イベントの開催とインタビュー
みなさん、こんにちは。このチャンネルでは、パリ在住9年目企業コンサルタント、パリのコワキングサロン運営のSAKIが、パリ生活やビジネス、特殊で学んだことを配信しています。
みなさん、お元気でしょうか。
冒頭のあのセリフを何回も言い間違えて、テイク6ぐらいして、やっと今の、今日この頃なんですけれども、
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
ちょっと最初のね、あのパリのコワキングサロン運営のっていうのを、パリのコワキングサロンのSAKIですっていう、あの場所が私ですっていう間違いを何回もしてですね、あの先生トイレのやつの同じ構造の、まあ日本語間違いですね、それをちょっと何回もして、最終的に目をつぶって、真と滅却して、
あのちゃんと言えたっていう感じなんですけど、まぁ結局ここで言ってたらなんか意味ないですね。間違ってもよかったからみたいな。
はい、全部言っちゃうっていう感じなんですけれども、
昨日はちょっとそのね、パリのコワキングサロン運営しているところでのイベントがありまして、インスタの方ではあのイベントの様子とかも流したんですけどライブで、そちらを行いました。
見てくださった皆さんもいらっしゃると思うんですが、ありがとうございました。
はい、あのパリのサロンでやることって、場所がねちょっとこうパリという限定されてしまうので、なんかなるべくお届けしたいなと思っていて、でライブ配信ができることになったので、
会場でもこう来ていただいて、席もできるだけいっぱいいっぱいに入っていただいて、20名以上の方が来ていただいて、
でライブ配信の方でも私のアカウントと、あとそのインタビューって今回、作家の方とインタビュアーの方がいて、その方たちの携帯でも合計3台の同時ライブ配信っていうだいぶハイブリッドなことをしてみました。
はい、イベントはすごい大盛況だったんですけど、ちょっと形的には結構初めての感じで、
ハイブリッドはやったことあるんですけど、オンラインオフライン両方っていうの。でもその3つの携帯で、しかもコラボでライブ配信するわけじゃなくて、同時にそれぞれのアカウントで配信するっていう、機械的にはちょっと難易度が高いんちゃうかなっていう配信の仕方をして、
それも会場側としては私はねドキドキだったんですけど、まあうまくいって、携帯とまたちょっとライブスタンドみたいなやつを立てて、客席と被らないようにして、
インタビューのイベントだからマイクもつけてもらって、だからマイクも3台必要だったんですよね。
マイクを3つつけてもらって、かつそのブルートゥースで各携帯に飛ばして、みたいな感じでやったんですけど、
あのズーム1個とねリアルのイベントのハイブリッドは何回かやったことあるんですけど、ちょっとそこまでの複数台っていうのがちょっと初だったんですけど、うまくいきました。
最近はすごいですね、ブルートゥースとかWi-Fiとか、あと様々な機器が助けてくれて、結構クリアな音で届けられたみたいで、
ライブのアーカイブも私のインスタの方に残っているので、よかったら見ていただけたら嬉しいなと思うんですけれども、
はい、そんな感じでインタビューをしておりました。
私はサロン側としてお迎えをさせてもらってね、その企画を。
来ていただける方、興味がある方にもお席を、私の方でもいただけたから、私のフォロワーさんでパリに住まれている方にも来ていただいたりして、
あとお友達も来てもらってっていう感じでやってました。
内容は何かっていうと、パリ人のすっぴんがお好きという藤原純さんが書かれた本がありまして、
その中の話だったりとか、藤原純さんのいろんなお話をインタビュアーのルイス君という、今パリで一番ノリに乗っている大学院生のパリブログをやっている方がインタビュアーになってやったイベントだったんですよね。
で、純さんもパリで17年間かな、あのルイビトンで勤められて、ルイビトンの本社で、で、あのパリのねシャトレの近くの真ん中らへんのすごい良いリッチのところに、
ルイビトンというか、LVMHかな、の本社があるんですけども、そこでずっと働かれてて、PRのトップまで行かれた方で、今は作家業をされてて4年目ぐらいっていう、
藤原純の見解
パリ在住歴も長く、本当にすごく素晴らしいご経験の持ち主、経歴の持ち主の方で、その方のインタビューをルイス君という方がしていただけるっていうすごく豪華な贅沢な会で、それをサロンでやってもらえるっていうことで、めちゃくちゃ胸いっぱいなイベントでした。
イベントの話もすっごい面白くて、パリも20年以上住まれている方だから、パリ暮らし的な方面でのいろんなね、刺さり方も私すごいして、ニッチな刺さり方なんですけど、パリ10年目がどうしていったらいいかみたいなところの、もう大先輩が語ってくれる暮らしのハックみたいなこととかがもうすっごい刺さって、
なんかやっぱりこう、いろいろあるんですよ。いろいろあるんですよ。日本で育ってフランスで暮らして、まあ今10年近くになっていて、でも育ったのは完全に日本っていう私が文化の板挟みになるみたいなこともちょくちょくあるんですけど、なんかすごいニッチな悩みだから、あんまり共感もしてもらえないっていう部類のやつとかもあるんですね。
で、そういうのとかも、あの大先輩だから、なんかいろんなことを言ってくれることによって、こういうふうに考えたらいいんだとかね。例えばまあ何かっていうと、育児面とかで、私は日本で完全に育って、日本の子育てをまあ見てきたというか、自分が体感したりとか、あとあんまり知らないけど、なんとなーくその肌感で感じていた日本の子育てっていうのを見た後にフランスに来て、
自分が子育てをする本番になったっていう時に、まあ詳しく子育てを知ったっていうのはこっちだし、やってるのもこっちっていう感じなので、あのものすごく痛わせ目なことがあるんですよ。
で、例えばあの日本とかアジアは割り返しそうなんですけど、こう、あの親と子が一緒にいるのが良しとされている文化だと思うんですね。
で、これは日本もそうだし、あと東南アジアの方とかも結構そうみたいなんですけど、家庭で結構ちっちゃい時は育てるとかね、お母さんが近くにいた方がいいみたいな文化で私も育てられたし、育ってみてきたし、でも本番はこっちみたいな感じで、でこっちはどういうのかって言ったら、
あのもうゼロ歳とかからみんなゴリゴリ集合とかで保育園に預けて、ぽーんって預けて、で、あのバリバリ仕事して、で、あの仕事も終わった後もアペロとかも行くみたいな、割とのほったらかし文化と言いますか、っていう感じなんですよ。
だからあの、こう日本で育ってきた私からしたら、めちゃめちゃ働きやすくていいなっていうこともある反面、ちょっとほったらかしすぎてしまってるんじゃないかっていう罪悪感とかもあったりするんですよね。
で、それはあの20年住まれてる純さんも言われてて、やっぱどこからともなく罪悪感はあのあると、今もゼロではないと、でも本当にこうパリジェンヌたちはもう自分の人生を生きまくっているから、あのマジでまあ日本人的な見方からするとほったらかしなんですよね。
そう、ただあのフランス人ってでも結局みんなあのめっちゃこう、なんて言うんでしょうね、もちろん人にもよりますけど健やかに育ってて自己肯定感とかめちゃくちゃ高いし、あの家族とかもその愛のあげ方とかもすごい上手だから、あのめちゃめちゃべったりずっと一緒にいなくても結構育つんやなみたいなのを、あのフランス人のお友達とか仲間とか街とかで見てたら感じるんですよね。
まあそういうこう全然違う文化の中でこれでいいんかなとか、恩恵を受けている部分もあるし、でも日本の子育ての良いところもめちゃくちゃあるから、なんかそっちやった方がいいんじゃないか、でもそれをこっちでやるのはやりにくいみたいな、いろいろこうあるんですよ。
でそういうのとかも、あのどうしたらいいとか、まだな吹っ切れてくるとか、慣れとか、まあそういう話だったりとかもありましたし、なんかマインドセットみたいなところ、そうまあその時間じゃなくて、こう濃さだったりっていうところとかも以前から思ってはいたんですけど、まあやっぱり経験者の方が言ってる言葉を聞くとなおさら、ああそれで良かったんだって、あのますます負に落ちたりしてですね。
アーカイブと今後の予定
あのめちゃくちゃ実りのあるあのインタビュー会でした。で全編アーカイブできたんで、ぜひ見てください。あのインサのアカウントで。はい。でもちょっと今日は一部だけをシェアした感じなんですけども、話したいこといっぱいあるんですけど、はい。あのちょっと今日はこの辺でシェアをしたいなと思いました。はい。
またあのちょっとね何かしらの話続きするかもしれないです。ポッドキャストで。はい。
それでは今日はこの辺でお開きということで、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。