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こんにちは、さきです。今日は、フリーランスの営業の楽しみ方についてお話ししていきたいと思います。
はい、結論は楽しむって決める。これだけです。
なんか営業とか商談って言うと、ちょっと行業式感じるかもしれないんですが、結局は人対人のお付き合いを始めましょうっていうことですので、楽しむっていう風にまずは決める。
決めるというか、もうこれだけでいいと思います。
こういう風に考えるヒントになったエピソードがあって、某広告代理店、デンツーですね、デンツーで新卒採用の一時面接を担当しているっていう人からお話を聞いたことがあったんですね。
その方が何を言っていたかというと、一時面接ではここを見ろっていうところで、
東京から大阪まで一緒に楽しく移動できるやつを取れっていう風に言われたんだっていう話をしていて、これがシンプルに答えかなと思っています。
今のは新卒採用の例だったんですけれども、定職活動にせよう、フリーランスの営業にせよう、基本は同じだと考えています。
この時に対等な立場だと思って会話を楽しんできてください。
お金をいただくために仕立てに出るみたいなことはしなくて大丈夫です。
というか、しないでください。
あなたはきっと価値あるものを持っているので、その価値に対してお金を支払いたいなって相手さんが思ってくれるような、そういうコミュニケーションを心がけてください。
スキルとか経験とかを確かめ合うのは、その後もしくはその前に済んでいると思ってください。
この表現が適切か分からないんですが、面接とか商談のコツって何?って聞かれた時に、私がよくする例え話が、
お酒のない合コンみたいなもの、マッチングアプリで出会った人とかでもいいんですけど、
会っていきなり、あなたは年収いくらですか?とか、どういう能力を持っていますか?とか、質問責めにしたりしないし、
逆にこう、そういうものをひけらかしたりとかもしないじゃないですか。
まずは会話を楽しもう、相手を知ろう、打ち解けようっていう風にすると思うんですね。
もう本当にそれと全く同じです。
マッチするとですね、お相手の企業さんがあなたに合ったお仕事を見つけてきてくれると思います。
あなたとお仕事したいなっていう風に感じてくれたら、その場で制約ができなかったとしても、
一緒にお仕事してみたいなっていう風な良い印象が残せればですね、後日タイミングが来た時に思い出していただけます。
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行ってみると商談は仲間探しの旅みたいなことかなっていう風に思います。
何か課題に対してアプローチしていくっていうことがあって、この人と一緒だったらその課題に立ち向かっていけそうだ、
一緒に楽しんで波に乗っていけそうだ、そう思える相手をお互いに探すっていう、
そういう風に思って商談だったり営業の場に臨んでいただければきっと良い結果が得られると思います。
はい、最後までご視聴いただきありがとうございました。
良ければ高評価やチャンネル登録をしていただけると嬉しいです。
それではまた次の動画でお会いしましょう。またねー。