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2021-06-04 25:10

動物と毒性の話からの連想1~味覚と生き物と本来の食べるについて?

先日、#コテンラジオコミュニティ 内でお話を聴きました!

お話ししてくれたのは maeryo さんって方で、#みちくさ さん(以前にゲストに来てくれた雑草のあの人)に便乗させてもらった格好でっす!

なのでボクはメインじゃなくて、あくまでも勝手に刺激を受けて、勝手に自分の観点で感じたことを喋るという、いつものような感じの話でございますw


#シュウの放すラジオ #放すラジオ #手放す

#なるべくお金を使わない生活 #省マネ(省マネーの略)

#コテンラジオ #コテンコミュニティ

#樋口塾


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00:01
2021年、令和3年、6月4日、10時45分というところですね。
また物置の中で録音し始めています。 雨がまた降っていて、雨音が聞こえるかもしれないですね。
梅雨ですね。 梅雨はまあちょっと雨が続きすぎるから
まあそんなに好きってわけじゃないんですけど、 雨はやっぱり素直に嬉しいところがあって、というのは
僕は一応 米作りもどきをやってるからですね。
田んぼに水が溜まってくれるのが素直に嬉しいと。 このポッドキャス聞いてくださっている方は覚えている方も若干いらっしゃるかもしれないですけど
お借りしている田んぼは水を引くルートがないんですね。 だから雨水に頼ってますと。
なので雨は素直に嬉しいというところがありますね。 でもまあ
どうなんでしょうね。雨が降ってくれると、 要するに水を貯める
何かしら人が
手間をかけるものが、まあまあ単純に雨水が増えるって言い方をしたらそうなんですけども
その水を引く、水引きという作業を僕はやっていたりしたので去年はですね。 なのでそういった人が水を引く作業っていうのを
しなくて済むっていう側面もあるんですね。 なのでまあ単純に
嬉しい っていうのがあるんですけど
雨が降ると外での作業を普段だったらできる草取りとかができなくなるっていう
大きいデメリットもありますよね
普通の当たり前のこと言ってますね。 なんかでもこういうなるべくお金を使わない生活っていうのをやって
それの意味は何なのかっていうのを毎日 毎朝目が覚めるとまたリセットして考えるっていうようなことを繰り返してるので
毎回こういうふうに考えて 毎回同じように感じてる。まぁ毎回同じではないとは僕は思ってるんですけど
改めて感じてるっていう日々ですね はい
ぐだっとしたオープニングになりました 今日は
ちょっと前に コテンラジオコミュニティの中でというか
基本的にはお話を聞く回みたいなのが開かれまして でそれがですね
このポッドキャストの間でもゲストにも来てくれたことのある道草さん が
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呼びかけてと言いますかですね メインで喋ったのは道草さんではなくて
まえりょうさんという方なんですけども その道草さんがまえりょうさんから
犬が食べてはいけない草 についてのお話を聞きますっていうような呼びかけがあって
まあよかったらどなたでも入ってきてくださいと 一緒に聞きましょうっていうようなことがあったので
それを聞いた時の感想的なことを今日は話そうと思います
でその犬が食べちゃいけない草 っていうメインのお題に対しては僕はそこまでね
犬飼ってるわけでもないし 普段道草さんほど
雑草の研究をしているわけでもないのでそこら辺のアウトプットはもし道草さんから あるんだとしたら
そちらにお任せして僕はあくまで僕の観点でいろいろとこう 関心させられる面があったのでそういう話を今日はしようかなと思ってます
はい っていうようなところですのでちょっとここでオープニングいきましょう
週の話すラジオ 話すは手放すの話です
手放すと同時に何かが瞬時に入ってくるっていうような意識もあるので手放すの 意味があるかないかで言うとわからないですけどそこは自分で見つけてください的な
雑な手放すです はい
それでですねそのさっき言いました 前量さんがお話ししてくれた内容でどういうところに僕が心を動かされたかとか
まあ心を動かされたっていう感想とは別にこう今も その時のことを忘れないように次の日とかまたその次の人が徐々に徐々に
メモを残して言ってたんですね忘れないうちにと思ってそのメモを見ながら また今日は今日で感じることがあったら好きなように脱線していこうとは思ってるんですけど
でですね最初にそのざっくりとした話の中で すべての物質に毒性がある
毒性ってものはすべての物質にあるよーっていうような話を最初にされたんですね でまぁその時点でおっと思ったんですけどまぁ
あ 考えてみたらそうかもなって思い当たる節があるような感じもあったんですけど
発願生の話だったりすべての細胞には 発願の性質自体はない方してるって聞いたことないです
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でねこれちょっとまた喋りかけの中で途中で挟んじゃいますけど うーんとまえりょうさんの専門
外のことも今回はいっぱい話されたみたいで何が専門で何が専門外でっていうのところを 僕が聞いた中で言っちゃってもいいんですけど
僕はそういうのも含めて あんまりここで僕が言うことを
間に受けないでほしいですっていうのを前置きしておきますね 僕はあくまでその聞いた情報をそのまま基本的にはそうなんだと捉えて
でそこでの感想を喋ってますんでそれは正しくないよっていうのを後で教えてくれるのは 大歓迎ですけども
瞬時にそれについて切れるみたいな感じの聞き方を基本的にはしてほしくないなぁと思っ て喋ってます
はい絶対切れちゃダメって意味じゃないですけど僕は何かを断定するつもりはないですし まえりょうさんも今まで得た知識のことを専門外というちゃんと前置きをした上で話して
くださったというところがあるんで まあよかったできたら聞く方これから聞き続けてくださる方はそういう聞き方をして
もらえると嬉しいなと思っています はいごめんなさいねちょっと挟みましたけど
でその発願性がすべての細胞にあったりだったり
赤ちゃんに 危険を起こす可能性が必ずあったりだとかそういうのもあるらしいんですね
雨赤ちゃんにっていうのはその生まれてくる赤ちゃんっていうのはある確率で 危険を起こす可能性っていうのを常に含んでいるだったりとか
あとはまあすべての物質に毒性があるという意味で言うと 人間は必要があって酸素
息を吸うことで酸素を取り込んでますけど 酸素ですらですね
その濃度が高すぎると良くないっていう話だったりとか あとは水
水も 中毒があるらしいんですよ水中毒っていうのがあるらしくて
孔子とかとかがそういう風になるみたいなこともあるらしいんですね そういった例を挙げてくれて話していて
まあ要はすべての物質は量の代償で体には悪いみたいなことがあるよっていう 話を大前提みたいなところで話してくれたんですよね
で僕もさっき言ったみたいにあ それはちょっと発願性の話だったり若干聞き覚えがあったりするなぁと思って
そうだよなぁと思ったんですね で僕もその手放すの前置きのところでもしましたけど
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すべてのことを手放すことはできないみたいなんです まあ全部は
バランスだっていうふうに思っている節があるので なんであっても行き過ぎは良くないっていうこととリンクしてるなというふうに思ったんです
よね でただまぁその犬が食べちゃいけない雑草
の話っていう意味で言うと まあ犬が主人公ではあるんですけどもその体にとって悪さしかしないもの
っていうのを基本的に読っていう風なことで話していきますっていう風な始まり方で 話されましたっていうな
話があって でもさっきの本当に
なんであっても量が多すぎる濃すぎると毒になるっていうのは その雑草の話に限らず
本当にそうだなっていうふうに日々僕が 思っているところでもあって
それがきっかけでというかそういう考えがあるから今僕は手放すの方に 主眼を置いて生きているんですね
何でも行き過ぎは良くないだろう って思っていると
まあメインでは僕は今お金に意識が向きすぎている だったり実際にお金に振り回される世の中になりすぎてしまっているだろうっていう
ふうに思って 手放すっていうことをしてるんですね
だからお金っていうのはめっちゃくちゃ便利便利すぎるほど便利なんですけど 便利すぎるが故に
あまりにもそこに意識が向きすぎるそれが主体になりすぎているっていうふうに 感じているわけですね
でそれはもう言ってしまえば まあ人間個人個人というのとはまた別かもしれないんですけど人間社会に対して
毒のような役割を果たしてしまっているんじゃないかなというふうに僕は 感じたりしています
でまぁ個人とはまた別の話かもしれないけどっていうふうに言いましたけど 個人単位にももちろんその影響っていうのは
及んできているしもしかしたら個人単位でも毒になっている人もいるかもしれないな というふうに思ってますね
だから仏教の中庸とか中道っていう言葉っていうのは本当にすごいなぁと思ってまして
まあ僕もあんまりちゃんと仏教を理解してないんで イメージで喋ってますよ完全にイメージの話ですけど
ふわーっとバランスが全てっていうような意味において なんであってもとにかくやりすぎたらどんなにいいものでも毒になるっていう観点
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からも 中道とか中庸っていうのが
いい だろうなぁ
それが結論みたいなところ になるのかなーっていうのは
折に触れてどんな話からでも行き着くことができるのかなぁっていう 意味ですごいなぁというふうに思いますね
ちょっと思ったほど僕の僕にとっての毒っていうのがあまり言語化できなかったなっていう の印象があるんですけど
まぁちょっとこんなところで次の話に進んでいこうかなと思います で中毒っていう言葉がありますね毒に当たるっていうの中毒
当たるっていうのが 中
真ん中の中に送り仮名のルーがついて当たるっていうふうに読むのをご存知ですかね で
名中とか敵中とかいう時の中が当たるという意味なん らしいんですけどその前量さんがおっしゃってくれてああそうなんだ
まぁ実際 あそういえばそうだったなぁって思い出したところもあって
で食当たりっていうふうに言いますもんね 食に当たる食べたものでそれに当たる
で食中毒っていう言い方をすると まあ
食べることによって毒に当たったっていうふうに なるわけですよね
マイルさんはご自身になぞらえてアルコール中毒みたいのは笑いを交えて話されたり してたんですけど
でまぁちょっとそれは アルコールが必ずしも毒かっていう意味で言うとちょっとそうじゃないのでその中毒
っていう意味においては完全に当てはまる 部分とそうでない部分あるのかなというふうに僕は聞いてたんですけど
そんな風にもおっしゃってたかな で
ただ人間は発酵食品を食べるっていう関係でアルコールにはもともと強いみたいですね なんか犬とか猫とか
どまぁ動物かな動物はそのアルコールに強くないん らしいですねそんな風におっしゃってたと思います確か
まあただこれちょっと裏は僕とってないので気になる方はご自身で検索とかされてみて くださいね
でその時に聞いたのは保存性を高めた食品ですよね 発酵食品
とかがまあ人間はそれを食べれる食べることができるっていう風になっているので アルコールにも強いんだと
でまぁそういう意味で 基本的に動物と人間で食べるものが違うんだっていう風に
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ちゃんと意識しておいた方がいいよっていう側面があるというか話でしたね でちょっとびっくりしたのは
あのブドウ とかレーズンとかが犬とか猫に
毒性が高いっていうような話されていました で
それをねマイローさんもこれが本当本当はというかこれ僕ならってないん学校で 学校でだったかな勉強した時に習ってないんですよねーみたいなことをおっしゃってて
でも今はそういうふうになってますねっていうの形でおっしゃってて で僕はそれはちょっとやっぱ気になったもので
ネットで検索してみましたでまぁざっくりパート出てきたものの中から拾っただけなので 本当の意味でちゃんと裏取れたかっていうとわからないですけど
一応僕が見たページでは犬にブドウをあげてはいけないっていうふうに広まったのは 2001年にアメリカの研究者らの手によって犬のブドウ中毒が報告されたことが始まり
ですというふうになってましたね なのでまぁマイローさんはそれ以前があの勉強というか学習されていた期間に当たるの
かなというふうに思っています で
僕はですねそういったな今話した流れでの話とかを聞いていて まあ本当はもっといろんな細かい話あったんですよそこはちょっと僕の観点では
拾いませんというだけなんですけど 僕がそのずっと聞きながら頭の中で意識しているのはその生き物って
基本的には 食べたらいけないものを知ってるんじゃないのかなぁっていうのが不思議だったんですよね
特に犬とか猫とか野生動物 っていうのは
そうなんじゃないのかなという感覚が持っててそこを不思議に思いながら 聞いてたんですねちょっとかじってペッって吐き出すとかその味味覚を確認してこれは
食べちゃいけない奴だって 野生動物なんか判断してるんじゃないかなぁと思ってたんですよ
でそういう質問もその場でさせてもらったりしてて でマイロさんの方でおっしゃってたのは
本当の意味での 野生動物のそういう習性は強いとは思うと
ただ犬とか猫とかいわゆる家畜 ペットも含むんでしょうけど
人間と一緒にいた期間が長い 動物は
もしかしたら味覚も変わったかもしれないというふうにおっしゃってましたね 確かに犬とかもだいぶ昔から人と一緒にいるみたいだし
元々の原種はその人に懐くようなものじゃなかったのかもしれない的なの僕も聞いた ような記憶があるんでそうなのかなというふうに思いました
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味覚の話もしてくれたんですけど 甘いとか酸っぱいとか
辛いとか味覚がありますよね でそれにはそれぞれ役割があって
甘いっていうのはその糖類とか炭水化物とか栄養 まあそういう栄養を
感じるもので で
酸っぱいは逆に栄養じゃなくというか腐敗とか 毒性を見分ける
なんか酸っぱいって感じたら腐ってる可能性があるとかそういう意味で僕は理解したんです けど
まあ酸っぱくて美味しいものもありますけどね まあそういうふうな役割が一応あるっていうことですよね
で 辛いっていうのはまたちょっとそれで甘いと酸っぱいとは違うらしくて
なんか物理的な刺激らしいんですね なんか痛いに近いらしいです
ねそれちょっと僕も知って目から鱗だったんですけど そんな感じの味覚が
あって人と一緒にいた期間が長いと そういう味覚も変わっていった可能性人と同じものを食べている期間が長くてそれで
生き残ってそのその種が生き残っていくことで 変わっていったのかなーっていうのはある意味
そうなのかもしれないなというふうに感じさせるものでありましたね まあそういうふうな感じでマイロさんの話自体は僕も
全部納得していくような流れで進んでいったんですね で後から思い返してみて僕はその
なんで野生動物は毒になるものを食べ分けることができるんじゃないかな
そういうところが気になったのかっていう話をちょっと挟んで一旦ここで区切ろう と思ってるんですけど
その根っこはですね 福岡正信さんの書かれた自然能の本
藁一本の革命っていう自然能の本を読んだ時期に 考えたことが根っこになっている気がしたんですね
何年前だったのかな 5年前ぐらいだった気がしますけど
まあ福岡正信さんの名前僕のポッドキャストで何回か出させてもらってはいるんですけど 耕さない栽培だったり
お米と麦の荷物作のような形で収量をすごく上げたり まあでもざっくり言うと自然能っていうものを広める
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大きなきっかけを作った方 だったんですね
で その藁一本の革命を読んで
ででもちょっと物足りなくてみたいな話は何回かしたことあるんですけど 僕はでもその福岡正信さんの考え方にもすごく影響を受けて賛同しているところも
大きいんですけど 人は何を食っておれば良いのかっていうような話をしている部分が確かあったと思うんですね
で四季折々にその土地に生えるものだったり そういうのを
食べていればいいんじゃないかっていうような 話というか本の内容だったと思うんですね
僕はそれを読んだりしながらあとは自分の頭の中でこねっくり回したりしながら そもそもその味覚の意味というか
人が生き延びてきた流れ経緯で言うと何かを人がこねくり回して作ってそれが 栄養になるからっていうのを分析してそれを食べるっていうような
流れがすごく逆説的な感じがしていたんですよね で本来は自然の中にあるものを食べて生きていたはずだっていうような思いっていう
かですね だからそれが絶対にいいはずだっていうのとはちょっと違うんですけど
そういうふうに流れてきたはずだっていう思いが先に来ちゃう っていうかですねその意味で
本来食べるもの食べて美味しいと感じるもの っていうのに意味があるっていう表現だと誤解を生むかもしれないんですけど
そういうふうに流れてきた人の進化にしてもそういうふうに流れてきたんだとしたら それを後から無理やり付け足して食べる今の社会の流れみたいなものを
こう疑問を持つというか違和感を感じるっていうような感覚をその当時持って で今の生活を推し進めてきたところもあるし
でその感覚の中で 野生動物っていうのはもともとそういう感覚が鋭いし持っている
それに素直に従うのが自然なんじゃないかっていう このあれですね自然なんじゃないか
そういう自然な流れに対する 憧れっていうか今のお金を使う世の中に対する違和感という意味で言うと
もっと楽に のんびりの方法んと生きれるんじゃないか
っていう気分それは今ちょっと気分として挟んだんですけど その方が
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なんか楽な感じがするというところが僕の中にあったんだと思うんですねそれで 前田さんの話聞きながらもそういうところがずっと気になりながら聞いてたと
で実際にちょっと質問をさせてもらったんですけど なんかその話自体はまだそのまま流れて続いていったんですけど
僕の中で 再度咀嚼してポッドキャストとして配信したい内容としてはそういう僕の気分の方だったんだ
なーっていうふうに思って今挟ませていただきました でまぁ前良さんと道草さんとの話自体はまだまだ続くんですけど
今日のところはこんなところで区切っとこうかなーっていうふうに思います はいちょっと中途半端な感じするかもしれないですけど続きまた次回続けていこうとは思って
ますんで 今日のところはこの辺で
ではまた
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