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2019-11-20 12:29

ep15.日本に帰った時に感じるいいところと違和感5選

今住んでいるフランスと、母国である日本に帰った時に感じる「いいところ」と「違和感」を話してみました。いい感じかなと思ってタイトルに5選と書きましたが、特に数えていないので何選かわかりません。誰か数えてください。(笑)
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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。
フランス読書が好きなフリーランスのSAKIです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はですね、ジムに行ってるんですよ。
唐突に言いますけど、ジムに行ってるんですよ。
在宅で結構家で仕事することが多いから、あんまり動かなくて、
フリーランスで仕事もほとんど自分で作っている仕事なので、
動かないといけない必要がないっていう。
ネットショップの方もスタッフがいるので、自分で仕事を買いに行かないといけないという場面はあんまりないんですよ。
そうなったら、やっぱ運動をしないとなって感じになってきて、
それを2年ぐらい思ってたんですけど、やっと重い腰を動かして、今年ぐらいから行ってるんですね。
すごく良くて、ジムの中でズンバっていうダンスのレッスンがありまして、それに行ってます。
めっちゃ楽しいです。
ズンバって南米らへん発祥のダンスだと思うんですけど、最近結構流行っててですね。
今日のそのレッスンは、60人ぐらいいましたね、スタジオに。
ジムの会員だったら誰でもレッスンに参加できるんですけど、だいたい30人とかが相場なんですよ。
でも今日入ったら60人いて、おお!みたいな盛り上がってるなって思いました。
運動するとなんか、何かしらのホルモンが出るらしいんですよ、体から。ちょっと忘れましたけど。
それで気分が良くなるんで、仕事の合間とかにもね、忙しくてもちょっとでも動いたりすることは割と有効なので、おすすめです。
すごく始めて良かったなって思ってるNOWです。
今日のラジオのテーマなんですけども、
日本に一時帰国した時に感じる良さと、あと違和感の両方について話してみたいなって思います。
フランスに普段住んでて、ちょこちょこ帰ってるんですけど、
文化とか習慣とかもちろん違うから、帰ってきた時、帰った時にやっぱカルチャーショックがあるんですよ。
もともともちろんなんか、自分の国だし、今もずっと心の中には、メインはもちろん日本だから母国なんですけども、
やっぱその普段フランスで生活してたら、生きていくためにとか生活するために、人の、人間の能力としてこっちの環境に適応するようになるんですね。
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だからやっぱこう帰ってきた時に、なんかそういうカルチャーショック、逆カルチャーショックみたいなのがあって、
それはなんか人としてもどうしようもない、適応能力がまた違う国バージョン、母国バージョンに戻さないといけないっていうのがあって、
結構こうなんか違いがあるので、その思ってる感じてることについて話したらなぁと思ってます。
まずいいことについて、日本に帰って、いいなぁって思うことについて、いっぱいあります。
で、一番は家族とか友人とかがいるってことですね。
これはめちゃくちゃでかいです。もう安心、安全、気持ち的にっていうのがめちゃくちゃでかいです。
そのために帰ってるようなもんですね。
で、あと一つめっちゃ大事なのは、ご飯が美味しいっていうことですね。
日本食は本当にめちゃくちゃレベルが高いと思います。
繊細だし、味のバラエティも豊かだし、その分ね、調味料とかいっぱい使って作らないといけないんですけど、
あの味はやっぱりやばいなって思います。
で、フランスは美食の国と言われてまして、すごく美味しいので、
なんか美味しいものが食べれなくて辛いっていう事態には幸いならない国だから、
あのこっちもこっちで食を楽しんでるんですけど、
やっぱそのフランス人も日本食のレベルの高さにはびっくりしてますし、
好きな人が多いですね。
レベルがすごく高いと思います。
で、あとは、お客さんへの対応が親切ですよね。
なんか1聞いたら10言ってくれるし、
ありがとうございましたとか、いらっしゃいませとか、申し訳ございませんとか、
すごくなんか丁寧に接客してくれるから、
日本やっていつも帰ったら思います。
空港着いた時ぐらいからも感じますね。
で、あとは、清潔ということ。
これはすごく世界でも周知されていると思いますけど、めちゃくちゃ清潔ということ。
あともう一つも、世界的に日本はこうって思われているのが、
安全、治安がいいってことですね。
これはだからすごく安心して生活できるなって感じます。
もちろん事件とか事故とかありますけども、
やっぱ障害国に比べて格段に少ないです。
で、あとは日本語なんでね、
ネイティブ、日本語ネイティブなんで、
私は帰ったら何でもできるんで、
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あ、いいなって、便利だなって感じます。
あとそうですね、便利つながりで言ったら、
コンビニとかいっぱいあるんで、24時間いつでも買い物ができるし、
コンビニだいたい緊急で欲しいものとか、欲しいもの揃ってるんで、便利だなって思います。
次は対するこう帰ってきての違和感なんですけど、
なんか逆輸入的に自分が出て戻った時に、
あ、なんかこれ違和感かもって思うこともいくつかあります。
最近、いつも帰った時にすごく思うのは、
あの、エコじゃないなっていうのはすごく思います。
スーパーとかコンビニとかで買い物するたびに、
ナイロン袋って言うんですかね、スーパーの袋が出るじゃないですか。
で、なんかコンビニでガム一つ買っても、
ガムをビニール袋、ナイロン袋に入れてくれると思うんですよ。
なんかガム様みたいな、そういうのが、ちょっとこう放送過剰だなっていうのは感じますね。
スーパーとかでも、そのまま果物とか野菜とか丸出しで出てないじゃないですか。
何かにこう、何かってビニールですけど、ビニールにくるまれて、
あの、陳列されてて、
で、フランスだったら、結構そのままバンって置かれてるんですよ。
なんで、もちろんその綺麗か綺麗じゃないかって言ったら、日本の方が綺麗ですけども、
なかったらなかったで、全然生活できってるし、
自然と一緒にね、人は暮らしてるから、そういうのを感じて、
あまりにもそのラッピング、生活がラッピングされているので、
エコじゃないな、なんか地球を汚してるんじゃないかなっていう、
はい、なんか罪悪感とか、
あとなんかその、
危機感みたいなので、結構気持ちが押し潰されそうになります。ナイロンを見るたびに。
なんで、なんか、フランスに行くときは基本的に買い物とかエコバッグを使ってて、
で、エコバッグを忘れた場合は、ナイロン袋とかを買うって感じなんですけど、
だから基本的にエコバッグを持ってるって感じなんですよ、みんな。
それに慣れてしまうと、全然それでいけるので、
毎日日本に帰って、365回コンビニに行ったら、365枚ナイロン袋を出してしまうんで、
地球大丈夫かな、みたいな気持ちになります。
あともう一つは、日本人ばっかりだなっていうことですね。
最近外国人、アジアの外国の方とか増えてると思うんですけども、
圧倒的に日本人しかいない。
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で、日本語で全然どこでも通じるから、
多民族性はないなって思って、
だから文化とか歴史とかも一緒で統一されてるから、
そういうところの理解とかはね、みんな同じ文化に育ってるから、
理解しやすいのかなと思いますけど、
人種がめちゃくちゃ限られてるなっていう感じがします。
で、あともう一個は、同調圧力がすごいなっていう感じですね。
同調圧力って、誰かがこうだったらこうじゃないといけないっていう、
正解が1個とか、あと多数決で決めるとかっていう場面多いじゃないですか、
そういうこう圧力的なことをすごく感じますね。
NOって言いにくいのが、仕事とか友人関係とかでもよくあるので、
それはあるなって思いますね。
はいって言うけど、いいえって意味のはいとかよくあるじゃないですか。
そういうのは感じますね。
あとは、時間の流れがめちゃくちゃ早いなっていう、
いろんな仕事とかやることにが詰まってて、
なんかすごく時間が過ぎるのが早いなって思います。
で、結構これは海外に住んでる日本人の方が日本に帰ったら思うことは、
割と共通してみんな言うんで、私も感じてるんですけど、
予定がなんか詰まりすぎてて、時間の流れが早いなってことですね。
あと最後に一つは、日本語、日本に帰ったら日本語をもちろん使いますけど、
日本語って、すごく繊細にいろんな気持ちとか気味が表せる素敵さもあるんですけど、
曖昧なこともすごく多くて、
例えば主語がなくても割と成り立つじゃないですか。
英語とかフランス語って絶対主語がないと文章が成り立たないので、
必ず言わないといけないんですけど、
日本語ってその私とか誰がとか誰にとか言わなくても文章が成り立つから、
結構こう強く言いすぎないために主語とか抜いたりすること多いと思うんですね。
だからなんか、ちょっとそれがわからなくなってしまって、
何が誰に誰が思ったっていうのをすごく感じるんですけど、
なんか聞きすぎたらあかんかったっけみたいななんか葛藤もあったりして、
どうやったっけみたいなのは感じたりしますね。
そんな感じですね。いいところも違和感なところもあって、
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フランスバージョンもまたやりたいなと思いますけど、
一時帰国した時にこんなことをよく思います。
じゃあ今日はこんな感じで終わりたいと思います。
じゃあみなさん今日もいい1日をお過ごしください。
それでは。
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