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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。このラジオでは私SAKIがフリーランスや、あ、間違えた、パリ生活やビジネス、読書で学んだことを毎朝10分配信しています。
はい、キャッチコピー間違うこともあるんですね。
みなさん今日もお元気ですか?
あの時々ね、私その、言語交換の会みたいに言ってるんですよ。言語交換なんていう?
フランス語だったらエシャンジュって言うんですけど、海外だったらよくあると思います。
日本語勉強したい人とフランス語勉強したい人が、カフェとかで集まって話しながら、語学を伸ばすみたいなのがあって、
ドキドキ言ってるんですけど、そこでね、結構こう、日本語を学んでるフランス人の人たちから、面白い質問をよくされるんですよ。
そんなん考えたことなかったみたいな、私たちは日本語ネイティブだから、日本語を自然に喋れてると思うんですよ。
文法を考えながら喋ってないですよね。
書ける、書きます、書く、書けば、とか、頭の中でやらなくても喋ってるじゃないですか、ぺらぺらって。
だからね、ネイティブだったら思いつかないような質問をよくしてくるんですけど、
今回質問された漢字についてで、
都、京都の都の方と、もう1個も都か、京都の京の方の漢字はどっちも、都って言うキャピタルですけど、
意味はどう違うですかって聞かれたんですよ。
ほうほうと思って、ほう、わからんと思ったんですよ、まずは。
そんなん考えたことないわって思ったんですけど、
まあ、一応ね、日本人として考えるわけですよ、いつも。
で、考えた時に何が違うかな、どっちも確かに都を指してる。
で、京都の都の方は、東京都の都でもあったりして、
なんかイメージ的には最近のこう、首都というか発展してる町、キャピタルかなと思って、
で、京の方は、平城京とか平安京とか、昔都だったところによく名付けられてるなと思って、
区画整理すごいされてるね、都は昔のやつですけど、
それの違いがあるなと思って、それを説明したんですよ。
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どっちも都だけど、京都の京の方は、どっちかというと、京都みたいなね、
5番の目と言われるような、区画整理がされてる都、つまり、昔の時代のキャピタルを指してるんじゃないかっていうことを言ったんですよ。
で、なんかその後、まあ想像だからね、よくわからないから、
近くにいる、その、まあ50代ぐらいの日本人の方に聞いたんですよ。
これってどう思います?みたいな。
私はこう答えたんですけど、って言ったら、そしたら、すごい詳しい答えが返ってきてね、
すげえって思ったんですよ。
まあ、あの、その方が言ってたのは、その、まあ方向性はあってたんですよ。
で、私は結構表面的なこと言ってて、で、その人はまあ確かに、その昔の都を指してて、
で、なんか、京っていうのは中国から来た、その都のやり方だという、その区画整理とかにしてもね、
で、なんか、東京はどうして、その郷が、京都の郷の方がついてるかって言ったら、
まあ中国から来た都のやり方、で、中国には、その漢字で言ったら南の郷、で、えっと、西の郷、で、えっと、北の郷、まあ北京ですね、北の郷があるけど、東の郷がないと。
で、それはもう中国から見て、東の日本の首都である東京だから、東京と名付けられたみたいなことを言ってて、ほう、と思ってね、すごいなって思った。
たぶんもうちょっと、あの、言ってたんですけど、ちょっとフランス語やったから、あの、細かいところたぶんこぼれてるんですけど、
でも、それをパッて聞いて、パッて答えられる、教養がね、素晴らしいなと思って。
まあ、その方は、なんか、すごいよく勉強された、あの、大学で、まあ、あの、まあ、卒業、勉強されて卒業されて、今もその、なんて言うんでしょう、国の、なんか、ね、お仕事とかされてんのかな。
そう、だから、まあ、よくその、教養がある方なんだと思うんですけど、そう、でね、あの、教養があることって、すごい素晴らしいことだなって思ったんですよ。
で、まあ、それに関連して、今日のね、まあ、テーマをちょっと話したいと思ってて、あの、前置きがめっちゃ長くなったんですけど、はい、まあ、今日話したいことは、その、知識を教養に消化させようということですね。
まあ、これは、あの、日常でももちろん言えることですし、ビジネスの考え方で言ったら、まあ、ちょっと中級というか、だと思うんですよ。
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ビジネスを始めて、しばらく経って、うーん、なんか、まあ、できてるけど、なんか物足りないなぁとか、なんか成果が思い出ないなぁとか、自分の仕事がなんか平べったい気がするみたいな、あの、ちょっと感覚ですね。
平べったいって、なんか、なんて言うんですよ、うすっぺらいか、うすっぺらいように感じるっていう方は、その教養っていうのが結構助けになるっていうことを、私はすごく思うんですよね。
で、まあ、あの、知識っていうのは、まあ、情報ですよね。
いろんな、まあ、本とか、人からとか、何かしらから学んだ、まあ、情報に近いことだと思います。
で、それを頭の中に入ってるっていうね、それが、なんか、知識だと思うんですけど、教養っていうのは、うーん、私が思うのは、その知識を自分の中に、まあ、血と肉として入れて、さらに自分の経験とか考え方とかを足して、アウトプット、消化できるっていうこと。
で、それは、あの、人格とか、え、行いとかに結びつくと思うんですよ。
まあ、それが教養だと思うんですけど、その知識をね、教養に消化させて、え、まあ、人格になったり行動になったりするっていうのは、うーん、まあ、生活していく上ですごく、あの、なんて言うんですかね、こう、一歩豊かになれる、あの、考え方の一つだと思いますし、
ビジネスだったら、結構、こう、まあ、オリジナルな、あの、ビジネスができたりですとか、うん、なんか、なんでしょう、自分、まあ、コピー、誰かの、ちょっとコピーして似てるビジネスをするんじゃなくて、
うん、まあ、形は一緒、中、箱は一緒でもいいんですけどね、中身がね、うん、なんか学んだことをそのまま出したら、まあ、コピーになるので、こう、自分の考えとかを入れて、教養にして出すっていうのが、あの、ちょっと一歩、こう、うーん、まあ、レベルアップというか、そういうことだと思うんですね。
だから、あの、まあ、さっきのその、なんか、まあ、宮古の話でもそうですけど、知ってて、それを、まあ、そういう場で説明ができるんで、その考えがあったら、えー、何か仕事の時とかに、あの、出ると思うんですよ、直接的には出なくても、
この人の考え方すごい深みがあるな、とか、意見があるから、もっともっと聞いてみたいな、とかっていうことにつながるので、うん、あの、教養っていうのはね、結構大事だと思うんですよ、そう、知識ももちろん、前、あの、大前提として知るってことはすごく大切、で、あの、で、その上で、なんか、長く、えー、あの、仕事とかしてきたりしたら、こう、何々ってあるらしいですよ、とか、これこれ知ってますっていうだけでは、あんまり意味がない、
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意味がなくて、そう、そういうのがあるから、それを踏まえて、私はこれをします、とかね、うん、っていうふうに、教養にこう、消化させていくということが、結構ね、重要じゃないのかと思う、今日、この頃です、はい、うん、そう、で、まあ、あの、私はね、えーと、まあ、生まれとか育ちの場所を言ったら、あの、悪のサラブレットって言われる、あの、ぐらい、ぐらいというか、の、あの、こう、ところで、
まあ、なんか、なんて言うんでしょう、うーん、もともと、こう、めちゃくちゃ、ね、教養とかがあるとかっていうわけじゃなくて、今もそれをつけようと思っ、つけたくて、あの、日々ね、学んでるんですけど、まあ、あの、ちっちゃい時から、親が図書館に連れてってくれたりとか、まあ、勉強が好きだったっていうこともあって、いろいろ、こう、日々、あの、いろんなことを学んで、消化して、自分の、あの、血と肉としていってるんですけど、
うん、すごくね、あの、学び半ばの身としても、教養って、めちゃくちゃ大事だと思います。うん、そう、まあ、あの、自分でビジネスしてても、してなくても、えーと、その、教養がない人生っていうのは結構、まあ、いいんですけど、なんか、寂しいというか、うん、せっかくその、まあ、あの、サピエンス全史の、ね、この前のラジオの話じゃないですけども、
知識を得れる唯一の、あの、まあ、生物として生まれたのから、あの、考えるっていうのは人間の本質なんですよ。うん、だから、教養を身につけて、自分はその中でどう豊かになっていくか、どう広がっていくかっていうことは、うん、あの、いいなって思いますね。はい、最後すごい語彙力いきなりなくなるみたいな、いいなって思います。
うん、はい、まあ、ちょっとそんなことを、あの、思ったんで、はい、今日はシェアしたいと思いました。はい、じゃあ、今日はそろそろこの辺でお開きということで、また明日お会いしましょう。
それでは皆さん素敵な1日をお過ごしください。