みんなの声を届けよう。樋口塾。音声コンテンツをもっと身近な存在に、ポッドキャストラボ福岡。
シュウの放すラジオは、誰でもポッドキャストを始められたらいいという思いのもとに集まった樋口塾。
そして、RKB毎日放送と日本一のポッドキャスター樋口清則によるプロジェクト、ポッドキャストラボ福岡の一員として配信しています。
シュウの放すラジオ特別編
…を撮り始めてます。
りゅうじゅです。
ありがとう。
いつ流すかもわからないし、どこで流すかもまだ決めてないけど、
りゅうちゃんと収録したいなと思ってますから。
短くてもいいけど、短い長いあんまり気にせずに、好きに喋るみたいなの撮りたくて。
ありがとうございます。
で、今撮る前に気になることある?って聞いたら気になることではないけど、深める。
一つのことを深めることに対する怖さ?
そうですね。
…って言ってたから、もう面白そうやから、全然中身聞かずに撮り始めてるけど、どういう感じの怖さ?
いや、わかんないんですけど。
1個に決めるってことは、それ以外を捨てるってことじゃないですか。
1個に決めた時に、こっちも良さそうやなって思ったりとか、なんか目移りもしそうやし、
だから決めきれずに、あれもこれもみたいになっちゃうけど、でもそれやったら深めづらいというか、深まりづらい、何においてもなんですけど。
例えば、1個の漫画を読むアニメを見るだとしても、もっとこのアニメとかこの漫画の作者の意図とか、キャラクターの心情とかを深ぼった方が面白そうやなと思う反面、
でも昨日の話でも鬼滅も見たいし、進撃も見たいし、他にも面白い漫画がいっぱいあるから、これだけを深めても他にも面白いものある?みたいなのが軽いもので言えばそれで、
学問とか、もっと学びたいこととかでも同じようなことになるというか、これも面白そうやな、これも面白そうやな、みたいになるんで、結局それだと深みがなくなるというか、みたいな思います。
どういうタイミングで思う?選ぼうとしているときっていう感じ?
基本、どうしようかなってずっと思ってて、何においても、人生っていうか、今日何しようかなってめちゃくちゃ思うんですよ。
深める怖さを?
これ今日していいんかな、みたいな。
そんなら、できないことがあるじゃないですか。
例えば今日この仕事しようかなって思ったときに、アニメは見れないじゃないですか。
今日この本読もうかなって思ったときに、また別の本読めないじゃないですか。
読むんですけど、アニメとか見るんですけど、こっちもまた気になっちゃいながら読んだり見たりしてるんで、6割とかで集中して見てるというか、見るときは面白かった、見てるんやけど、
次に行っちゃいたくなるという、みたいな感じになってて。
なんか普通にジョジョ読んでるときも、隣にフジコFフジオのSF短編集置いてるんですよ。
これ読みながら、ジョジョ読みながら、こっち読みたくなるな、みたいな。逆もあるんですよ。
普通のカツジの本読んでるときも、ハンターハンター読みたいな、みたいな、思ったりとか、ノイズというかね、それが入ってきちゃうんですよ。
そっかそっか、あるわ、今スイッチある、実質やった。
それがちょっと最近の悩みじゃないですけど、ずっと思ってることで。
でも家で結構それが起こりやすいというか、家でおることが多いんで、何でもできちゃう。
本もあるし、テレビもパソコンもあるから、いろいろ選択肢があるからできちゃうんですけど、
例えば、カフェ行って、今日これだけする、みたいなやったら、だいぶ集中できるんですよね。
無理やしね。
そのパターンはいいんですよ。
昨日もしゅうさんと話したんですけど、しゅうさんが来たことによって、今日はシューデイになるんで。
なるほど、シューデイ。
そこに集中できるというか、それ以外しなくてもいいというか。
でも家でおるときは、一人でおるときとかは、周囲3万人になりがち。
悩みです。
悩みってほどではないけど、自分にもめっちゃあって、なんだかなーって思ってはいたことを思い出しました。
どうしてます?
大してできてないけど、人を見て、いろんなことを集中してやってて、しかもいっぱいやってる人を見て、すげーなーって思って、
それいいなー、なんとかして吸収できないかなーみたいには思ってるけど、
まだそれがなんでその人にはできて自分にできないかは、はっきりはわかってないけど、自分の場合はやっぱり機質的にHSPが絡んでそうやなーって勝手に思っていて、
さっきもゆーちゃんが言った表現で言うと、いいんかなーみたいな、これに集中してしまっていいんかなーみたいな、
そういう不安というか迷いというかがあるから、そうなるわけで、
できてる人は迷わずに一個に集中して、それが終わったら次、それも集中してやって、ある程度の深みのあるものを複数結構やってて、
しかもいつも楽しそうみたいなのがあるから、不安がなくなったらそうできそうな感じがするみたいなのを思ってて、
なんか子供の頃できてた気がしてて、
子供の頃は圧倒的に親の安心感の中で生きてたから、やってていいんよね、それを集中して、
みたいなのがあるけど、それをやることによる他ができないとかいうのも含めたリスクを自分で全部持ってるから、
そっちに行ききれないみたいな気がしてて、
でもその親がいた頃ぐらいの安心感を持つにはどうしたらいいかとかはまだわかってないけど、
なんとなく今の自分の中では、こんな自分でも受け入れてくれるコミュニティの中でちょっとずつ安心感は上がってきてるから、
いけるって思ったら何でも迷いなくやれる可能性はあるなって思いながら。
安心感?
うん、自分の中では。
確かに。でもそれはちょっと僕も思ってましたね。
基盤となるものっていうか土台があれば集中できそうやなみたいな。
ゆーちゃんって仕事の休みの日とかあるやんけ。
うん、あります。
曜日固定?
休みの日も複数やることあるんで、休みの日にそれを入れたりとかしてるんで、
なんかはっきりと今日休みみたいな日は特にないんですよ。
なんか性格じゃなんかやっちゃうし、ぼーっとするのが苦手というか。
休むのが苦手です。
うまく休めてない。
自分とか一応サラリーマン時代があるから、最低でも7年ってカウントしていいかな。
なんかその辺がちょっとあやふやなんだけど、
その時は、あ、ちょっと、そうか。
7年の中でも休みが休みじゃないじゃんみたいな時期があるからなんとも言えないけど、
ちゃんと土日が休めてたタイミングではもう金曜日がやっぱりいわゆる花禁っていうのにもいけるし、
わー、土日やーみたいになってたんだよね。
それはもう普段、なんていうかその仕事してる間がその仕事だけに集中というか、
実際時間もめちゃくちゃ取られるし、めっちゃ頑張らないと進んでいかなかったから、
休みはもうちゃんと休みとして捉えられてたんだよね。
で、今はいわゆる雇われしてないから、
寝ようによっては毎日休みやんって思われることもあるし、実際否定もできないけど、
毎日仕事といえば仕事っていうとこもあって、今旅してるからまたちょっと違うけど、
うちにいる時はずーっとポッドキャストの何かを常にやってる、休みがないといえばないみたいになってて、
たまーに鼻筋だーって言って飲みに行く人を見て、
その感覚、昔あったなぁ、うらやましいなぁみたいに思う瞬間もあったりして、
ちょっとわかりませんね。
ちょっとさっきの安心感とは違う話なのかもしれんけど、
僕その会社員の時の切り替えが上手くなくて、疑問も持ってて、
この9時5時で働いてる、それ以外は働いてないけど仕事のこと考えてるみたいな、
どういうことみたいな、同じ人間なのに、なんでここで時間で区切って切りさせるんやろうみたいなのを思ってて、
で、切り替えない方がいいかもなーって思って辞めてこっち来てはいたんですけど、
今でもだから切り替える、それこそ、今日これしようみたいな時間で区切るみたいなのを試しにやったりとかしてて、
そしたらギリ集中したりとかするんですよ。
だから時間で区切るのも大事やったのかもなーと思ったりとかしてて、
会社に出社するとか、別に場所どこでもいいやんって思ってたけど、
今僕がさっき言ったみたいに、場所変えてそこでやることが集中達成させあげることになってたりするなーとか思っているから。
いかに今の自分の最適な環境を、それぞれのやりたいことの最適な環境をどう生み出すかみたいなのが悩みなのかも、課題なのかもしれないですね。
なるほどねー、これは確かに深いねー。
簡単に答えが出ない自分に、少なくとも今の自分には全然答えがちゃんとない。
僕の1階にね、デスクがあるんですよ。
右にパソコン置いて、前本棚があって、ここは空いてるんです。
空いてるっていうか、机が。
ここが本棚になってるんですよね。
右からジョジョがあって、大学院の文献と教科書があって、読みたい小説とか置いてあって、いろいろ置いちゃってるんですよ。
ここに最近買った本があるんですよ。
あといつか読みたいな。
それがいけないかもしれないなと思って。
でも掃除するというか、片付けるのも。
それを片付けてる時間に何か1個できるんちゃうかみたいな。
そのままズルズルといっちゃってるんですけど。
1個に例えばこのデスクを仕事用とか大学院用とかにはっきりさせたらいいのかもしれない。
基本そこでパソコン押したりとか、レポート書いたりとかするんで。
読書するときもそこでするんで。
場所をね、デスク周りにきれいにします。
でも何用にしようかなと思って。
むずいっすね。
うーん。
全然似たタイプやったから。
お互いにね。
ちゃんとした答えが出ない。
時間で区切るか場所で区切るかですかね。
そうね。
この場所はこれするとかこの時間はこれするとかイメージが違うみたいな。
目に入ってしまうことで気が散る要素はあるからね。