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みなさん、こんにちは。フランスナパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがフランス生活やビジネス、学習で学んだことを配信しています。
みなさん、お元気でしょうか。年末年始、ゆっくりお休みされましたでしょうか。
私もお正月というか、年末年始はちょっと休んでまして、
フランスは1月2日から普通の日なんで、年始はあんまり普通の休日感があるんですけど、
クリスマスとかはね、お休みっていう感じで、ちょっと頭をクリアにして、
いろいろ、2022年こういうのやりたいなとか、余白があることによっていろんなことを考えていました。
今日はその休みに関しての話をちょっとしたいなと思うんですけど、
今私仕事でメインでやっているのは、フリーランスのための企業のサロン、メゾンコアコやっているんですけども、
年末年始をお休みにしたんですよね。
私にとって、休むっていうことって、なくてもいけるけれども、
あったほうがきっといいだろうな、でも休むっていうのはすごい勇気がいるから、
なんか今までなかなか挑戦できなかったんですよ、2年前ぐらいとかまでは。
で、年末年始も全然仕事やってて、31日とかまでやって、1月1日とかもやってたんですよ。
で、それがなんか自分のコンサル受けてくれてる方とかメンバーとかにとっていいだろうと思ってやってたんですけれども、
一方で、休むことへの怖さっていうのもあるんですよね。
元馬車馬選手権、台何かわかりませんけど、会社員の時とか、あと学生時代の時とか、
すごいめちゃめちゃ働いてたし、めちゃめちゃ勉強してたし、
だから休まなくてもいけるんですけど、それって裏を返すと、休むのが怖いっていうことで、
なんか休むと自分の価値がなくなっちゃうんじゃないかとか、
例えば、コンサルティングとかだったとしても、
なんかサボってるとかいうふうに思われたらどうしようみたいな、
多分自分に矢印とか向いてて、ちょっと怖かった部分があるんですよね。
でも正直休んで思ったことは、
コンサルを受けてくれてる人とか、サロンのメンバーとかも、
休み必要やなっていうのを思って、
こっちが良かれと思って、いろんなものを詰め込んで、
休みもなしでやる、じゃあ私はめちゃめちゃ働いてるって思われそうみたいなのって、
必ずしも相手にとっていいとは限らなくて、
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余白を作るっていうのもすごい大事だと思うんですよ。
余白があるからこそ生み出せるものとか、出てくるポジティブなアイデアとかもいっぱいあると思うし、
休むってことを私は覚えましたね。
弱い34歳、休むということを今覚えるっていう感じなんですけど、
例えば休むとか余白を作るっていうことと、
あとサボるとか見放すっていうのは、一見やってること一緒なんですよね。
例えば休むだったりとか日を明けるとかって、
表面的に一緒だから、
たぶん休むっていうことに対して、どう思われるのかなみたいな怖さってあると思うんですよ。
会社とかで働いてる時も、自分が休んでる時にサボってると思われるんじゃないかって気持ちがあるから、
ついつい休みの日もパソコンを開けちゃうとかありませんか?
私はありました。
休日で映画を観てる時も会社の携帯を持ってチラチラ見てました。
電話買ってきた時に撮らなかったら、
うわ、めっちゃ休んでる、この人仕事置いといてって思われるんじゃないかみたいな気持ちがあったんですけど、
休みって当たり前のこと言うんですけど、めっちゃ必要じゃないですか。
私が仕事する時は本当にガッと集中してするし、
休む時はちゃんと休むっていうのを自分もする必要があるし、
その背中を見せていくっていうのもすごく大事だなっていうのを最近思ってます。
なので、年末年始はちょっと休んで、
そしたらいっぱい2022年どうしたいなとかっていうポジティブなアイディアとか、
本当にやりたいことへの直感が増して、
いろんなことを思いつけたりとかしましたし、
やっぱり良かったなってことをすごく思いました。
だから、たくさんのものを相手に渡すとかが必ずしもいいとは限らないなみたいな、
余白を作ったりとか、
相手を信じてその余白の間に何かをするっていうのを見守るっていうのも、
すごく大事な価値の一つなんじゃないかなっていうのを最近感じています。
独り言でした。
なので、休むとよりサロンのメンバーに会いたいなとか、
みんなどうしてるかなとかいろいろ考えるんですよね。
だからまた2022年も仕事を頑張っていこうって気持ちに更になったし、
そんな感じの年末年始を過ごしていました。
皆さんはゆっくり休みましたでしょうか?
2020年どうしようかなみたいな、
ルンルンみたいな気持ちを持っていらっしゃるんでしょうか?
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また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
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それでは皆さん今日も素敵な1日を、
そして素敵な2022年をお過ごしください。
大事なところで書きました。
それではまた。
