プライベート編 - 言語化は相手への思いやり
皆さんこんにちは。このチャンネルでは、パリ生活8年目企業コンサルタントSAKIが、パリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
最初にお知らせをさせてください。いつもお知らせをするのを忘れるので、ちょっと最初に差し組みます。
来週の月曜日、夜の9時から、ライブでね、言語化コーチングスキルについての解説ライブをやりたいなと思っております。
皆さんよかったら遊びに来てください。
今日のラジオでも言語化のことについてお話しするんですけれども、ライブでしたら資料付きで、より詳しく解説ができるかなと思いますので、
要チェックみたいな、気になる人はチェックしていただいて、月曜9時か、みたいな感じで手帳に書いたりしてくれたら嬉しいです。
では本編というか小話にどうぞ。
急病院に行ってきたんですよね。
一人の時はあんまり急にパニックになるみたいなことってなかったんですけど、やっぱり大事な存在が病気になる、しかも初めてっていう状態だと、やっぱすごい心配になっちゃって、
冷静になれるままを目指したいなってちょっと今日今思って、思って思いながらポッテキャスト撮ってるみたいな感じです。
なんか目の前でやっぱりね急に熱とかが出たりしたら大丈夫かな、おろおろ、わたわたって別に何もしてないみたいな感じなんですけど、ちょっと他のことが手につかないみたいな感じになっちゃうなーっていう風に思って、
子育てと仕事を両立させるのに必要なのって精神力も結構いるなっていうのを思ってですね、自分一人だったらいかようにもコントロールできるから、精神力ってそんなにいらないというかね、かなーって思ってましたけど、
やっぱ大事な存在がですね、ちょっと病気とかになったらなんか、うーみたいな、大丈夫かなーみたいな感じになって、精神力めっちゃ大事だなって改めて思いましたね。
あとは体力、現時点での私が母になって数ヶ月の学びとしては、仕事と子育てを両立するのには精神力とあと体力、この2つがあったら何とかなるなっていうのをすごい感じていて、体力はつけててめっちゃ良かったなって思ってるので、
これからの出産とかを考えてて、でも仕事も好きっていう方には体力をつけるのめっちゃおすすめです。
私ほんとたまたまジムにめちゃくちゃ行ってたから、たまたまジムにめちゃくちゃ行くことってあんまないと思うんですけど、週4ぐらい行ってたからそこで結構体力がついて、そっから妊娠したから本当に良かったなって思ってて、
妊娠まず体力いるし、出産も体力いるし、子育ても体力いるし、子育てと仕事の両立も体力いるし、とりあえず体力があったら何とかなるなみたいな感じで、私がなんかパワフルですねって言われるのって多分普通に体力の総量が多いというか、だったんかなっていうのを思っているので、
疲れなかったら精神もあんまやられないじゃないですか、疲れたらね、体と心ってつながってるから、無意味にネガティブになったりとか、無意味っていうか、1思ってることが100ぐらいに膨らんだりとかしません?
なんかそういう、体力があったら何とかなるみたいな体育会系の学びを得てるので、ここに記しておきます。
はい、小話でした。
はい、今日のテーマなんですけれども、言語化は相手への思いやりという話をしたいなと思います。
言語化って言葉にするっていうことですけども、私はこの言葉にするっていう言語化が相手への思いやりにつながるなっていうのをすごく感じていて、なので必要だなっていうのを思ってるんですね。
ビジネスでもプライベートでも大事かなと思ってます。
言葉にするっていうと、じゃあ言葉関係ない系の仕事だったらいらないんじゃないかっていう考えもあるかもしれないんですけど、言葉がいらない系のビジュアル的な絵を描いたりですとか、デザインをする、写真を撮るとかっていうビジュアル的なお仕事でも言語化ってすごく大切だなと思っていて、
その話をちょっとしたいなと思います。
この言語化は相手への思いやりのプライベート編と仕事編をどっちも言うと解像度が上がるかなと思うので、この言葉にして説明するのも私が聞いてくださっている皆さんへの思いやりというか、思いやりって実は自分で言うのはあれですけども、
プライベート編 - 言葉にすることの重要性
気遣いかなっていうふうに思うので、できるだけ言語化を言語化して伝えたいなと思っています。
まずプライベート面での言語化は相手への思いやりとは何ぞやなんですけど、
例えばパートナーとかと一緒に暮らしてて、ソファーでゴロゴロしてゲームをしてると、その姿を見るとなぜかすごいムカつくみたいなことがあったとするじゃないですか。
で、もうなんかわからんけどムカつくとか、もうゴロゴロソファーでせんといてよみたいな感じで言うとすると、相手からしたらなんのこっちゃっていういきなりあのねみみずにみず的なリラックスしたのにいきなりムカつくって言われて、まず理由がわからんし急やしリラックスしてただけなのにみたいな感じで、
戸惑うっていう現象が起こりますし、
自分自身ももしそのねパートナーがゴロゴロしててなんかわかんないけどムカつくって思った時にそのまま言うっていうのが、相手の思いやりにもないかもしれないし、
自分自身の気持ちどういう気持ちがあってムカついてるのかっていうことにも気づきにくいという自分への思いやりもあると思うんですね。
で、この例え話を、いろんな例があるんですけど、ちょっと細分化して見てみると、まずなんでムカついたのかと、Aさんとしましょう。
で、Aさんがなぜソファーでゴロゴロしてるのがムカついてるかっていうのは、いろんなパターンがありますけど、
もしかしたらパートナーと一緒の時間をすごく過ごしたいのに、結構一人でゲームとかしてゴロゴロしちゃってて、
で、それを見たら寂しい、一緒にいたいのになぜゲームの方が優先なんだみたいな気持ちが最初に、その寂しいとか一緒にいたいっていう気持ちがあって、
で、それが2つ目の二次感情としてムカつくっていうのが生まれてるみたいな、そういう構造があると思うんですよね、この例え話でいけば。
で、ムカつくみたいな感情って二次感情なんですよ、基本的に。
で、二次感情って何かって言ったら、読んで人のごとく2個目に生まれてる感情なんですよね。
で、ムカつくっていう感情は1個目には生まれないんですよ。
で、1個目は何かって言ったら、さっき話したみたいな、この人と一緒にいたいっていう気持ちだったりとか、でも一緒にいれないから寂しいだったりとか、そういう気持ちが一番最初に出てて、
で、その次の段階として、でもそれを伝えれなかったりとか、わからなかったりするっていうところでムカつくっていう感情に変化するみたいなことがあってのムカつくみたいな。
再分化したら、例えばそういうことがあるんじゃないかなって思うんですね。
で、これも心の動きというか、どういうふうに起こるかっていうのを知っていたら、仮説で推測することができるんですけど、
なんかそういうことがあった時とかに、相手にそのままムカつくっていうのをぶつけると、自分も実は何を求めてたのかっていうのもわからないし、相手がムカつくだけっていうのを思っているままかもしれないし、
相手もなんで言われたんやろみたいな、普通にリラックスしただけなのにみたいな感じで、すれ違いが起こるみたいなことが発生すると思うんですよね。
で、この時にもしちゃんと言語化して、Aさんが自分の気持ちを伝えることができていたら、
そのパートナーの人はね、私一緒にいたくて、でもゲームとかしててすごい寂しいって言ったら、
普通に一時感情をちゃんと言語化できて伝えれたら、パートナーはどう思うかって言ったら、いや可愛いやつやんけみたいな感じが想像できるじゃないですか。
で、相手のことを、相手のための思いやりとして、そういうふうに自分が思ったことをちゃんと細かく見て言語化して伝えるっていうことで、すれ違いも起こらなくて、別に起こらなくていい喧嘩が起こらずに済んで、
で、相手も嬉しい、伝えてもらって嬉しい、一緒にいたいだけなんかじゃあゲームとかやめよっぽいみたいな感じで丸く収まるっていうことが想像できますし、
で、Aさんもただ単にパートナーにムカつくとかね、私この人と相性合わないんだわみたいな感じでマイナスな方向に行くんじゃなくて、
私一緒にいたくて、でも一人で楽しんでるから、それが寂しくてムカついてるんだなっていうの、自分の気持ちに気づいてあげるっていうことも自分への思いやりだったりすると思うんですね。
なんかこういうふうに、自分の気持ちだったりとか現状だったりとかを言葉にするっていうのは、相手への思いやりでもあるし、自分の気持ち自身への思いやりでもあると思うんですよ。
相手への思いやりっていうのもすごく大切だし、自分自身もなんかどういう時に自分思いやれるかって言ったら、どういう気持ちを自分が感じていて、それをこんな気持ち感じてるんだって認めてあげて、
で、そのためには何が起こってるかっていうのを把握して言葉にして認識するっていうことが大切なんですね。
で、例えばそういう理由で言語化っていうのは結構大切だったりして、認知心理学とかとも呼ばれてたりすると思うんですけど、
人って怒ってることだったり、怒ってるって8分の方です。怒りじゃなくて。
出来事とかを言葉で認識できることによって、物事の把握とか理解が進むんですね。
で、把握して理解が進むと何が起こるかって言ったら、物事自体も進むというか、そういうことがあるんじゃないかなというふうに思います。
今の例で言語化の大切さっていうのを一つ、なるほどみたいな感じで思っていただけたら、伝わったら嬉しいなって思います。
仕事編 - 言葉にすることは相手への思いやり
ちょっと次に仕事編の言語化は相手への思いやりっていうのを話したいなと思います。
はい、じゃあ次は言語化は相手への思いやり、仕事編をいきたいなと思います。
ベベが寝ましたので、張り切ってゴールデンタイムということで、大人の時間がやってきた、やっていきたいなと思ってます。
裏事情みたいな。
はい、でね、仕事編で言葉にすることはどういう時に相手への思いやりになるのかっていうのをちょっと話したいなと思っていて、
いろんな場面であるんですけど、例えば発信でもこれは言えることです。
もしあなたが言葉が関係ないようなデザインの仕事とかをしたとします。
で、インスタとかに作品を載せてるとするじゃないですか。
で、そのデザインを見た時に、大体の人って、そのデザインがもしいいなって思ったとしても、いいなぐらいしか思ってないし、
いちいちなぜそれがいいと自分が思ったかみたいなことを言葉にしてれる人はほぼいないんですよね。
みんなスクロールして見てて、なんか素敵みたいな感じで、感覚で捉えてることがほとんどだと思います。
で、それだけでも十分いいんですけど、さらに相手の人に私のデザインやっぱいいよね、私いいって思ってるよねっていうのを、
より思ってもらうためにはプラスで言葉があるともっと伝わるんですね。
どういうことかって言ったら、デザインを見て、なんかこのデザインすごい素敵だなーみたいな思ってる、
でもただ普通にいいなーみたいな思ってる方に、
例えばですね、私はデザインの仕事を子供の時から志していて、
で、デザイン歴はもう10年ぐらいになりますと、
で、こういうデザインをやってるんですけど、私はデザインっていうのが昔から好きで、
そのデザインの人に与える、なんだろうな、
心地よさとか楽しさとかワクワクだったりとかっていうのを作りたくてやってます。
特にどんなデザインが得意かっていうと、
情緒的な、なんだろうな、
自然があふれる、生命力があふれるような気持ちを感じてもらうようなデザインが得意ですと、
それを見てなんかこう、心が気持ちよくなったり、気分が良くなったりとか、
ハツラツとしたいっていう気分になるっていうようなデザインをやってますっていうのを、
写真とかで言ったり書いたりした時に、
見た人は、私がいいなって思ってた理由これだみたいな感じで、
確信を得ることができるんですね。
自分の気持ちに価値をつけることができるんですよ。
私はこのデザインがいいなって思ってたのは、確かに自然の描写がすごい素敵で、
そこからなんかエネルギーというかね、生命力の強さみたいなものを感じていて、
見てたらなんかワクワクして、強くなれて、
いろんなことを行動していけそうなパワーをもらえるっていうところで、
私このデザインが大好きなんだっていう風に、
自分が思ってたなんかいいなを、価値としてはっきり落とし込むことができるんですね。
だから、本人もデザインを見た方のことですね、本人っていうのは。
インスタとかデザインとかを見ていた方がいいなと思ってた本人も、
自分がいいなと思ってた気持ちに価値をつけることができるし、
やっぱり私この人のデザインが好きなんだっていうのをより思うことができるし、
そのためにビジュアルとかのお仕事とかでもプラスアルファで、
言葉での表現があると最強みたいな感じなんですよね。
大体の人はなんかいいなをはっきりと把握はしてないです。
でも、把握してると把握してないで、好き度も全然変わるし、浸透度も全然変わるし、
のめり込みでも全然変わるから、
そのデザインだけをポンって置くのも一つの方法としてすごくいいし、
それで勝負をするっていうのも一つありなんですけど、
いろんなものが溢れてる今の世の中で、
より心に残ってもらって目に留まってもらって、
落とし込んでもらうためにはプラスで言葉もあると最強みたいな感じなんですよね。
言語化力は影響力を強める
もちろんデザインの言葉に関わらず、言葉を使うお仕事の人は言わずもがなといいますか、
言葉の力っていうのがすごくあるので、
どれだけ言葉にできるかっていうのは相手への思いやりだし、
仕事でいうと影響力を強めることができるんですよ。
言葉がやっぱりはっきり出ると影響力が強まるから、
なんかわかんないんですけど、おすすめですっていうよりも、
このリンゴは、リンゴのせいです。
このリンゴは津軽さんでね、
ちょっとリンゴ事情全然わかんないんですけど、
今めっちゃ即興で言うんですけど、
このリンゴなんかいいよりも、津軽の寒いところで農園が広がる、
広大な大地でリンゴに愛情をかけた、
このリンゴ農園30年のおじいさんが、
一から弟子をかけて育てました。
もう農薬も全然使ってなくて、
農薬を使わないから虫がいっぱい来るけれども、
それを手作業で守って、リンゴを自分で守っていて、
薬の力に耐えらずに手をかけて育てているからこそ、
愛情たっぷりに育って、みずみずしくて、
農薬の影響もなく太陽の光と水をいっぱいに浴びて、
津軽の寒くてでもキュッとしまった身で、
でも体温を浴びて、
身がいっぱい入ってるけれども、
キュッとしまっててめちゃくちゃおいしいジューシーなリンゴに仕上がっています。
お一つどうですかって言われるのだったら、
多分校舎の方がリンゴ欲しくなると思うんですよ。
なんかこのリンゴいいですっていうよりも、
言葉の力ってすごいんですよ。
今私あのごめんなさいリンゴのこと全然詳しくないので、
知識的にはすいません忘れていただきたいです。
何もあってないと思います。
はいけど、
言葉の力ってすごくて影響力が強まるし、
仕事で言うとね正直どんな仕事でも、
言語化力が強いと影響力も強まるし、
やっぱ説得力が増すから、
何かをこうね商品とかをね、
例えばこれおすすめだから買ってほしいという時も売れたりするし、
この人についていきたいという気持ちを強まるし、
はっきり言って言語化力があると稼げるんですよ。
そういうのもあって、
仕事で言語化力をつけるっていうのも結構大事で、
その理由もあってちょっとおすすめっていうのもあるんですけど、
言語化は発信とかサービスを提供するものとしては、
見ていただく方への思いやりっていうのはすごくあるかなと思います。
わざわざ言葉にして相手に届く形で届けるっていうのは、
どういうふうにやったらいいんだろうっていうのは、
講座の方でちょっとギュッと凝縮してやりたいなというふうに思っております。
ぜひ楽しみにしていてくださったら嬉しいです。
それでは今日はこの辺でお開きということで、
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
皆さん素敵な一日をお過ごしください。
ボンヂョルネ!
アビアントー!