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  2. #24 海外生活の天国と地獄【後..
2025-09-19 45:24

#24 海外生活の天国と地獄【後編】|警察沙汰・強盗未遂・VIP待遇まで…サッカーが繋いだ“裏側”!

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サッカーを愛する3人が「サッカー×旅」をテーマに語り合うポッドキャスト『サカたび』。

海外在住の天国と地獄を激白!【後編】
シンガポール、ミャンマー、カンボジアでの生活は果たして天国か、それとも地獄か?

警察沙汰・強盗未遂・高額家賃から、元フランス代表オリヴィエ・ジルー選手の通訳秘話、ミャンマー代表チームのVIP待遇まで、ここでしか聞けない体験談をお届けします。

さらに、海外移住のメリット・デメリットを本音で語り尽くし、生活費・医療保険・ビザ取得・キャリア形成など、海外生活で気になる疑問にもすべて回答。
このエピソードを聞けば、海外で働くこと・住むことの解像度が一気に高まります。

今回のトークテーマ
・シンガポール・ミャンマー・カンボジアで経験した“海外生活の天国と地獄”
・カンボジアで遭遇した警察沙汰と強盗未遂の危険体験
・月15万円の家賃!? ミャンマーとシンガポールの生活コスト比較
・元フランス代表オリヴィエ・ジルーの通訳秘話とVIP待遇
・ミャンマー代表チームの警察先導エピソード
・現地新聞で村上春樹より大きく扱われたインタビュー
・「旅」と「住む」ことの決定的な違いと文化ギャップ
・海外医療制度・ビザ・保険の落とし穴と対策
・サッカーが繋ぐ国際交流とキャリア形成の裏側

🎙️ 今回の放送で出てきたキーワード
海外生活, 海外移住, 海外就職, 東南アジア, シンガポール, ミャンマー, カンボジア, アメリカ留学, 生活費, 家賃, 強盗, 警察沙汰, 医療保険, ビザ, サッカー, サッカー業界, 国際交流, CSR活動, オリヴィエ・ジルー, VIP待遇, ミャンマー代表, 村上春樹, 多国籍社会, 異文化体験, 海外キャリア, キャリア形成, 精神的タフさ, 旅と住む違い, 食文化, サッカー留学, 海外体験談

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🗣️ パーソナリティ
✅️ 村中 翔一(むらなか しょういち)
旅×サッカーをこよなく”愛”する39歳。サッカー業界10年(東南アジア6年・日本サッカー4年🇸🇬🇲🇾🇰🇭🇲🇲🇯🇵) 。 妻と婚前・新婚世界一周旅・日本一周・東海道約500キロを徒歩など。2024年から静岡県富士市に移住。

✅️ 若林 玄樹(わかばやし げんき)
愛知県出身。33歳。心のクラブは名古屋グランパス。2011年に東日本一周、2014-15年に世界一周の旅を行う。サッカー以外では映画とモータースポーツが好き。メンバー唯一の真っ当な会社員。

✅️ 岡田 浩弥(おかだ ひろや)
サッカーと旅を軸に越境してきた37歳。シンガポールでは6年間、プロクラブの広報・マーケティングや代表チームのプロモーションに携わる。帰国後は国内でクラブ運営やスタジアムを拠点としたまちづくりに従事。現在は妻と多拠点生活を送りながら、岡田伝記株式会社の代表として“サッカーと旅の可能性”を探求中。1999年から清水エスパルスを応援している。

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Summary

このエピソードでは、海外生活の経験から得られたサッカーにまつわる危険なエピソードや治安に関する実体験が紹介されています。特に、アメリカやカンボジア、ミャンマーでの警察沙汰や強盗未遂の話を通じて、異国での生活の難しさと楽しさが明らかになります。ポッドキャストでは、シンガポールとミャンマーにおける家賃や生活の違いについてディスカッションが行われ、家賃の高騰や即日入居の困難さが焦点となります。エージェントとの関わりや現地での生活の不便さについても詳しく語られます。このエピソードでは、海外に住む楽しさだけでなく、苦労やトラブルについても触れています。シンガポールやミャンマーでの経験を通じて、医療やビザの問題、異文化の中でのコミュニケーションに関する学びが共有されています。このエピソードでは、ミャンマーでの経験と現地の料理、特にシャンヌードルやカレーについても語られます。また、サッカーに関するVIP待遇や特殊な体験について触れ、村上春樹との意外な接点が紹介されています。今回のエピソードでは、海外サッカーの魅力と苦労が語られ、特にミャンマーや東南アジアでの経験が共有されています。文化の違いや、それに伴う学びについても取り上げられています。

海外生活の危険
聞くと旅に出たくなる。サッカーを見たくなる。逆旅。この番組は、サッカーを愛する3人が、サッカーと旅についてダラダラと語り合うポッドキャストです。私、パーソナリティの若林です。
パーソナリティの岡田です。村中です。よろしくお願いします。
今回は海外在住、吉原氏の話というところで、後半戦やっていきたいと思います。
ほんとはちょっと後半戦やるつもりなかったんですけど、なかなか白熱しそうだったので、ちょっと急遽前編…
急遽、急遽若林は区切りましたね、ほんと。
これあれじゃん、もうサッカーかける旅といえば誰をお蔵入りにしてもいいんじゃないかと。
確かにな。でもあれな、23回って言っちゃってるな、俺。回数言わないほうがいいよな。
日にしとか言わないほうがいい、日にしとか。
でもあれをお蔵入りにすると村中さんからの告知もなくなりますよね。
お任せするよ。
さすがにちょっとそれは案件として誠実させないと悪いので。
誠実させないと悪いので。
そんなことはあれですけど、早速後半戦話していきたいと思います。
なかなか長らく働くというか、そのうちに根を張るっていうのは、たぶん大変な決断があったんだろうですけど。
なんか危ない目とかってあったりしたことはないですか?
いくらでもあり、今でもある。
村中さんはたくさんありそうだ。岡さんシンガポールとかはあったりします?そんなにですか?
危ない目、なんだろうな。自分はでもシンガポールはいいからね。そんな危ない目に。
周りでも会う人とかってそんなにいない感じですか?
あんまり記憶に残るような、そういう意味ではそれこそなんか凶悪な事件があって、日本の方が多いんじゃないっていう気はしちゃうからね。
シンガポールは治安がいいで有名だもんね。アメリカとかは?
アメリカはどうだろう。幸いにも自分がいたところではそれなかったけど、でもああいうなんだろう。
よくあるじゃん、ニュースでこう。
縦乱射みたいな。
そう、とかっていうのは、住んでる時あんまり聞かなかったけど、でもああいうのが身近にもあるんだなってのはちょっとあるけど。
個人的に一番アメリカで怖かったのは、ハロウィンの時に警察に追いかけられたっていうのがあって。
なんすかそれ。
それなんかね、ハロウィンの時に同級生とかアメリカ人とかといろんな家まわって橋もらうんだよね。
トリックオアトリートっていう。
途中からアメリカ人の友達たちがだんだんふざけ始めて、家の前に飾ってあるかぼちゃの置物とかをいたずらし始めたの。
最終的に覚えてないけど、かぼちゃを坂から転げたりして、結構いたずらの動画がだんだん過ぎてって。
で、それが警察に見つかって、警察に追いかけられる。
いいっすね、ティーンエンジャーの思い出って感じですね。
でもアメリカの警察にぶつけられてマジで怖かったからね。
なんか容赦なさそうな感じしますよね。
銃撃てるし、銃持ってるし。
それはまあね、当時17歳だったから怖かった。
いい思い出ですけど、今となって。
当時としてはもう嫌な思い出だったけどね。
確かに留学生だからそのまま返されるとか考えたらありそうですよね。
カンボジアの治安と事件
単純にあの時にすでに自分はアメリカが楽しくないっていうマインドだったの。
なるほどね。やっぱ村上さん危ない目あったの?ミャンバーさん。
いやいや、カンボジアでもあるよ。
カンボジアでもあったんすか?
カンボジアとミャンバーだったらやっぱりカンボジアのほうが治安がいい。
治安悪い。僕、カンボジアのほうが悪いと思う。
あ、悪いんだ。
当時はね、カンボジアは確か僕が行ったときに、
外国人にウェルカムってどんどんなっていったときだけど、
自由の怖いところがパンパンみたいな。
前から住んでた人は、いやもっとあったよみたいなとかね。
たとえば道端で人が亡くなってるとかね。
それがSNSで拡散されるとか。
じゃあ村上さんが住んでたときもそういうのがあった。
っていう風にSNSで流れたりとか、
ここは危ないとかって南へ行くなとか。
やっぱね、いろいろあったりとか。
それこそ、岡ちゃんも知ってる。
カンボジアリーグ開幕、いや、
当時のカンボジアリーグ開幕前夜の悲劇って呼んでたんだけどさ。
なんすかそれ。
岡ちゃん知ってるよね。
え、なんかありましたっけそんなの。
トクトクって飲み物があってた。
山林のね。
そうそう。
そしたら開幕前夜ってとこでね、
当時のメンバーとお酒飲んで、
じゃあ帰ろうかって思って、
当時のGMが長台風だったんだよ。
そしたら持ってたらさ、たぶん狙われてたんだけどね。
バイクヒュッっていって、そしたらGMがさ、
あれ、財布がない。
出る前のバイクがね、やっぱ狙ってたんだよ。
それを追っかけようとしたらもうやめろって、
本当に殺されるぞみたいな感じでやめたりとか。
なんか聞いたな。
とかあとはちょっと高級店から出て、
やっぱそこらへんにいるトクトクが吹っかけてくる。
家の周りに血がくっついた。
でも明らかに態度がおかしかったら、
ちょっと離れたところに降ろしてもらおうみたいな。
そしたらあの女めちゃくちゃ吹っかけてきて、
倍以上の値段してきたから、
それは無理だよみたいな。
で、僕たちもちょっと酔ってたからさ、
巻こうみたいな話になったんだよ。
こいつを巻こうみたいな。
2人乗っててさ、
3、2、1って2手に分かれてたじゃん。
そしたらそのトクトクドライバー、
2手に分かれたぞみたいな。
そしたらさ、
そのトクトクが電話し始めたら、
いきなりめちゃくちゃバイクが来た。
仲間じゃない?
想像できる?
やばいと思って。
そしたらなんか、
わーわーわーみんな大通りとか、
すごい見物客とか、
いろんなの見始めてさ、
これちょっとやべえなと。
なんて、
僕はスーツだったんで、
なんかね、
ラフな格好で、
面白いのがスーツだったんだよ。
やっぱりみんなスーツの方を狙っていくんだよ。
これちょっとまずい、
ちょっと下手すぎたらまずいと思ったからさ。
で、
ちょっとやめようみたいな感じになって、
囲まれてさ、
10人とか20人ぐらいかな。
棒とか持って行っちゃったよ。
そしたらたぶん誰かが言ってくれるのよ、
ガンボジア人の。
そしたら警察が来てさ、
何やってるんだって。
そのまま守ってるさ、
棒とかしててさ、
なんもないみたいな。
なんもないのはあるわけないだろみたいな。
で、あっちは吹っかけてみたいな。
警察に説明しても、
もういいからちゃんとやれんじゃないと、
とんでもないことやるぞみたいな感じになって、
収まって、
まあ、
ねえ、
収まったけどね。
ってこととかもあったよ。
怖っ。
ミャンマーの生活
20人で吹っかけてくるのも悪いけど、
まあやっぱりそこ難しいよね。
バランス、
たとえばその間のね、
落とし所つけるとかやってけば、
ちょっと危なかったね。
とかもいろいろあるよね。
でも、
のーって言うだけじゃダメだった。
分かんないですよ。
難しいですよ。
他にもたくさんあるよね。
あげたらいいな。
たとえば、
物が届いてさ、
いきなり、
L、Y、
ポケットに入れるためになんか、
カンボジアンルールだからお金を払いみたいな。
こいつとしてはじゃあバーチャーをくれって。
いや、バーチャーなんて出せないみたいなレシートね。
うん。
じゃあなんかディスカウントが効いたりとか。
じゃあわかった、
じゃあ50%オフで今回許してみたいな。
絶対それ、
お前ポケットに入れるじゃねえかって。
うん。
いろいろあるよね。
なんかね。
そういう、
そういう戦いでしたよ、
常に。
そういうカンボジアンの時ですよね。
カンボジアンの時もあれです。
ミャンマーはね、
治安はすごい良かったんだよね。
そうなんだ。
治安はそう、
仏教国だからね、
すごい治安は良かった。
うーん。
まあ場所によると思うけどね、
みんな優しかったね。
うんうんうんうん。
よりかはまあ、
普通の生活は大変だったよね。
ははははは。
いや、
当時はインターネットもつながんないからさ、
物価が高いからさ、
本当に。
え、物価高いんですか?
家賃高いよ。
それは、
首都のいいところ?
年間払いだ。
え?
そうだよ。
年間払いなの?
年間払い、
知らなかった、
わかっちゃったけど、
年間払いなんだよ。
俺当時、
一番最初、
日本人のシェアしてるとこ止まったから、
月払いで払ったけども、
はい。
でも、
5、6万ぐらい払ったよ俺。
月?
月。
全然だよ。
タイとか、
カンボジアだったら、
BKKとか止まったんだけど、
BKK、
日本の青山みたいな感じのとこあったんだけどさ、
はいはいはい。
タイだったら全然コント進めたの。
えぇー。
で、カンボジアってさ、
はい。
停電もあるけどさ、
計画停電なんだよ。
はい。
山は無計画停電だからさ、
それこそ前どっかで行ったかもしれないけど、
閉じ込められたりとかさ。
え、
ちなみにシンガポールは、
うん。
あのー、
普通に月々で払ってた?
いや、
チームだよね、
だからおかちゃんもそうか。
おかちゃんは途中で。
でもシンガポールの結局、
払い方は何しろ月々払い、
うん。
今と変わらない、
家賃。
ですよね。
年間払う。
そうそう、
ミャンマー年間払いなんだよ。
だってそっから俺だって、
めっちゃ高かったよ。
確か俺、
今の日本で、
多分15、6万円で1ヶ月払ったもん。
えぇー。
月?
うん、僕最後の方、
シンガポール。
さすが、
そんな良いとこ住んでた。
全然良くない。
良くないよ。
その金額に言うと、
いや、
えぇーってなるかも。
だって俺今さ、
日本で5万円ぐらいだけどさ、
ほんとだよ。
ちなみに。
当時だから、
当時僕行ったときに、
あのね、
日本人からすると、
ミャンマーって危ない国って認識だったら、
ラストフロンティアみたいな、
そのね、
軍事政権。
まぁまぁまぁ、
分かるよ。
勝者とかめちゃくちゃ言ってたんだよ。
ニューヨークとミャンマーの対応が同じだ、
待遇が。
って言われてたんだよ。
だから5、60万はする。
最低でも。
普通の人がするんだと。
普通ね。
だからもっとちゃんとした企業だったら、
もっと高いよ。
うーん。
日本語で言うと、
えぇーってなるかもしれないけど、
全然。
えぇーってなりますね。
年間だから。
単純に言えば、
15万×12ヶ月の年間で払うためだから。
そんなに?
すごいな。
そうだよ。
シンガポールの家賃と生活
だから途中で切られる可能性あるから。
え?
なんで?
それは知らないよ。
返せる。
てか、それで、
マドリはどんくらい?
マドリっていうか、
15万くらいって、
確かミャンマーとかでは、
ちゃんとしたとこだったら、
外国人が住めるとこ住めないとこ、
一応区画は決まってるんで。
はいはいはい、
なるほど。
マドリ、
よくマドリとか。
部屋、
寝室の2つとか。
寝室、
最後たぶん寝室2つぐらい。
そんなんいらないよ、
そもそも俺。
いらないでしょ。
いらない。
寝室の2つと?
ダブルベッドだと思った。
いらないもん。
マドリ、
マドリを教えろって言ってんのよ。
マドリ、
覚えてないんだよあんまり。
たぶん2つ、
2つがね、
部屋2つぐらいあったんだよ。
部屋2つで、
うん。
で、
リビングとか。
リビングと、
キッチンは?
キッチンもあったと思う。
リビングとキッチン一緒になってるやつ。
うんうん。
だから、
広かったよ。
広い?
2LDK、
1LDKか。
うん、
広さは?
2人1人か。
俺1人だった。
えー、
それで15万なんだ。
え、
で、
めっちゃ広いんすか?
広いってたぶんなんか、
うん、
広いよ。
だからそもそも荷物、
スーツケース1個だし。
なんか、
いらねーな。
全然いらねーな。
全然いらない。
最後の方。
え、
シンガポールはどうなんすか?
そういうやつ。
シンガポールはでも、
家賃、
激高だよ、
ほんと。
今は持ってない。
うん。
その村中さんのその、
15万と比べてどう?
あー、
え、
これより高いと思うよ、
シンガポール。
だからその何、
物価とその、
治安とそういうので、
比べたら高いって言われた。
ニューヨークと同じくらいって言われた。
その、
ニューヨークはもう、
高いじゃん。
だからそれなんかさ、
ミャンマーをしたいみたいな、
本当に割に合わないんだよ。
だからね、
下とか上じゃなくて、
割に合わないってこと?
割に合わない。
そのタイに行きたいもん。
5万円で住めるか、
今度に。
で、
ご飯も安い。
へー。
だからその何か、
強豪達はもう、
なかなかみんな住みにくいみたいな、
住みたがらないというか、
また別になってくる。
そうそう。
大変だったよ。
だからね、
現地の人たちが給料高いから、
別に高くないしさ。
うん。
なるほどね。
へー。
でもシンガポールはもっと高いんだ。
うん。
シンガポールそんな家賃高いんですか?
めちゃくちゃ高いよ。
今だったら、
普通に中心に住んでる人とか、
家賃月100万ぐらいかかってる。
へー。
りょうかさんが最後住んでたのは、
どれぐらいの広さとか間取りだった?
自分最後は別に、
安いとこ住んでたから、
1部屋借りてるような状況だったけど、
でもそれも、
1部屋借りるだけで、
7、8万ぐらい入ったりするから。
うーん。
日本と同じか、
東京とか。
やったら普通に、
アパートの1部屋だったのを、
自分は本当、
普通に自分の寝る部屋を借りるのに、
7、8万ぐらい払ってた。
ははは。
俺その倍以上払ったから。
ははは。
シンガポールより。
じゃあ、全然日本より高いってことですよね。
シンガポールとミャンマーは。
高い高い。
ていうか、ミャンマーがそんな高いのは、
自分もいらなかったかと思うんだよ。
えー、いらなかったっけ?
ミャンマーの住宅事情
いらなかったっすね。
その、なんていうんですか、
日本でいう四季金、零金的な文化ってないですよね。
デポジットがあるのかもしれないですけど。
あー、シンガポールはデポジットとかあったね。
うちはなかったよ。
だから即日入手。
これだからさ、
俺さ、日本帰ったとき一番困ったことがある。
あのさ、
あのー、なんだろう、
わかんない、
シンガポールとかさ、
だからさ、
カンボジョイとかミャンマー自分で物件探してたからさ、
エージェントとか見つけてね。
チリやNEとかさ。
あのさ、
その2つは即日入手できんだよ。
入手できんだよ。
開いてたら入れるみたいな。
でもさ、
日本のさ不動産、
即日入居かとかってたまに書いてあるじゃん。
あれ嘘だよ、
即日じゃないもん。
審査あるもん。
俺ちょっと騙されたんだよ、
俺ほんとに。
騙されたって言い方おかしいけど、
俺ちょいと日本戻ってさ、
新潟で働いたじゃん。
で、即日入居かって書いてあったから、
あ、ここでいいですって言ったら審査が必要です。
2、3週間みたいな、
もしかしたら入れない可能性がありますよ。
嘘、即日にいいよかって書いてあるじゃん。
書いてあるじゃんって言われてさ。
そうかと思って。
そんなんあったなと思ってさ。
俺だって最初新潟の時サポーターの日にさ、
知ってるこの2、3週間居候者も。
確かに海外で働いてた、
働いてた形態にもよるけど、
人が日本に帰ってきて、
最初に家を見つけるのが、
実家以外でなると結構めんどくさいっていうのはよく聞くな。
もう何かこう、仕事があるかとか、
そういうの見られるから、
海外からポッと帰ってきた人が、
家帰ってくるのがめんどくさいっていうのはよく聞くね。
確かに。
それこそ村中さんのビャンマって、
よりなんかちょっと怖い感じしますもんね。
だから俺最初新潟行くときさ、
働くってなってさ、
家とか大丈夫って言ったら、
どっかあるんじゃないですかみたいな感じでさ。
そしたら即日はここでいいですよ。
ここでいいですよ即日に。
え、2、3週間。え、どうしようと思って。
サポーターの家に知ってるね。
知ってるミャンマーにインターン来てくれたと、
今そのとき働いててさ、
そしたら周りの新潟だけ、
今どこ住んでんの?
いや、サポーターの家です。
サポーターの家に住んでるの?って言われて。
普通なんかクラブの人がさ、
サポーターの家ってないからさ、
驚かれて、
あ、そうですかみたいな。
ダメなんですか?
いや、ダメじゃないけどって。
やっぱりサポーターって、
知ってるもんだからさ、
あったな、2週間くらい。
それでは結局住めたんですか?
2週間、ちゃんと2、3週間後に入居許可出たから。
その新潟って、
やっぱミャンマーとか特になかったってことですよね?
払えればOKってことですよね?
払えればいいんじゃない?
シンガポールはどんな時間ですか?
シンガポールはたぶん、
ちゃんとビザとか、
雇用先があるかとか、
そういうのがないとたぶん難しいんだと思う。
保険と医療制度
まあまあ、確かに差があるんですね。
だからそこも国によって違うよね。
それこそさ、エージェントに任せて、
ちゃんとやってるかどうか、
逆にこっちは深入れしないほうがいい時もあるからね。
ちゃんとやってんのとか言ってさ、
いや、エージェントは何もないとかさ、
あったらさ、
嫌じゃん聞いちゃったら、
もしなんか変なことされたりとかさ、
そのところは難しいの、バランス。
だからどうやって適当にやられても困るしさ。
すごい。
で、あと外国人がローカルの周辺、
例えば、駐在院でちゃんとした企業というか、
駐在院がたくさん住んでるエリアとか、
コンドミニアムだったらあれだけどさ、
僕とかローカルの中のそういうところだから、
分かられてるんだよね。
あそこに誰々が住んでるとかさ。
本当にめちゃくちゃみんな、
あいつは何時にいないとかって。
実際あったりしたらそういうことも、
めっちゃチェックされてる。
怖いっすね。
まあ注意をしたほうがいいよね。
なるほどね。
まあみんなが、
逆に味方にすればいいんだけどね。
みんなみんなもちろん悪い人じゃない、
いい人だけじゃないし、
悪い人もいるしさ。
それはそうだ。
なるほど。
ビザっていうのはシンガポールだって、
ちゃんとあるけど、
多分当時、
今は分かんないけど、
当時カンボジアとかだったら就労ビザってね、
旅行財でどっか行けば、
お金払えばできたりとかさ。
あれ、そうなんすか?
そうだよ。
別にそれ、正規になるってことよ。
それをだからそういうふうに、
商売にしてる人もいるしさ。
お金さえ、
国としてはお金入ってこればいいじゃん。
ちなみに、
保険とかどうしてたんですか?
医療面というか。
海外旅行者保険。
海外旅行保険に入ってたけど、
でも会社は聞かないから。
そうなんですか、あれ。
会社はね、保険の対象外なんだ。
そうなんだ。
任意医療、
シンガポールは確か特に、
海外じゃない、
それこそ保険制度、
日本ってさ、
本当に充実してる、
たぶんまさしくそうで、
治療費なんてさ、
行ったもん勝ちな、そんなの。
そうでしょ。
そうっすね。
なんか俺、
海外するとき一度も病院行ってないよ。
会社もだって俺、
今ですらね、
今でもかけた派のまんまだもんね。
それは言ったほうがいいような気がする。
そうかそう、
それこそ自分、
シンガポールいるときに、
日本の保険は抜けてたから、
税金とか払うことになって、
出てったほうが、
日本でお金かかんないからって言って。
なるほど。
でも会社はさ、
日本帰ってきたときにやりたいじゃん。
うんうん。
だから、
一瞬送りに入るか、
はい、なるほど。
か、
一回入らないでいいってことあるんだけど、
日本でね。
はい。
あんまり負担とかじゃなくなるから。
全額負担っすよね。
全額負担だけど、
でもそれもなんか会社の人になんか、
そんな人いないから、
なんか、
なんていうんですか、
値段の決めようが、
なんかずっと言われた気もしたんだな。
あ、そうなんだ。
これもほんとね、
だから、
それこそさ、
若いときに言うけど、
何もルールとかわかんないじゃん、
そんなの。
医療と海外生活の苦労
うんうん。
そうですね。
うーん。
えー。
ビザとかもそうだけどさ、
やっぱ何日にいない、
例えば、
ミャンマーとまだ就労日とかだったら、
たしか3ヶ月とかかな、
っていう看板があるんだよ、
何ヶ月、
意外にその、
マルチビザ、
1年間と何年間とかあるんだけどさ、
そうだよね、
オーバーステイとかしちゃうからな、
普通に。
すみません。
森永さん、
その、
病気とかには関わらなかったんですか?
オーバーステイもだけど。
気合しかない、
気合。
気合っぽいなーって。
気合でしょ。
ん?
病院行きたいなーとか、
なんていうんですか、
行かなきゃなーって。
気合で。
ほんと苦しい時あったよ、
めちゃくちゃあるけど、
でもそれはね、
だから、
気合だよ。
そうでしょ。
だって病院、
わかんないしさ、
なんかさ、
医療とかさ、
保健とかわかんないじゃん。
で、
一番最初ね、
たぶんね、
やばいと思ったのが、
俺ね、
シンガポール、
たぶんね、
高さ5メートルぐらいの高さから
ジャンプしたことあったんだよ、
何にも気づかない。
ごめんなさい、
でももっと逆に高いかもしれない。
次の日さ、
イベントで確かさ、
朝早かったんだよ。
やばい、
でもちゃんと行ったら、
そしたら、
これぐらいの高さなら寝ぼけてるからさ、
行ったら、
ジャンプしたの。
それこそさ、
同僚のさ、
当時のスクール講師さんもいたんだけどさ、
朝早くて行ったら、
ジャンプしたらさ、
なんかさ、
あれ、
体育時間長くねえかと思ったんだよ。
何それ。
いや、
高かったんだよ。
ジャンプしてから分かったら、
高かったんだよ。
ほんとね、
その後ね、
もう足がね、
めちゃくちゃ腫れた。
えー、
折れてたんじゃないですか。
たぶんそうだと思う、
俺。
めっちゃ腫れたもん。
あとね、
気合で治したよね。
気合でっていうか、
わかんない。
例えば、
目に見えるやつだったら、
うん。
それは病院に行かなかったの?
なんで?
でも、
うんとか、
わかんないじゃん、
なんか。
海外に。
そう、
わかんないじゃん、
なんか。
海外で、
日本行ってから行くのが、
わかんないけどさ、
もうなんか、
そういうの治ると思っちゃってた。
あと、
目に見えるやつだったら、
ミャンマーでもなんかさ、
もうイラついてさ、
この、
タンスをさ、
やったんだよ。
めちゃくちゃ痛くて、
これ今、
腫れ込んでるかな、
俺ここ。
めちゃくちゃ腫れたもん。
この時にほんとに、
物に圧を当てちゃダメだなって、
学んだんだよ。
ほんとに。
ここで、
ここ。
そう、
タクシーとビザランのトラブル
そうそうそう。
でも、
入ってたんでしょ、
その、
さっき言ってたけど、
ちょっと、
ミャンマーではちょっと入ってなかったときあるって言ってたけど、
シンガポールにいたときは全然、
こっけん入ってたんですよね。
そうか、
じゃない、
そうだと思うけど。
まあ今も途中で入ってた。
そう、
なんか、
あとそもそも病院行くのが好きじゃないからさ、
いや、
そうだけどさ、
うん、
体調悪いとかさ、
なんかやっぱり、
だから、
だから、
だから多分、
一時期すごいさ、
当時まだまだなんか、
なんか海外いるイコール最強みたいな感じの、
まだちょっとあったときでさ、
急にだから、
一時期何日も死ぬ夢見てさ、
急に怖くなったよね。
ふっきれてさ、
そしたらね、
ツクツクに囲まれたりとか、
タイでもあった、
タクシーで閉じ込められたりとか。
そんなことあったんですか。
あったよ。
痛いよそれ、
仕事に行ったとき。
ビザランで行ったんだよ俺、
ミャンマー帰ってさ。
あー、
なるほどね。
そしたらタクシーがさ、
グルグル、
グルグルさ、
ここ行っててグルグル、
グルグル回ってさ、
でも、
シム入れてるからさ、
後ろで見てたらさ、
ほんとのグルグルグル回ってんの。
おー。
いや、
いつ着くのって、
いや、
あと何分みたいな。
いやいや、
俺さ、
グーグルマップで見てるよって、
グルグル回ってるよねみたいな風に見てたらさ、
そしたらなんかいきなり、
ドアさ、
ロックし始めてさ、
うん。
うん。
こいつやべえと思って、
無理やり出たけどさ。
うん。
ここ回るよ。
うん。
病院行った記憶はあるけど、
なんで行ったんだろう、
でもそんななんかめちゃくちゃこう、
大病というか、
そう、
普通に風とかそのくらいだったと思う。
なんか、
怪我を引くとかは全然、
うんうん。
あった気はあるなあ。
でも、
歯医者もね、
1回か2回くらいシンガポールで、
なんか行かざるを得なくなっていった。
そうだ、
不郵送じゃん不郵送、
病院行くなんて。
不郵送というかもう、
いやだって、
いたしかたない時はありますよね。
いたしかたないから行ったっていうか、
そんな、
払いたくないけど、
もう、
しかたないと思う。
全額負担ってことですよね。
そう、
まあでも歯医者も、
なんかめちゃくちゃ、
大掛かりな治療ではなかったけど、
たぶん日本で、
ちゃんと保険あれで受けたら、
ほんと数千円で済むようなやつが、
ねえ、
ほんと数万みたいになっちゃうから、
でもまあそれもいたしかたなし。
えー、
うーん、
そうか、
まあそれはやっぱり海外在住の、
うん。
怖いとこですよね、やっぱり。
異文化交流と海外の良さ
怖いよ、
医療、
まあシンガポールってまだまだ医療さ、
ちゃんとしてるからさ、
ミャンマーとか、
まあカンボジャンまだね、
いいんだよ。
インター、
いろんなお医者さんに、
ミャンマーだったよね、
問題は。
苗庁にあったら死ぬってのは言われてたんだよ。
へっ、
まじっすか。
ほんとだよ。
そんなことあるんですか。
いや、
ほんとだよ。
だから、
まあ一応、
インターナショナルな病院もあるけど、
だいたいなんか、
手術するときはもう、
ドクター減りで耐えに行くみたいな。
あ、
そうなんすか。
ヨシアじゃなくて、
足、
足の方真っ赤になっちゃうからさ、
これ。
いいところ、
いいところ、
いいところ、
いいところ、
いいところ、
リスクもあるよって話だから。
みんなの海外に行きたいとか、
海外住みたいとかって言うけど、
なんかやっぱ住むと旅は違うよって、
じゃあ今から切り替えてヨシに行こう、
ヨシ。
村中さんが全部パワーで乗り越えてる話が多いから。
違う、
だってパワー、
俺の話がパワーしかないから。
でも逆に、
それが、
あ、
ネガティブに言うか、
逆に良くて、
免疫力ついては、
俺、
今のところね、
なんか病気とかない。
なるほどね。
風邪も引かないし、
やっぱ日本人ってよくさ、
すぐ体洗うとか、
消毒するとかあったけど、
日本だったらちょっと異物あるだけでさ、
なんかなるじゃん、
ブーツが入ってたとかさ、
異物も、
異物購入だらけだからさ、
なんだよね、
本当に。
でもそういうエフェクトは、
やっぱりミャンマー、
言い方悪いけど、
ミャンマーぐらいの国の水準のところに行かない限りは、
そんなにってことですよね。
そうだね。
ある?
そういうことはミャンマーの人にしたら当たり前じゃん。
もちろんもちろん。
やっぱり日本人からしたら、
びっくりするようなことが多いけど、
それはやっぱり村上さんがミャンマーに行ったからであって。
そう。
で、これもね、
僕ね、
シンガポールとかダイレクトでミャンマー行ったら、
ちょっと結構やられたと思う。
一回カンボジア挟んだの良かった。
でもこれ本当に、
カンボジアの方がまだ良かったんだよ。
当時はシンガポールがカンボジアの時は結構困ったよ。
何か製作物をさ、
デザインやって、
これでってデザイン会社に行ったんだ、
製作会社にね。
そしたらデザインが全然違うものが出来上がってさ、
ロゴインのTシャツを作って、
それを見たかったからさ、
そしたら全然違くってさ、
それを上司に当時ボスね、
いやなんで違うんだって、
いや僕も知らないで。
もう一回言ってくれって。
だって、
だって二度三度くらいさ、
これでやってくれって。
こっちのオーダーで、
お前たちはこれをやってくれって言われたんだけど、
なんでって、
Yって聞いてもさ、
いやこっちの方がベターだからって。
いやお前たちの家に知らねえよって話じゃんか。
ごめんちょっとまた足になって。
村中さんまたそうそうそう足になって。
ごめんごめん。
全然良いところ言わんじゃん。
良いところ良いところ言おう言おう。
ちょっと良いところ教えてくださいよ。
良いところはやっぱりね、
本当に臨機応変にできるようになったねこれ。
それ村中さんが学んだことでしょ。
学んだこと。
住んで良かったなというか、
それこそなんだろう、
シンガポールだったら治安いいし、
ミャンマーマンも治安いいしとか、
そういう良かったと。
表面的で言うかあれだけど、
そういうところなんかちょっと伝えたい。
住んだところで、
僕ミャンマーだったらさ言っていい?
本当に人はすごいみんな優しいよ。
元気もお母ちゃんもミャンマー行ってさ、
空港降りた瞬間にさ、
民族衣装着てる人たちだっている?
いた?今まで。
ロンジーっての着てるんだけどさ、
それをみんな着てんだよ。
すごい、なんか一番最初空港降りた時さ、
こういう民族衣装、
ミャンマーの料理と食文化
みんなこうやってパフォーマンスやってんのかなと思ったら、
常日頃から着てるからね。
そういうのを感じてたのがミャンマーだったよね。
以上ですか?
他はだから、
接しれない人たちを接しれたかなって言ったかもしれない。
ミャンマーってご飯ってどういうご飯があるんですか?
油。
油?
分かんない。
ミャンマー料理ってあるんですか?
あるよ。
どういうの?
油なんだよ。
これさ、よく植民地時代の、
油なんだよって言われてる。
だってそれ言うとまた足になっちゃうけど大丈夫?
これ植民地時代に表されるの。
カンボジャってベトナム寮だから、
フランス寮なんだよ。
よく言うのはフランス料理って美味しいって言うじゃん。
ミャンマーって元イギリスだから、
イギリスでご飯美味しくないって言うじゃん。
多分そうなんだよ。
油をたくさん使えば美味しいと思ってるんだよ、ミャンマーは。
そっか、だからベトナムとかカンボジャはご飯美味しいんだね。
そう、美味しい。
なるほどね。
ミャンマーカレーとか、
シャンヌードルとかあるんだけど、米粉のやつとか。
シャンヌードルか。
シャンヌードル、シャンヌードル。
まあでもそう言われてみたら美味しくなかったな、シャンヌードル。
ミャンマーってイギリス寮だったのに、
英語って通じるんですか、そんなに?
ミャンマーは、日本の中でミャンマーはまだ通じる。
ミャンマー、カンボジャは英語通じる。ベトナム全然通じない。
なるほどね。
いやでもこれ今wikipediaでミャンマー料理見てますけど、
全然初めて聞くような料理ばっかりです。
え、じゃあ元気何食べたの?
だから村中さん前言ったじゃないですか、
村中さんと一緒に日本料理屋行って、
親子丼食べて当たったっていう。
俺さ、元気の過去聞いたときに写真見たときに日本料理屋さん行ったよね。
そう、日本料理屋さんじゃないです。行ったんだよ。
どこの、そう、ちゃんとしたとこ行ったと思ったんだけど、当たったんだ。
あとはホテルの上で行った気がするんだよ、俺。
なんか行ったかもしれない。
ドイツ行きめっちゃ行ってた。
あと美味しいんだよ、ミャンマー料理美味しいお店もあるんだけど、ちゃんとしてね。
あ、そうなんだ。
そうだよ。
あとシャン、それがシャンっていうところが東南アジアの標高高いプール寿司屋で、
シャンライスっていうのが日本のお米に近かったから僕は当時はシャンライスをめっちゃ買ってた。
日本のお米だと普通に食べれない。東南アジアのお米とか食べれないじゃん、なんか。
サッカーと特別な体験
なんか細長い。
とかとか匂いがとか。
シャンライスは日本のお米に近かったから普通に食べてて美味しかった。
シンガポールも別に料理はそんなあれですよね?
いや料理もね、めちゃくちゃいろいろあるよ。
美味しいもん。
ビックラブとか、バクテイとかラクサとか、ペーパーチキンとか、チキンライスとか。
チキンライス美味しいっすよね。
揚げたらいろいろあるけど、
でも住んでて思うのは別に毎日そんな良いものばっか食うわけじゃないからさ。
しかも基本海外あるある油っこいものが多いから。
だから俺カンボジアとミャンマーで基本日本食しか食べてないもん。
どうやって食べてた?
日本食屋さんで。
カンボジアは外国人にウェルカムだから、美味しいイタリアンとかもあるんで。
安くて、めっちゃ行ったとこあるよね。
え、岡田さんどうしてたんすか?
最後の1年日本食ばっかり食べてたよ。
日本食レストラン。
大人屋で。
めっちゃ冬村じゃん、大人屋でご飯食べるなんて。
俺アルビー食堂しか食べれなかったから本当に。
この話すると絶対一回は言うんだよな、村中さん、岡田さん。
わかるでしょ、この楽さを。
やっぱりそうなってくんすね、日本料理が。
知り合いとかじゃないと、僕はね、ミャンマーだったら現地のちゃんとしたお店は行かない。
だってそこで食べたい、めちゃくちゃ食べたいから日本食の方がいいじゃん。
そうなってくるな、また吉橋の足に。
なんかいいこと喋ってる。
いいこと?
いいことっていうか、なんだろう、海外在住をしてみたくなるようなことを聞いたら来たいなって。
経験できないことはできないね。
僕だったらサッカーだったら、東南アジアアボートとか、
サッカー業界で日本だったら偉い人とかすごい人とか、
例えば僕だったら北沢さん、僕の好きだった北沢剛さんと一週間ずっと一緒にミャンマーに過ごすとか、
そこで日本に行った時はJFAのど真ん中に行ったりとかさ、
鹿島が好きに行ったりとかさ、ないわけじゃん。
っていうのはできたものはすごい、20代で経験できたのはすごいねっていう、
すごい経験できたんだと思うよ。
現地の偉い人とかさ。
日本人でかつサッカー人っていうのは、
そもそも海外に行った時点で希少な存在になるから、
そんな日本じゃ絶対回ってこない仕事がやれるっていうのがいいことなんだろうなっていう。
絶対連絡あるからね。
そうだね。
誰々からアテンドしてとかさ。
現地だってね、そういったやん。
汗泡青堂とかさ、たまたま教会所でよくしてもらったから。
だってさ、こんなよく何もない人がさ、
東南アジア選手権のミャンマー代表でさ、
クワラルンプついたらVVIPでさ、
全部青、信号が青になるとかないからね。
その日だったんですか?
そうだよ。
えー。
マレーシアの空港ついてさ、
ミャンマー代表を引き連れてるじゃん、僕が。
本当の小さい体型だと思ったらさ、
大型バスが待ってさ、
警察、警察線の車だってわかんない、覚えてないけど、
全部青なんだ。
ほー。
厳重な、ないじゃんこんな。
それかさ、そうか、ブルネーに行ったら、
前の日は警察がバス先導してくれて、
もう日本代表のような扱いで。
すげーな。
ね、これだったらさ、僕たち、どうだろう、
マハナベキアとさ、こうやってサッカーの話をするとかさ。
マハナベキアってあったんすか?
そうだよ、ミャンマー、ミラーの代表の人だけどさ。
マハナベキアにあったんすか、すげーな。
マハナベキア、あれ、マハナベキアって、イエスみたいな。
マハナベキアってよくあるな。
とかね、やっぱりそれぞれ合うよ、レコンビ。
わかるよ。
いや、それはすごいな。
とかさ、サッカーの有名人とかをね、
なんか普通のVIP席で見るとかさ、
なかなかないよね、やっぱりそう考えると。
マハナベキア、レコンビンとかもさ、レコンビン覚えてる?
レコンビンって何?
ベトナムの英雄でこの定りとか言ってさ。
はいはいはいはい。
今ね、ベトナムでも結構ね、確かクラブノーナルとかやってなかったけど。
レコンビン、2、3回まんまとか。
レコンビン、村中さんと同い年じゃないですか?
そう、86年?
85年の12月。
イコールか。
イコールか。
とかあれか、だからね。
マハナベキアだったかもしれん。
他にもいいけど、ヘベルチとかわかる?ヘベルチ。
ヘベルチは?
フェイスブックであげた瞬間さ、ヘベルチ。
宇宙のギノが反応してきて、
ヘベルチじゃないですかって知らなかったからさ、
チョンブリかどっかのあれかなとかであったんだよ。
アルビレックスってロゴつけたアルビレックスって言うでさ、
ああそうだみたいなアルビレックス。
あれこそでも前なんかで言ったけど、ジルの通訳がしたっす。
え、ジルってあんの?ジル。
フランス?
ジルってあれ、フランスか。
え、そうなんすか。それ何の時?
アーセナルがシンガポールに来た時だ。
プレシーズンのツアーで。
で、アーセナルがその時、シンガポールでアウェイインホームをラウンジするっていうイベントがあって。
で、そのイベントに日本からの取材が来てて、通訳探してるってなって。
で、自分が通訳するってなって。
マジっすか。
で、なんかインタビュー。
形式として選手にインタビューするっていうので、
それは劇作家だったんだけど、
方がジルにインタビューするってなって、
ジルの通訳をした。
結構ロングインタビューだった。
ロング…。
いや、でも囲みみたいな感じとかそんなめちゃくちゃ…。
へぇー。
マジっすか。すごいじゃないですか。
ジルの通訳って。
俺これ思い出す。だから俺ね、本当にミャンマーは本当に色々経験があったよ、他にも。
高校でも行ったかもしれないけど、
ナショナルマッチでさ、真ん中ハーフタイムに行って挨拶する日本人なかなかいないと思う。
それ言ってましたよね。
あともう1個あったんだ、もう1個。
俺ね、村上春樹さんに超えたんだよ。
どういう意味ですか。
村上春樹さん知ってる?
村上春樹さんってあの、サックスの小説家ですよ。
小説家の。
俺さ、ミャンマータイムスって、ミャンマーの英語の英文にさ、カラーって載ってんだよ、俺。
インタビュー。それがロングインタビュー。
俺さ、ほんとに。
俺残ってるからさ、どっかにあると思うんだけどさ。
結構すごい、これね、で、なんかね、CSR活動的なデフの子に教えてるみたいな感じで、インタビューされたんだよ。
でさ、僕も拙い英語でさ、どうやって耳聞こえない人たちに教えてるんだみたいな。
サッカー友達みたいな感じで俺たぶん言ったと思うんだけどさ、たぶんフンみたいな感じになったんだよ。
ゴール・イズ・フレンズみたいな感じ。
でもさ、なんか書いてあったんだけど、すごい、ほんとに一目の半分ぐらいかな。
右開きの半分ぐらい。
村上春樹との接点
後ろ行くと村上春樹が白黒だったんだ、村上春樹さん。
そのとき村上春樹越したと思ったもん、俺。
何だそれ。
すごくない?
ミャンマータイムスって、ミャンマーの全国誌みたいな。
そう、ミャンマーのエイジ新聞。
だから、ミャンマーでも見てると思うけども、外国人のビジネスパーソナルみんな見てる。
言われたもん、アウソにさ。
俺、インターナショナルスクールでもサッカー指導者だからさ、ミスターショーみたいな、見たぞ、ミャンマータイムスみたいな。
へー、知らなかった。
こんなことやってるんだってどこで、ほんとに。
うんうんうんうん。
あったよ。
村上春樹越えて、当時は言ってた、俺。
なんか、嫌な捉え方やな。それだけで越えたっていう。
村上春樹、本当の名物。
そうですね。
そう、ごめんね、ごめんなさい、すいません。
なんかちょっと面白いですね。
そう、だから自分、当時の劇作家の記事もある、残ってるもん。
海外サッカーの魅力
そう、何?見てみた。
この記事を作るための通訳を知ってた。
なるほどね。
これ、本当に言ってました?ジル。
言ってはいたね、でも。
記事書く人ってすげーなって思った。
まとめて?
まとめるのもそうですし、こういう質問を何だろうね、したらこういう記事になるんだっていう。
なるほどね。
言わせるわけじゃないけど、ちゃんとストーリーとして。
うまく自然な会話の流れでも誘導してるよね。
その流れで日本の読者に読んでもらえるような記事にしないといけないから、それはね、さすがだなという。
うん、確かに確かに。すごいです。無理ない感じにもします。
でも自分はあまりに海外サッカー詳しくなくて、ジルがそんなすごい選手だった、そのタイミングで知らなかったからさ。
ジルってあれじゃないか、フランス代表最多得点記録持ってんじゃん。
いやだから。
どのぐらいのレベルですよ。
知ってたらちゃんとその場でサインもらった方が良かったと思う。
いや、笑っておいた方が良かったです。だいたいアースナルの選手って言ったら、なんか笑いたくなりますね。
いや、全然アースナル興味なさすぎてさ。
そんなことないかな。
でもこれ貴重っすね。いいっすね。なんかちょっといいエピソード出てきましたね。
まだ悪いが勝手にある気がするけど。
いやだからさ、それもさ、なんか。
だからね、なんかそういうなんでもない、僕だったらなんでもない人にニッチなところをやると、
それこそね、いろいろ精神的に苦痛なところを乗り越えなきゃいけない。
なんかね、すごい取り上げてくれるよね。綺麗なことっていうか。
日本のメディア、僕結構当時未熟で出てたもん。
連載も出してもらってたしさ。
そうだね。某テレビ番組は全カットされたことあったけどさ。
そうなんだ。
そうだよ。2時間。
ネットブレインに来たときに自分映ったとこ全カットされてたもん。
なんで?
行動系のやつに出たんだよ。北沢さんと喋ってたらさ、2時間サッカー対談したの。
え、それ全部カットされたんすか?
全カットされた。なんかね、なんかが急に入ったのかわかんないけどさ。
あー、なるほどね。
わかんないけどね。で、いつ出ますか出ますかって、で、なくなりましたって当日連絡でさ、
あー、そういうことあるんだと思って。で、だから申し訳ないと思ったのかわかんないけど、他のやつに出たりとかしたけどね。
モード系でスポーツが出るってなかなかなかったからさ。
そう、っていうのも経験はしたね。
まあ、いい貴重な経験ですよね。
文化の違い
じゃあ最後、最後かな。
え、もう終わり?
まだあるんすか?
じゃあわかんないけど。
じゃあ最後、学んだこととかなんか。
村中さん言ってたから。勉強だったら。
勉強だったらかなりタフ、どうなんだろうね。
もともとタフだったのがタフになったのかな。だからある程度のことに対しては。
っていう感じだね。多少の成功、小さいことは気にしないっていうか、より大きな成果を求めるよね。
岡さんは?
まあなんか、あの、若いことを気にしなくなった。
これやっぱり二人が東南アジアだったから、ところもあるのかな。
いやでも、日本もそうじゃない?日本がきっちり役物に向いてると思う。
だってめっちゃ電車が時間通りに来て当たり前とかさ、コンビニですら丁寧な接客を求めるとかさ、
そこまでこだわる必要ないと思っててさ、海外だったらコンビニなんて電話しながら接客されるしさ。
なんか別にコンビニだからそれはそうだって。
なんか日本の人はほんとみんな真面目で、真面目な人同士で首を締め合ってる気がするから。
本当になんか提供したいものはできないよね。
いやでもね、これシンガポールとかさ、これもうちょっと思い出したんだけど言っていい?
これね、多分当時ね、ミャンマーとかさ、いやミャンマーが嫌いとかじゃないけども、
年末年始、じゃあもう一回戻るって時にさ、当時さ、ミャンマーちょっこびアナだったの。
同じところに隣にフランクフルト、隣にニューヨークだったんだよ。みんな表情が違ったんだよ。
ニューヨークとフランクフルトは明るかった。
ミャンマーの人は、ミャンマーに行く日本女子はみんな下向きだった。
キラキラしてんなってことを目に頑張ってやるぞって思った。
なんだその話。
本当に羨ましいなと思いながら。
それ終わったら日本の満員電車に乗ってるとみんな死にそうな顔しててすげえなって。
そうっすね、確かに。まあ、そうっすね。
何事もね、今回はもしかすると足のところは聞こえてるかもしれない。
これヨシのことも言ってるつもりだからね。
チャレンジすることにすごい意味があるんだろうなっていうのは多分。
僕は二人と距離近いからと思ってたけど、そういうのは伝わってくれてたらいいなと思いますけど。
何でもチャレンジは若い人たちからした方が絶対にいいからね。
年取ってからやっても、何この人それでもできないのになっちゃう。
若い時にいくらでもいい。
そうですね、確かに。
なるほどね。ありがとうございます。
多分いい回になったんじゃないですかね。
わかんないけど。
結構だからね、賢かった風には言ってないからね。
あったことをリアルに。
参考になってくれる人がいたら嬉しいなって感じですけど。
ありがとうございます。
じゃあこのあたりで締めても大丈夫ですかね。
はい。
ありがとうございます。
じゃあお時間になりましたので今回はここで締めたいと思います。
聞くと旅に出たくなる。サッカーを見たくなる。ポッドキャスト。
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それでは次回の配信をお楽しみに。聞いてくれた皆様ありがとうございました。さよなら。
ありがとうございました。
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