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2021-07-07 07:13

フランスのバカンスの過ごし方

フランスのバカンスの過ごし方
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みなさんこんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさんお元気でしょうか。
あの、このポッドキャストをちょっと不定期でやってたんですけど、また定期にしばらく戻そうかなと思います。
はい、お知らせです。
平日の日本時間の夜9時に配信しようかなという感じで準備してますので、よろしくお願いします。
フランス時間はお昼の2時ですね。
なんで、毎日のお供にお楽しみいただけたら幸いです。
今日はですね、7月でフランスはバカンスの時期って感じに入っているので、
フランスのバカンスの過ごし方みたいなのをちょっとシェアしたいなというふうに思ってます。
世界中で今のコロナがあって、国によってはバカンスっていう気分じゃないんですけど、みたいな。
国もあるっていうのはもちろん存じ上げてるんですけど、日本もそうだし、いうふうに聞いてて。
でもなんか私が配信で喋れること何かなって思ったら、
なんかそれ避けたらなんだろうな、
なんか喋れることがめちゃくちゃ減るというか、
自分ができることをちょっとやろうかなみたいな感じで、
そういうね、全世界が違う状況の配信もすることもあると思うんですけど、
そんな感じでやってはいきます。
フランスの雰囲気はですね、ヨーロッパ全体かなに近いと思うんですけど、
結構ワクチンを打ってて、その接種率が上がってて、バカンス入ってるって感じなんですよ。
港町に私は今来てるんですけど、
結構今、そうですね、7月とか8月。
早い人は6月とかからバカンスを取るって感じなんですよね。
で、なんか私昔ヨーロッパのそのバカンスを聞いてたときは、
なんか1ヶ月とか2ヶ月とかで結構休むみたいな聞いてて、
一箇所に長くいるんかなみたいなイメージだったんですよね。
でもなんかこう住んでみると、
短い、例えば1週間とかを何箇所か行くみたいな感じの過ごし方してる人がほとんどっていう感じ。
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で、今週の1週間はどこどこ行って、
で、またパリに帰ってきてちょっと休んで、
で、また別の場所に5日間とか1週間とか2週間くらい行くみたいな過ごし方が割と定番って感じなんで、
なんか昔そのイメージがあのだけあるときはね、
なんか1ヶ月とか山小屋わからないイメージ、私の中のイメージで山小屋の中とかにいて、
何すんやろみたいな同じ場所でって思ってたんですけど、
人にもよりますけど、だいたいそういう過ごし方の人が多いです。
どっか行って自分の家、パリとか自分の家とか戻ってきて、
もう1回どっか行ってみたいな感じです。
で、フランスのそのバカンスにかける意気込みっていうのは本当にすごくて、
どれぐらいすごいかっていうと、
ちゃんとバカンスが不当にね、取れなかったら仕事辞めるっていう人が多いぐらい、
みんなのこの夏に命をかけてるみたいな感じなんですよ、毎年ね。
で、まあそれはフランスのその正社員の社会福利交渉が結構手厚いっていうのもあって、
まあできるっていう背景もあるんですけど、
本当にこうちゃんとバカンスが取れなかったら辞めるみたいな感じのことを言う人はすごい多いです。
で、実際辞める人もいるしみたいな。
なんかフランスはその正社員で3ヶ月働いたら、
その後辞めたらもう失業保険が出るって感じなんですよ。
だからすごい手厚いんですね。
なんでバカンス取れなかったら辞めるみたいなことを言えるみたいな側面もあるんですけど、
でもやっぱりこう、存在はでかい。
バカンスの存在はめちゃめちゃでかい。
なんかこれのせいでもしあの第4波が来てもみんなもうそれでも、
もしそれが確定したとしてもなんかこれは死守するみたいな、
そういう性質というか国民性って感じです。
なんか面白いですよね。全然違ってね。
なんか休みへの概念がやっぱ全然違って、
もちろん夏のバカンスも結構長い間あるんですけど、
割とこうなんでしょうね3ヶ月に1回ぐらいは2週間ぐらいの休みがあって、
だから学校の先生とかすごい楽なんですよね。
でも逆にこうお母さんたちが大変みたいな3ヶ月に1回ぐらい2週間の休みがあるから大変なんですけど、
でもまあそういう感じでこう休みが多いから、
なんか私はフランスに住んでいる日本人でこういう発信とかやっている身として、
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なんか休みっていうのもちゃんと取れるようなエスプリというかなんかメンタリティも伝えていけたらいいなって、
なんかちょうどいいバランスを取れたらいいなって思ってるんですよ。
結構フランスはたぶんめっちゃ休むから、
なんかそれをまるまるってなったらなんかなかなか受け入れがたいと思うんですけど、
なんか日本の休みの概念とフランスの休みの概念のなんかちょうどいい半分ぐらいのところに行けたらいいなみたいな、
それができるような働き方を伝えたいなっていうふうに思ってます。
今日はそういうね、フランスのバカンスっていうのはどういう感じかっていうのをお伝えしました。
それでは今日はこの辺でお開きということで、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
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それでは皆さん今日も素敵な1日を過ごしください。
それでは。
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