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北辰テストって何者?埼玉の特殊な高校受験制度の"光"と"影"【サイタマニアクス#44】
2026-04-26 34:02

北辰テストって何者?埼玉の特殊な高校受験制度の"光"と"影"【サイタマニアクス#44】

埼玉県しりたがりラジオ『サイタマニアクス』

#44「北辰テストって何者?埼玉の特殊な高校受験制度の"光"と"影"」

パーソナリティ:こけ お相手:はっしーさん


埼玉の中学3年生の9割が受験する「北辰テスト」

このテストはなぜこんなにも普及しているのか、埼玉の特殊な高校受験事情を知ることでその実態が見えてきた!


▼理由もわからず受験していた北辰テスト

▼北辰テストの偏差値で私立高校の「確約」がもらえる?

▼埼玉の高校受験が近い将来変わるかも?


この番組は「埼玉県」というコンテンツを様々な角度からいじり倒して、おもちゃにして楽しんでみようというコンセプトでお届けするラジオです。

埼玉県に馴染みのある方もそうでない方も、この番組を通して埼玉県だけでなく、身近な場所について考えてもらうきっかけになればいいなと思っています。


■番組についてのご意見・ご感想・コメントなどは是非下記フォームからお寄せください。

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音声素材:CoeFont

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■BGM:トーマス大森音楽工房

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サマリー

埼玉県の中学生の約9割が受験する「北辰テスト」について、その歴史と埼玉独自の高校受験制度の「光と影」に迫るエピソード。北辰テストは、北進図書が実施する外部模試で、1970年代から公立中学校で広まり、埼玉県民にとって馴染み深い存在となっている。かつては中学校が北辰テストの結果を基に進路指導を行い、私立高校との「確約」制度にも関わっていた。しかし、教育委員会の指導により、業者のテスト結果を直接進路指導に用いることは原則禁止された。それでも埼玉県では、他の都道府県では自粛されている外部テストの偏差値を用いた私立高校の「確約」制度が現在も続いており、約7~8割の私立高校がこの制度を利用しているとされる。この制度は、高校側の受験者数予測や学校経営のコントロール、塾の需要創出、保護者の安心感など、関係者にとってメリットがある一方、生徒にとっては休日の損失や、合格が決まった後の学習意欲の低下、そして塾に通えない生徒の不利といった教育格差を生むデメリットも指摘されている。近年、埼玉県教育委員会は再びこの確約制度の不適切さを指摘し、改善を求めている。この動きにより、長年続いた北辰テストを利用した確約制度が今後なくなる可能性も示唆されており、埼玉県の高校受験制度は過渡期を迎えているのかもしれない。この制度は、教育の平等性やあり方について、改めて考えるきっかけを与えている。

サイタマニアクスとゲストの紹介、中学時代の思い出
【サイタマニアクス】
埼玉県しりたがりラジオ、サイタマニアクス。スピーカーのこけです。
この番組は、埼玉県というコンテンツを様々な角度からいじり倒して、
おもちゃにして楽しんでみようというコンセプトでお届けするラジオです。
そして、本日のお相手はこの方です。
どうも、はっしーです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします、はっしーさん。ご無沙汰しております。
ご無沙汰してます。結構、間が空いちゃいましたね。ごめんなさい。
前回が、たぶん第25回の埼玉ウミガメのスープ会以来なんで。
覚えてます?逆に。
1年半ぶりぐらいらしいですね。
だいぶ経ってたんですね。
お久しぶりですということで。
はい、お久しぶりです。
お久しぶりです。
ちょっと今回、私が持ってきたテーマはですね、
はっしーさんと私が出会った頃の話というか、
そんなところを少しお話したいと思ってまして。
はっしーさんと私が出会ったのって、一応中学生の時じゃないですか。
そうですね、懐かしい。
そこから今まで縁が続いてるのもすごい話なんですけど。
ありがたいことです。
そうですね。お互い同じ市内の違う中学校に通ってて、
なんやかんやって知り合うことになったという経緯があったと思うんですけど。
ちょっとその時の話を思い出しながらお話ししていただければと思うんですけど。
はっしーさんって中学の時ってちゃんと勉強してましたか?
結構頑張ってたと思ってます。
どんな感じで勉強してたの?やり方とかあったりしますか?
やり方、自分は物覚えが悪いんで、とにかく教科書とか読んだり、
声出して読んだりとか、とにかく書きまくってというか、
丸写しするぐらいの感じでガーって書いて、
もう頭の中に叩き込むっていうぐらいの頭悪い呼ぶ方してましたね。
いやいやいや、それができるのがすごいですからね。
いわゆる努力タイプって感じですよね。
いやいやいや、そんなそんな、ただ単にやり方わかってなかっただけなので。
そうなんですかね。
いやでも、私も旗から見ててすごい努力家というか、
勉強熱心だなという印象はあったりするんですけど。
ありがとうございます。
いやいやいや、高校それで中学で勉強して受験するっていう風になった時に、
高校の決め方と北辰テストの登場
そのどの高校を受けるかみたいなものを、どうやって決めたみたいなことってありますか?
高校の決め方ですか。
本当にどこ行きたいから勉強してたとか本当最初なくて、
とにかく勉強して、点数取れないのが嫌だっていう感じだったので、
とにかく勉強して、
いやいやいや、勉強して、とりあえずそれでついてきた成績で、
じゃあここの高校にしようかなぐらいの感覚で選んでたので、
なんかこだわりがすごいあったわけじゃなくて。
でもなんとなく成績を見て、この成績だったらこの高校かなみたいなのを決めたって感じですよね。
そうですね、確かに今の成績、点数とかで照らし合わせて、
この成績だったらここの高校かなぐらいの選び方だったって感じですね。
でもよくよく考えると、この成績だったらどこの高校に入れそうみたいなやつってどうやって分かるんですか?
なるほど、それは確かに埼玉の中でやっていたテストというか、
そういうものがあって、みんな大体多分埼玉の中学生は多分みんな受けてるようなやつがあるんですけど、
その試験を受けて、その点数で、あれは偏差値だったかな?偏差値が分かるものだったか。
それで判定が出て、それだったらこの高校大丈夫かな?受けられるかな?っていうもので決めてたと記憶してますね。
ありがとうございます。ということで本日のテーマはそのテスト、北進テストについてお話をしていこうと思います。
すごい懐かしいのが出てきた。今ちょっとテスト名言おうか迷ってたけどやっぱり出てきた。
うまいことちょっといい感じに流れが来たので。
やはりあれが。
北辰テストの概要と歴史
埼玉といえば北進テスト、中学生が受けるテストですよね。
はい、懐かしい。
懐かしいですね。ちなみにその北進テストの存在ってどうやって知ったかとか覚えてますか?
存在、記憶の限りだと中学校、自分が通ってたところで告知されてたような気がしますね。
あとは覚えてる限りでは通ってた塾だったかな?
なるほどなるほど。
その中でいついつに北進テストやるみたいな感じで申し込み用紙を書いてみたような、そんな記憶でした。
なるほど。自分もあんまり覚えてなかったんですけど、確かにもしかしたら中学の学校でも案内とかあったかもしれないですね。
中学校の中でそういうエリア、エリアって変ですけど、告知するような置き場所みたいなのがあったような気がしてて、そこにそういう申し込み用紙みたいなのが置いてあったような、そんな記憶ですね。
まさにその北進テストについてちょっと話そうと思うんですけど、この番組を聞いて埼玉に馴染みのない人はマジで北進テストって何やねんって話だとは思うんですけど。
そうですね、北進テストって北進図書っていう会社があって、その会社が実施している、いわゆる外部模試ですね。
模試の試験になってます。埼玉県の中学生の約90%が今受験しているらしいんですけど、すごいシェア率ですよね。
確かに。
北進図書っていう会社、昭和27年、1952年に設立してるんですけれども、この年に北進テストっていうものが始まっていて、埼玉県の中学生の学力向上の道しるべになりたい思っとうに誕生しましたみたいな、なんかいいことがホームページには書いてありました。
じゃあ埼玉の中学生のためのっていうものが前提としてあった試験である。
きっと後付けだとは思うんですけど、今はそういうことになって。
ちょっと詳しい経緯は分からないですけど、今中学生の学力を向上したいっていうことを掲げてらっしゃるということで、年に8回実はテスト開催されてる。
結構確かにずっとやってるイメージですよね。
確かに、気が付いたらやってるみたいなそのぐらいのペースだったような。
そうですよね。埼玉だと北進テストって呼ばれるものですけど、他県にも似たような感じで、外部模試みたいなものはその地域ごとにあったりするわけですよ。
ほうほうほう。
例えば東京とか千葉とかだと新県V模擬っていうやつがあったりとかして、これが都立V模擬、東京だと都立V模擬、千葉だと県立V模擬みたいな、そんな感じで分かれてるようなやつがあったりしますと。
なるほど。
あとは神奈川とかだと神奈川全県模試っていうのがあったり、あとは群馬だと群馬進学センターGSC統一テストみたいなやつがあったりとかして、関東圏内もそうですけれども、他の県でもその似たような感じに地域に根差したテストみたいなものは実はあったりとかします。
なるほど。
この北進テスト自体は1970年代ぐらいから公立の中学校の中で実施が広がったというような感じなので、
だから現在でいうと50代とか60代ぐらいの人だったら、
埼玉県民であれば結構みんな受験したことがあるよっていう結構歴史のあるテストだって言ったところですね。
なるほど。
北辰テストの実施方法の変化と確約制度の始まり
で、北進テストって何だろう、どこで受けたかとかって記憶あります?
受けたのはもういつも地元のすぐ近くにある、結構電車で数駅ぐらいのところにある高校だったかな。
そうですよね。
私も近くの高校に行って、そこでテストを受けるっていう、いわゆる会場型のテストなんですけど、
確かに。
平成4年、1992年までは各中学校で授業時間中に実施してたんですって。
へー、そうなんだ。
そう。なんで、成績を各中学校の教員が把握できていて、それを元に進路指導してたというようなやり方があったみたいです。
ほうほうほう。
だから、教員側が私立の高校とかに行って、事前相談会っていうので、
その北進テストの成績を持ち込んで、高校側の条件を満たせば、入学試験しなくても合格を確約するみたいな、そんな仕組みもあったということなんですね。
はいはいはい。懐かしいな。
ちょっとこの先の話をすると、この学校の先生が持ち込むみたいなやつはちょっと良くないんじゃないかみたいな話があって、
1992年、平成4年に埼玉県の教育庁が事前相談で高校に生徒の偏差値を渡してはならないというふうに宣言をしたんですよ。
ほうほうほう。
で、その翌年ですかね、1993年、平成5年には当時の文部省が業者テストの結果による選抜っていうのを禁止したりとか、
あとは中学校が業者テストの実施に関わるみたいなことをやらないようにしてくれというような通知が出てるんです。
へー。
だから元々全国で似たような仕組みあったんですけど、今では基本的には中学校では北進テストみたいなものはじめとした業者テストを参考に進路指導みたいなことはできなくなっているんです。
なるほど。
なので、いわゆる内進点と当日の試験、この2つの指標を使って選抜するというのが今では原則となってるんです。
だからいわゆる内進点を重視した推薦入試みたいなのがあったり、当日の試験を重視したいわゆる一般入試とか一般試験みたいなものがあって、それぞれで受験するみたいな仕組みになってるんですが、
埼玉県独自の確約制度の実態
さっきハッシーさん、ちょっとボロを出しちゃったところがあって、私立の高校の事前相談会で、北進テストの成績を持ち込んだら核薬できるみたいな話あったじゃないですか。
はい。
あれに懐かしいって思い言いましたよね。言いましたね。
はい、言いました。確実に言いました。
そうですよね。つまり、埼玉県はなぜかその時の通知をそのまま気にせず、いわゆる合格核薬っていうものが残っていると。
はい。なるほど。
ていうことは、正直私もこの仕組みを使った記憶があるんですよ。
たぶん事前相談会みたいな感じでとある私立の高校に行って、保護者と学校の方とお話をするときに、北進テストの模試の結果持ってますか?みたいに聞かれて、
これですかね?って言って渡すと、なるほどみたいな。
じゃあ、このコース合格核薬ですって言われて、
私立ってそんな太っ腹なの?みたいな感じで思った記憶があるんですよね。
はい。
私ちょっとあんまりその辺の、何だろう、北進テストを渡さないと渡したら核薬できるってことはあんまり事前に知ってなくて、
だからその時に急に核薬が出て、すげえな私立って思った、みたいな記憶があるんですけど。
てことは、ハッシーさんも似たような経験があったという感じなんですかね?
今お話いただいたのとほぼそっくりそのままぐらいの感じで。
そうなんですね。
そうですね。うちの親と自分と、向こうの先生かな、その先生と3人で北進テストの結果を見て、
じゃあこのコース核薬ですっていうのは。
はいはいはい。
今その時に初めて聞いて、え?ってなって。
そうなんですね。
たぶんあれですよね、事前相談会というよりは学校説明会みたいな手で呼ばれて、
その時に北進テストの点数、成績持ってたら持ってきてくださいね、みたいな感じで言われてたから一緒に持って行って、見せたらみたいな。
最初はもう説明会なんだなっていう感覚で行って、受けるか受けないか話聞いて決めるっていうような、そんな感じっていう記憶でしたね。
私も似たような感じでした。
ちなみにその事前相談会でシールみたいなのが渡されて、眼書のこの部分に貼ってくださいみたいな説明がある学校もあるらしいんですけど、そんな感じではなかったですか?
それは自分なかったですね。
そういうパターンもあるらしいです。
という感じでですね、つまり埼玉県は内進点と当日の試験だけじゃなくて、他の都道府県では自粛されているその外部テストの偏差値っていうのも加味して、
私立の高校の選抜が行われているという実態が今に至るまで続いているというちょっと特殊な県なんですよね。
なるほど、なるほど。
確約制度のメリットとデメリット
ちなみにこの埼玉県内の私立高校、大体50校ぐらいあるかなと思うんですけど、その中でこの外部テストを使って核薬みたいなことをやってるのってどれぐらいの高校がやってると思いますか?
どのくらい?
そうですね、そういうお達しが出てる以上は全部じゃないのは多分そうだと思うんですけど、7割ぐらいとかですかね、多くても。
そんな印象ですかね。
そうですね。
まあまあ正確な数字はわかんないんですけど、大体7割8割ぐらいの高校でやってるんじゃないかみたいなことが塾関係者のブログとかそういうのを見てると出てきてるなーっていう感じですね。
まあちょっと気楽さい話ですね。
多いなーって思ったら多いなーって。
だからじゃあファッシーさん、もうまあ多分私もなんですけど、その北進テストの点数を使うと核薬が取れるみたいなことをあんまり知らなかったって感じですかね。
知らなかったです。
なるほどなるほど、私もそうでしたね。
ただこの仕組みがあるってことはやっぱり塾とか通ってる方とかは結構認識されている方もあったりとか、
なんならその北進テストで良い偏差値叩き出せば希望する高校に行ける可能性が高まるわけじゃないですか。
ということで、傾向と対策みたいな感じで過去問がそもそも用意されていたりだとか、あとはその北進テストの対策をやってる塾もあるぐらいなので、
やっぱりそういう意味もあって北進テスト、約90%の埼玉県の中学3年生が一度は受験するというような形になっているっぽいんですよね。
なるほど。
で、多い人だと7回8回とか受ける人もいるぐらいなので、やっぱり良い点取るまで頑張るみたいな考え方もあったりしますよね。
はい、確かに。
ただまあ、なんでじゃあこの仕組みやってるんだろうっていったところをちょっと紐解いていくと、もちろんメリットがあるわけですよ。
例えば、まあ分かりやすいのは高校側かなというふうに思うんですけど、高校がその核役を使うことによって受験者がどれぐらいになるかとか、そこから紐付いて入学者がどれぐらいになるかみたいなことが過去の実績から予想できるわけですよ。
そうすると、高校側の戦略として、例えばですけど、ちょっと進学校路線にしたいなって思った場合は、合格核役の基準の偏差値を前年よりちょっと高めに設定するみたいなことをしておけば、まあいいと。
逆に言うと、人数をとりあえず確保したいってことであれば偏差値を低めに設定すればいいと。
ということで、入学者のコントロールだったり、いわゆる学校経営のコントロールができるというわけなんですよね。
なるほど、確かに。
なので、まあ高校にはメリットがあると。
しかも塾は、その北進テスト向けの対策授業は需要あるので、それを立てることができるということで嬉しいと。
確かに。
で、中学校側だと、私立とか滑り止めの高校の進路相談みたいなことを、基本的には保護者とか塾とかそっちに任せることができてしまうと。
なるほど、そうですね。
で、もちろん保護者とか生徒は早い段階で合格が核役できて安心するということで、もうウィンウィンウィンウィンなんですよね。素晴らしすぎますよね。
なるほど。
これいいじゃないですか、この仕組み。
確かに誰も損してないというか、みんな嬉しいっていうような。
ただ、まあもちろんメリットの裏にはデメリットもあるわけで。
生徒にとってのデメリットと私立高校の倍率
特に生徒にとって、この仕組みのデメリットってどういうものを想像しますか?
生徒側のデメリット?
デメリットは受ける回数が多いから休日が削られるとか。
それも確かにありますね。でも確かにそれもあるかなって思います。
わかりやすいかなと思うのは、合格核役が出るじゃないですか。
そうするとそこから入学まで勉強しなくなるっていう。
確かにそうですね。見出せなくなりますからね、勉強の目的から。
早いと10ヶ月ぐらいで核役が出ることもあるので、半年ぐらい勉強しなくても別に高校には通えるよっていうことですね。
もう一つは、今私立の高校の倍率がめちゃくちゃ高いんですよ、そもそも。
高校授業料無償化っていうのがあるじゃないですか。金銭的なハードルが低くなっていると。
そうするとやっぱり公立高校に比べるとカリキュラムとか設備が充実してたり、
あとはコースもいろいろ専門性が分かれていたりして選択肢も多いと。
あとは私立だと他県とか都内の高校も選択肢に入ったりすることもあって、倍率が結構えげつないことになっているんですよね。
ちなみに今年の2026年3月の受験で、公立高校で一番倍率が高かった高校ってどこか知ってますか?
公立高校ですよね。
県内の公立高校で。
高いとか聞くのは一律浦和とかそういうところですかね。
さすがですね、一律浦和。
ですか、やっぱり。
さすが、昔から人気ですもんね。
確かに。
一律浦和が1.9倍らしいんです、倍率。
あら、あららららら。
多分昔に比べてだいぶ下がってきていますよね。
あらら、一律浦和って感じですね。
ですよね。
今、公立高校は1倍0倍あたり、本当に1.何倍とか1にほぼ近い感じの高校がかなり多いですね。
っていうのが現状としてあるんですよ。
はい。
逆に県内の私立のトップ高校。
トップの高校ってだいたい県内だと私立慶応義塾敷。
あとは早稲田本城。
あと立京兄座とかこの辺が人気なんですよね。
確かに。
ちなみに慶応義塾敷は5.46倍。
いやー。
いやー。
5かー。
早稲田本城は8.19倍。
8、8。
立京兄座は店員が普通かだと80人っていう少ないんでめちゃくちゃ倍率高いんですけど、これで16.48倍なんです。
いやー、16。
いや、いけてないですよ。
そうなると、そもそも私立入学前はめっちゃ難しいと。
確かに。
そうなると高校側はやっぱりその基準の偏差値、合格拡約するにしても基準の偏差値はかなり高く設定することになるわけですよね。
確約制度の基準偏差値と塾の必要性
だから何でしょうね、その合格拡約、今って偏差値50で拡約する高校ってほぼないんですよ。
だから、いわゆる平均点以下だと、もう全日制の普通科の権利通話、私立はほぼいけないっていう状況なんです。
なるほど。
そうなると、やっぱり各高校のその基準偏差値、拡約の基準偏差値どのくらいかっていう情報をしっかりと握っておかないと、戦略的に受験ができないっていうことになってくるわけですよね。
そうですね。
学校じゃ把握してないので、しっかりとそういう研究をしている塾とかで教えてもらうほかないと。
そうすると、もう塾に通えない子はかなり不利になってしまうっていうのも問題点ですね。
先ほどの土日が削られるじゃないですけど、やっぱりお金がこういうところにかけないとなかなかいけないということになってしまうんですね。
世知辛い世の中です。
教育格差ですね、そのあたりで。
北辰テストに関する最近の動きと制度の今後
そんな北進テストにちょっと最近動きがあったんです。
はい。
というのが、2025年の秋、本当につい最近ですよね。
埼玉県の教育委員会が、北進テストなどの業者テストの結果を用いた拡約制度について、これ不適切だよねっていう通知を私立の高校に送付したっていうようなことがありました。
前に通知したときの20年ぶりぐらいにちょっとまた改めて、これ改善してなくねっていうことだと思うんですけど。
で、これを通知を受けて、県内の私立全高校を対象に、実態じゃあどうなってるのっていうのをアンケート調査みたいなものをしたんですよ。
はい。
じゃあここで、この拡約の仕組みを使ってますと回答した高校は何校あったでしょうか。
いやーもうなんかこう、ゼロじゃないかなって思っちゃうんですけど正直。
正直。
多分そこでやってますって答えたら多分アウトだ。
もう前も言ってるしっていう。
ゼロだなーって思っちゃうんですけど。
なるほど。
どうですかね。
答えは9校でした。
でもちゃんと答えたところがあるんですね。
答えたところありました。
でもその9校が、なぜかわかんないですけどすべてその特大生の候補者の決定には使用しましたよっていう前提付きで回答してると。
はい、なるほど。
特定のちょっとコースであるとかそういうところの選抜には使ったことがありますみたいな回答ですね。
まあまあまあまあまあなるほど。
まあうまい具合にこうちょっと。
そうですねまあだからぶっちゃけあの橋井さん思う通りちょっと実態とはもしかしたら乖離した回答なのかもしれないなって言ったところはあるんですけど。
まああのとはいえですね、その県の教育委員会はこれを速やかに改善してくださいということを求めていて、もしかしたらですけど今後はこの核薬という仕組みがなくなってくるかもしれない。
そういうのがちょうど過渡期にあるのかもしれないというところですね。
なるほど。
まあ長年続いていたものがちょっと終わりの時を迎えるかもしれないと。
かもしれないですね。
まとめと他の都道府県の受験制度
埼玉県知りたがりラジオ埼玉ニアクスこの番組は各種ポッドキャストフラットフォームとyoutubeで配信されています。
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ということで本日は埼玉の独特の高校受験の仕組みと北進テストといったところについて話してまいりましたけれども橋井さんいかがでしたでしょうか。
いや本当自分にとってすごい懐かしいテスト目が出たっていうところですごいそこはやっぱり盛り上がったなと自分の中で思っている一方で、
その裏側の背景と言いますか、そもそもちょっと歴史とか知らなかったのもすごく勉強になったというところと、
あと今の現状と言いますか、昔はこうだった私たちが受けた時とかそうだったけれど、
今ちょっとそれが、もしかするとちょっと終わりの方に向かいつつあるのかもしれないというところ。
やっぱりその時代の流れって言ってはちょっと大げさかもしれないんですけど、
いろいろとやっぱり埼玉っていうのもちょっと変わりつつあると。
今後どういう形でいい方向になってくるか、
全部の生徒にとって不平等なくいい方向に変わってくるかどうかちょっとまた動き方次第と思うんですけれども、
ぜひぜひちょっといろんな方々にとって、
平等性の高いようなそういう試験制度と言いますか、
そういったところをぜひぜひ目指していただければなと私なんかは思っておりました。
ありがとうございます。
そうですね、ちょっと私の方も喋っていて、
最後の方ちょっと北進テストの批判っぽい感じになっちゃったんですけど、
いやいやいや。
このやり方もちろん賛否あって、
偏差値ってものが学力を表すっていうことであれば、
もちろん大学進学の実績を気にする高校としてはその通じ大事にしたいっていうのはあると思いますし、
もちろん学校での行動とか内面とかそういったところを重視したいってことであれば、
内進点を見ようっていう考え方になるので、
どっちを取るかっていう話だと思うんですよね。
ちなみになんですけど、神奈川県の私立の高校だと、
内進点と提出書類だけで、
いわゆる書類選考で事前に確約っていうのがされるっていう仕組みがあったりするんですよ。
神奈川は業者テストを使ってないけれども、
確約ができるという仕組みがありまして、
これもちょっと神奈川独自の独自というか独特な入学の仕組みだったりするんですけど、
そうするとこっちも問題あって、
例えば入試問題全く作らない高校が出てきちゃうとかね。
なるほど。
確約だけで必要な人数取れそうだみたいなことが分かっちゃう。
試験しなくてもいいと。
あとは内進点をメインで見るわけなので、
本当に基礎的な学力足りない人みたいな人も入学してしまうっていう危険性があって、
結構そういうのが問題になったと。
そうですよね。
あとは内進点でそもそも客観的評価じゃなくないみたいな話もあったりするので、
確かに。
こういうのをやり方も問題ある可能性があると。
なかなかちょっとこううまくいかない部分もね。
そうですね。
だから埼玉に限らず各都道府県とか自治体とかが、
どういう方向性でその教育のことを考えてるのかっていうのを、
この試験の仕組みみたいなところを見るだけでも相まみえるかと思いますので、
ぜひ埼玉に住んでない方もご自身の住んでるところの受験制度ってどんな感じになってるのかなみたいなのを見てみると、
結構面白いかもしれないなというふうに思いました。
確かに面白かったですね。違いが結構あったので。
そうですね。
ということで本日はこんな感じでお話を以上とさせていただきます。
橋さんありがとうございました。
ありがとうございました。
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