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2023-03-06 11:24

ドラマ、バラエティ番組の差別視点について

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みなさん、こんにちは。
パリナパルトマンからお届けします。
フリーランスのためのコンサルタントのSAKIです。
このラジオは、私、SAKIがフランス生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさん、お元気でしょうか。
昨日ですね、パリに日本、アジア系か、アジア系のマーケットが新しくオープンしたっていうのを聞いて、
友達とパートナーと行ってきました。
日本食はね、マジでライフラインなんですよ。海外生活者にとって。
日本食のストックが家にあったら、めっちゃ安心するし、なかったらちょっとソワソワするみたいな。
なんなら若干不安になるみたいな。
はい、あの、もう本当に、何がやっぱり恋しいって食になるんですよね。
ソウル風だよなって思うんですけど、
そのね、ルーブルの近くに新しく、Sマートという大きいスーパーが開いたから、
そこに行って、もう大量のお菓子を買い込んで、
はい、あの、せんべいとかね。
これでちょっともうしばらく生き延びれるわと思って、はい、ご機嫌な週末でございます。
えっと、今日はですね、
ちょっとね、あの最近見た日本のドラマについて、思ったことをシェアしたいんですけれども、
あの、まあ日本にいるその外国人の立ち位置みたいなのがすごいドラマ見てて気になってたんで、
まあその話なんですよね。
で、この前のあの、ポッドキャストで、ごめんね青春っていうドラマを見たって話したと思うんですけど、
まあその中でね、あのトリンドル・レナさんが出てたんですよ。
で、あの方ってハーフじゃないですか。
で、あの、まあこのドラマに限らず、いつも思うんですけど、
あの海外に出てからですね、その日本のドラマに出てる外国人の人って絶対に外国人の役なんですよね。
うーん、あの、そう、どうですか?この、外国人の人が、その1、えー、登場人物として、その自分の、あのバックグラウンドが違うってことに一切触れてるってことがないんですよ、絶対。
で、あの、必ずあのハーフとか外国人の役で、えー、ほぼほぼ片言で、あのキャラクター作りがされてるんですよね。
で、なんならその片言が面白いみたいな役作りがほとんどだと思うんですよ。
で、これ私すっごいもう違和感しかなくて、あのー、いやなんかめっちゃ複雑な気持ちになるんですよね。
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でも、日本にいるときは全然気づかなかったから、あの周りの環境が変わったから、今そう思ってるっていうことなんですけどね。
うーん、なんか、そのトリンドルネナさんってそもそもバイリンガルだと思うんですよ。
まあ、てか調べたらバイリンガルだったんですよ。
だから日本語は流暢なんですよね。
そう、でもなんかめっちゃ片言で全然なんか上手くしゃべらないみたいな役で、結構その言葉間違ったりとか漢字読めないとかで、あのー、まあクラスのちょっとこう音ぼっけキャラみたいな感じでハッハッハって笑われるみたいな役なんですけど、そう。
で、まああのハーフでこう美しくて、なんて言うんでしょうね、ちょっとあの学校のヒロインみたいな感じの役なんですけど、そのステレオタイプの2つのキャラクターになってて、
で、これなんかこのドラマだけじゃなくてもほとんどいつもそうだってるなーっていう感じがするから、
なんかその、なんて言うんでしょう、外国人のアイデンティティがドラマの中では出ないというか、
あの一人一人の性格がどうとかそういうのはなくて、必ずあの外国人っていうキャラクターの役なんですよね。
だからなんか、なんでしょうね、例えば日本人がなんか他の国のドラマとか出てたら日本人の役みたいな、なんかあの着物を着てたりとか侍とか言われたりとかちょんまげとか言われたりとか、極端に言ったらそういう感じのと同じ、
その日本人の性格がどうだったりとかそういうところにはあんまり言及されないみたいな感じの逆バージョンだと思うんですよ。
それがやっぱすごく、あの、まあその多様性っていうのがなかなか社会では浸透しないってことが投影されているのがまあドラマなんかなーみたいな感じで、
うーん、すごくなんか複雑な気持ちで見てます。
で、まあなんかね、ネットフリックスとかので作られたドラマとかだったら最近ね、あの人種を白人に偏らせないだったりとか、
あの必ず全部のあの、なんて言うんでしょうね、人種を入れてドラマを作るみたいな、あのコンプラとかもあるみたいで、
それがなんかその、その人が何人やからと言ってそういう系のキャラになるみたいな感じのは基本的にないから、
うーん、やっぱりなんかそう、まあ遠い存在なんやな、海外の人ってっていうのはドラマを見てすごい感じたし、
うーん、なんか、あのトリンドル・デナさんがどんなことを考えているかの本人はね、そんな知らんがなって感じかもしれないですけど、
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なんかすごい喋れるのに、あのハーフ、まあミックスって言うんですかね、あのだからと言って片言の役にさせられる、
しかもそのトリンドル・デナさんだったら思春期にっていうのはどういう気持ちなんやらとか、なんかどんな影響をなんか本人に及ぼすんやろうとか勝手に考えて、
あの複雑な気持ちで見てました。
ドラマ自体はめちゃくちゃ面白いから、あの普通にもう一気にして、超楽しかったなと思ってレビューとかいっぱい見てるんですけど、
そういうところがやっぱりなんか、あの海外に出てからすごく引っかかるようになってしまって、なかなかですね、あのドラマはあの、
日本人しか出てないドラマが多いから、まあ違和感がそこまでないものも多いから見れるんですけど、バラエティとかは本当にあの見れなくなっちゃって、
なんか複雑な気持ちですね、そう、私あのバラエティ大好きやったんですよ、もうバラエティ1個やったんですよね、なんならあのテレビ局のバラエティ部に、
あの就活の時に応募してたぐらい落ちましたけど、そう、ぐらいもうすっごい好きなんですよね、でもうテレビとかも大好きで、
結構身近にあったんですけど、でも特にバラエティが本当にもう見れない、なんでかって言ったら、そのマイノリティがいじられるっていう、
ちょっと風潮があるんですよ、で、私はあの大阪出身だから、そのいじるということに対して結構あの許容範囲がある方だと思うんですよ、だからなんか本当は思ってないのにいじるみたいなあの笑いもあるから、それはなんか結構見ててわかるんですよね、
例えば、大阪が誇るあの金属バットっていうあのコメディアンがいるんですけど、ちょっとどこまで話しろがねって感じですけどすいません、お付き合いください、あの金属バットっていうね、めっちゃ口悪いあの大阪のあの星がいるんですけども、その人たちはね、すっごいなんかあのなんだろうな、黒人とかあのマイノリティな感じの人、ディスるんですけど、
あの私はそのまあ内容とかね、その2人の感じを見てて絶対にこの人たち一番、あのなんだろう、例えばブラックの人とかが近くにいたりしたら友達になるタイプやろうなって、あの偏見とかないタイプやろうなってわかるというか、あのないからこそいじれるみたいなあの笑いもあるんですよね、だからそういうのはいいんですけど、なんかあのバラエティとかで、まあそのなんでしょうね、
外国人とかハーフを外国人やからって言っていじるみたいなやつが企画としてあったりとか、あとなんか特になんか女性、女性がなんでしょうね、あの年齢を経てで独身やったりすることをいじるみたいなやつが、なんかマジでこの人たちほんまに普段これ思ってるんやろうな、だからこれ企画としてあるんやろうな、みたいなやつを見るともうちょっときつくてですね、
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フランスとかやったら完全に逮捕されている内容なんで、ちょっとねあの見れないものも増えたりして、まあ視点が変わったっていうことだと思うんですけど、文化だったりとか、自分の中で、
そうそうそう、なんかこれに関してはすごいなんだろうな、話すこととか思うことがいっぱいあります、
で、私本当にもう完全に純ジャパだし、もう日本でずっと育ってきたから、あのちょっと海外に行っただけでその文化になるんかって、あのなるかもしれないんですけど、やっぱ住んでるところに適応するから、あのやっぱりこうフランスのアイデンティティとか文化っていうのは私の中に入ってきてるし、一回入ったら消せないんですよ、やっぱりあの経験って、なかったことにはできない、だから日本人だからといって、
なんだろう、フランスに住んでるけどフランスの文化が入ってこないっていうわけではないから、やっぱこの環境の中であの7年ぐらい生きているので、そうなんですよね、なんかすごく複雑な気持ち、フランス人にもなれないし、日本人にも完全に戻れないしっていう、なんかすごい複雑な気持ちでいろんなものを見てるんですけど、でもなんかこの立場にいる私だからこそ、
やるべきことがあるとも思うし、なんかあの別に悲しいこととかではないと思うんで、なんか悲観することじゃないと思うから、その自分で来たポジションを、そうそうそう、だからなんかこういうのも発信とかで伝えていきたいなぁとか思って喋ってたら長くなりました。
それでは今日はこの辺でお開きにしたいと思います。また次回のポッドキャスでお会いしましょう。それでは皆さん今日も素敵な週末を過ごしください。
Bonjourne, à bientôt!
11:24

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