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医療職はママさきみきのご機嫌な暮らしを見つけるラジオ。
医療職としてフルタイムで働く2児の母が、子供が小学生になるタイミングに合わせて働き方や暮らし方を見直したいと考えています。
心や体の機嫌を自分でとれるよう、仕事やキャリア、夫婦関係や子育て、暮らしなど、日々模索している過程をお話しします。
小さな変化の積み重ねを認識し、自分らしい人生にアップデートできるようなチャンネルを作れたらと思っています。
みなさまおはようございます。さきみきです。
今日2回目の放送は、録画放送というんですか、予約放送ですかね。
という感じで火曜日の朝に放送されているかと思います。
週末は、私は友人家族のお宅にお邪魔しておりました。
2人目のお子さんが生まれて初めて会ってきました。
かわいいですね、本当にかわいい。
赤ちゃんの優しい香りともにょもにょ動く仕草を久しぶりに感じて、とっても癒されてきました。
そこに我が家の2人男子と、友人の1人目のお子さん男の子3人、わちゃわちゃ遊んでたんですけど、
うちの次男が頻繁にいい子いい子しに来てたので、普段なかなか見ない機会なので、その仕草にもほっこりしていました。
今回は私がスタイフを始めた理由についてお話しします。
大きく分けて3つあります。
まず1つ目は話すことの言語化能力の向上です。
私は次男の育休中に、働き方を中心としてこのままでいいのかという漠然とした不安やもやもやを抱えて過ごしていました。
そんな時にまずボイシーに出会いました。
リアルな場ではなかなか出会うことのない方々の発信から新たな視点を知ったり、情報を得たり、その方々の著書を読んだりするようになりました。
なのでボイシーを聞き始めてから昨年までの2年ほどはインプットがメインだったかなと思います。
とにかくいろんなことをインプットしていたように思います。
今思うとその情報を多く得ることで学んでいると思って安心していたかったんだと思います。
でもその発信者さんたちが皆さん口にするのが
インプットも大事だけどアウトプットする機会がさらに大切だよということでした。
私自身もだんだんインプットが肩になってきて頭でっかちになっているような感じを実感するようになってきて
昨年からXやノートで文字によるアウトプットをスタートさせました。
昔から作文や手紙など文字で伝えることが好きだったので
アウトプットといってもあまり抵抗感なく隙間時間に細々と1年ほど継続することができています。
そんな中で昨年初対面の方と話す機会が何度かありました。
思えば初対面の方と話すっていうのはかなり久しぶりのことでした。
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その時に自分の伝えたいことはたくさんあったはずなのになかなかうまく言葉に変換されない
伝えたい言葉たちが喉元まできて詰まっているような感覚でした。
結局合図値だけ打って終わっちゃったみたいな苦い経験が続きました。
あともう一つ今年から仕事の面で人前に立って伝える機会をいただくことになりました。
そんな理由で書くという方のアウトプットではなくて話して伝えるという風の方の言語化能力を向上させたいなという思いがあります。
2つ目は自分の配信を聞き直すことによる振り返り効果と自己効力感のアップです。
アウトプットは最大のインプットとも言われているのでそのサイクルを話すことで軽やかに動かしたいなと思っています。
自分の行動や思考の記録が文字よりもリアルに残るような感じがするので
自分の人生の奇跡というかそういうものが振り返れるのもいいかなと思いました。
3つ目は新たな出会いを広げていきたいということです。
私の配信を聞いてくださるということは似た性質や思考だったりとか環境の方々なのかなと思っています。
でもリアルな場ではなかなかすぐに出会えないというのが現状かなと思っています。
実際に今の友人や同僚でこのような話題をできる人がほとんどいないですね。
スタイフは声を聞くのでずっと聞いているとなんだか身近に感じられるのがいいところだというのも感じています。
このつながりを大切に交流を楽しみたいと思っています。
私の場合スタイフを始めた理由は今話した3つが大きな理由になりますかね。
言語化能力の向上、自分自身の振り返り、新しい出会いですかね。
なので誰かのためというよりは自分自身のために始めたというのがほとんどになります。
でも医療職でこのようなアウトプットというか配信をしている人も少ないと思うので、
私のようにキャリアで悩んでいる方にも届いて一緒に試行錯誤できるような存在になれたらいいなという思いもあります。
さあ今日は、これを収録しているのは4月の15日なんですけど、もう残り半分ですね。
新しい環境でお疲れの方もいらっしゃるかと思います。
我が家は来年長男が生一ということで、今お父さんに連れられて歩いている1年生を見ると、
来年我が家はどうなっているのかと今からそんなことに思いを馳せて勝手に頭が疲れています。
仕事や家庭それぞれの場で無理なくやっていきましょう。
ではまた次回お会いできるのを楽しみにしています。
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さきみきでした。
