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2024-11-01 08:02

【個人で稼ぐ】フリーランス・副業スタート時の価格設定 3つの考え方

今日はフリーランスや副業など個人で稼ぐことに挑戦する際にでてくる疑問、「価格設定ってどうしたらいいの?」についてお話をします。

あなたのビジネス、人生が豊かになるためのきっかけになれたら嬉しいです!

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■さき:プロフィール

1990年生まれ、広告業界出身。
法人向けコミュニケーションプランナーとしてフリーランスの道へ。
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00:05
こんにちは、さきです。
今日は、フリーランスの報酬の決め方についてお話ししていきたいと思います。
会社員という働き方やアルバイトなど、人に雇われてお給料をいただくという働き方をしていると、
フリーランスになった時とか、副業で個人で稼ぐということを始める時に、すごく価格設定って迷うと思うんですよね。
実際、私もどういう風に決めたらいいんだろうという風に迷ったので、今日はそのお話をしていきたいと思います。
はい、結論から言うと、あなたが稼ぎたい金額を決めてください。
はい、以上になります。
この決めっていうのがすごく大事だと私は思っていて、迷っているとそれが相手に伝わります。
逆に、自信を持っているとそれも相手に伝わります。
なので、自分はいくら稼ぐっていう風に決めちゃうことが大事です。
とはいえ、その決め方ですよね。決め方が分からないから困っているんだよっていうお話だと思いますので、
考え方ですね、決めるまでの考え方っていうのをお話ししていきたいと思います。
大きく3つポイントがあります。
1つ目、いくら必要か洗い出す。
これはもうあなた都合でいいです。
一旦相手のこととか土返しして、あなたは月々いくら稼ぎたいのか、
どうしてその金額が必要なのかっていうのをちゃんと洗い出して、
例えば生活費にいくらいくら必要、家賃がいくらいくらで、水道耕熱費がいくらいくらで、食費がいくらいくらで、
だいたいこれぐらいあれば生活できるなっていうものはちゃんと洗い出す。
その金額が必要な理由はっていうのをきちんと言語化しておくことで、
ちゃんと自分の中で持っていることでぶれずにいられると思います。
ですのでまずいくら必要なのか洗い出すっていうことをしてください。
次に2つ目、時給ではなく価値提供というものさしで考える。
これは会社員やアルバイトという働き方、雇われて時間を提供する代わりにいくらいくらっていう働き方と、
フリーランス、個人で稼ぐ人の明確な違いになります。
例えばサラリーマン、会社員として働いているとして、あなたの月々のお給料が30万円だとします。
ハイパフォーマンスで1億円規模のお取引を成立させました。
ただ来月から君の給料は100万円ですとかはならないと思うんですよ。
これは会社員として月々約20日間かける8時間、160時間、
労働時間を提供するその対価として30万円の月収お給料をいただくっていうような仕組みになっているので、
03:08
極端な話、月に100万円しか稼げなくても30万円は保証されているし、
月に3000万稼いだとしても月の給料は30万円で固定されているっていうことになると思うんですけど、
この考え方はフリーランス、個人で稼ぐっていう時は一回忘れる。
違う稼ぎ方をしているんだっていう意識を持っていただけると良いと思います。
私たちの体は一つしかないので、
時給1000円、2000円っていうようなアルバイトだったりとか、年収600万円の会社員の方の平均時給単価は3000円くらいっていう話を
先日あるマーケティング会社の方からされたんですけど、
時給3000円では個人で食べていくってなかなか難しいことなので、
もうその時給志向から離れてどれだけの価値を提供できるのか、
関わった時間が1時間や2時間でもクライアントのその後に良い影響をもたらせるのであれば、
あなたの働きってそこに価値があるんですよね。
例えば個人の方を対象にコーチングサービスを提供したら、
セッションの時間は1時間2時間かもしれないですけど、
それによって得た気づきによってその人の人生が好転するだとか、
会社さんの担当者を相手にコンサルティングみたいなことをしたとして、
それがビジネス上横展開できたら、
その人は数十万数百万ってもしかすると利益を上げていけるかもしれないってなった時に、
じゃあ時給単価数万円いただくのって全然健全なことだと思うので、
これまでの常識にあんまりとらわれすぎずに、
提供価値の大きさとか可能性というところに目を向けてあげてほしいなと思います。
はい、そして3つ目、相場感の把握。
これは相場を知った上で相場に合わせようというお話ではないです。
誰と比較されるかということを意識しましょうっていうお話になります。
例えばランチで定食を提供するってなったら、
だいたい相場感って1200円ぐらいですかね。
ちょっと最近1000円じゃご飯食べられなくなってきたと都内ではそう感じてるんですけど、
まあ1200円としましょう。
1200円としてそこに対して、
ランチで定食といったらだいたい1200円と比較されるっていう頭を持った上で、
あなたが1200円と設定するのか3000円と設定するのか、
それとも12000円でやりますってするのか、
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そういう意識ですね。
だいたいこういうジャンル、こういう働きの人だったらこれぐらいっていう風に、
買い手の人が思っている金額、それを理解した上でいくらに設定するのか、
そしてどうしてその金額なのかっていうのも自分の中で持っておけるといいと思います。
そうすると一本軸ができると思うので、迷ったりとか極端に安売りしちゃうとか、
そういうことが防げると思います。
はい、まとめますと、一つ目、いくら必要か洗い出す、いくら稼ぐか決める。
二つ目、時給ではなく価値提供に対して報酬を得るという考え方を持つ。
三つ目、相場感の把握、誰と比較されるかを意識した上で価格設定をする。
以上がポイントになるかなと思います。
ぜひこの考え方を参考に、あなたのフリーランスとしての報酬、
あなたのサービスの金額設定というところを考えてみていただけたら嬉しいです。
そして、あなただけのオリジナルな価値をプレミアムな金額で提供していくことで、
お互いにそのあなたもハッピーだし、買い手の方もハッピーというような、
そういう世界を実現していってくれたら嬉しいです。
はい、いかがだったでしょうか。
今日の動画が何かヒントになれば嬉しいです。
参考になったよという方、共感いただけた方はぜひ高評価をお願いします。
それから、もっとこういうお話が聞きたいよという方は、
ぜひコメント欄でメッセージやリクエストをいただけるととっても嬉しいです。
それではまた次の動画でお会いしましょう。またねー。
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