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皆さんこんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。
フリーランスのためのコンサルタントのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがフランス生活やビジネス、読書で学んだことを配信しています。
皆さん、お元気でしょうか。
あの、日本に帰ってきてですね、もうね、何が一番最高かっていうと、いやもう一番いっぱいあるんですけど、
特に今日の一番の最高は何かというと、もう本屋さんにね、行けることなんですよ。
TSUTAYA書店に行きました。
もう最高のパワースポットで、もうなんか今思い出して話してるだけでテンション上がるという、はい。
あの神スポットでございます、本屋さんやっぱり。
でも今回帰ってきて思いましたね、本屋めっちゃ潰れてると思って。
結構悲しいですね。
うちの近所の一番近い本屋さんが潰れてたんですよね。
でも全然違うものに変わってて、なんじゃこれって思ったんですけど、
そう、なんかいつも行ってる本屋さんがなくなってて、
そう、近所の本屋さん結構なくなってるんですよ。
ジムに変わったりとか、買取専門店に変わったりとかしてて、
なんかね、本屋さんにも好みがあるんですけど、
近所の本屋さんはね、あんまり私の好みのラインナップとか雰囲気じゃなかったから、
泣くほど悲しい子はないんですけど、まあまあ悲しいんですよ。
推しの本屋ではないんですけど、家から遠く行くのめんどくさくて、
家から2分くらいのその本屋さんに行ってたんですけど、
いや結構バコバコ潰れてるようなと思って、
ちょっと悲しい今日この頃なんですけど、
でもね、梅田に蔦谷書店があって、大阪のね、めっちゃでかくて、
ルクワっていうところの中に、建物の中に入ってるんですけど、
結構いい感じなんですよね。
木の作りで丸く、丸い構造で、
エスカレーターから上から降りていったらずっと本屋さんの全体像が見えて、
その円状にね、本棚がバーっていっぱいあって、最高なんですよ。
中にカフェも何個かあって、そこでも本読めるし、
もちろん買えるし、みたいな感じで行ってきてですね、
6冊ぐらい本を買って、これ帰国するのにどうすんやろ、この紙の本買ってって、
いっつも思うんですけど、やっぱりね、紙の本は美しく可愛いので、買っちゃいますね。
紙質いいですね、触りながら本を読むっていうのが、
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いつもKindleだから、触れないじゃないですか、
もちろんKindleでもありがたくね、中身読ませてもらってるんですけど、
実物があるものを読んでるっていうのが入ってくる感じがするんですよ、より。
持って触って、それを読んで、ページをめくって、
実感とともにその内容を頭に入れていく、心で感じるっていう作業が、
やっぱなんか人間必要なんちゃうかな、みたいな感じで思っております。
前にね、月4号のポッドキャスト、企業のスクールのメソンコワークのメンバーでやってるプロジェクトで、
別のポッドキャストがあるんですけど、そこでもその本の選び方を聞かれたんですよ。
Kindleの選び方はね、結構限りがあるんですけど、
本屋さんでの本の選び方って私無限にあって、
なんかちょっとその、なんだろうな、選び方もシェアしたいなと思ったんですけど、
まずね、いきなり語りだしますけど、
どんな本を読んだらいいのかわからないっていう時は、
とりあえずですね、ひらずみの本を読むといいと思うんですよ。
ひらずみって表紙が上に向いてて、ひらに積まれてる本って目につくじゃないですか、
それは売らなければいけないっていう本と、
あとおすすめっていう本と売れてるっていう本と、いろんな意味があるんですけど、
ひらずみの中でも何回もひらずみされてる。
大きい本屋さんだったら何箇所かで同じ本がひらずみされてたら、
よく売れてておすすめって買ったらいいと思うし、
いろんな本屋さんでひらずみされてたら共通して推しっていうことだから、
ちょっと買ってみてもいいんじゃないかなと思うし、
あとなんか本当に何読んだらいいかわからないっていう時は、
直木賞の受賞作品を読むといいと思います。
なんか変にね、わからないけどオリジナルっていうところに行くよりかは、
その回のレジェンドたちが選んだ、読みやすく素晴らしいと言われてる本、
人気の本っていうのを読んでみると、
音楽とかって一緒だと思うんですよ。
人気曲、おすすめの曲を聴くみたいな。
やっぱ名曲だから売れてたりおすすめなわけじゃないですか。
本も受賞してる作品で読む。
直木賞と芥川賞があって、
芥川賞も最近読みやすいと思うんですけど、
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多分直木賞の方が読みやすいと思うから、
そっちを読んだりとか、
あとなんか本屋大賞とかもあるじゃないですか。
本屋大賞に選ばれてる本、本屋さんが選んだ本たちみたいな。
それも結構読みやすいから、
なんかもうその受賞作品みたいなやつを選んだらいいと思うんですよね。
あともしくはなんか一回読んだことがあっていいなと思ってる作家さんがいたら、
もうその方の本は楽しい確率が高いと思うので、
その辺を読んでみるとかがいいかなと思います。
で、ちょっと近いジャンルが横に並べられてることが多いから、
いつも読んでる人の隣の人の本とかもいいかなと思います。
例えば、ゆずきあさこさんの本があって、
さんじのあこちゃんとか書いてる。
で、その横に大体あるのが、
誰の本やろうな。
いろんな人の本があるんですけど、
なんて読むんだろうな、くまみっくりさん?
とか並んでると思うんですよね。
で、その横に並んでる同じ女性の本とか、
女性作家の本とかを読むといいかもと思います。
あとはですね、結構表紙が気に…
もう単純にですね、表紙のデザインが気に入ったらいいかもしれなくて、
その…なんていうんだろうな、
その作家さんとかその本を作ってる人と感性が合うみたいな感じだから、
そのビジュアルが気に入ったら結構合うかも。
そのイラスト好きだなとか。
で、イラストが気に入らなかったら、合ってないことも結構あったりするので、
なんかデザイン判断も結構いいかなって思います。
なんかそんな感じで結構シンプルな選び方もすごいいっぱいあって、
本屋さんで何買おうか困って、
せっかく行ったのに買わずに買えるっていうのはめちゃくちゃもったいないから、
ぜひぜひちょっと買ってみてもらえたらいいかなと思います。
私は今日はですね、
みなとかなえさんの本結構好きだから、みなとかなえさんの本と、
あと…何買ったっけな?
何買ったかな?
いろいろ買いました。
そうそう、さっき言ってた方の本。
これ何さんって読むんだろう?
ナオキ少女小作の夜に星を放つっていう、
この人デビューした時から見てみさせてもらってるんですけど、
みくまり…あ、くぼみすみさんでした。
全然違うわ。
なんかすごい難しい読み方と思って。
私は一応漢検に意気を持ってるんですけど、
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漢字が最近読めない。
今日はこのへんでお開きということで、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
それではみなさん今日も素敵な1日をお過ごしください。
ボンジョルネ、アビアント。