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  2. ep.112 バタフライエフェクト..
2020-04-07 09:00

ep.112 バタフライエフェクトを考えよう

バタフライエフェクトってご存知ですか?ひとつのアクションが、世界に及ぼす影響の大きさとは。
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皆さんこんにちは、パリのアパルトマンからお届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さんお元気でしょうか?
今日はどんなことをされましたか?
私はですね、久しぶりにサルサをちょっと踊ってですね、
適当になんですけど、YouTubeとか見ながらね、
5分でめっちゃ疲れて、びっくりしました。
体力落ちてるなぁと思いましたね。
でもそのスポーツって、性の動きと動の動きにどっちもあると思うんですよ。
性の動きってなんか、ヨガとか、
瞑想はスポーツに入るかわからないですけど、瞑想とか、
そういう性の動き系のスポーツが、私本当に人生できたことなくて、
煩悩だらけなんか、じっとしているのが無理なのか、
ちょっとわかりませんけども、
そう、だから、楽しい動きがあるスポーツが好きなんですよ。
そうなったら、家で、なかなかできるか、できますね。
言い訳やな。
それですごい久しぶりに、めっちゃちゃんと運動してみたら、
息切れしてね、運動しなと思いました。
おすすめのこう、いいスポーツのチャンネルとかあったら、ぜひ教えてください。
今日はですね、ラジオ、何のテーマでお話しするかと言いますと、
バタフライエフェクトを考えて動こうという話をしたいと思います。
バタフライエフェクトっていう単語聞いたことありますかね。
映画でもあると思うんですけど、そのタイトルでね、見たことありますかね。
すごい好きなんですけど、その映画のことではなくて、
そのバタフライエフェクトのそもそもの言葉の起源、インスピレーションの元は、
バタフライ効果っていう単語なんですよね、日本語で言ったら。
バタフライ効果っていうのはどういうことかっていうと、
あの気象学者の人がね、エドワードさんという人がね、
蝶が、バタフライね、蝶が羽ばたく程度のすっごい小さい動きでも、
遠くの場所の天気に影響を与えるかどうかっていう疑問を提示したんですよ、昔ね。
もしそれが正しかったら、何とかかんとかっていう、
元々は気象学者、天気系のね、天気系の単語なんですよ。
でもよく使われてるのは、蝶が羽ばたくぐらいの小さい動きが、
世界の裏側に影響を及ぼすっていうことで、
気象以外のことでもよく使われてるんですよ、バタフライ効果っていう単語は。
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日本で言ったら、あのあれですよね、風が吹けばおケアが儲かるっていう、
あのことわざがあると思いますけど、それと同じことですね。
それをね、意識して自分の動きを考えた方がいいんじゃないかっていう話をしたいです。
言いたいことはね、なんか最近こう外出禁止で家にみんな頑張っていて、
それはみんなで力合わせて感染の拡大を防ごうっていうことじゃないですか。
家にいるのはいいんですけど、その外出禁止っていう単語の表の意味だけを捉えて、
じゃあ家の中で友達と集まって遊ぼうみたいなことを見かけるんですけどね、
SNSとかで、それって外出禁止の表の意味だけしか取ってなくて、
意味を捉えてないと思うんですよ。
で、それはこのバタフライ効果を意識してないから、
私だけ一人ぐらいだったらいいやっていうことの判断で、
そういう行動をしてると思うんですね、私は。
だってもし、家でいいんだったら友達と4人で遊ぼうとか言って、
家で4人で遊ぶことを全員がやったらどうなります?
一緒ですよね、外出しているのと。
その4人が集まって家で遊んで、
家帰る時はその3つ柄はそれぞれ1人ずつ歩いてるからね、
まるでちゃんと外出禁止を守って、
家で人に会わないようにしてるように見えるんですけど、表だけ見ればね。
よく考えたら、そのみんなが集まって会って、
家に帰って家族とかに会って、
もし誰かが補給してたらね、金を。
家に帰ったら移すことになりますし、
それでまた別の4人のメンバーで別のとこで会ったとしたら、
その補給を引き連れて他の人に会っちゃうことになるから、
外出禁止の意味ないんですよね。
4人でも2人でも3人でも一緒ですけど、
だから同居人以外と会わない方がいいって言われてるのはそういう意味で、
自分一人がちょっと家でやったら見えないし、
友達と2人で遊ぶぐらいだったらいいかって、
それを繰り返すと、このバタフライ効果でね、
本当にこのバタフライ効果が起こると思います。
感染が地味に広がって、
あれ外出禁止してるはずやのにおかしいなーってなって、
もしかしたら別のとこに原因があるんかもしれないってなって、
事実がねじ曲がって、
この感染拡大の予防を防ぐことへの遅れにも生じるかもしれないし、
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そういうね、自分が行動した1個のアクションが、
世界にどう繋がっていくかっていうのは、
考えた方がいいなって思います。
まあそれがバタフライ効果ってことですよね。
そうそうそうそう。
なんかこの、今回に限らず何でも一緒だと思うんですよ。
なんか1人、誰だろう、1人がゴミっぽいして、
まあ大丈夫っしょちっちゃいのってなって、
それを1億人がやったらゴミまみれの街になるみたいな感じで、
そうバタフライエフェクトって、
自分が社会の中で生きてる限り、
絶対に自分の行動は影響を及ぼすんで、人に。
私なんてとか、私1人だけなんてって、
自分の力を逆に見くびってたら、
ダメやなって、
そう、ダメやなって思います。
これを考えて、もし全員が動けたらめっちゃいいですよね。
ちょっとだけだったらいいやが、
なくなったら簡単なんですけどね。
収集も早いでしょうし、
事態の向上も、
ポジティブ理論の方で早く収束すると思うんですよ。
なんか収束の予測ってね、
一番最悪の事態を考えた場合と、
最善の場合を考えた場合のどっちもの予測を
基本的に出さないといけないと思うんですけど、
何か事態が起こった時に、
こういう医学的なことが起こった時も、
どっちもの状態の予測を出しますし、
ビジネスでも、もしめっちゃうまくいったらこう、
もし最悪やったらこうって、
どっちもの予測を出して動かないといけないんですけど、
このバタフライ効果を考えて、
一人一人がもし動けるとなったら、
最善の予測でいける可能性が高いと思うんですね。
それが一人一人が考えていない割合が高ければ高いほど、
予測が最悪の事態に近い予測になると思います。
収束が2年かかるとかね。
だからこういうバタフライエフェクトを考えて、
一個一個のアクションをやってみるっていうのは大事かなって思います。
あんま考えすぎたらしんどくなるんで、
一個一個の右足出して左足出してどうしようとかまでやらなくてもいいと思うんですけど、
ちょっとこの動きがどう影響するのかなっていう一歩先を考えるっていうのは、
いいんじゃないかなって思います。
じゃあ今日はそろそろこの辺でお開きということで、
また次回お会いしましょう。
それではまた次回ということで、
今日も素敵な1日をお過ごしください。
それでは。
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