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2021-06-09 07:15

研究と信仰のちがい。反論を受け入れる

研究と信仰のちがい。反論を受け入れる
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みなさんこんにちは、パリのアパルトマンからお届けします、フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私、SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
みなさんお元気でしょうか。
週明けですけども、あのみなさん元気ですか?
週末ですね、あの天気がすごく良かったんで、私は親戚のね、お庭でバーベキューをしました。
小学生みたいな日記ですけど。
で、すごくリフレッシュできたんで、月曜日も頑張ってやっていこうかなと思ってますけども。
結構フランスとかヨーロッパの夏って湿気がないから、すごいすごく過ごしやすくて、
で、天気もね、なんか11時ぐらいまで太陽あったりするので、めっちゃ遊びたい気分になるんですよ。
で、外でね、なんか食べながらワイワイ喋りながら太陽浴びるっていうのは結構ヘルシーですごく良かったので、
やっぱこっちの夏はいいなと思いました。
その代わり冬がね、長いですけど、こんなにあるんやって半年ぐらい冬じゃないかって思うんですけど、
その分みんな夏は本気ですよね。夏のバカンスの本気度はすごいんですけど。
そんな感じで今週もちょっと頑張っていきましょう。
で、今日のテーマを話していきたいと思います。
最近ね、ポッドキャスト、日が空いてたと思うんですけど、どうしたかっていうと、撮ってはいたんですけど、
撮ったものが2回消えてて、同じことを喋って2回消えて、
あーってなってやる気なくなって、ちょっと3回目に挑戦できなかったっていう裏事情が、
裏事情っていうか、ただのミスがありまして、
でもこれ3回喋ってもいいなと思う内容、大事だなって最近自分が思ってる内容だから、ちょっと伝えたいなと思うんですけども、
漫画でね、その血っていう漫画を読んでるって話、前もしたんですけど、ポッドキャストで、
それは昔、天が動くという天動説が信じられてた時代に、いやなんか違うんじゃないか、
本当は地動説、地が動いてるんじゃないかっていう、現代で証明されている方の地動説を研究しようとしてる人が処刑されるっていう時代の話なんですよね。
で、その地動説を研究してる人が処刑されそうになって言うんですよ。
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で、研究はすごい良いことだし、まだどっちが正しいとかわからないけれども、
こういう風に別の説を唱えようとしてる人を処刑するみたいな、第三者による反論が許されないんだったら、
それは研究なんじゃなくて信仰じゃないかと、信仰なんじゃないかっていう風に言った言葉がすごいなるほどって思ったんですよね。
で、信仰は信仰で、その尊さっていうのは理論とか理屈を超えたところにあるっていうのは思うから、それを否定してるわけじゃないんですけども、
その信仰と研究とは澄み分けられるべきではと。
で、天動説、地動説っていうのは信仰じゃなくて研究だから、もし反論っていうのがあれば受け入れるべきなのでは。
そして反論してもらうには他者が重要なので、あんまり排除するのはいかがなもんだろうかみたいなことを言うんですよ。
その頃は反論したら処刑っていう時代だったから、今よりもっとこういうのが言いにくい時代だったにもかかわらず、こういうことを言うからすごく勇気があるセリフなんですけど、
これそうだなってすごく私は思ってたことなんですけど、言語化はあんまりできなくて、この漫画で読んで、そうそうこれこれみたいな感じで思ったんですね。
で、私は仕事でこういうふうにポッドキャストで発信をしたりですとか、
サロンでビジネスのことをお話ししたりしてるんですけども、
気をつけているスタンスとしては、もし質問してもらって私が答えたとするじゃないですか。
で、それに納得をしてなかったら、おい質問してくださいって言ってるんですよね。
それで納得してないのに、あ、わかりました、ありがとうございましたみたいな感じで言うっていうよりかは、もし納得しなかった場合、
それはこういうことですかとか、こういうふうに思いましたみたいな感じで、追ってもう一回なんか聞いて欲しいみたいな感じで言ってて、
それはさっき言ったこのね、これに当たるかなっていうふうに思ってて、
反論というかね、納得できなかったら言ってもらう、それを聞く耳を持つっていうのが大事だなっていうふうに思ってたので、
漫画を読んで、これかこれか、そうかそうかって思いました。
で、仕事してたら、ある種なんでしょうね、その貫き通さないといけないところだったりとか、耳を傾けるのは必要なんですけど、傾けすぎない方がいいっていう場面も場合によってはあって、
特になんか自分が何か詳しく知ってるものがあって、ビジネスとか、それを話した時とかに、本当はこうですとか、先の未来にこういうことが起こりるってことは自分は知ってるから、こうですみたいなことを話していたら、
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なんかある種突っ走らないといけない時もあったりするんですけど、でもやっぱりそのまあ反論だったりとか、つまり議論会話っていうのをするのはめちゃくちゃ大事だなというふうに思っていて、それをちょっとあのシェアしました。
はい、撮れてるかな今回は、撮れてたら嬉しいなと思いますけど、
まあでも3回目の方がうまく喋れたかもしれません。
じゃああの、はい無事撮れましたんで、この辺で今日はそろそろお開きにしまして、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
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それではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。
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