感情への向き合い
さきみきのしなやかライフを見つけるラジオ。リハビリ職としての本業と、今学んでいるヨガと役割の知識を使ってウェルネスを伝える活動をしたい。
そんな二足のわらじでシームレスに働きたい。自分の心地よい暮らしを求めてキャリアや子育てに模索する過程をお伝えするチャンネルです。
皆さま、おはようございます。さきみきです。
今日は7月の11日、仕事の隙間時間に収録をしております。
いつも通り車の中で収録しておりますので、ちょっと雑音が入って聞きづらいかもしれませんが、ご容赦いただければと思います。
7月11日、いつも言ってますけど、あっという間に7月も仲間に差し掛かろうというところで。
私はそんなに変わらずですけど、来週が終わると子供たちは夏休みに、子供たち、違うね、長男だけですね。
長男は夏休みになりますが、私と夫は変わらず出勤する仕事をしますので、学童ルームに行ってもらう形になりますので、そんなに生活は大きく変わらないですかね。
今日はですね、私が先日の放送でもちらっとお話しした、いがらしみちこさんのノートを書きまくる会に参加させてもらっていて、
そのテーマに沿って、毎日自分の感情に向き合うっていうのをやっている最中なんですけれども、
それで気づいたというか、感じたことを残しておきたいなと思って収録をしております。
今は、いがらしみちこさんが出していただいたテーマに沿って、1日1つのテーマでやっていくんですけど、
感じたことがですね、まず、ハッピーみたいな、嬉しいとか楽しいみたいな、
そういうポジティブな感情に関してはすぐ思い出せるというか、
自分でも日々感じているところだなとは思うんですよね。
ありがたいことに、この間ミュージカルに行ってすごい楽しかったな、すごい心が満たされたなとか、
文具女子博に行ってすごい色んなの買ってワクワクホクホクしたなとか、
そんなのはね、結構すぐ思い出せるなって思ってるんですよね。
でもそのテーマの中で、ネガティブ要素って言ったらいいのかな、
恥ずかしかったことは何?とか、悲しかった出来事は?とか、
嫌いな人は?とか、文言ってそんなテーマ?って、
なかなか私の中ですぐ思いつかなくって、
特に嫌いな人とか、最近考えてなかったんですよね。
多分私、自分の身の回りに嫌いだなって思う人いなくって、
自分が無意識にあまり関わらないように遠ざけてるからなのかなとも思ったりしたんですけど、
あとは職場が恵まれてるとか、家族、親戚に恵まれてるとか、
そういうとこもあるんだと思うんですけど、そこら辺があまりすぐにパッてかけなくって、
なんでかなって思った時に、私リハビリ職として働いてるわけなんですけれども、
利用者さん、患者さんとかと話す時に、自分の感情を押し殺してじゃないですけど、
それを優先しないでいるからなのかなって思ったりしたんですよね。
もちろん人対人なので、私も仕事なので、ちゃんと向き合うようにはしてるけど、
やっぱりやりとりの中でイラーッとしたりとか、
なんでこんなこと言うんだよみたいに思ったりとか、
もうちょっと嫌だ、この人のとこ来たくないみたいな思っちゃうこともあるんですよね。
だけど、一瞬そう思ったとしても、こういうふうに思っちゃいけない、
まずその気持ちを抑えて、どうしたら関係をよく築けるかなみたいな、
そっちの方向に結構考えがちなんだなって思ったんですよね。
なので、私の中で、仕事としてはそれが良いと思うんです。
余白の重要性
当たり前というか、仕事人として当たり前のことだと思うんですけど、
それがデフォルトになっちゃってるというか、
常日頃からそういう思考回路になっちゃって、感情を抑え込みがちなのかな、
特に負の感情を抑えて、私が我慢すればいいやじゃないですけど、
そういうふうになりがちなのかななんて思ったりしました。
それプラス、あとは感じる余白がないって言ったらいいのかな。
日々めまぐるしく過ぎてているわけで、仕事して家事して、
我が家基本はオペみたいな平日が続いているので、
なかなかゆったりみたいな時がなくて、
お休みの日はゆったりしてますけど、
そういう感情一つ一つにゆっくり向き合うみたいな、
感じれるみたいな余白がなかったりするのかななんて思いました。
どっちかな、感情を抑え込んでるからなのか、
感じる余白がないからなのか、それがどっちもなのか、
その辺関係ありそうだななんて今思っているところです。
まだ書きまくる会に参加して、
テーマもまだそんなに多くはやってないので、
まだまだこれからも続いていくので、
これからどんなテーマが出てくるのかというところと、
それに対して私がどう思っていくのかも楽しみながらやっていければと思います。
今日は私の気づきというか経過報告を残しておきたいなと思ってお話ししました。
はい、では今日も最後までお聞きくださりありがとうございました。
皆さん暑いのでお気を付けてお過ごしください。
それでは、さきみきでした。