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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さんお元気でしょうか。
今日はパリは晴れでした。
はい、もうサマータイムになってね、夜の8時半とかでもまだ明るいですね。
うん、ちょっと嬉しいです。
はい、テレビでね、天気予報を毎日やってますけど、外に出れないから、
今、いらんのちゃうか天気予報みたいな感じで、こう言いながら見てたんですけど、
今日ついにね、その天気予報の人が半笑いで、
次はベランダから見るための天気予報です、みたいなこと言ってて、ちょっと面白かったですね。
もう外でられない、出れないの分かってるから、
ね、天気予報士の人も、こう、そのね、天気予報の意味というか、
意義の定義を言い直したんでしょうけど、半笑いだったんで、ちょっと面白かったですね。
はい、えっとまあ今日はですね、テーマとしては、
テーマとしては、アフターコロナよりウィズコロナを想定っていう話をしたいと思ってます。
はい、ちょっとタイトル的にね、不安を煽るかもしれないんですけど、
そういう意図では全然なくて、どうして、このアフターコロナよりウィズコロナっていう言葉を使ったかというと、
今日考えてたんですけどね、
アフターコロナって結構言われてるじゃないですか。
で、なんかアフターコロナって、梅雨明けみたいなイメージありません?
なんか梅雨が明けたらもうピカーンみたいな、ずっと天気が晴れで、
あの梅雨が終わって、もうさっぱりすっきりみたいなイメージがある気がするんですけど、
コロナって感染症だから、
アフターコロナなんていうんですかね、梅雨明けみたいにパッみたいな3ヶ月終わったら、
パッと元通りに世界が戻るっていう感じじゃないと思うんですよ。
でもアフターっていう単語をつけたら、なんか私のイメージはね、
なんかその後元通りに世界が戻るみたいな言い方な感じがしてて、
ちょっと、何でしょうね、悪い意味でいい期待をしちゃうんじゃないかなと思ってるんですね。
で、このコロナの件って毎日言われてるから、ちょっと疲れてるかもしれないですけども、
感染症だからパッて消えないんですよね。
徐々に収束していっても、残ってるからどこかに完全にゼロになるのは難しくって、
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外出禁止とかはね、何ヶ月か経ったら解けるかもしれないですけど、
元通りの世界にパンって戻るっていう想像をしてたら、結構その後ね、出花をくじかれると思います。
いい意味に捉え、この期間をね、いい意味に捉えるためには、
その病気になったりとかしてない限りね、自分とか周りの方とかが、
どう捉えるかっていうと、いい意味に捉えたくて、そのためには、
怖いけどちゃんとその後に起こり得るだろうっていうことを、
できるだけ正確に予測して動いた方がずれないと思うんですね、その後の未来と自分の動きが。
今は本当に正確に動くとか予測するって誰もが多分、誰もができないと思うんですけど、
普通に考え、普通にって言葉あんま好きじゃないですね、使っちゃった。
そう、考えたら、
ウィズコロナ、コロナがあるっていう状態の、今のピークかな、ピークの状態が過ぎた後の世界を想像した方が近いと思います。
起こる未来にね、どっちかというとね。
だから完全に元通りになって、今までと同じ生活ができるイエイって言うよりかは気をつけながら、
どうじゃあ自分は生きていったらいいかとか、働いていったらいいかっていうことを考えた方がいいと思うんですね。
で、まあオンラインが普及してるから、オンラインでもどうやってビジネスしようって考えたりですとか、
あとは、そのオンラインに固執するじゃなくても、
こういう風に非常事態がパッて起こった時に、じゃあ高い策をすぐに考えれる思考を持ってるかとかね、
高い策を持てるスキルがあるかとか、そういう考え方ができるかどうかが鍵だと思うんですね。
で、まあそれを知るためには、なんか考える思考ですとか、あと正確に情報を取るって話、
昨日のラジオでもしたと思いますけども、が大事だなと思っていて、
で、さらにその情報を、ってね私よく言ってますけど、
それを受け取れる思考とかマインドっていうのも大事だなと思うんですよ。
だから、まあ情報情報って言ってますけど、結構その正しい情報って怖いし、
あの、なんて言うんですかね、今みたいに非常事態で想定してない未来が来る時って、
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その情報を得たら結構へこんだりするんですよね。
私もなんかいろいろこう情報を得るようにしてるんですけど、
やっぱりなんかネガティブな性格かなって、これあり得るなっていう情報を受け取ったらやっぱりへこむんですけど、
その時に、じゃあ自分はどうしようとか、これでもどうしていったらいいかっていうのを考えれるマインドがないと、
割とへこむんで、その情報だけグイグイとってもね、ネガティブになっちゃうとか、疲れたりとかしちゃうから、
同時にそのいろんなものを受け取れるマインドセットっていうのも必要だなって思います。
だからまあいろんなね、力をつけていって、こう強くならないといけないですね。
非常事態になんかしんどくなったりとかしないためにはやっぱり強くならないといけなくて、
それは頑張るっていう意味っていうよりかは、考えれる思考力を上げたりですとか、
どうしたらいいかっていうことを知るだけでいいと思うんですよ。
なので、なんかそれとセットでね、情報を得るっていうことと、自分はその情報を受け取って、
なんか鵜呑みにして流されたりしないかとか、
ちゃんと独立、自分は自分として独立して情報を受け取って、それをどう考えていったらいいのかっていう、
マインドがあるかどうかとかね、
じゃあどうやってなかったとしたら身につけたらいいかっていうのを考えていく必要があるなって思いました。
だから多分ね、働き方も結構変わると思うんですよ、これを機に。
まあ世の中でもよく言われてますけど、
それを単純に世の中で、じゃあもうオンライン最高って言われてるから、
じゃあオンラインにがっつりね、すっこんでいくっていうよりかは、
with コロナを想定して、また何かこれと似てるようなことが起こるかもしれないとか、
オンラインをやったとしても、それにしてもネットもね、ずっとあるかもわからないから、
じゃあ自分はどう強くなったらいいかっていうことを考えて、
はい、やっていきましょう。
はい、皆さんやっていきましょう。
あの勝手にちょっと一体感を感じてっていうか、
皆さんってお呼びしましたけど、
そう頑張りましょうね。
それぞれの国で。
はい、じゃあ今日はそれぞれと、それそれじゃないよ。
そろそろこの辺でお開きということで、また次回のラジオでお会いしましょう。
それでは皆さん今日も素敵な一日をお過ごしください。