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2024-06-22 10:12

#22 ウーフ初体験!食事・宿泊と労働の等価交換ボランティア(旅の選択肢にも?

WWOOF(ウーフ)とは、無給で「労働力」を提供する代わりに「食事・宿泊場所」「知識・経験」を提供してもらう、ロンドンから始まったボランティア制度です。

今回、私が昨日から始めたウーフの活動についてお話ししています♪

#WWOOF #ウーフ #ボランティア #パーマカルチャー #空き家 #古民家 #古民家再生

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こんばんは、さいかです。今日は、広島県の江田島という広島の港から高速線で30分ほどの島に来ております。
今日は、昨日から1週間お世話になる、おうちでボランティアの活動をするんですけれども、それについてお話ししたいと思います。
この番組は、旅好きのデザイナーの私が日々勉強していることや感じたことをゆるくアウトプットしている番組です。
また、各々が才能を生かして自由に生きることに興味があり、コーチングやデザインを使って、みんながやりたいこと、また自分がやりたいことをもっとできるようにサポートする活動をしております。
現在は、西日本を1、2ヶ月ほどフラフラと旅をしており、その旅の話がメインとなっております。よかったら最後まで聞いてください。
私が今江田島に来ている理由が、UUFという活動に参加しているためです。
UUFの説明を簡単にしますね。
UUFとはWorld Wide Opportunities on Organic Farmersの略、有機農業で働きたい人の意味なんですが、
農業体験をしたい人と、例えば農家さんとかゲストハウスさんとかコミュニティを活動されている方が、
そこに無料で泊まる、あとはご飯を提供する、その代わりに私たち参加する側、UUFは1日に6時間くらいの活動、農業の手伝いとか、
あとは家の空き家のペインティングをしたりとか、そういった労働を提供する、交換するという活動でイングランドで始まったそうです。
私も詳しい歴史は知らなかったので、今ビキビディアを見ています。
私もオーストラリアに去年いた時に知ったものなんですけれども、私の日本人の知り合いもよくよく聞いてみたら何人かしたことがあるというのを聞いて、
不運とその時は思ってたんですが、まさか自分がUUF側になるとは思っていませんでした。
例えば、観光ビザで賃金が発生しないので観光ビザを使って海外に行って、そこでUUFの活動をすることもできるんですね。
友達は例えばスイスに行って、そこで動物のお世話を牧場とかでお手伝いする代わりに、宿とご飯が農家さんとかの方からいただけるみたいな、
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そこで交流もできる。その知識をお互い交換したり、例えばUUF側さんの得意な知識をホストの方に教えたり、逆にホストの方の知識をUUF側の方が勉強したり、そういった交流もできるという素晴らしいボランティア制度だと思いました。
もちろん日本人の私が日本のUUFのホストさんのところで活動することもできるということです。
私は広島に来たのも初めてですし、この江田島という島も実は知りませんでした。
ただ、ホストのリストを見ていたときに、私が今お世話になっているところの活動とか、あとは空き家のDIYとか、パーマカルチャーのお庭作りとか、マインドフルネスだとか、
あとはフリースクール、学校に行けない子どもたちのためにする活動とか、アートとか、音楽を使った教室とか、そういったものにとっても興味があったので、
今日は滞在2日目なんですが、2日目にしてもう来週終わっちゃうのかという気持ちで、今もっといろいろ学びたいことがあるなという気持ちでいっぱいです。
あと、ホストの方が作られるご飯がとてもおいしくて、
自給自足までとはいかないですけれども、なるべく自分たちで作ったハブとかお野菜とかを使ったり、
あとは野山で採れた果物とか、あとはご近所さんとの交換とかで食事を楽しまれたり、
山でイノシシが出るんですけれども、そのイノシシ漁をしている方からイノシシをいただいたり、
イノシシ汁もいただいたんですけれども、地域食堂とか、あとは移住の方がめちゃくちゃ多くて、
若い移住者の方々のコミュニティとか、パン屋さんとか、
小民家を再生したコワーキングスペースとか、たくさんあって、すごい活気のある島、活気のある町だなと思いました。
今日はあいにくの雨だったんですけれども、朝から海に行って貝殻拾ったり、
貝殻は鶏にあげるご飯のカルシウムにするためとか、あとは貝殻で物を作るためのものです。
それからは、小民家をきれいにしながらコミュニティのスペースを作られているということで、
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壁に塗る漆喰の代わりになる塗料を塗る準備をしたり、
お庭で採れた麦とか、あとは野菜の種を積んだり分けたり、
あとはホストの方と私が気になっていることを色々聞いたり、教えてもらったり。
だいたい活動時間は朝、ホストさんによるんですけれども、私たちの場合は朝10時から4時半ぐらいまでとか、
その後はホストさんが作るご飯をいただいて、自由にそれぞれおのおの過ごすという感じでした。
UUFってあまり知られていないボランティア制度だと思うんです。
なぜなら私も今まで知らなかったからです。
でも海外の方とか、あとは日本人の方でも海外でUUFをしていたって方は、
海外に留学とかワンホリとかで行っててそこで知ったとか、
それであの日本に帰ってきてUUFのホストになったっていう人とか、
割と知名度がそこまで高くないのかなと思ったんですけれども、
今回私の初めてのUUFの体験として、スタンドFMに残しておこうと思います。
もしUUFに興味があるとか、あとはハッシュタグで一応UUFってつけてみようかなと思うんですけれども、
何か情報交換できたら嬉しいなと思います。
ちなみに参加するためには5000円の会費を払って、
私は1年間だと思ってたんですけれども、
6月の末に登録したばかりなんですが、
有効期限が来年の11月になってたので、もしかしたら1年半なのかな。
会費を払ってからそのぐらいはUUFの活動ができるみたいです。
期限付きで農家の体験をしたいとか、
ゲストハウスとか、小民家の再生をやってみたいとか、
そういったことに興味がある人は、すごく手付けのボランティア制度だと思います。
親子歓迎とか、カップル歓迎とか、日本語しゃべれなくても英語しゃべれなくても、
ホストさんによって様々みたいなので、
ホストさんのプロフィールとか、あとはSNSをチェックして決めてみるのがいいかもしれないですね。
私はここに来てとても良かったともすでに思っております。
油断ですが、古いお家なので、
10年くらい人が住んでなかった空き家を今綺麗にされています。
1週間限定なんですが、トイレが懐かしい組み取り式のおっとん便所で、
すごく久々に見たので、久々に見たなって。
やっぱり古い家はね、組み取り式が今も多いし、
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あとはムカデが出て、私は長らく住んでいなかったので、
ムカデが出て、私はムカデが出て、
ムカデが出て、私は長らく東京に住んでいたので、
ムカデも大変親しく、久々にちょっとびっくりしてしまいました。
今、田舎暮らしとか、小民家、空き家バンクとかを使って移住される方、
油断の方はとても多いと聞きますし、
実際に私の周りにもいっぱいいるんですけれども、
やっぱり田舎のメリットでメリットはあるし、
私も分かっていても、やっぱり実際に暮らしてみるのと全然違うなというのを、
最近、こうやって少しだけの間ですが、
経験させてもらって思うことがたくさんあります。
また、そういう話もスタンドFMでしたいなと思っています。
今日は長丁場10分になってしまいました。
ここまで聞いていただいて、
ありがとうございました。
10:12

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