1. タクジと歩く25分。
  2. 高良大社(久留米市)まで歩く..
2025-02-03 25:28

高良大社(久留米市)まで歩く①/久留米大学前駅から/

高良大社(久留米市)まで歩く①/久留米大学前駅から/■出演:坂口卓司、明光院昌子(D兼任)、末長由美(タイトルコールなど)(20250203OA)
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タクジと歩く25分。行き先も目的も決めず。 坂口タクジさんの気の向くままに歩く25分間。
タクジと歩く25分。 何を見つけ何を話し、誰と出会うんでしょう。
さあ、今朝もタクジさんのお散歩について行ってみましょう。
おはようございます。坂口タクジです。 おはようございます。妙高院まさこです。
今日は、久留米市のJR久留米大学前駅におります。
ここは、九州旅客鉄道JR九州の旧大線の駅です。
久留米市三井・浅妻一丁目にあります。 比較的新しい駅ですよね。
今、鳴りましたね。ということは、まもなく列車が来る? そうですよね。
この駅は、1時間に3本から1本ぐらいしか来ない旧大線の駅なんですけども、
たまたまね、私たちは運がいい。 もうラジオ的には、こういう音を重視ですけれども、
単線です、旧大線は。 久留米から大分をつないでおりますけれども、
平成12年、2000年の3月に南久留米と民駅の間にできました。
久留米市の中心部よりも東側にありまして、駅前を県道の800号が通っています。
駅周辺は、久留米大学という名前の通り、学生街になってまして、
学生向けの集合住宅とかアパートが多いエリアです。
いわれが書かれた標識を見つけまして、駅の左側に出てから、
久留米市の消防団の第12分団の建物の前に、誇らしげに真っ白な、
この地を朝妻、朝昼晩の朝、夫妻の妻と書いて朝妻というが、
旧大泉の下には湯水、湧水があって、古来の軍名ミイ軍の由来になっている。
恩という字と井戸の井と書いてミイ軍というふうに昔書いていたようですね。
この泉は神聖地されて朝妻七社、馬、清水、ミイの神という神様が祀られていると。
久留米市立南地区高校の敷地には3度の移転を繰り返した最後の国府の建物跡が存在し、
ミイ町の古い名前、府中はこれによると。
駅の広場は古来、元来、甲羅大社の御神公が留まる仮見屋の場所であったと。
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だからミイ町の歴史上の重要な場所に駅が建っているということですね。
なるほどね。
すごい。
駅前の横断歩道を渡りまして、100メートルほど進むと久留米大学の北門があるんですけれども。
本当だ。看板が書いてありますね。
そうですね。
ミイ学社。
マナビアと書いて学社とこちらでは読むみたいですけれども。
やっぱり学生さんもぞろぞろと降りてきましたよね。
先ほど到着した便もあったんですけれども。
これをおよそで行くと、左?
左に行ってみますか。
また間違えてるかもしれませんけど。
恒例の。
恒例の間違えるって言われた。
南地区高校見えてまいりました。
本当だ。
けれども信号の名前はJR久留米大学前駅ってなってますけれども。
今日は受験シーズンでもありますから、甲羅大社。
眼影でもしてみようと思っているんですけれども。
いいですね。
甲羅大社の標識はどこにもないっていう。
確かに。
大丈夫?
南地区高校の前へ行く感じもあるし、
南地区高校の前へ行かずにここで左に曲がるっていうパターンもありそうな交差点なんですけれども。
どうしたもんですかね。
そうですね。
おばあちゃんに聞いてみましょうか。
町の方に。
おはようございます。
すいません。甲羅大社ってどっちでしょう?
え?
甲羅大社。
信号があるんですよ。
それを左に上って行けば。
ずっと行けばいいわけですね。
ずっと行けばいい。
かなりありますよ。
かなりありますか。
頑張ります。
バスで行ったほうがいいんじゃないですか。
バスってありますもんね。
バス乗っちゃうとちょっと番組整理しない。
ありがとうございました。
ありがとうございますから。
はい。
信号。
はい。ありがとうございました。
ありがとうございます。
すごいですね。
南地区高校の前にまた誇らしげに看板が並んでるんですけど、6枚。
そうですね。
初登。
南地区高校です。
南地区高校ね。名門の。
ありがとうございます。
すごいですね。
こちらがくるみ大学です。
さすが地元の方。
地元愛強いね。
書道部、柔道部、軽音楽部、ソフトボール部、柔道部、柔道部っていう。
柔道。
すごい。
柔道で南地区は効くからね。
県の強豪ですよ。
すごいですね。文化部も強いんですね。
そうですね。
南地区南地区って言いますけれども、県立ではなくてくるみの一律なんですよ。
ほら。
06:00
本当だ。書いてある。
そうそう。
一律の学校なんだ。
文部、柔道の学校ですよ。ありがたいことです。
おばあちゃんから道案内してもらったように、まっすぐ行ったら標識があるから左に曲がってバスに乗ったほうがいいよという。
もう親切に。
恐ろしいフレーズが聞こえてきましたけど。
誘惑の。
ずいぶん歩くことになるよという、脅しにも似たフレーズをお使いになりましたけど。
歩いていくってあんまり大和社さんは私もないですもん。
もともとね、築後地方とか佐賀もそうですけれども、お車乗る方が多いですから。
そうですよね。
そうなんですよ。
車でね、上がっても結構カーブがあった記憶をしてますけど。
私たちはね、バスに乗っちゃうと、具体的な数字が標識で見なきゃよかった。
これは3週では終わらないでしょうね。
どうなりますかね。
甲羅大社3.5キロと。
出ました。
出ましたね。森林筒子公園4.5キロということでございます。
南地区高校の前を通過しまして、県道の800号を進んでおりまして、その途中に標識が出てまいりました。
そうですか。3.5キロでございますか。いいじゃないですか。
そうですね。
甲羅大社標識、これ臨時で作ったんですよ。
本当だ。
プラバンですよ。プラバンでもありがたい。
この道路を挟んで右側にありますのは、久留米大学の三井学舎。
校門も見えてますよ。
立派だね。
大きいですね。
新しいね。古い感じしませんね。
皆さんね、高い学費を払って。
この並木、いいね。
キャンパスって感じですね。
枯葉すっかり落ちて、幹、枝だけになっておりますけれども、いい感じでございます。
で、ここから甲羅山入口の交差点、そちらにはまっすぐには進まずに、ここでカーブを切っていくわけですか。
左に曲がってまっすぐよと。
バス乗った方がいいよと。
本当ですね。
お年寄りの言うことは言うべきなんですけど、それじゃあ番組になりませんからね。
そうですね。歩く番組ですからね。
あたたっちゃ大変よっていうふうに顔に書いてありました。
優しいおばあちゃんでございましたけど。
今日おばあちゃんと言ってもね、私の10年先輩くらいだと思うんですから。
赤な自転車に乗られて。
若作りをしておりますんで、お年寄りっぽくも見えないかもしれませんけど。
09:00
今年私も64歳ですか。
64歳ですか、坂口さん。
そうなんですよ。
関節とか足にちょっとハンディーが出てきたらこの番組を続けられなくなりますから。
どうですか今。
絶好調です。
今ね、一番ペダル踏んでるんじゃないかな。
え、ジムで?
そうそう。
100キロカロリーの負荷をかけて30分。
で、186キロカロリーくらい消費してますから。
すごい、それを週何回行かれてるんですか。
2回くらい行ってますね。
あと30分くらい時速6キロで歩いて、これを30分くらい。
すごい、やっぱり継続は力なりですね。
そうですね。
もうやめたいなってなりませんか。
いやいや、もうね、体が癖になってる。
やらないと気持ち悪い感じでも。
そんな感じですよね。
年末ね、ちょっと仕事が立て込んで行けなかったんですけども、
行きたいというような欲求に駆られましたからね。
すごい、その域まで行かれているんですね。
ね、そうそう。
不思議ですね。
これ突然ですけども、住宅が、新しい住宅が建ってますね。
新築がたくさん。
コンパクトに一個建てで。
おそらくここらあたりは集合住宅よりもむしろ一個建てが、
そうでしょうね。
みなさんが建てたいというような願望をお持ちになるエリアだと思うんですけれども、
実にね、コンパクトに無駄のない感じで建てられてまして、
庭もね、手入れが必要になってくるっていうか、
プロの腕を借りないとちょっと維持できないようなお庭じゃなくって、
コンパクトにまとめてあってね。
そうですね。
尺もちゃんと一台から二台は確保できるような設計になってます。
へー、ほんとだ。新しいお家も。
そうですね。
多いですね。
今あの、京生住宅って言って、土地が非常に狭いところをうまいこと建てるんですってね。
そう、しかもここに一軒かなと思ったら実は二軒だったりとか。
なるほどね、面白いですね。
よく見ますよね。
えー、2025年も不動産と建築情報。
耳をダンボンにして。
そうそう。やや多めで行きたいと思います。
まあ、二人とも得意なんでね。
あ、見えてきました。
はい。
あ、これか。
出ましたよ、看板が。
甲羅山。え、結構標高あるやん。
これは300はありますね。
ありますね。山の、もうそびえ立つ山。
甲羅山。
まあ、壁とまでは行きませんけれども、結構な標高あるっていうのが分かりましたね。
12:01
えー。
えー、今は、これは、地区王の国一宮甲羅大使、これは。
わー、ここがもう入り口の。
あ、もう山道におそらくは。
ここからが、そういうことですね。
入ってると思いますからね。
これ印ですね。
だから、いわゆる飛び地ですね、これは。
ほら、面白いね。
すごい。
フェンスに覆われた三角形のような土地があって、そこに標識がポンと立ってて。
そうですね、ブラウンの。
はい。
大きな。
まあ、昔だったらこれ、石道路で作るようなものでしょうけれども、石道路風に見立てて、スチールでできた。
地区王の国一宮甲羅大使と縦書きの、これはモニュメントみたいなものがありますね。
そうですね。
夜になると、これは明かりが灯るでしょうね。
ライトアップされるんですね。
ミー小学校西の交差点を今から渡るつもりであります。
ですね。
甲羅大社は、尽くしの国の魂、悠久の歴史とともに皆様を見守る地区王の国一宮です、というふうに甲羅大社社務所の看板があります。
すごい。
宣伝看板ですね。
立派な歴史がある。
そうそう。
有名な。
普通、神社のあるいは仏閣のふもとというのは、門前町みたいになって、商売されている方が固まるんですけれども、ここはそんなのないね。
そうですね。
例えば、お団子屋さんとかね、お持ち屋さんとか、お土産のものを売っているところとかないね。
確かに。ここは道路も、九州道も近いから、大きな車が行き来しています。
大田本渡渡渡りますと、永福寺幼稚園保育園という、幼稚園と保育園が併設されている、この辺りのお子さんがお世話になるところですね。ありがとうございます。
ロードレーサー。高そうな自転車でございます。ドロップハンドルの。
坂口さんも乗られていたけど。
いやいやいや、若い頃ね。
久留米は、競輪の町でしょ。
そっかー。
だから、サイクルスポーツが盛んなんですよ。
へー、そっか。
自転車愛好家のために、道路も整備されているという部分もありまして、だから割と自転車愛好家が多いエリアです。
私もお世話になったことがありますね。
難しいんでしょう?運転が、ブレーキがないんでしたっけ?あるんですか?
あったら問題、なかったら問題だから、必ずあるんですけれども。
昔ね、ないピスト車というのを乗っていらっしゃる方がいらっしゃいましたけれども、すぐ問題になりましたからね。
15:04
ちゃんとブレーキあって、これからこの甲羅山に登っていくんですよ。
自転車でですか?
そういう競技もありまして、ヒルクライムという競技です。
あー、聞いたことある。
赤の点滅されてるでしょ?
はい。
あれは自動車に見つけてもらえるように、目立つようにしてるわけですね。
すごい、しかも結構なスピードで。
はい。全然。
すごい早速と行かれましたよ、山の方に。
高寿山永福寺のお寺の前、新州大谷派の前を通っております。
これは道幅が狭くなりましたので、センターラインがありませんね。
そうですね。ここから山道が続いていくんですね。
甲羅大社の山道が続くわけですから。
バス停がありますね。
三町のバス停。
ここはバスが旋回する場所でしょ?
私たちもよくわかるようになったね。
広さで、ここはバスがUターンする場所だっていうのがわかるようになりました。
甲羅大社の石の大鳥居が見えてまいりました。
大鳥居は特別なものですよ、これは。
三町工番、工番の前も今通っておりますけれども、有形文化財建造物大鳥居。
鳥居の語源には諸説があり、はっきりとしませんが、一般には神社の門であると言われています。
この鳥居は甲羅大社の石の鳥居で、高さが6.81メートル、中間、だから柱と柱の間が4.5メートルで、河口岩性の典型的な大型の明神鳥居です。
明神というのは明るいくらいの明るいという意味と、神物の神というふうに書きまして明神鳥居。
笠木って言いますよね。横に一番上の、それ気味のものを明神鳥居って言うんですけれども。
私も詳しくなりましたよね。
本当ですよ。神社仏閣にまでずっとおっさん以外も。
現在の鳥居は、縄王4年1655年に、クルメハン二大藩主の有間忠頼の騎士によって建立されたものですということですから。
だからもう、かれこれすごい年月に立っているわけですよ。
そうですよね。
400年およそで、石材は武都郡石垣村、浮世郡の楽しまる町の河口岩を切り出して、
藩内の15歳から60歳までの男子延べ10万人によって、美濃山地の山裾を運ばれました。
18:04
楽の字は、徳川将軍家の御代書である東京上野家芸寺の文書の筆、筆によるもので、
安永2年1773年、七大藩主有間頼之の詩によるものですという、
クルメ市教育委員会の看板、説明文そのまま読みました。間違いございません。
そしてここが民小学校って書いてあります。
そうですか。出てきました。大きいね。さすが重要文化財だよね。
重要文化財って国指定のものになりますから、もう何もできませんからね。
そっか、そのまんまの形で。
で、まっすぐ行くと、これは高速道路の高架の下をくぐっていく形?
そうですね。クルメインターが近いですもんね。
道幅も狭くなってきまして、センターラインがありません。歩道も確保されておりませんので、
ちょっとビクビクしながら歩くことにいたしますけれども、
私たちの右横、今ジョギングのお二人が。
いらっしゃいますね。
さっき自転車二台、今回はジョギング二人。
実家にされてるんでしょうか。
その前の方にまたジョギングなさっている方もいらっしゃいまして、スポーツの愛好家が多いですね。
慣れた足取りですよね。
私たちみたいにキョロキョロしながらは歩いてない。
そうですか。ここは横断歩道がない道ですけれども、車が通っておりません。
あ、消えてるだけか。ありました。
すいません。手を挙げて、立りましょう。
ちょうど今高架下に、高速道路の。
高架下になります。
あ、こういう感じですね。
ちょうどくぐっているとこですね。
いいですね。わかりやすいね。
ここまっすぐ行くと甲羅大社ということになるんでしょうか。
甲羅山は目の前ですね。
高群山とか群瀬野山とか梶山とか琴引山という風に呼ばれている異名がいろいろある山ですね。
宗教的な山としてあがめられて甲羅大社が築かれて
軍事的な要所でもありましたので、
皇后石敷山城とか澄明城というような遺跡もあるということなんですけれども。
甲羅大社の車道の入り口が左で、人道はまっすぐだと思いますので行きましょうか。
21:00
はい。車道と人道が。
多分わかる。これまっすぐですよね。
これ昔からの通りっぽいですよね。
これ歩衝が変わっているじゃないですか。
これどっち行ったらいいんでしょう。すみません。
ちょっと聞いてみましょう。
聞いてみますか。すみません。
甲羅大社に歩いて行きたいんですけれども、歩いて行くはこっちですか。
こっち。
こっちなんですか。すみません。
坂道と階段があって、階段の方が近いです。
ありがとうございます。
すみません。ありがとうございました。
そしてここで。
そうですか。
時間が。
聞くもんですね。人にはね。
危なかったですね。
私は生意気な判断をしそうな。
ここで間違っていたら、もうちゃんちゃんですよね。
3.5キロの看板が読み上げますが。
5キロ、10キロになるっていう。
さあ、歩数が1582歩。
1582、はい。
距離が1.01キロ歩いておりまして、消費カロリー60キロカロリーです。
今日はほとんど歩いておりません。
甲羅大社、おそらくあと2週ぐらいかかると思います。
今週はこの辺で。
たくじと歩く25分。
今日はここまで。
来週はどこを歩くんでしょうね。
今日も皆さんにとって気持ちのいい一日になりますように。
ではまた来週。
地下鉄ギヨン駅から徒歩2分。
24:01
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