ。
で、例えば、5000円もらったとするじゃないですか、
5000円もらったとして、
それはアルバイトでもらう5000円と、
全然意味が違うんですよね。
で、一番最初って何千円とかから、
最初にもらうってことはスタートかもしれないんですけど、
私のさんの中でいきなり10何万っていう収入を得てる人もいるんですけど、
最初はなんか無料から始まって、何千円とかから始まって、
何万円、10何万円、何十万円、
100万以上、何百万円っていう段階になっていくんですけど、
その初めってめちゃくちゃ大きいお金ではないことが多いんですよ。
私も最初フリーランスを始めたときの、
初月の月給って6000円だったんですよね。
それは3000円の記事を2個書いたっていうのが6000円だったんですけど、
この6000円をどう見るかで、
フリーランスとしてやっていけるかどうかっていう、
マインドセットが結構変わってくるんですけど、
これをね、アルバイトでもらった6000円と同じ6000円と思ったら、
結構やる気なくなると思うんですよ。
これだけ頑張って、これだけ仕組みづくりして、
たった6000円みたいな、もう無理やんみたいな、
フリーランスとか稼がれへんやんって思うのは、
結構なんか雇われ思考というか、
会社員とかが悪いわけじゃないですよ、
別の考え方をしないといけないという意味で、
会社員としての思考でその6000円を見ると、
結構フリーランスをやめちゃうんですよね、やめちゃいがち。
でも、その6000円にはすごく未来が詰まってて、
これからこのお金がどう化けていくのかっていうのが、
めちゃくちゃ楽しみな6000円なんですよ。
今になってわかるんですけど、
アルバイトとかでもらう6000円と、
自分でビジネスを作って稼ぐ6000円っていうのは、
もう本当に意味が全然違って、重みがすっごくあって、
もう震えるんですよ。
で、これが何で違うかって言ったら、
そもそもね、その働き方の道が全く別なんですよ。
会社員としてどこかにハイヤーされて、
雇われて働くということと、
フリーランスとして、
一から仕組みを作って、
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集客をして、
SNSとかブログとかを頑張って、
セールスをしてお金を得ていくってことは、
やってることが全然違うんですよね。
自分ビジネスって、
仕組みを作っているから、
その仕組みを作って、
お金を得るまでに期間はかかるんですけど、
それ得たお金は、
全部自分のものにできるっていう感じ。
会社員とかで、
例えば会社員として会社からお給料をもらうっていうのは、
会社が作った仕組みの中で、
会社がリスクがある中で、
社長とか株主とかがリスクを背負ってるわけですけども、
その人たちがリスクを背負ってくれて、
仕組みも一から作ってくれて、
私たちは雇われて、
1日目から教えてもらいながらお金をもらえる。
仕組み作りも何もしてなくて、
リスクもなくて、
失敗しても自分がお金を払わされるとか、
未然を切らされるってことは基本なくて、
もちろん飛んだりしたら、
モラルが取られたりしますけど、
ぶっちゃけ物理的には飛ぶことができる。
っていうのが、
どこかに所属して働いて、
仕組みの中で利益を得ることの、
0.何%お給料としてもらうっていうのが、
雇われて働くってことなんですね。
だから、その6,000円と、
自分で一から仕組み、会社みたいな仕組みを作って、
お金をもらう。
100円でも1000円でも何千円でもっていうのは、
全然違うんですよ。
それが分かっていると続けられる。
だから、最初のね、初動は時間がかかるし、
その、
なんて言うんでしょうね、
作っている中でも一から作らないといけないから、
悩むこととかも多いんですけども、
だからこそ、やっぱり青天井、
規模とか収入とかも青天井で、
自分の努力次第でいけるし、
っていうのが、自分でビジネスをするっていうことなんですよね。
なんで、最初のね、
もらったお金っていうのの額は、
例えば、
会社員とかの平均給料とかと比べたら、
少ないかもしれないんですけど、
その額面の意味が全然違うから、
それをすごく改めて感じていて、
そこに可能性とかミラーを見出せるかどうかで、
決まってくるし、
全然別の道なんだっていう、
同じ資本主義の中で働いているっていう枠組みでも、
取っている道のりが全然違うから、
そのお金っていうのはね、大きいんですよ。
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ちょっとこんなことをね、
今日はシェアしたいなと思って話をしました。
それでは皆さんまた次回、
ポッドキャスでお会いしましょう。
また早めにね、
定期的に戻そうと思ってるんですけど、
あと数日はちょっとサロンがあるので、
いろいろやっております。
はい、じゃあ皆さん素敵な一週間お過ごしください。
それでは。