1. シュウの放すラジオ
  2. 山村達也さんゲスト回#2~農薬..

達也さんにとても向いてると感じられる農業に辿り着いたきっかけを訊いてみた

3つの理由で農薬業界の限界を感じて農業に移られた

シュウは気質的に似てる部分があると感じ、それは達也さんの方でも同様だったようで

左脳から右脳に切り替わって直感で突っ走るところがある、的な

そして、話はギチ完の魅力の話へ…


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収録日:8月5日


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サマリー

ひぐち塾の一員である山村達也さんは、農薬メーカーを辞めて農業を始めることを決めました。彼は農業業界の競争の激しさや市場の縮小、国の有機化政策などを考慮し、持続可能な仕事を求めて農業に転向することにしました。山村さんの決断は彼の持つ考えや努力が描かれています。彼は農業を通じて自己の価値を確立することによって楽になれるという考えを持っており、ポッドキャストでその効果について話しています。農業の仕事においては、他人や他社に興味を持つことはあるものの、他人や他社のことに対して嬉しさや心配する能力が薄いことに彼はコンプレックスを感じています。自分の能力を補完するためにメタ認知を高めることに興味を持っており、自分が幸せを感じる状態を目指しています。山村達也さんのゲスト回#2では、彼と樋口さんのトークが期待を超えて進み、ハードルなく話が進んでいく様子が紹介されました。

農業への転向
みんなの声を届けよう!ひぐち塾
シュウの放すラジオは、誰でもポッドキャストを始められたらいいという思いのもとに集まった、ひぐち塾の一員として配信しています。
前回からの続き
どういう経緯でその農業に流れておられたのかなっていうのも、めっちゃ興味あるんですよ、僕。
一発で行けたのか、これは違う、この仕事合ってないな、みたいな、失敗してきたからぴったりの仕事にたどり着いたのかとか、わかんないですけど。
もともとで行くと、一発だし。
一発、すげー。
農業でなくてもよかった気もします。
おおー。
会社を辞めた、もともと農薬メーカーに勤めてたんですけど、
辞めた理由っていうのも一回しゃべったかな。
いくつか理由がありまして、
まず、大きく3つあって、
働く環境が良くなっていく見込みがなかったこと。
それから、結婚したこと。
で、それから、最後はバグを起こしてみたかったってこと。
へー、なるほど。
最後のやつは、とってつけたようにって感じではあるんですけど、
前2つのほうが結構でかくて。
農薬業界みたいなところで行くと、
ご存知のとおり農家めちゃくちゃ減ってるじゃないですか。
農家めちゃくちゃ減ってて、農地が減るということは、
農薬業界の課題
もちろんそれだけ農薬って売れなくなっていくわけですね。
農薬が売れなくなっていくっていうことは、
パイが少ない中でめちゃくちゃ営業努力をして、勝ち取らないといけなくなるじゃないですか。
ということはめちゃくちゃ大変になっていくってことじゃないですか。
営業という仕事で、かつ農薬というのはスーパープロダクトアウトマーケットで。
えーと、ごめんなさい。プロダクトアウトマーケット。
ごめんなさい。
市場が求めて製品を作るわけじゃなくて、
製品ができたものを市場に当てはめていくみたいな仕事なんですよ。
へー、まだピンときてないな。当てはめていく。
要は、例えばですけど、米の世界でいくと、
確かしゅうさん宮崎ですよね。
そうです。宮崎です。
運貨とかって問題になります?
いや、単語は聞いたことあるけど、
僕はそんな真面目にちゃんと米作ってないから、あんま分かってないです。ごめんなさい。
いやいや、でも例えばそういう福岡とか、
大陸とか東長居から来るんで、
おそらく長崎とかのほうが大きいのかな。
なんですけど、
運貨ってちっちゃい虫が、
編成風に乗ってやってきて、
どんどん犬で枯らしていくっていうのが最近すごい大きな問題になっていくんですよ。
それに対して農薬側ってすごいアプローチできるかっていうと、そうでもなくて、
運貨に効く薬を出せば売れるじゃないですか。
問題になってるから。
でもできる農薬って、
運貨に強いものっていうのを目標として作るってできないんですよ。
え?なんでですか?
どちらかというと、もちろん大きな目的というか方向性ではそれに向けていくんですけど、
たまたまできた化合物がこれ何に効くんだろうみたいな感じで、
作られるんですね。
あ、そうなんだ。
はい。
例えば現場ではその運貨の薬を求められているというのはある一方で、
でもたまたまできた薬は別の虫とか病気、
要は困ってない虫とか病気に効くやつだったりとかっていうのができるんですよ。
へー。はい。
っていう感じで地上のニーズに合わせていくって結構難しいんです、農薬って。
そっかー。
それは逆に言うとなんですけど、それだけ農薬を作るっていうのは難しいんですよ。
一研究者が新しい農薬を作るっていうのが社会人生涯で一個できるかどうかって。
なるほどー。
でも確かになー、なんかもう勝手に先入観で虫を殺せる薬みたいな、
もうほんとの素人の浅いイメージですけど、そういうイメージでいくと、
確かそんなに都合よくピンポイントでその虫を殺せる薬が作ろうとして作れるわけないですよね、考えてみたら。
そうですね。
一方で、既存の薬剤の化合物をちょっと変えて違うものとして、
東京の範囲の外になるぐらいの違いのもので、新しいものを出すっていうこともあるんですね。
要は、同じ聞き方をするけど別の化合物ですみたいな。
ちょっとややこしいんですけど。
そういうのもあるんですけど、そういうのって硬発商品になるので、
先に出てるものをちょっと強化しましたみたいなのとか、硬発商品になるので、
そういうのもあるんですけど、そういうのってもちろん売りにくいわけですよ。
効果は一緒なんですね。
効果は似たようなものなので、
稀に先発よりも効果がでかくなりましたみたいなのがあったりするんですけど、
でもなかなかそんなことが頻繁にあるわけではなくて、
だいたい硬発っていうだけみたいなのが結構あるんですよ。
持続可能な仕事を求めて
先発のと比べてそんなに大きく差がないですみたいなのが結構あって、
売れそうになったときにめちゃめちゃ売りにくい。
要は価格勝負にせざるを得ないみたいなときになったりするんですよ。
先発と比べて何が違うの?効果ではそんな差がないんですけど、
ちょっと安くしますみたいなとか。
そういうことになりがちなんですけど、
そういうのもあって、
農薬を売るっていうことって結構難しいんですよ。
たださっきの、この地域ではこの虫病気が問題になってるけど、
別の地域ではもちろん別の虫病気が問題になってるみたいな感じで、
全国どこかではそれは受け入れられるみたいな感じではあるんですけど、
例えば九州みたいに暖かいところと東北地方に冷たいところでは、
出る虫病気が違ったりとか、そんな理屈で違ってくるんですけど、
とはいえそれをやるとなると、
さっきの外部環境的にめちゃくちゃ農地が減ってるって、農業者が減ってるっていうことは、
もう競争が熾烈になっていく。
たぶん自分がずっとこのまま働いてても疲弊していくんだろうなみたいなことを認識したんですね。
そっか。それにプロダクトアウトっていうことも結構絡んでたわけですね。
プロダクトアウトを出し厳しかろうみたいな。
そうですそうです。
もう一つ言うと、今具体化されてますけど、
国は工作面積の25%を有機にしようっていうふうに。
有機農業の方法にしようみたいなことを施策としてやってるんですけど。
有機にする。わかるようなわかんないような話ですね。
そういうことは25%はさらに吹っ飛ぶってことなんですよ。
農薬を使わないみたいな意味ですか、有機にするっていうのは。
そうですそうです。有機農法にする。
化学肥料を使わない田んぼ畑を全工作地の25%まで上げるみたいな。
それが2050年までとか当時は30年前とかって言ってましたけど、
ということはあと10年後ぐらいには、
15年後ぐらいには、また市場減るんだ。
もう無理じゃね?みたいな。
なりますよね。
っていうのが冷静に、今考えるとそれがメタ認知なんですけど、
自分の中でそれマーケティングだったんですけど、
っていうのに気づいたときに、これやべえなと思ってた。
このまま農薬売る仕事やってても年々お給料は上がっていくかもしれないけど、
絶対に楽になることはないって思ったんですよ。
それは結構大きなきっかけですね。
結婚もしたっていう意味で言うと、先細りじゃ困りますわね。
山村が疲弊していくじゃ困るし。
雑巾絞りみたいになって、クタクタになって終わっていくんだろうなみたいな。
あと結婚したのは結婚したので、会社自身が全国電機の会社だったんですね。
なるほど。
北海道から九州まであるので。
全国転勤ありの中で、妻は妻で、できたら実家の近くがいいっていうところがあって、
それこそ妻の近く、実家の富士市に自分がこうしてきて、
転職しようってなったときに、
自分の中ではなるべく持続可能性が高い自分の仕事を探したいと思って、
その中で自営業ですね。自分でコントロールしたいっていう。
で、かつ理由ってこれまで農薬を売るはやってきたけど、農業以外のことってあんまり知らないので、
農家っていうのは比較的自然な選択肢だったって感じ。
農薬の知識があるから、農薬とかでは有効に使えますよね。その農業で生かせますもんね。
そうですね。
で、そう思って、そう思い立ったら、これ今までの話でさのうてきだったんですけど、
それがわかった瞬間って、もう急に右脳的になって、
その翌3月末に辞めたんですよ。
それが秋ぐらいにやべえって思って、
半年ぐらいでも辞めようって思って、3月末で辞めますって言って、
それこそ農業をやるって言っても、本当は修行をしてとか、
なんていうのあるんですけど、それもしないで、
当てもなく勝手に農業はやるつもりでいるみたいな感じで辞めて、
なんとかいろいろ御縁があって畑貸してもらったりとかそういうので始めれたんですけど、
割とそこはあんまり後先考えずに辞めた。
いやーやっぱ似てるところある気がするなー。
だいぶ現れ方は違うけど、はいはいごめんなさい。
そうですね、修法を聞いて、結構近い、近いって言っていいかあれですけど、
居ても立っても居られなくなったみたいな、そういう印象があって、
そこはなんかすごい思いました、ちょっとした親近感というか。
いや似てる気がした、今話聞いてて。
そうなんですよね、そのロジカルシンキングのところも僕もあるし、
割と自分では作能的なのかなとか思ってたんですけど、
なんか心理テストとかやったりするとめちゃめちゃ右脳だったりするんですけど、
でもなんかがもうそっちって決まった瞬間に直感で動く方が先みたいになっちゃうんですよね。
いやーでもその頑張るの話の時にすごい立谷さんのロジカルシンキングがすげーなと思って、
でもそれが一発目というか、農業としては二発目になってますけど、
最初からそこにたどり着いてらっしゃるのがすごいなと思うんですよね。
そこはだから僕にない面ですね。
僕はだからやっぱ順番としては右脳が先に動いちゃって結局突っ込んでいっちゃってるのかな。
その手前のロジカルシンキングが全然足りてないのかなと思いました。
今の生き方にたどり着くのにだいぶ時間かかってんの、僕。
でも全然全然。ゆうって今農業をやってますけど、
たぶんしゅうさんよりも学面的な収入、自分下なんで。
え?収入僕今ないですよ。
でもあれですよね、もうあれですか、月5万ずつっての辞めちゃったんですか。
はい、もう稼いでないです。
じゃあラジオ始めたときの。
そうですね、はいはい。
60万かとって。
はいはいはい。
青色申告を始めたら工場がボーンと大きくなって、
自分昨年の学面の収入が60万切ったんですよ。
青色申告のせいでってことですか。
そうですそうです。
へえー。
単に売り上げていくと65万ぐらいプラスに乗るんですけど、
それでも収入は130万とか。
はい。
情けないながら親のすねかじりながらとか、
なんとかごまかしごまかしやってるみたいなところなんですよ。
なのであんまりさのさの的にカチカチ考えてるわけじゃないんですけど、
でも、
決めたし、
山村達也さんの農業観
ずっと目をしてよくわからない仕事をしたりとか、
先行きよくわからないって不安に思うよりは、
もうこの農業で1回確立してしまえば、
絶対その方が楽と思って、
すぐにできると思うんですよね、
いや、
でも、
一回確立してしまえば もう絶対その方が楽って思って
なんか ずっと下積みしてるみたいな感じですね
なるほど
いやすごいなぁ
やっぱりそこはあれですよね
一回決めて動くってなった時の
僕はそういう気質が自分にないから感じるんですけど
覚悟というか そういうものに対しての
耐性が強いって感じちゃうんですね
その 頑張るについても
こんなものはまだ頑張ってるうちに入らないというか
そういうふうな印象を受けたんですね あの3回の回を聞いていて
だからそれは自分の中での たとえその中での自分の中での
まだ もっと頑張れるだったり
それを食うとしないだったり そういうところはやっぱりご自身の気質にすごく合ってる
のかなっていうふうに印象を受けたんですね
そうですね
だからちょっとね僕 ちょっと話ずれますけどさっきの
額面で言うと僕がまだ60万稼いでるっていう認識をされていたんだっていうのに
それなのにインプットをくださったっていうのがすごいなと思ったんですよ
あー全然全然
僕 そうなんですよね 高谷さんをゲストにお呼びしたちょっと後
2022年からは一切仕事というか雇われというか
そういうのをやっていなくて
インプットだけでなんとか あとは貯蓄を切り崩しながら生きてるんですね
そういう状況だからインプットしてくださる方がいらっしゃるっていう印象でいたんですけど
そういう認識がないままでも直感に従ってインプットしてくださったのかなと思って
そこはすごいと思ったんですけど
でもその僕の価値観というか最近の週の話すラジオで話していることで言うと
僕は自分は自分の気質に一番あった動きにだんだんなってきてる気がしていて
世の中がみんなそんな風に自分の気質に一番あったことをする人がもっともっと増えればいいし
そういう風になっていったら自然にすごく世の中がもっと今よりうまく回るような勝手な直感があるんですよ
だからそういう意味で言うともう達也さんはすごくそこに最初からいらっしゃる感じがしていて
ロジカルシンキングはすごいけど最初からおっしゃってたみたいな閉塞感に気づかれたところから
ご自身に今自分にはこれが足りないっていう気がするみたいなところで
ちょっと僕のこのナコーダー的なところを聞きに来られたとか
やっぱりそういうところの瞬発力みたいな形で今現れてる気がするし
ある意味話しかけてくださったのはたかしさんとかジョンさんの方が先だったけど
実際こういう収録として顔合わせてしゃべるっていうのは達也さんの方が先になっちゃってるんで
そういう意味でも
あれとかツイッターのスペースとかねあれは顔見えないんでそういうところでしゃべったことはありますけど
今はね画面オンにしてまあポッドキャスト聞いてらっしゃる方はわかんないけど画面オンにして話させていただいてるし
そういうところにポーンって人の懐に飛び込むみたいなの僕もやっちゃう
やっちゃって失敗することも多いけどやっちゃうタイプなんで
今は結果として聞きに来られる際
まあそういう途中経過みたいな段階なのかもしれないけど
もうすでにそういうところも身につけられ始めてる気がするし
すっごいいいなって思いますね
ポッドキャストと福利厚生
ありがとうございます
なんか見ててワクワクするというか
ミンラボは聞かれました?
はいミンラボはね実はあのもうなんていうか
僕が古典コミュニティに入った時にタカチンとも何回も顔を合わせて喋っててっていうか
僕だけじゃないんですけどタカチンの周りに集まった人たちで定例会みたいなのを毎週開くようになったんですよ才能に対する
タカチンの研究手伝ってほしいみたいなのを4,5人でみんなタカチンも僕もそうですけど顔を合わせて
毎週話している中でミンラボを始めたいみたいなのをタカチンが言って
その回の中からじゃあどうしていこうかみたいなのがあってそこからできたっていうとちょっと言い過ぎかもしれないですけど
そういう経緯も含めてすべて見つめてきた番組の一つなので
もちろんミンラボもミンラボ2も今もポッドキャストさえも全部聞いてはいます
自分はあれでストレングスファインダーを実際に知ってて
あれって項目34あって大きく4つにグループ分けされて
実効力、影響力、人間関係構築力、戦略的思考力みたいな
4つだったと思うんですけど
自分が年明けにやったときに
戦略的思考力が半分で
実効力、影響力がちょっちょっとあって
人間関係構築力がギリギリあるみたいな感じだったんですよ
本当ですか
で、その結果を見て
俺こんな人付き合いとか苦手だったっけみたいな
一概にそういう捉え方をするのもちょっと違うんですけど
人間に対する興味って俺ここまで持ってなかったんだみたいなことを思ったんですよ
っていうのは結構大きなきっかけですね
その閉塞感みたいなのもそうですし
ん?何?
閉塞感みたいなの?
さっきの閉塞感からの脱却みたいなのもそうだったですし
でも実際それでポートキャスター行ってって中でやってみて
数字としてというか表現としてそういうふうに現れたときに
これはなんかちょっとやばい気がするって
なんかデータで出ちゃったんで
それは結構大きかったですね
おーなるほど
なんで逆に言うとその作能的というか
論理的に考えるみたいなのをずっとやってきたんで
そればっか得意になってるんですよ
で、妻にもやってもらったんですよ
妻は人間関係構築力って自分がギリギリあるみたいな能力がめちゃくちゃ高くて
バランス取れてるんじゃないですか?ご夫婦としては
そういう言い方もできるんですけど
それはたぶんお互いがお互い理解できないところがあるみたいな
ところがデータで出てきたみたいなところだったんですけど
人によってこんだけ違うし
いわゆる社交性みたいなのってもっと身につけたりとか
人と話をするとかってした方がいいぞこれはみたいなのを
実際その結果で自分が受けて
本当にちょっとずつ変えて
ただそのポッドキャストをやろうとするまでにそれそれが年明けで5月終わりにやってるんで
そこのタイムラグが空いたんですけど
機材沼にハマるのが嫌だなっていう
大学の時バンドをやってて
壊れちゃったんですけどオーディオインターフェイスとか
あと歌う用じゃないけどマイクあったりするんですよ
それでだいたいこんな感じの値段だよねみたいなのが分かるんですけど
マジで買えねーしなーみたいなのとか
子供いるからそんななんか収録部屋みたいなの作れねーしなーとか
そういうのでポッドキャストやるのはないだろうなーみたいなことをちょっと思ってたんですけど
樹口清則の世界とかスベビビとかで車を乗ってるときに撮るみたいな
これだったらできるみたいなことで始めたみたいな感じですね
それはやっぱり自分の中でも今こうやってお話しさせていただいてるのもそうですし
自分を変えようみたいなのを加速させるようなものがやっぱりポッドキャストだったなと思ってます
そうで、もう本当に最初の話に戻るんですけど
その中で、秀さんの人への好奇心の持ち方
マジすげー、俺全然それねーと思って
なんかそのコツというか、それどうやってやってるんですかっていうのを聞きたくて連絡したみたいなことに繋がるって感じですね
なるほどなるほど
そっかー
でもそれで言うと、たつやさんとしてはやってみて心地よさみたいなのはどうですか
でもやっぱあります
福利厚生っていう社会にしたのも結構そういうところが大きくて
自分の中で人に何か話したりとかっていうのって
話したとすっきりしたみたいな気持ちがあるのはなんかやっぱ自分の中で知ってて
で、やっぱ通ってなんかポロポロ喋っていくと
喋っている時に頭が整理されて、みたいなのもあるし
結構好きなんですよね
なんかそれがあって自分のなんか精神衛生が良くなるみたいなことがあったので
福利厚生っていうタイトルをつけたんですけど
実際だから何だろうな、良い効果というか今のところ良い効果出てる気がするみたいなのありますね
なるほど
好奇心と人への関心
いいじゃないですか、なんか回り始めてる感があって
僕はそういう機質的に人と関わるのが好きだし
どっちかというとその
特に今ポッドキャストがすごい面白いと思ってるからっていうのはあるんですけど
ポッドキャスト始めたての人ほど僕絡みに行っちゃうんですよ
なんかこう
なんていうんですかね人によっては
辞めやすいというかポッドキャストってリアクションが感じにくいので
最初ちょっと興味本位で始めてみたけど
やっぱりこういいねボタンでいいのがいいねがつくわけでもないし感想もすぐもらえるわけでもないしみたいなんで
脱落って言うと言葉悪いけどそうやって辞めていっちゃう人も結構見てきたんですね今まで
なんでそれがすごいもったいないなと思って
聞いてるちゃんと聞いてるよ聞いてる人いるよっていうのを言いたくなっちゃうんですよ僕
みたいなところがあるんでそれでついてやってるんですけどその意味で言うとまだ
達也さんの状況がわかってなかったんでどうだったかどうだったのかなみたいな気分で今日も話す話に臨んだっていうところがあってでも聞いてみたら全然なんかすごくそういうのが達也さんの望みというか
ビジョンに沿った形でどんどん循環が始まっているところなんだなぁみたいなのが今日聞いてて感じられてなんかほっと一息というか勝手なお世話なんですけどね余計なお世話というか
すごいワクワクしてます
本当に改めてこうやって喋らさせてもらって
そういう言葉が出てくるじゃないですかワクワクするとかほっとしているとか
それが本当に改めてですけどすげえなと全然出てこないんですよ
いやいやなんか妙に恥ずかしくなってきましたけど
ただお互いがお互いだと思うんですけどもう全然自分にそういう能力というかそういう感受性がないので
そういうのを持っている方なんで上司と部下のラジオをさっきやりましたけど聞いているのも
上司の木村さんがどちらかというとそのシュウさんみたいなタイプというか
いいねって言って人の話ちゃんと聞くとか大事だよねとかって
あんまりは人の話聞きたいって思うことがあんまりなくて実際なくはないし木村さんと話を聞いてみたいとかってあるんですけど
シュウさんともちろん話を聞いてみたいってこれがどうやってそうやって人に興味を持ってるですかみたいな
聞いているわけなんですけどでもそれってすごい少ないんですよ
へーそうなんですかね
でさっきのストリングスファインダーで言うと方眼っていうその項目があって
それが他人の人も含めて受け入れるみたいな力ってされてるんですけど
方眼?包み込むみたいな方?
メタ認知とコンプレックス
そうそうそうそれが一番下なんですよ
なるほど
もうその自分を他人と差別化するっていうこと
それはその農業っていうところもそうだし営業っていうところもそうだし
そういうところをもう仕事上めちゃくちゃ考えてやってきたので
興味というかデータとして他人のことは興味があるというか
比較対象とはするんだけども
好奇心として他人とか他社のこととか他のことについて
単純な興味みたいな本当になくて
そういうのを持って例えば励ますとか自分事として心配するとか
嬉しく思うみたいなのがそういう能力がめちゃめちゃ薄いんですよ
はーそっかー
そこに今になって自分はすごいコンプレックスを感じている
でもなんか僕もストレングスファインダーやってないからわかんないんですけど
なんか僕はあんまりなんていうかな自分さっきまで途中で話してたみたいな自分に向いたことをやるみたいな
のでやってるんで僕はこの向いてることをやって動いてるからめちゃくちゃ幸せなんですね今ね
でそういう意味で言うと何が自分に足んないかとかはあんま考えてもいないんですよ僕
でもそこが気になったわけですよねタテヤさんはその閉塞感に現れてたのかもしれないし
それが面白いなぁと思って ちゃんとストレングスファインダーわかってないけど
そのそこに気づける力みたいななんて言うんですかね
ストレングスファインダーの言い方で言うと内勢ですかね
内勢力があるんじゃないですかじゃあ
内勢力はね確かにちょっと高い高いところにあります
でしょすげー高くはないですけどあのどちらかというと上ぐらいにあったんですけど
でもなんかその自分の得意なとこ
とダメなとこって大まかにはなんとなくわかるじゃないですか
なんとなくはいはいなんとなくは
それをその言葉にしてくれたのがストレングスファインダーで
そうそう特にそうそこが俺わからんみたいな
なんか言葉にしてもらったんで余計意識するようになったっていうのはありますね
そっかそっか
それやるまでは苦手とか欠点というかとも思ってなかったみたいな
みたいなところがあったんですけど
確かにこう言われてみればそこって俺全然ダメだなみたいな
のが出ちゃったんで
なんか認識せざるを得なくて
で多分普通というか逆にその長所は長所で出るわけなんで
そこを伸ばせばいいじゃんみたいなのもあると思うんですけど
そんなのはほっといても伸びるんだから
苦手なとこを補うことの方が自分の言い方で言うと頑張るになるだろうみたいな
なるほどなるほど
得意なことは伸ばすって
得意なんだからそれやる必要あるみたいなのもちょっとあって
あるんですけど自然にやるから
ほっといてもやるんだよみたいなところがあって
それよりも自分で意識しないと苦手なとこはなくならないんだから
意識するのはそっちだろうみたいな感じで
その先ほどの話に戻るって感じですね
途中で僕そのタカチンとかと一緒にミンラボの元になるみたいな手でやっててみたいな言い方しましたけど
僕自身そのストレングスファインダーも有料なのもあるけどやれてないし
自分にとってその強みがどうとかいうのを考える必要性をまだそこまで感じてなかったから僕はやっていなくて
でそういう意味で言うと僕の興味が強みとか能力よりも幸せかどうかなんですよね
僕の興味関心があるのがその意味で言うと
そのタテヤさんはどういう時に幸せ感じるタイプなんですか
能力とは別でとして絡んでるかもしれないけど
自分が思ったことを予定してたことをその通りにできたときです
はーそっか
一人で成り立っちゃうんですねそれで言うと
そうです
はっはー
たぶん今は
例えば褒められてとかそういうとか誰かと飲んでるときとかそういうのじゃなくて
自分の意思通りにうまくいったときです
ほれみろみたいな
そのときですね
それで言ういくつか聞きたいことがまた浮かんでるんですけど
農業ってなかなかうまくいかなくないですか
めちゃめちゃうまくいかないです
ですよねそれは
年1回あるかどうかですね
ですよね
はーそういう意味で言うと
その頑張るっていう意識をしないでもいいぐらいに向いてはいるけど
幸せを得られるチャンスは少ないとも言えるんですよね
そうですね
感覚的には
はい
でも例えばその収入を得るっていうところまでいかなくても
1週間バーっと予定組むじゃないですか
はいはいはい
まあてか自分の予定をざっくり組むんですけど
はいはいはい
それがその通りにいったとか
あーなるほど
そっかそっか
それでもいいんですよ
そうかそうかはいはい
だから例えばですけど今日はみたいな単位で今日はこれの仕事をやる最低限これをやるみたいな
うんうん
ことを決めてやってそれがまあちゃんと終わった時に
うん
あーよかった
うん
っていう風に思うのがあるんで
なるほど
その究極系がもうバチッと植えてバチッと取ってちゃんとお金に変えるっていうのが
一番最高っていうか
うんうんうんうんうん
そっかー
うん
はい
でその何個か浮かんだって言ったのももう一つは
まあ浮かんだというか勝手な僕が予想しちゃったっていう意味ですけど
はいはいはい
だからその自分のそのストレングファインダーの結果を受けて
自分の能力を補完していくみたいなことが今達也さん自身の中で自分の興味対象になってて
それをもとに行動してその結果自分が足りないと思ってるこう人間関係構築力って言いましたっけ
ちょっと表現は
はいはいはい
それを高めていくっていうことがまた自分の思う通りにできていったらそれで幸せ感じていけるんだろうなって思って
お仕事っていうこととはまた別に達也さんが自分が幸せを感じるっていうところにベクトルが向いてる気がして
またそこで僕ワクワクし始めてるんですよね
そうですね
もしかしたらそこがある程度なんか自分納得できるレベルになって一定のその充実感を感じた時に
また違う方が足んねえって言って違う方に走るのかもしれないですし
それはちょっとわかんないですけど
でもそうかもしれないですね
ストレングスファインダーと自己の幸せ
だから今はだからその足りないものが見つかってそれを補わないといけないだろうな
ただ何やっていいかわからんぞ
わかるわかってそうな人に聞いてみようみたいな段階で今に至ってるんですけど
その後をゴールを設定するっていうのをしてないので
どういう状態がゴールなのかってわからんですけど
少なくともさっきのしおさんの言い方でいくと幸せな状態というか
今よりも幸せな状態とか充実感のある状態っていうのがそういう状態なのかなみたいな感じですかね
なるほど
いやー面白いなあ
本当に僕にない面もいっぱい似てる面もあったけどない面もいっぱいあって
すごいいろいろ気づかされますね
いやいやお互いにというか私も
でもそのコテンラジオとかはその途中で話されてた
今にして思えばそれがメタ認知だったみたいな表現で言うとメタ認知のきっかけみたいにして
株式会社コテンが理念として掲げられてたりするし
実際聞いててそういうのが高まる感じが僕もするし
でMinLabのストレングスファインダーとかも上手い感じでハマってこられてたんだなっていうのを感じたんですけど
ギッチの完全にゲランドですよ
そこにラインオプチャに入るところまで動かれたっていう意味では
割と最初にコミュニティに入ってこられた入り口だったのかなって思ったんですね
そうですね
ギッチ完の魅力と自己納得
それは立谷さんにとってはギッチっていうのはどういうところが魅力だったんですか
でもその学びとかっていうよりはもう完全にエンタメとして好きなテレビ番組見るみたいなそういう感覚ですね
もともとお笑いとかも好きっていう感じですか
比較的好きです
だからといってギッチのネタがめちゃくちゃ好きとかってこととはまた違うんですけど
それこそ目安箱の1回目ぐらいで
本田さんが喋られたなんかのイチャイチャ感みたいなのがあったんですけど
仲良さそうな感じとかもそうだし
結構やっぱりお二人喋ってて
例えば青木さんをいじるときって
樋口さんが青木さんをいじるときって
形はその形なんだけども
オチってちゃんと青木さんに作ってるんですよね
はいはいはいですね
しかもその自分で溜めて
間を溜めてから落としたりしてるんです
すげー分析してる
そうやってなんか自分ですげーハードル上げてるなーみたいなのを持って
でもちゃんと落としてきてるから
やっぱりそのトーク力というか地形がすげーあるみたいな
みたいなのを持ってまして
それはやっぱり心地いいですね聞いてて
なんかちゃんと自分の想像を上回る喋りが出てくるっていう
のがやっぱり心地いいですね
なるほどなるほど
で、よく高井くん高井くんこうこうこうで
いやいやきょんちゃんってちょっと溜めて
言うたらバレるからやめりとか
さらっと言うじゃないですか
でそこってなんか
へなしやらなくても面白いわけじゃないですか
そうですね
樋口さんがいじるだけで止めとくのも
でもちゃんと自分がというか青木さんが最後ちゃんと落とすというか
ちゃんと樋口さんを笑わすような切り返しをするっていう
確かに
なんか頭いいなーみたいなというか
意識だし多いなーとか
そういうのは本当に聞いてて
なんかある意味ではその
なんて言うんでしょう古典ラジオも
それは歴史という事実の中で
自分が予想だにしてない事実とか
なんだろうな
解釈だとか
こんなに意味合いがあったんだとか
とか例えば最近のハニバルのとこでも
ハニバルの進行を改めて考えてみると
こうでみたいな
そうやってやっぱ山村が予想してないぐらい
実はというかそう言われてみれば
確かにすげえ過酷だなみたいな
みたいなあるんですけど
それと結構近い感覚なんですよね
自分の予想を上回ることを喋ってくれるっていう
ハニバルと高谷さんが同じことをしていた
まあまあハニバルなのか
ハニバルを書いたローマの人の中はわかんないけど
え〜すげえ
自分山村が想像する内容よりも
1個とか2個とかちゃんと予想を上回る
トークをしてくれたりとか
内容を喋ってくれるとか
新しい気づきがもたらされたりとか
ああやられたみたいに思ったりとか
そういう期待を超えるものがめちゃめちゃ好きで
いやほんとそうですね
それを比較的というか
ひびさんのラジオ全体的にそうなんですけど
それをちゃんと
なんだろうな
毎週とか
一定以上のクオリティのものを
上げてくれるところが本当に好きだし
期待を超えるトーク
ある意味で小葉さんと樋口さんの新型だと
期待を超えるっていうトーク
新型だとその各々の考察を重ねて
最終的にはそのすごいところに
たどり着くってあると思うんですけど
そうやってなんかだんだんだんだん
確かに確かに確かに確かに確かに
ってことで階段を一つずつ踏んでいくので
ハードル的にはですね
すげえ高いと思ってないというか
聞く段階では
ちゃんと納得できる納得できるってなるんですけど
でも樋口さんと青木さんの話の時って
そういうハードルなしで一発で切り返しとか
はー確かになー
があるので納得感っていう言い方はもちろんないというか
そういうものではないんですけど
あのトークの期待値からすると
急に期待値がバーンと
期待値をバーンと超えるみたいなことがあるので
そういうとこは疑似感
だから例えばですけど
それの中にやっぱりシュウさんの音声というか歌のやつとか
そういうのもあって
またなんかすげえの作ってきたみたいな
そういうのもそうですし
例えば本田さんのその音声CMのやつもそうだし
それがギチの2人だけじゃなくて
リスナーもなんか自分の想像を超えるというか
期待値を超えるようなことをやってるみたいな
例えばそのイシュウさんがめちゃくちゃキャラクター作ってくれてるとか
はいはいはいはいはいそうですね
そうだし
例えばスポンサードの内容も
素人的なじゃないですけど
普通のスポンサーをする自分もそうですけど
とめちゃくちゃ面白いスポンサーされる方もいらっしゃるじゃないですか
内容として
例えばそのミソさんと青木さんのやつとかも
何日って言うだけってなんだあれみたいな
あれもTT劇したんですか
青木たかやとクソオトウさんとミンセカを推す番組でしたっけ
とかもそうですし
あ、それはねまだ聞いてないですけど
ああそれは聞いてないですね
すいません
順番にと
はいはいはいはい
でもそういうなんかその自分の期待値を超えることはよく起きるので
ギッツのカンテン人間ランドは結構好きですね
はいはいはいはい
ギッツのカンテン人間ランド
やっぱりそのバグを起こすみたいなのが
ちょっと結構好きでいらっしゃるみたいな
好きですね
結構あるんですね
はい
はーなるほどな
もうやられたみたいに思うのが結構好きですね
うーん
そっかー
いやー面白いなぁ
ただ一方でその仕事で農業って
ん?
仕事で農業って
あの結果往来みたいなのはまずないわけですよね
結果往来がない
上手くいかないことが多いって意味ですかね
そうですね
たまたま上手くいったみたいなのはあったりするんですけど
でもそれはめちゃくちゃ少なくて
何か原因があって自分が知らない何か原因があって上手くいかないとか
例えば台風来るとか
あのあるんで自分の期待値を超えるってのはないわけですよ
減点法の仕事なので
最初に植えた分しか取れないし
っていうのでいくと
完全に人間なんだもう完全に加点法で
なんか80点アベレージみたいなところで
やっぱちゃんと平均して90点出してくれたりとか
そのパートによってはもう100点120点みたいに出してくる
ところがすごい魅力だし好きなところですね
いやーいいですね
次回へ続く
53:17

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