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埼玉県しりたがりラジオ サイタマニアクス パーソナリティーのこけと申します。
そして、本日のお相手はこの方です。
黒麦です。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。黒麦さん、よろしくお願いいたします。
はい。黒麦さん、お便りが来ています。
お!どんなですか?気になりますね。
はい。ちょっとご紹介させていただこうと思います。
お便り。ラジオネームがかいちゅうどくさんかな?
かいちゅうどくさん。
ありがとうございます。
初めまして。
初めまして。
最近、アップルのポッドキャストで聞き始めました。埼玉県民です。
サイタマニアクスのような街物のポッドキャストを掘っている時に、
埼玉にも何かあるのかなと思い探してみたら、
正直、埼玉ネタで番組など成立するのかしら?
コンテンツ性ないよな?などと思っていましたが、
こけさんの落ち着いた物越しの声も手伝って、
とても楽しく拝聴しております。
なんか埼玉って不思議な県ですよね。
住んでる人、暮らしている人、みんな強いというほどの愛着もなさそうですし、
かっこはてな、東京の隣接圏のためか、
なんとなく自己肯定感も低いというか、
かく言う私も外から来た戸様県民ゆえ、
人様のことをとにかく言えないですけど、かく笑い。
でも埼玉県の歴史やいろんな都知都知の話を聞くと、
なんだかとても興味が湧いてきます。
私もいつか番組に出てお話ししてみたいななんて妄想しながら、
散歩のお供にこれからも楽しみに聞き続けます。
これからも素敵な番組を。ということで、
カイ中毒さんよりお便りいただきました。
素晴らしいですね。ありがとうございます。
ありがとうございます。
いつか番組に出てお話ししてみたいなんてことも書いてありましたけども、
そうですね。
いつでもご連絡いただければ、いつでも話したいこと話していただけますので。
そうですね。
ぜひしていただきたいなというふうに思いますけれども、
こんなお便りいただくなんて思ってなかったんですけど。
嬉しいですね。
やっぱりまちもののポッドキャストっていうのが少ないみたいでして、
やっぱり埼玉県の話を取り扱っているのも、
この前ちょっとコラボさせていただいた玉琴さんとかぐらいしか正直あんまりないのかなという気がしていて、
やっぱりちょっとそういうレアリティの高いポッドキャストを提供しているということで、
皆さんにも興味のあるものを提供できればなというふうに思うんですけども、
そんなまちものネタということで、黒麦さんにいつもご紹介していただいている埼玉のこの街みたいなテーマをもって紹介していただいているところもあると思うんですけども、
今日も黒麦さんにご紹介いただければなというふうに思います。
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では本日のお話を始めてまいりたいと思いますが、
なんだか私はここに出るたびにあちこちの街の魅力紹介みたいなことをしゃべることが多いんですけれども、
ご多分に漏れず今回もですね、ちょっととある街を紹介してみようかと思っております。
早速なんですけれども、これは埼玉に限らないことだと思うんですけれども、
いわゆる読めない地名というのが各都道府県にたくさんあると思うんですね。
ありますね。
埼玉県の市町村にもいろいろちょっと初見じゃ読めないなっていう市町村名があるわけなんですけれども、
黒麦さんはわかると思うんですが、一応お聞きします。
越越という字に、生きる、生、生という二文字を書いて、一つの街の名前になるんですけれども、読み方はご存知でしょうか。
これは、おごせですかね。
さすがですね。はい、その通りです。
おごせ町という町が埼玉県にございましてですね、
本日はそちらのおごせ町の魅力をちょっと紹介していこうかなというふうに思っております。
結構、おごせは埼玉県でも読めない市町村名上位ランカーに来るんじゃないかなと思っているんですけれども。
じゃあ黒麦さん、もう一つお聞きしますけれども、おごせといえば有名なものって何か思いつきますか。
なんか前なんかの時に言ったと思うんですけど、
えっと、梅林ですね。
はいはいはい。ありがとうございます。
そう、おごせといえばやっぱり梅が有名っていうところですね。
そうなんです。おごせ梅林、おごせ梅林、おごせ梅林。
ちょっとイントネーションがわかんないんですけど。
そうっていう単語で有名なぐらい梅って売っている町ですね。
で、もちろん3月ぐらいですかね、梅の季節には見ごろということで、観光客なんかがたくさん来るんですけれども。
そんな有名なものを紹介するだけでは面白くないということでですね。
それ以外で3つほど、ちょっとおごせ町の面白かったなというところをご紹介していきたいと思います。
はい、ありがとうございます。
はい、ではまず1つ目なんですけれども、おごせには黒山三滝というものがありましてですね。
はいはいはい。
名前の通り3つの滝なんですけれども。
まずおごせというのは東部東上線から坂戸でしたっけ、あたりに乗り換えて、東部おごせ線というのに乗り換えましてですね。
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その終点がおごせ駅なんですけれども。
東部おごせ線の終点のおごせ駅からですね、直線距離だと南西に5キロぐらいのところにある滝なんですけれども。
この黒山三滝、三滝という名前の通り、男の滝と書いて尾滝、女の滝と書いて目滝、それから天狗滝の3つからなる滝の名所になっておりましてですね。
これが意外と隠れた名所といいますか、ちょっと古いんですけれども、昭和25年に日本観光百選というものがありまして。
それの幕府の部、滝の部ですね。に入選したっていう、日本の100名滝の中にランクインしたっていう。
100名幕?
100名幕か、の中に見事ランクインしたという。
昭和25年なのでだいぶ昔なんですけれども、そういった継承地であるということですね。
もともとは室町時代あたりから守玄堂の拠点とされていたらしくて、信仰の対象とひっそりなっていたらしいんですけれども、
それが何かの都合で外に知られていたようで、江戸時代とか明治時代ぐらいにはもうすでに多くの観光客が訪れるような人気スポットになっていたらしいという感じのようですね。
結構行きやすいんですか?
アクセスとしてはですね、大瀬の駅前からバスが出ていて、黒山三滝のバス停が、そこからちょっと5分、10分ぐらい確か歩くんですけども、
すぐ近くまでバスが出ているので、アクセスとしてはかなりいいかなと思います。
歩いて行ってもバスが結局山をぐるっと回って街道を通っていくので、その道をずっとたどって行って、直線だと2時間ぐらいで着くのかなと。
近くかかんないぐらいかな。歩いて行けるかなと。
駐車場も結構整備されているので、車が使える方は車で行くのもありなのかなと思いますし、私が以前行った時も結構親子連れ、小さいお子さんを連れたご家族連れなんかがいて、
確か夏に行ったと思うんですけど、涼みに来ているみたいな、そんなスポットになりますね。
なるほど。じゃあ結構涼しいような場所なんですね。
そうですね。小瀬町と半納市の間にある黒山っていう山のど真ん中にある滝なので、夏は涼しいですし、春は新緑とか秋は紅葉とか、そういった景色も楽しめたりして、
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夏は涼しかったりして、そういう1年中楽しめる場所なのかなというふうに思います。
いいですね。
1年中そうやって入れるんですけれども、例えば海とか山だと海開きとか山開きっていうことをすると思うんですけど、この黒山三滝もですね、実は毎年7月の第一日曜日に滝開きっていうものをやっておりまして、
滝開き前に行っちゃいけないというわけではないんですけども、一応儀式として滝開きというものがありまして、これで山節だったり、修玄堂の拠点なので山節だったりとか美子さんだったりの格好をした人が行列で練り歩いてみたりですとか、
あとデモンストレーションなんでしょうけど滝行をやってみたりとか、滝開きっていうイベントが行われていたりとかっていうのもあるらしいですね。というなかなか見どころの多いスポットなのかなというふうに思います。
黒山三滝。
黒山三滝、結構お勧めですね。
いいですね。確かにハイキングとか好きな人とかはね、ちょっと軽く歩けたりとかすると。
そうですね。
ついでに言うと、半野市と小瀬町の間にある黒山っていう山の中って言いましたけども、黒山三滝から小瀬駅に行くのと多分同じぐらいの距離間で山を越えて西武線の阿賀野駅に行けるので。
なるほど。
山越えて峠越えてっていう山の中の多分舗装はされてると思うんですけど。
はいはいはい。
そっちも一度歩いてみたいななんてのは思っておりますので。
いいですね。
山歩きが好きな方は黒山三滝までバスで行って滝を拝んで、そのまままっすぐ山を越えて阿賀野駅までっていうコースも面白いかなっていうところではありますかね。
いいですね。確かに。どっちからも行けるんだ。
そうですね。阿賀野駅から歩いて行ってバスで小瀬駅までっていうコースもありかもしれないですね。
そうですね。いいですね。
いろんな楽しみ方ができそうなスポットということで一つご紹介をしてみました。
はい、ありがとうございます。
では続いてもう一つ二つ目なんですけれども、小瀬町で七福神巡りができるというのをご存知でしょうか。
いやー、小瀬町のことは知らないから七福神巡りできることは全然知らないですね。
意外とあちこちであるんですけれども、確かに寄りあたりにも七福神がありましたよね。
そうなんですね。
寄りじゃなかったかな。なんかどっか他の埼玉県のとこでも七福神で歩いた気がするんですけど、
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この小瀬町の中で完結するこの七福神巡りというものがありましてですね。
なるほど。
これがルートが先ほど出てきた黒山三帯に、小瀬町から黒山三帯に至るバスの道、大通りというかバス通りというか、
ちょっと大通りになぞるような形でルート通りがされてましてですね。
小瀬町には七福神、七福神なので7箇所を祀ったお寺がありまして、
小瀬町の公式ホームページでもその散策コースとして紹介をされているんですけれども。
ちなみに七福神って全部言えますか?私は多分全部言えない。
しかもなんかかぶってる、なんか2種類くらいいるやついませんでしたっけ?
そうでしたっけ?
いや、言えないです。
言えないですね。
はい、私も言えないです。
ちなみにご紹介していきますと、
後世紀に一番近い側から紹介するとですね、駅から2分程度の場所にある法恩寺というお寺にエビスが祀られています。
で、そこから次に10分ぐらいで大黒天がいる省坊寺っていうところがありまして、
さらに弁財天の公坊さん、福祿寺の宰相寺、呪老神の縁通寺、備謝門天の隆恩寺ときて、
法帝様の前頭院が最後になるというルート通りになっております。
もちろん別にこのルート通りに行かなくてもいいんですけど、このルート通りに行かないと行ってきた気になるので、
このルートが最短なのかなと思うんですけれども、
ルートの全長は公式の案内だと大体13キロぐらいです。
結構行きますね。
まあまあ長い。3時間半ぐらいかかるっていう風に案内されているので、ちょっと見客の人向けかなっていうコースではあるんですけど。
山の方に登っていきますもんね、だってこれ。
そうですね。山のアップダウンも結構あるので、まあまあ大変なんですけど、
季節さえ選んで元気な人だったらいけるかなっていうコースですかね。
これは七福神なんで御朱印じゃないですけど、そんな感じで各所のものをもらえるような感じなんですかね。
ああそうか。御朱印はごめんなさい、私あんまり興味がないもので、ちょっと知らないんですけど、多分あるんじゃないですかね。
なんかありそうです。なんか回った証が欲しいなあと思うような気がするんですけど。
そうですね。御朱印もブームなので、多分あるんじゃないかなとは思います。
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七福神ですので、それぞれのご利益と言いますか、例えば財宝だったりとか、安山子だから子育てだったりとか、長寿とか、正門来福とか、
そういったご利益がそれぞれたくさんありますので、そういったところにあやかってみたりっていう楽しみ方ももちろんありますし、
あとは、例えば太田道館とか渋沢栄一とか、そういう埼玉県ゆかりの歴史の人物に由来する銅像だったりとか史跡だったりとかも、お寺の境内の中にあったりとかっていうこともあるらしいので。
ああそうなんですね。
はい。なのでそういう意味でも、好きな人は結構楽しいんじゃないかなっていう、七福神巡りということになりますね。
いいですね。
先ほどバス通りをそのままなぞるような形っていうふうに言いましたけれども、
王後世紀に近い法恩寺か、法恩寺から最後の七つ目の竜恩寺まで行くと、その竜恩寺から、ごめんなさい、竜恩寺じゃないな、なんだっけ、一番最後のが。
禅祷院。
禅祷院か。
はい。
はい、禅祷院から歩いて2分ぐらいで黒山三滝のバス停に着くので。
ああなるほど、はい。
そうなんです。なので、一通り歩いたらもうバスで帰れるっていうメリットもありますね。
なんかもう完全にそう、三滝を見て帰れと言わんばかりのルート通りになってる。
そうなんですよ、もうセットで楽しんでくださいみたいなルート通りになっておりまして。
いいですね。
で、その六つ目の竜恩寺かな。竜恩寺だけがちょっと山の上の方にあるので、ちょっと竜恩寺でリタイアっていうのはなかなか難しいと思うんですけれども。
なるほど、はい。
それ以外の六つの寺に関しては、バス通り沿いに結構近いところに点々としているので、もし途中で足が痛くなったとか疲れちゃったとかだったらバスに乗り、切り替えて途中下車しながらとかっていうのも、
まあ本数的にちょっと途中下車しながらお参りして歩くのは難しいかもしれませんけれども、エスケープルートとしてバスが使いやすいっていうのはあるかもしれないですね。
なるほど、でも巡りやすいかもしれないですね。
はい、割と親切しようなのかなっていうふうに思います。
そうですね。
という七福神巡りのご紹介ですね。
はい、ありがとうございます。
で、もう一つ三つ目なんですけれども、
Gokeさん、これはご存知ですかね。
世界無名戦士の墓というのをご存知ですか。
あのですね、私Googleマップを日々見るのが好きなんで、その名前があるのは知ってるんですけど、それが何者なのかはまったく知らないです。
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あ、やっぱりそうですよね。
この辺見ててなんだこれって思いますよね。
はい、結構度肝を抜かれる名称なので。
そうそう。
これがその小瀬町にあるんですよ。
で、ちょっとこれを紹介していこうかと思うんですけれども。
どんなものなんでしょう。
はい、場所については七福神巡りルートで小瀬駅側からスタートして2番目の消防寺の少し先にある施設なんですけれども、
改めて名前を世界無名戦士の墓と言いまして、
この辺は公式ホームページからのほとんど受け売りになってしまうんですけれども、
第二次世界大戦後に埼玉県庁に安置されていた身元不明とか、天外孤独の方の遺骨だったりとか、
それから埼玉県とか東京都神奈川県とか、
あとビルマ線での戦没者とか、フィリピン線での戦没者とか、
そういった戦争関係の死者の霊だったり、その他にもいろんな人が対象になっているみたいなんですけれども、
そういった方々の霊を慰めるっていうところで、
遺廃だったりとか、英霊名簿などが納められているっていう霊廟になりますね。
これが大御瀬町の医師、お医者さんで、当時の埼玉県議会の副議長をしていた長谷部秀国さんっていう人の発願でですね、
ちょっとそういうお墓を作ろうじゃないかと、いろんな散っていった人を祀ろうじゃないかということで話が出ましてですね。
埼玉県だけじゃなくて、日本の国にも呼びかけてですね。
いろいろ、賛同を集めて、金を集めてみたいな感じで、昭和30年に完成した施設ということですね。
この無名戦士の墓っていう、無名戦士っていう響きがちょっと男の子的には、
ちょっとかっこいいなっていう感じなんですけれども、この無名戦士って何ぞやっていう話なんですけれども、
これは亡くなっていった方にもいろんな方がいるわけで、
例えば空襲で亡くなった名も無き市民の方もいるでしょうし、フィリピン戦、ビルマ戦っていうことがあるから、
それよりに偉い将校さんとかもいたでしょうし、
亡くなった方にも政治家だったりとか、いろんな肩書だったり、
偉い偉くないっていう言い方をするとちょっと語弊がありますけれども、
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いろんな立場とか肩書とかの人がいたんですけれども、そういった人たちも全部平等に扱いましょうってことで、
誰だから盛大にとか、誰だから小さくとかっていうことではなく、
全員平等に無名の人として扱いましょうっていうことで、
無名戦士という全員等しく、戦ってきた名も無き人たちという扱いとして、
立場や肩書を超越して平等にお祭りするっていう意図のようですね。
毎年5月に慰霊式典とか、それのついでに花火大会とかなんかも行われているそうでして。
花火大会なんてやってるんですね。
みたいですね。
へー、なんか結構盛大に。
5月に花火大会というのもなかなか珍しいですけれども、
確かにそうですね。
ちょっとこの辺に住んだことがないのでわかんないんですけど、
もしかしたらこの辺の人たちに、お住まいの人たちには5月の名物とかなのかもしれないですね。
へー、良いですね。
というところでですね。
霊廟そのものはすごく、霊廟なので、入ると神廟の心持ちになるような綺麗な施設なんですけれども、
一つちょっと問題がありましてですね。
問題があるんですね。
問題というか、霊廟に至るまでに真っ直ぐ結構長い階段がありましてですね。
ほうほうほう。
行くまでに結構疲れますという。
なるほどね。
それはしょうがないところはあるんですけど。
ちょうど山のところに作ってますからね。
あとやっぱり高い場所なので、とても景色が良いんですよ。
なるほど。
なのでやっぱりその高い景色の良いところにお墓をっていう意図もあったのかなというふうに思いますし。
それはありそうですね。
はい、なのでそうですね。
七福神巡りの2番目のお寺のすぐ近くにありますので、
ちょっとルートの途中で逸れて、この世界無名戦士の墓にお参りをしていくというのも一つ面白いかなというところでご紹介をしてみました。
ありがとうございます。
はい。
で、私が実際ここ歩いたことがあるんですけれども。
私は小越駅からバスに乗って黒山三滝からスタートして、先ほどご紹介したルートの逆側から七福神巡りをしましてですね。
なるほど、はい。
で、世界無名戦士の墓を経由して徒歩約4時間ぐらいで小越駅まで戻るという。
結構ね。
結構長時間のお散歩をしてきたわけなんですけれども。
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逆に小越駅から徒歩でスタートして黒山三滝からバスで帰ってくるというルートも当然ありだと思いますし。
あともうちょっと元気な方はですね、冒頭にご紹介した大瀬の梅林ですとか、
あと大瀬の見どころでもう一つ御台村筒子公園というのがありまして。
どちらも名前の通り梅と筒子が綺麗な立派な公園になっておりましてですね。
それぞれの見頃の頃には観光客も多数訪れるということで、梅が大体2月から3月で筒子が4、5月ぐらいですかね。
そこら辺が見頃になるので。
ちょうど気候もいい頃ですので、長めのハイキングにはちょうどいいコースになるのかなというところでですね。
ちょっと頑張って歩いてみたいなっていう人にはおすすめな街になっているのかなというふうに思います。
なるほど。ありがとうございます。
ついでにですね、大瀬といえば梅林梅っていうイメージがありますので、
お帰りの材料はですね、駅のすぐ近くに観光案内所があるんですけれども、そこで物販をしておりましてですね。
大瀬梅さんの梅で作ったジュースとかゼリーとか梅酒とかですね。
そういったものをお買い求めいただくこともできるかと思いますので、
お帰りになった後もご自宅で大瀬町を楽しむことができるんじゃないかと思っておりましてですね。
いたれりつくゼリーですね。
はい。ここまで散々大瀬町の魅力を紹介して、
土産物の宣伝までしているんですけれども、
私は別に大瀬町と一切縁も床もないんですけれども、
それでもこうやってね、紹介したいなと思えるような面白い街だと思ってますので、
興味がある方はこれからだんだんちょっとね、涼しくなって歩きやすくなってくる時期にもなってきますので、
ご興味がありましたらぜひ大瀬町をぶらっと訪れてみてはいかがでしょうかというお話でした。
埼玉県知りたがりラジオ埼玉ニアクス。
この番組はSpotify、Apple Podcast、Amazon MusicとYouTubeで配信されています。
番組宛にご意見ご感想などありましたら、番組説明欄にGoogleフォームのリンクがありますのでそちらから何でも寄せください。
Podcastでお聞きの方は番組をフォローしていただくと聞き逃しなくお聞きいただけます。
YouTubeでお聞きの方はチャンネル登録、高評価、コメントなど残していただけると嬉しいです。
ということで本日は黒森さんに大瀬町についてご紹介いただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
なんかその大瀬の山の方に向かっていくルートの中で、なんか食べ物とか食べたりとかなんかそういう場所ってあったりするんですか?
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食べ物は確か竜温寺に至る道の中になんか個人でやっている小さなカフェみたいのがあって、そこでうどんか何かを食べた気がしますね。
あ、そうなんですね。
で、えーと、黒山三滝の近くに飲食店があったような気がして、ちょっとこれの前に調べたんですけど臨時休業になっていて、
あ、これはもしかしてコロナで潰れたかなっていう気がして。
あー、そのパターンがね、ありますからね。
ただ一応、まあそのルート上にあるかどうかわからないんですけど、大瀬町の公式ホームページで、あ、違う、大瀬町の観光協会かな?のホームページで、
あのー、まあおごせいグルメのページなんかもあったと思いますので、はいはい、まあその辺りをご参考にいただけるといいかなと思います。
あ、ありがとうございます。
そしてなんか先ほど紹介していただいた七福神巡りの、なんか御朱印についてちょっと調べてみたんですけど、
はい。
どうやらですね、その1月の1ヶ月間だけ、この御朱印を受け付けている、七福神の御朱印を受け付けているみたいな話がありますね。
へー、じゃあ初詣代わりにですね。
そうですね、はい。まあ七福神巡り、そういう初詣がてら行かれる方も結構多いのかなというふうには思いますんで。
そうですね。さっきもちょっと言いましたけど、竜音寺の辺りだけちょっと山っぽいところなんですけど、他はバス通りのすぐ近くなので、
まあ比較的回りやすいんじゃないかなと思います。あんまり埼玉は雪も降らないですし。
そうですよね、確かに。なんか今年の1月にやった、この1月4日に七福神巡りをやるっていうイベントがあったみたいなんですけど、
はいはい。
それだとですね、なんか特典としてオリジナルの缶バッチとかもらえたみたいな、なんかそういう作品もあるみたいなので。
あれ東武鉄道が結構なんか東武線沿線ウォーキングツアーみたいな企画やってたり。
あーやってますね。
多分それでも入ってたんじゃないかな、私もそれで存在を知った気がします。
確かにありそうですね。確かにそういうのをちゃんとチェックしてみるとちょっと面白いかもしれないですね。
そうですね。
ありがとうございます。なかなか大瀬立ち寄らない。立ち寄らないと言っても、もしかしたらその秩父とかどっか出かけるついでとかに実は通過していたりとかされる方もいるかなというふうに思うので、
ちょっとそういう途中駅とかにもね、目を向けていただけると新たな発見があるかもしれないですね。
そうですね。車なんかだとやっぱり電車とは違うルートを通るので、実は意外と大瀬通るよっていう人もいるかもしれませんしね。
はい。ちょっとぜひそういったところを見ていただければなというふうに思いますね。
そうですね。
はい。ということで本日は黒麦さんに大瀬の街を紹介していただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
