キグと旅に出たくなるサッカーを見たくなるサカ旅。この番組はサッカーを愛する3人がサッカーと旅についてダラダラと語り合うポッドキャストです。
パーソナリティの若林です。パーソナリティの岡田です。村中です。よろしくお願いします。今回はですね、先日行われたルヴァンカップ決勝を語るというところで、
ルヴァンカップの決勝をテーマに話していきたいと思います。11月の1日ですかね、決勝が行われました。結果は3対1で、サンフレッジ・広島が柏レースを下して2度目の優勝という形になりました。
で、この試合を僕と岡さんが2人で見てきましたので、そういったところも踏まえてちょっと話していきたいなと思ってます。はい、村中さん決勝見たんですか?
見てないよ。ハイライトだけ。いや俺はJリーグ専門じゃないから。なるほどね。日本サッカーのワールドカップ決勝のためにはこの地域リーグ以下のカテゴリー、マイナーサッカーと言われるようなところの専門領域だから。でももちろんハイライトは見てよ、ハイライトは。
どうでした?ハイライト見て。やっぱさ、ルバンさ、このコレオ、去年見に行って、グランパスとアルビすごいなと思ったけど、一番最初に目に浮かんだのがさ、ハイライト見てもさ、やっぱサンフレッジとレイソルのコレオもすごかったね。
あーすごかったですね。それがすごい印象。だって試合の内容とかってさ、だって僕たち別に専門家でもなんでもないからそういったらさ、なんか人を不快にさせて可能性あるじゃん。そこまではさすがに気をつけるけどな。本当に?じゃあハイライト見た人間からね。そうそうそう。
これさ、だから今さ、試合あれ、確かスタッフ的にはさ、レイソルが結構ボール持ってた?そうですね。
20何%と、サンフレッジとこういう試合するんだと思ってさ、すごいね、ロングスローだね。なんかロングスリーゴール町田ってイメージあったけど、サンフレッジもそういう感じの戦いなんだ。
まあまあ、もう町田がやるようになった去年、今年ぐらいから、もうどこのチームもやるようになりましたよ。結構やってるよね。だって横浜FCもやってるよね、最近。スローワーがいるかいないかはあるって思いますけど。
見た感じ、なんかレイソルのゴールキーパーの小島選手を上手くブロックっていうのをやってて、なんか上手く、よくXはデザインされたスローにデザインされたスローみたいな感じで言うけど。
まあそれはそれでサッカーの面白さけど、僕としてはもう少しサッカーっぽい試合みたいなってのを思っちゃうかな。
まあそれはそうだけど。
トレンドがあるのかもしれないけどさ。
なるほどね。
サンフレッジはそういうサッカー、普段の試合を全然知らないけど、3点中に2点がロングスローでしょ。で、1点がセットプレーか何かだったよね、確か。
そうですそうです。フリーキックです。直接フリーキック。
直接フリーキック、ああね。っていうのは個人的かなと思ったけど、サンフレッジは普段そういうあれなんだ。逆にレイソルはもうサッカーって感じなんだ。
リアクションサッカーをアンチサッカーみたいな言い方するとあれですけど。
柏はもちろんいつものサッカーって感じだと思いますよ。
柏の試合、僕多分今シーズン5試合くらい見たのかな。
見てるけど、まあまあいつも通りと言っちゃいつも通りかな。やってるやつサッカーは。
広島の方が柏に合わせてきた感じしますけど、グランパスとの試合見てるとどっちかっていうと広島がボールを持つ。
でもそんなことないのかな。
でもまあ広島がなんかちゃんと決勝の勝ちにこだわってきた。
見据えてきた感じはしますよね。
いつからそうしようと思ってたかわかんないけど、その前の説でマリノス203で負けてたのもあると思うけど、ちゃんと勝ちにきたっていう気が、雰囲気がしたけどね。
対策を特にセットプレイも含めてですけど、対策してたなーって感じはしますよね。
でもねあのハイライトだけ見たら完全に攻略してそれがハマったって感じだよね。
まあね、正直できすぎじゃないかっていう前半だろうなと思ってます。広島からしたら。
前半で3点って決まってますね。
前半で3-0だったからね。
そう、試合内容はそんな感じ、あれですけど。
でもまあ雰囲気とかも良かったですよね。
うん、なんかこうチケットが少し余ってるんじゃないかっていう話もあったけど。
何だかんだ6466人。
だから去年とほぼ変わらないぐらい。
あ、そうなんだ。去年とそんなに変わんないんだ。
まあ去年の方がちょっと多いぐらいですけど、たぶん1000人も差がないぐらい。
まあね、なんかハイライト見たら結構満々だったもんね。
僕も満席な感じでしたよね。
うん、ほぼ満席だったかな。
うん、すごい。僕らは広島側で見てたんですけど、広島側の3層目で見てましたけど、雰囲気的にはすごい良かったですよ。
天候は晴れでもサッカー流行りみたいな。
そうです。なんならちょっと涼しいぐらいな感じで。
まあ去年雨だったもんね。
雨でしたね。
なんかね、あれなんでこんなに試合終わった後に、なんでこんなに明るいんだろうと思って。
去年こんなに明るかったっけなと思ったら、去年延長やってPKやってたから。
全然たぶん終わる時間が2時間ぐらいもしかしたら違うかもしれない。
去年帰るとき夜になってたからね。
でも広島側ちょっとチケット余ってたんじゃないかって最後の最後だった話。
なんかね、ここでもちょっと話しましたけど、でもそんなことなかったですからね。
リセールで一気に。
吐けたんすかね。
結構吐けたんじゃないかな。
だってリセールで大人の価格がめちゃくちゃすごい金額になってたりとかさ、安くなったりとか。
あれってしょうがないのかね。リセールの時期ってのはもう数日前とかしょうがないのかね。
当日はリセールもう締め切られるっていう。
そうそうそう。JDUチケット前日前だよ。
だからいたしかたないなっていうところは。
だから前日までに売り切らないといけないから、それめがけで価格が変動するんでしょうね。
でもなんていうんすかね。なんだろう。お母さんと現地で話してましたけど。
去年より広島側も柏側もレイソル側も、なんかちょっと余裕があるというか。
決勝慣れとまでは言わないけど。
でもやっぱ決勝慣れしてる感はあった気がする。
サポーター的にもありましたね。
必死さがなかったところとか。
まあそういう言い方もできる。
言い方は初のタイトルってところでさ。
結構僕も漢字を引入してたのもあるけど、必死さっていうのはあったと思うよ。
だって新幹線が増便増便増便とかさ。
だって増便増便とかあった?今回の。
多分噂に新幹線増便とか飛行機増便とかさ。
柏の人たちでは新幹線じゃならないですからね。
広島とか広島。
東海道新幹線もうタイヤ的に増便できないでしょ。
夜行バスとかさ。夜行バス増便増便になったからさ、新潟の時は。
ああそうなんですね。
さすが。
そういうさっき言ったような雰囲気。
なんかちょっと感じましたよね。
いい意味で余裕がある感じはした。サポーターの人が。
今思えば。そうですね。
でも広島のサポーターって、自分今年エディオンピースウィングも行ったけど、
結構やっぱ声出るんだね、めっちゃと思ったというか。
あんまりビッグアーチの時は、ビッグアーチ行ったことないからわかんないんだけど、
そんなに声量が大きいサポーターってあんま思ってなかったけど、
結構チームが強くなってるのもあるけど、サポーターが増えてる感じはすごいするなと。
そうですね。3層目で立って応援してる人何人かいましたもんね。
そうそうそう。すごいよね。
さすがに周りは結構座ってたけど、何人かいましたね。
試合見た感じも、ちょっと3点ついちゃったからあれですけど、それまでは結構きっこうしてましたよね。
結構先制点が入るまでは結構お互いに攻めてていい感じだったけどね。
結構お互いにシュートまで行くんで、正直どっちが先に先制してもおかしくないような試合でしたよ。見てた感じ。
だからレースルーが先制してたらまた全然違う試合になったんだろうなっていう気は。
そうですね。そういう意味でも2点目の直接フリキックはめちゃめちゃ大きかったなと。
確かに。
同じようなロングスルーを2本ですけど、キーパーとの間ブロックしてた佐々木翔と東春樹だったかな。
あそこはクリーンにキーパーと競り合ったのが完全に功労者だなって腹やらいと見て後から思いましたけど。
そうだろうね。
あそこでファール取られたらあの戦術成り立たないですからね。
全然Jリーグの選手はわかってないけど、サンフレッジってディフェンスがすごいな。
何かディフェンダーがでかいみたいな感じで。
まあまあ、身長的にも多分だし、乗せり合いに強い選手ですからね。アラキスとか佐々木翔とか。
確かなんならディフェンスライン、22年の優勝の時とメンバーは変わってないんじゃなかったかな。
ベテランで塩谷五笠さん、36歳、佐々木翔さん。
キーパーの大坂も含めて4人とも前回の決勝とメンバーは変わってないんですよ。
確か。
えーそうなんだ、すごいね。
そう、だからそういう意味でも、経験値的なところでもちょっと上手だったのかなと。
坂本圭佑ってね、ずっとサンフレッジなんだ。同年代のよく競い合いやった谷。
谷コース。
そうね、とかね、結構いろいろ。
町田の今。
一致してるけど、ずっとなんだね。
そうそうそうそう。
だから完成されてますよね。
だからやっぱり広島は、なんていうんですか、やっぱり人に強いというか。
それがやっぱ随所に現れてたなと。
特に後半はすごい思いましたけどね。
だからなんか、ロングスローの時、ゾーンで柏が守るってもう分かってたのかなって思いますけどね。
広島的には。
だからもう完全にその、広島の選手2人がキーパーの前に両方とも立ってましたし。
だからそれさ、対策できなかったの。1回、1度あることは2度あるのにさ、そういう対策できないもんなのかね。
難しかったんじゃないですか。
でも何回もロングスローありましたよね。
あの2点以外にもってこと?
ボール以外にも、あともう2回ぐらいあった気がするけどね。
コーナーとかだと、敵とキーパーの間に味方選手が入って妨害させないようにしたりするじゃないですか。
そのマウンツーマンかゾーンかにもよるけど。
多分2点とも、もしかしたら試合全部見返してるわけじゃないから、他のシーンもですけど、多分ブロックずっとしてたんじゃないかな。
あれさ、なんかXとかだったらさ、結構さ、細山雄とかさ、あれ細山雄ってワールドカップ何回選ばれた?選手。
あのメンバーにも選ばれてますよ。あの予選の。
うん。1点返したやつもいいゴールだなと思ったけど、サメンとかではないんだね。なんかね。
細山雄は今シーズン結構ああいう使われ方してますね。
なんならでも、先発の柿田は得点王ですよ、ルーバンカップ。
ああ、そうなんだ。ベテランじゃなかった?この人。なんか年齢が上の意味。
そんな人だったら。
28だったら全然違った。
ですよね。
これさ、2人とも別にレイソルでもサンフレッティのサポーターではないのにさ、どういうテンションで見に行くの?
いい試合を見たいなと。ただ、それだけです。僕は。
結論、いい試合だった?
うーん、確かに言われてみればそうだな。
それこそ、この11月に決勝があるのはもうこれで最後なんで。
そうですよ。
あー、シーズン変わるかな。
そうですそうです。
1年半ぐらい多分、ルバンが決勝が見えなくなるので。
2026年はルバンの決勝は開催されない。
開催されないってことですね。
うん。
うん、確かに確かに。
そうですね。
まあでも、なんだろう、岡田さんがさっき言ったようにレベルの高い試合だと思います。サッカーの内容的にも。
レギュレーション考えたらレースルがこうずっと勝ち上がってきたからレースルが優勝したほうがってちょっと思っちゃったところで。
ははははは。
なんか、まあ、ACLがあるから仕方ないんだけどさ。
そう、2回戦からですよね。
そうそう、2回戦からずっと。
まあ、J1の一番最初からというか。
そうそうそう。
赤井が勝ち上がってきたから。
うん、それを見ちゃうとね、やっぱ、まあACL組はすごい途中から入ってくるから、まあそうなるんだけど。
うん、まあまあそうっすね。
あれ、岡田さんもらった?
ルバンももらいました。ルバンじゃねえよ。もらいましたもらいました。
うん、いいよね。
あれ、いいっすよね。あれって準決勝から配られたんだったかな、確か、今年は。
あ、そうなんだ。
プログラムの社長の挨拶に書いてあったような気がする。
あ、なるほどね。まあ確かにパッケージも準決勝から書いてあった。
うん。
あ、そうなんだ。いい。
そうそうそうそう。
あとあれもらったね、なんだっけあれ、カード的なやつ。
あ、カードね、確かに。
GDカードみたいなやつ?
なんか選手のカード。
うん。
トレーディングカード的なやつをもらいました。
僕ら広島側だったのに、僕のカード2枚入ってたんですけど、両方とも柏野選手でした。
全選手のパターンがあるってこと?
じゃないですかね。
確かに。
決勝の両チームの全選手パターンがあるんだろうなと思いますよ。
あれJリーグチップスってカルビーだっけ?
Jリーグチップスではないですよ。
いや、それは分かるけど、Jリーグチップスってカルビーだっけ?
じゃあ、ルバンさんもカルビーさんに。
別にルバンと配ってるのか、何のあれなのか分かんないけど。
Jリーグ、ルバンカップは多分そういう費用がある。
まあそうですね、まあそうでしょうね。
広島側で見たのにレイストルのっていうのもね、あんま関係なかったのかもしれないけどね。
あんま関係ないかもしれないです。
ゴール裏また。
3層目でも多分ユニフォームの規制ないんじゃないかな、本当は。
あれゴール裏ももし関係ない可能性もあるもんね。
さすがにゴール裏はあると思いますよ。
本当に。
3層目、2層目、1層目みたいなチケット分かれ方があると思うので。
それさ、これね、コンプリートするのはさすがに難しいよね。
まあ試合の日にコンプリートするのは絶対無理でしょ。
あれコンプリートするのは無理だって。
でもカードってすごいよね、なんかね。
うん、すごいと思う。
集めたりとかするの?
僕はしないっす。
スペリオもさ、今年トレーディカードってやったんだけどさ、
すごいよみんな。
全部揃うまで買ってくれる人もいるからさ。
いるいる。
すごいよね。
うん。
そのカードどうしたの?ちなみに元気。
まだとりあえず置いてますけど。
誰と、2枚、なんで2枚もらえるの?
2枚はい。
なんか2枚。
誰と誰だったの?
あー誰だったかな、細谷と、もう1人誰か忘れちゃったな。
それさ、あれもしレイキソルサポーターがおいって思ってると思うよ、これ聞いて。
レイキソルサポーターの方でこれ聞いてて欲しいよって言ったら、差し上げるんで。
それも細谷とかなんかさ、嬉しいんじゃない?レイキソルサポーターがしたらわかんないけど。
わかんない、わかんない。
だって名前で有名な細谷真央は一番よく聞くからさ。
まあエース、じゃあエースですからね。
岡ちゃんは誰だったの?
今確か小島と中島洋太郎だった気がする。
中島洋太郎。
ニューヒーローシア。
ニューヒーローシア。
だからレイキソル1枚、サンフレッジ1枚ずつ。
そうなんだ、そういうパターンもあるんだね。
どういう組み合わせなのかよくわからない。
それはわかんない。
前どっかのクラブでミスが起こったらしくてさ、シーズンチケットの継続得点カードで世帯とかあったかな?
その世帯に同じカードを送ってしまったことが多発したらしくて、
それは別にそれでいいじゃんと思いながらさ、気を使う必要ないじゃんと思ったけどね。
何か謝罪してたね。
まあクレームはあったんじゃないですか。
家族でやってるのに同じカードばっかっていうのがあったのかもしれないね。
なるほどね。
ちなみに試合後のインタビュー見てて面白いなと思ったのは、
誰だったかな?
広島の新木のインタビュー。
Jリーグのサイトで見れるやつなんですけど、
中野シュートがロングスロー入れたんですけど、
練習でロングスローはしてなかったらしいんですよ。
場所は決めてたらしいです。
場所と入り方は決めてたけど、実際の練習はあんましてなかったらしいです。
どういうこと?たまたま?
たまたまというか、入り方だけやってて、
実際の練習というかを何度もやってるわけではないってことじゃないですか。
肩の調子とかもあるから、そんな投げすぎてもって話なんじゃないですか。
でも知ってるでしょ。みんなあれでXでデザインされたスローイン、デザインされた戦い方って。
いやデザインはされてたと思いますよ。
デザインはされてたけど、入り方だけ決めて。
それをデザインだっていうのはすごい浅く感じちゃうけど、
ちゃんと全て練習かそれをやってゴールに見つめつけたら。
え、だってもらうかさんが見たのはXでしょ?
そうそうそう。というかハイライト見る限りね。
ハイライト見る限り、だってあれ練習しちゃうと無理でしょ。
と思っちゃったよ。
まあね、まあね。
だって明らかにさ、ああいうのってよくキーパーチャージになるじゃん。
うん。
でしょ?
それは2回続けて同じシチュエーションだよ。
で、なるとあれ練習ですって。
あれはしてると思いまして。
ああ、もしかしたら。
ちょっとニュアンスが違うのかもしれないけどね。
ニュアンスがちょっと違うか。
その中のシュートが投げてはいないだけなのかもなとか。
他の選手が投げたものをやったのかもしれないですけど。
でもあれは明らかにね、なんかもうそういう風に点取るみたいな。
だってやっぱホジマ選手ってオールキーパーだからそんなに性高くないもんね。
まあ確かに確かにそうですね。
だって前言ってたけどパンチングできないもん。
でもまあそういう意味では意図的に作られたプレイではありますよね。
あれを見る限りね。あれをたまたま。
それは100%デザイン通りかわかんないけど。
まあまあ狙って事故を起こしたという感じですかね。
で、もう1個面白いなって思ったのは田中智博のボランチ。
めちゃくちゃ良かったなって思ったんですけど。
僕気づかなかったんですけど、前半フェイスガードしてたらしいんですよ。
で、10月の頭のシルバーの試合で顔面骨折と脳振動で途中後退してて。
え、10月末?
頭、頭。
頭。
だからフェイスガードしてたんですよね。
で、絶対にトレーナーから取るなって言われてたんですけど。
邪魔だったから取ったって言って。
大丈夫なの?コメントに載ってんの?
載ってた。
載せていいの逆に。
すごいなと思って。いやもう勝ったからいいんじゃないですか。
この2つちょっと見てて面白いなって思いました。