2020-12-16 09:24

2020年のオススメ本

2020年のオススメ本
00:06
みなさん、こんにちは。パリのアパルトマンからお届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私、SAKIがパリ生活やビジネス、特殊で学んだことを配信しています。
みなさん、お元気でしょうか。
最近、このポッドキャストのタイトルを若干いじったんですけど、みなさんお気づきでしょうか。
タイトルを毎日5分っていう風に入れたんですよ。聞きやすいかなと思って。
でも、全然5分に収まるらす気がないっていう。
だいたい6分とか7分くらいになってると思うんですけど、
そんな感じの詐欺ポッドキャストになっております。
ご了承いただけましたら幸いです。
5分台くらいで終われたらいいかなっていつも思ってるんですけど、
だいたいね、ちょっとオーバーしちゃうっていう癖があるので、
5分くらいの方向性で行くっていうふわっとした感じでお届けしようかと思ってます。
今日はですね、昨日のポッドキャストで映画を見た話をしたんですけど、
他にも本とかアニメとか漫画とかも結構見てて、本の話を今日はしたいなと思ってます。
サロンを今は2期が終わってお休み中なんですけど、
サロンのメンバーの方に本を読んだら、これいいよとか言いたいなって思うんですよね。
でも今はサロンがなくてお伝えする通路がないから、
ここでちょっとサロンメンバーと、
あとこのポッドキャストを聞いてる方にもお伝えしたいんですけど、
おすすめの本とかあります。
読んだ本とこれから読みたい本とかもいろいろあるんですけど、
サロンメンバーにこの場を借りて言いたいことは、
おすすめの本をサロンの最後に結構まとめて新しくお渡ししたものがあるんですけど、
1冊すごいおすすめしたい本があったけど名前を思い出せない本があったんですよ。
知らんかなって感じですけど。
その本のタイトルを思い出したんで、今の皆さんに言いたいんですけど、
グレートリセットダボス会議っていう本が最近出てて、
コロナ後の世界がどうなるかっていう本が書かれて、
結構領主だって言われているので、
それをずっとサロンのメンバーに言いたかったんですけど、
思い出せなくて5日ぐらい。
やっとちょっと思い出したんで、どこで言おうかなと思ったんですけど、
ここで言います。
時間あったら読んでみてください。
でですね、いろいろ最近読んでるんですけど、
基本的には日本語の本読んでるんですね。
03:02
日本語の本以外にフランス語でも本読みたいなって思ってるんですけど、
やっぱり外国語で本読むのって、私はまだ難しいんですよ。
ニュアンスとかがすごい大事だし、
ニュアンスとかを読み取るのが一番面白いから、
学面通りに直訳しても、面白さがわからないことって多いんですよね。
意味、意図がわからなかったりとか、
だからすごい悔しいんですけど、
最近ね、フランス語の本、本というか絵本かな、
絵本を一冊買ったんですよね。
バンドデッシネですね。
フランスの漫画本を買ったんですけど、
それは子供向けじゃなくて、大人向けの漫画、漫画本?
漫画絵本みたいなでっかい大判の、
これなんていうのかな、英語じゃなくて、
英語ぐらいの大きさの本なんですよ。
で、これを買った理由としては、
フランス語の冗談をわかるようになりたいなと思って買ったんですよ。
なんかデスプレイズオンスプレイズっていう、
ギャグ本みたいな感じなんですけど、
基本的にフランスの冗談って皮肉だったりとか、
社会風刺とかが入っていることがほとんどなんですね。
で、この本を読んで、やっぱりそうだなって思って面白かったです。
で、なんか辞書だけでは結構わからなくて、
辞書を引いて直訳の意味はわかるんですけど、
どこが面白いかわからないっていうのが多くて、
それがすごい勉強になったというか。
で、フランスの社会風刺の前提とかも入っているから、
それを知らなかったら笑えなかったりもするんですよ。
だから、世界共って全員が笑える冗談とかあるじゃないですか。
パンをケーキの顔にぶつけるみたいな、
一発ギャグ的なものだったらわかるんですけど、
風刺的な冗談みたいなのって難しいじゃないですか。
例えば芸人さんで言ったら、冗談の種類としてね、
100%アキラとかは完全に日本語わからなくてもわかるじゃないですか。
むしろあの人喋ってなかったと思うんですけど、
ああいう冗談だったら言語がなくても笑えると思うんですよ。
で、現に100%アキラのあの方ってフランスのテレビに最近出てたんですよ。
フランスデビューみたいな。
フランスデビューっていうかフランスの地上波に出たみたいな。
フランスデビューっていうかフランスの地上波に出たみたいな感じで、
すごいウケてましたけど。
ああいう冗談じゃなくて、
フランスの社会情勢とか言葉の、言葉遊び、
06:04
ジュドモとかが、わからなかったらわからない笑いが、
もうわかりたくて、やっぱちょっと関西人としては、
あははって笑ってるところで笑えないのがめっちゃ悔しい。
めっちゃ悔しいので、勉強しようと思って絵本を買いました。
簡単なやつとかもあるんですよ。
例えば、病人が携帯を見ててね、
面会に来たおばあさんが拒否されてるんですよ。
最後のセルフィーを撮るから、
数秒待ってくださいみたいなの。
お看護師さんに言われて止められてるみたいなシーンがあったりして、
そういうのとかはわかるじゃないですか。
で、面白いなとか思うんですけど、
他になんか、なんて言うんでしょうね、
なかなか、
フランスの言葉、ボキャブラリーとか、
言葉遊びがわからなかったらわからないみたいなのも結構あって、
すごい勉強になりました。
外国語で勉強するときに、
ある程度のところまでは、
教科書とかで学校とかで勉強すると思うんですけど、
その後、冗談とかそういうところになってくると、
こういう絵本とかを使って勉強するのって、
面白いな、結構いいんじゃないかなと思いました。
すごい勉強になりました。
どう説明したかちょっとわからないんで、
まとめたらまた話したいと思うんですけど、
1個だけ言うと、例えばこの本の中であったのは、
これはフランスっぽいかわからないですけど、
会社で女の人が8人いる宅に1人だけ男の人がいて、
会議で発言しようと思ったら、
他の人に黙れみたいな感じで言われてるんですよ。
あなた思い出して、あなたの役割は、
この会社では飾りでしかないから、
意見しなくていいよみたいな感じのを、
周りにいる8人くらいの女の人に言われて、
黙ってるみたいな図があるんですけど、
これもすごい皮肉った風刺で、
フェミニズムをわかってもらうために逆を言ってるみたいな。
もし、よく現実社会では、
男の人がパーセンテージを多くの割合を占めてて、
女性活躍とか女性躍進とかの会社イメージを
良くするためだけに女の人がいられてるけれども、
実際会議で発言権があんまりないみたいな。
日常を皮肉って逆のポジションで、
この絵は描かれてるみたいな。
男と女の人が逆転して、
09:00
こういうふうに描かれててみたいな。
そういう皮肉ったものがすごく多くて、
面白いなと思いましたね。
今日はこの辺でそろそろお開きということで、
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。
09:24

コメント

スクロール