パリでの生活の美しさ
皆さんこんにちは。このチャンネルでは、パリ在住9年目、7区のコワキングサロン運営と企業コンサルタントのSAKIが、パリ生活やビジネス、読書のことを配信しています。
皆さんお元気でしょうか。ご存知かもしれないんですけど、パリに初雪が気の振りまして、すごい雪でした。
めっちゃ綺麗で、オスマン建築と空とパリの街並みに白雪が降って、すごく幻想的でした。
雪の種類とかもあるじゃないですか、サラサラ系とか。それもパリで降ってるのはサラサラ系だったんですよ、どっちかというと。
だから降ってる時にね、雰囲気がすごく良くて、絵が描けそうな感じでした。
面白かったのが、私パリから15分ぐらい出た郊外に住んでるんですけど、
パリは結構サラサラみたいな、綺麗って感じだったんですけど、郊外に戻ってきたら、なんかどっさりみたいな感じで積雪してたんですよ、普通に。
車もあのめっちゃ雪積もだし、うちお風呂のとこに天窓あるんですけど、天窓が雪で見えないみたいな感じになってて、ガチアンっていう雪国みたいな感じになってました。
そう、すっごい寒くて、いつも革ジャンだけとか、コートだけとかだったんですけど、それを2枚重ねしていったぐらい寒いなと思ってたら、降り始めたみたいな感じで、在住者がこぞってストーリーとかあげててね、綺麗な感じでした。
で、今日ちょっとお話しするテーマとしてはですね、好きで選べる豊かな時間っていう話をしたいなと思います。
これは、普段ね、パリの7区のコワキングサロンの方で仕事をしてたりするんですけど、そこが5時までなんですよ。営業時間5時までにしてて、
終わってから片付けて帰るみたいな感じなんですけど、その日ね、うちのベベが保育園に行ってて、お迎えの時間があるんですけど、パートナーがサロンの日は行ってくれたりしてるんですよ。
だから、私あの絶対に行かなければならないっていうマストな状況ではないんですけど、保育園にね、迎えに行く時間がめっちゃ好きなんです、私。
で、そのことに気づいてから、なるべく行くようにしてるんですね。
で、そのサロンの日に保育園のお迎えに間に合うっていう事実をすっかり忘れてたんですけど、
その、これ頑張ったら間に合うなってことに気づいて、で、でもどうしようかなと思ったんですね。
で、絶対あのマストではないし、あのマストじゃなくてウォントなんですよ。
うん、あの行きたいっていうだけで、そうそう行けなかったらパートナーが行けるから別にいいんですね。
まあ選べる状態ではあると、そうそうそう。
で、その時に、あのいつもサロンに来てくれてる阿部ちゃんっていう、あの方がいて、私のyoutubeとかもやってくれたりしてる方なんですけど、
阿部ちゃんと片付けてて、で、あ、お迎えあったわっていうのを、そのまあちょっと前ぐらいに思い出してて、あの3時間前ぐらいに。
で、また忘れてたんですけど、そうそうそう、あ、お迎え行きたいな、で、あの間に合うかもしれんなって思ったんです。
で、その時に私がね、あの阿部ちゃんに、あの保育園に迎えに行くのが好きだから、迎えに行きたいねって言ったんですよ、そう。
で、そしたら阿部ちゃんが、じゃあなんかそれは、それは行きましょうみたいな感じで、あのちょっとこう片付けを、あのスピードアップみたいな感じにしてね、2人で片付けて、あの出たんですけど、
これをちょっと振り返った時に、あのめっちゃ豊かな、あの時間というか、うーん、時間だけじゃないな、なんか全体的にすごい豊かだなって思ったんですよ。
っていうのが、例えば、昔ね、会社員だった時とかに、これを言えてたかって思ったら、言えなかったと思うんです。
その、保育園に迎えに行かないといけないっていうのは、まあギリ言えたかもしれないんですけど、
あの、行かなくてもいいけど、行きたいから行くっていうのを、その時、まあ10年前とかね、言えたかって思ったら、多分言えないんですよね。
なんか、マストじゃないなら、そんなん、なんて言うんだろうな、自分のただの願望だから、優先順位は低い。それよりも、なんかこう仕事とかでやるべきこととかを優先させないといけない、みたいな、あの、
多分感じだったんですよね。でも、結構その自然に、ああ、なんか保育園に迎えに行く瞬間が好きで、行きたいんよなぁ、みたいなことを言って、
で、まず、その自分、それにはね、何個も要素があると思う。それが実現できた要素がいっぱいあると思ってて、それで総合で言ったからなってすごい思ったんですけど、
あの、分解するとですね、すぐ分解するんですけど、まず、自分で好きな瞬間に気づいているという豊かさ。
で、子供といるのが好きっていうのも当たり前なんですけど、その中でも特に、あの、この瞬間は逃せない、みたいなのが、全部逃せないんですけど、
あえて言うとしたら、その迎えに行く瞬間がすっごく自分が好きだってこと、まず気づいてるってことも豊かだし、
なんか自分の気持ちに気づけてるみたいな。で、あとはその、まあライフスタイルとして、必ず迎えに行かないといけないっていうマストではない状態。
パートナーも行けるし、で、私も行けるし、どっちでもいいけれども、したいからと言って選べるという、
まずライフスタイルに選択肢があるってこともすごい豊かだなと思ったし、これはあの本当に10年ぐらいかけて作り上げてきた、
なんて言うんですかね、私の譲れないところみたいな感じだから、なんか一長一石で、全然こうパートナーでも私でも行けるね、みたいなっていうよりかはめっちゃ積み重ねがあったりするんですけど、
そうそうそうっていうのもあるし、あとはその、言ったらね、こうサロンっていう仕事の場所で、あの子供を迎えに行きたいねって言える信頼関係、そこだったらその安倍ちゃん、いてくれた安倍ちゃんとの、あの言っても行けるんだっていうその信頼関係っていうのもすごい豊かだなっていうのも思ったし、
なんか全部総合で、あのこの瞬間ってすごいなっていうのを後から思ったんです。
好きなことを語る会
で、その日がね、そのサロンで、いろいろイベントを最近やってるんですよ、あの場所合わしもしているからイベント合わしもしたりとか、あとレッスンしたい人がレッスンしたりとかもしてるんですけど、
あのその日は、そのYouTubeのね、動画クリエイターの安倍ちゃんが主催する会で、好きを語るっていう会だったんです。
それがすごい素敵だなと思って、で、なんかそういうみんなが自分の好きなことをおのおの語る、それを聞くっていう会、夢中になっていることが何かっていうのを話すっていう会で、なんかそれもすっごい素敵だなって思ったんですけど、
なんかその影響もあるかもしれないですね、もしかしたら。
そうそうそう、好きな瞬間って大事にしていいんだっていうのを改めて思ったというか、勝手にこうね、あの感じたのかもしれないですけど、そうそうそう、でその総合で、
なんかね、それがその空間が生まれたというか、で帰って、パートナーが駅に迎えに来て、で熊で一緒に迎えに行ったんですね。
で、サロンがない日は一緒に迎えに行ったりよくしてるんですけど、そうそうそう、それもできるなぁみたいなことを思って、
で、まあまたそれもですね、さらに言うと、なんか絶対に迎えに行きたいってなると、それもまたマストになるんですよ。
だから行っても行かなくても、行けるけれども、その時行きたいなって思ったら行くし、まあ無理だったら全然いいっていう、なんかそういうこう自由さみたいなのが、
うん、なんかこれ10年前の私が見たら、いやー、ね、信じられないだろうなというか、自然にそうなっていましたけど、今、うん、そんなことを思ってちょっとシェアしたいなというところでポテキャストを撮りました。
これもしかしたのベベの声が入ってるかもしれないんですけど、私今2階で撮ってて、1階であのパートナーとベベが遊んだり、ご飯食べさせたりしてると思うんですけど、
もしかしたら声が入ってるかもしれません。はい、じゃあ今日はそういうことでお開きということで、また次回のポテキャストでお会いしましょう。
ボンジョーグネ、アビアントー、ボンウィーキング!