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2020-12-23 10:04

フランスのクリスマスの本気、とコロナテストの話

フランスのクリスマスの本気、とコロナテストの話
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こんにちは、パリナパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、特殊で学んだことを配信しています。
皆さん、お元気でしょうか。
このポッドキャストを聞いてくださっている方から、LINEでメッセージをちょこちょこいただくんですけども、
これからフリーランスになりたい方が参考にさせてもらいます、みたいな感じでよくメッセージをいただくので嬉しいです。ありがとうございます。
一応、冒頭で言ってるみたいに、パリ生活とビジネス、読書で学んだことを主に配信しているので、
ビジネスのこと、フリーランスのことっていうのも、いろいろ話しているので、参考にしていただければと思います。
時々と言いますか、パリ生活のこととかも割と話してるんですけど、
今日は、最近のパリの感じをお伝えしようかなと思います。
パリ生活の回ですけども、もうすぐね、クリスマスじゃないですか。
こっちに来て、毎年思うんですけど、クリスマスへのフランス人の本気度が結構すごくて、本当にガチなんですよね。
ロックダウンもね、最近までフランスはあったんですけど、
ちょっとクリスマスとか、年末年始あたりがロックダウンじゃないんですよ。
経済的に厳しいっていうのも、もちろん理由としてあるんですけど、
もしこの命をかけているクリスマスもロックダウンでみんな、
フェットというパーティーですね、家族パーティーができなかったら、
結構みんな、政府に反発するというか、心理的な暴走が起こるみたいなこともあって、
たぶんロックダウンになっていると思うんですよね。
あ、ロックダウン解除になっていると思うんですよ。
で、クリスマスの今、2日3日前ぐらいですけども、
街を見るとね、プレゼントを持った人たちがすごい行きかかっています。
プレゼント山盛り持ったお父さんお母さんとか、家族にあげるっていう若者とかも含め、
みんなでっかい箱を持って歩いてるみたいな。
おもちゃ持ってる大人の人とか見たら、子供にあげるんやろうなみたいな。
プレステとか、人形とか持ってる人見たら、男の子のお子さんにあげるんかなみたいな。
そういうのも感じられるんで、すごい微笑ましいと言いますか、なんですけど。
本当にみんな、全員プレゼント買ってるみたいな勢いなんで、
ショッピングセンターとか結構すごくて、人でごった返してるみたいな感じです。
このね、クリスマスに基本的に結構みんな集まるので、
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なんかね、いろいろこう人によって心内の考え方が違うから、
なんかどうなるんかなみたいな感じですし、
家族間でもね、考え方違ったりとかもするので、
なんかいろいろ考えることもあるんですけども、
もうすぐクリスマスが近づいているという感じでございます。
街は結構みんなクリスマス一色みたいな感じですね。
日本だったら、結構クリスマスとお正月だったらどっちかっていうとね、
お正月が割と家族の行事って感じですけど、
フランスはクリスマスが家族の行事で、
カウントダウンとかお正月とかは結構友達と過ごすみたいな、
割と逆の感じですね。
日本は結構ね、クリスマス家族で過ごすっていうよりかは、
なんか恋人と過ごすみたいな。
恋人いない人たちは同士で鍋やるみたいな感じじゃないですか。
またそれとちょっと逆の雰囲気ですね。
もうすぐクリスマスが近いので、
なんかちょっとこうね身近な人たちで、
少人数ですけども集まるっていう機会が、
フランスの人たちはあるんですよね。
で、このクリスマスの前に私は何をしたかっていうと、
ついにコロナのテストを受けに行きました。
PCR検査を受けに行きました。
家と森しか行ってないんで、
会社で働いてないんでね、
会う人っていうのが特にいないから不必要に。
だからなんかあんまりこうテストっていうのを受けてなかったんですけど、
もうねクリスマス前っていうことで受けようかなと思って、
受けました。
結果は陰性だったんですけど、
テストはフランスでは薬局とか、
そういうのが受けれる期間とかもあるんですけど、
無料で基本的には受けれます。
基本的というか無料で受けれます。
で、外国人でも受けれるし、保険証持ってないくても受けれます。
つまり誰でも受けれます。
観光客とかでもオッケー。
全員無料で簡単に受けることができます。
で、やってるところがいろいろあるんですけど、
そこを探したりとか道端で見かけたりとかしたら、
パッと並んで名前とかだけ書いて受けるっていう感じです。
保険証とか持ってる人は保険証を出して受けるっていう感じなんですけど、
でね、私このテストがずっと怖かったんですよね。
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口でやる唾液検査のバージョンだったら、
痛くないからいいじゃないですか。
ちょっと梅干しとか思い浮かべて受けたらいいからいいんですけど、
鼻に入れるっていうのがめちゃくちゃ怖くって、
ずっとビビってたんですよ。
で、あんまりね、移動しないほうがいいっちゃいいんですけど、
ヨーロッパ内は移動できるから、
どっか行こうともできたんですけど、
ほんとにこの1年半ぐらい、
全くフランスから出てなくて、
っていうのが、国境を出るっていうのだと、
テストを基本的にはしないといけないと思うんで、
鼻に棒を入れられるのがめちゃくちゃ嫌で、
だから避けてたんですよね。
でも今日初めてやってみて、意外と大丈夫でした。
全然ね、気持ちよくはないんですけど、
気持ちは悪いんですけど、
なんか想像よりは大丈夫でした。
結構想像を、わりと最悪のパターンを想定してたんですよ、ずっと。
なんか謎に、もしかしたら失敗して、
やってる人が疲れてたりして失敗して、
あ、ごめんちょっと脳みそに触っちゃったみたいな感じのことが起こった、
嫌やなと思って、よくわからん想像をしてたんですけど、
そもそも鼻と脳みそつながってないんで、
鼻孔、鼻空間を、
そこをグリグリするみたいな感じなんで、
気色は悪いんですけど、そんな痛って感じでもなく大丈夫でした。
子供はね、なんかやるのすごいかわいそうだなとか思ったんですけど、
後ろにいる子供がいてね、
クリスマス前だからって感じでみんな受けてたんですけど、
やっぱ子供は結構痛いというかね、怖いと思うんで、
かわいそうだなと思いましたね。
大人の私でも結構ビビってて、前の人とか全然見れなくて、
始まる時も目つぶってたんですけど、
結構弱いんで、こういう痛そう系の医療系とか、
まあ大丈夫でしたね。
なんでフランスにいる方に参考になるかわからないですけど、
割と気軽に受けれることが実際やってみてわかったので、
ちょっとシェアしようかなと思いました。
誰でも受けれるっていうのと、無料で受けれるっていうのと、
結構どこでもやってる、近所に絶対あると思います。
で、なんか歩いてる時にふと見つけてもいいし、
あとあのサンテーポンFRというサイトで、
何区、もしわからないですけど、
一区とかに住んでたら一区で検索したら、
一区にある検査できるところがバーって出てくるんですよ。
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で、その中で近いところとか選んでいったらいいと思うんで、
割と気軽にできるなと思ったんで、
なんかちょこちょこ置きようかなと思いました。
じゃあ今日はこんな感じで、
フランスのクリスマス話とコロナテストの話をしました。
何か参考になれば幸いです。
主にフランスの方ですかね、もし聞いてくださっている方がいらしたら。
他の国の方もこんな感じなんやフランスって思ってもらえたら嬉しいなと思います。
私の最新のセミナーやサロンのお知らせは、
LINEの公式の方でしております。
12月はちょっと私バカンスをとっているんですけども、
また1月になりましたら、
いろいろちょっとお知らせさせてもらいたいと思ってますので、
よろしくお願いします。
それでは皆さん今日も素敵な一日をお過ごしください。
それでは。
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