ギリシャの食文化
最後の晩餐はフルコースで、るりです。
あかりです。この番組は、現実と戦いながらも、欲張りに日常を生きる2人が、誰かにちょっと聞いて欲しいを共有するポッドキャストです。
前回、あかりんの旅行の話をしましたけど、
私も同じタイミングで海外に旅行に行っておりまして、
ギリシャとドイツに行ってまいりました。
いいなぁ、初めて。あかりん、どっちも行ったことある?
ある、あるけど、ドイツは、私東ドイツしか行ったことない。ベルリンの方しか行ったことなくて。
今回、私はバイエルン地方、ミュンヘンを中心にドイツはまわったんですけど。
ギリシャはどちらに?
ギリシャは、アテネとサントリーニと。
私も同じ。
同じ?
いやぁ、よかったです。
ギリシャさぁ、めっちゃ食べ物おいしくない?
それな。
でもさぁ、旅行先決める前にあかりんにちょっと相談したやん。
どこ行こうかなって。
あかりんが、食べ物おいしいって言ってくれたのが結構決め手のひとつになって。
ごめんごめん、そうか、言ってないんだ、あたし。
言ってくれた。あんまりギリシャ料理、ヨーグルトぐらいしかイメージがなくて。
って思ってたけど、確かに調べたら英外海だし、海鮮がおいしいし、ヨーグルトもちろんおいしいし、
って言うので、結構よさそうだなと思って。
ヨーロッパ、スペインとかフランスとか行ったことあるんだけど、
ギリシャってちょっとまたひと味違う感じがするなぁと思って、ギリシャに決めたんですけど。
いいよね、ギリシャ。
やっぱ食べ物、ヨーグルトのめちゃくちゃおいしい店があってさ、
感動しちゃって、こんなにおいしいんやと思って。
一番印象に残ってるの、そこのヨーグルトなんだけど。
やっぱり、ギリシャヨーグルトとハチミツの相性が良すぎて、それめちゃくちゃおいしかったし、
やっぱグリークサラダも、きゅうりとトマトとチーズとオリーブオイルみたいなサラダがあるんですけど、
それもすごくおいしくて、毎食食べてた、グリークサラダ。
なんかさ、生野菜をわしわし食べられる外国って結構珍しい。
そこもすごい印象的だったんよね。
なんか、トマトがめちゃくちゃおいしかった。
どの店で食べても、トマトの味が濃くて。
そうなんや。
やっぱだって、日光すごい当たりそうやもんな。
そうやんな、そんなにあんのかな。
確かに日差しはめちゃくちゃ強かった。
ドイツとの対比で、ドイツ行くとやっぱ内陸だから、肉って感じなんだけど、肉芋みたいな。
肉芋!
めっちゃわかるわ。
ギリシャはもちろんお肉もおいしいけど、海鮮とか野菜とかがおいしく食べれるし、すごいよかったですね。
サントリーニ島の思い出
パルテノン神社もやっぱり。
景色めっちゃ綺麗やよね。
綺麗やった。
すごい、なんかもう言葉にできないっていうかさ、
そんなだって、紀元前の建物が残ってるってどういうことですかっていう感じで。
あれはやっぱ現地行かないとわからないよね。
今の時代さ、なんでもYouTubeとかでも見れるし、
私もYouTubeでいっぱい予習していったんだけど、
見すぎてさ、もう行った気になるやん、YouTubeずっと見てたら。
わかるわかるわかる。
だけど、やっぱりYouTube見て知ってるんだけど、現地行くと全然違うなっていうのはあったね。
サントリーニ島がすごい印象的あって、
なんかいまだにこうなんていうの、なんかのアイコンとかをサントリーニ島の写真にしたりしてる。
あーそうなんや。
そう、あとあのキーボードのなんか後ろの写真みたいな。
スマホのキーボードの背景写真みたいなのもサントリーニ島の写真にしてる。
そうなんや。サントリーニ島はやっぱ世界一の夕日って言われる意味がわかった。
本当に綺麗だった。
街並みもね、あの白い街並みと青い屋根のね、街並みもすごく綺麗だし、やっぱ夕日、朝日。
夕日がもちろん有名なんだけど、朝日、まあ夕日が綺麗に見えるホテルに泊まったので、朝日が昇ってくるところは見えなかったけど、朝焼けもすっごい綺麗で。
あーそうなんや。
うん、それ結構印象に残ってるな。
サントリーニ島でさ、私もちょっとトラブルがあって、
え、そうなの?
夕日がよく見える崖の上に建ってるホテルに泊まってたんだけど、
夜部屋でちょっとくつろいでたら、なんか急に水がシャーって流れ出す音が聞こえて、
あれ?と思って洗面所とかシャワールーム見に行ったら、別に何にも出てなくて、でも水が流れてる音がするのよ。
あれ?と思って隣の部屋のシャワーの音かなとか言って、
普通に部屋の方に戻ってもう一回ゆっくりしてたら、パッと見たら床水浸しになってて、
あれ?と思ってもう一回見に行ったら、なんか洗面所のところから水漏れしてて、
そこから水がバーって流れ出てきてたんよ。
え?と思って。
で、すぐフロントに言いに行ってさ、水が出てるんですけどって。
で、呼んできて、フロントの人もなんかもう、オーマイガーみたいな。
なんか夜やし、もう業者も呼ばれへんし、どうしようもないみたいなこと言われて、
とりあえずその整備の人みたいなのが来て、止めてはくれた。
漏れてるとこを止めてはくれたんだけど、今日はもうお湯は出ないって言われて。
へー。
まだお風呂入ってないから、お風呂入りたいねんけどって言ったら、
お風呂入るときだけ違う部屋のバスルームを貸すから、そっちに行ってくれって言われたの。
じゃあそっちの部屋に移させてくれよって言ったんだよ。
空いてるんやったら、変えてよって感じやん。
って言ったら、それはできないみたいに言われて、
お風呂の時だけ行ってって言われたから、まあまあまあそれでもええかと思って、
一旦いいよ、わかったそれでいいよって言って、その違う部屋の鍵もらって、
一旦それで落ち着かせたんやけど、
それでそのスタッフの人が帰った後に、水道の水出そうと思ったら、冷たい水すら出ないのね。
お湯が出ないとは聞いてたけど、水が何も出ないとは聞いてないわけこっちは。
水道の蛇口ひねっても何も出なくて、手洗いたかったんやけど、手も洗えなかった。
どういうこと?ってもう一回フロント行って、冷たい水も出えへんやけどって言ったら、
もう水漏れを止めるために水止めたから、もう今日は水出ないよって言われて、
いやいやいやみたいな。お湯出ないぐらいは我慢するけど、何にも水出えへんで、一晩どうやって…
トイレも使えへんやん。
トイレは流れんねん。
トイレちゃう方がいいんじゃん。
そう、違うらしい。
トイレだけは流れんねんけど、水道の水が使えへんわけや。
歯も磨けへんし、シャワーももちろん出えへんから、歯磨けへんし、手洗えへん。
そんなとこで一晩過ごせって言われて、無理やって言ってんけど、なんかもう、
うーんみたいな感じやねんか。
いやいや、こっちも困ってんねんみたいな感じで言うてて、
いやいや困ってんのこっちやねんけどと思って、
で、ちょっとお諮問堂してたら、なんかちょっとボスみたいな女の人が出てきて、
特別だからそっちの部屋使っていいよみたいに言われて、
特別だからって何?みたいな。
当たり前ちゃうん?って思いながら、
向こうは渋渋な感じで、そっちの部屋移ってくださいって言われて、
もう一個の空いてる部屋に移らしてもらったんよ。
こんなら、その部屋が多分そのホテルで一番いい部屋。
だから渋ってたん?って思ってる。
なんかさ、その崖の上のバルコニーとかがあるホテルやねんけど、
他の部屋はその部屋専用のバルコニーやねんけど、
隣見たらもう隣の部屋やねん。
プライバシーはないみたいな感じ。
もちろん部屋の中は見えないけどね。
バルコニー出たら周り人いるって感じやったんやけど、
そこの移らしてもらった部屋はでっかい盆がついてて、
完全にプライベートなのね。
え、すご。
で、お風呂もシャワーだけじゃなくてバスタブもあるし、
特に何の説明もされずにそこの部屋に移されたから、
それだけかなって最初思ってたんやけど、
なんか奥の方行ったら怪しげな扉があって、
なんだこの扉と思って開けてみたら蛇口ついてて、
えーーー!
プライベート蛇口ついててさ、
すご。
そっから夕日見えるみたいな。
もう夕日沈んじゃった後やったから夕日は見れんかったんやけど、
そっちの部屋で、次の日の朝は朝日はそっから見れて、
結果的にまあまあまあ良かったかなって感じやったんやけど。
まあでもね、怒られた方が悪いから。
ほんまそれ。
なんか、いやー僕たちも予想外のトラブルでさーとか言うからさ、
こっちだって予想外だよって言って。
予想やんな、予想してるわけないやん誰も。
そう、そこだけちょっとねトラブルでしたけど、
おおむねスムーズな旅で。
いやーサントリーニの夕日は本当に綺麗だった。
夕日と朝焼け。
そう、私あれやったよね、サントリーニがさ、
その、なに、あの夕日とか綺麗なあの白と青のところじゃなくって、
もうちょっと多分街中の方で泊まってたから、
その夕日まで待ってたら、もうバスがなんか満員になりすぎて、
あのー見られへん、あのー乗れなくなるから、
ドイツの観光
夕日のギリギリぐらいで帰ったんや。
ああそうなんや。
そう、だからすごいそれが心残りでもあって、
そう、だからそのあそこで泊まったわけじゃなかったから、
ああそうなんやね。
そう、バスの時間で戻らざるを得なかったから、
そう、だからね夕日めっちゃ羨ましい。
めっちゃよかった。
まあでも私もその、世界一の夕日って呼ばれてるのは、
サントリーニ島のイアっていう、イアキャッスルっていうところから見る夕日が世界一って言われてるんだけど、
もうそこからの夕日はもう諦めて、
もうめっちゃ混むから、
なんか一目で見る夕日ちょっとやだなって思って、
で、私が泊まったのフィロステ、えっとなんだっけ、ちょっと今忘れちゃった。
フィロステフィア、まあそんな感じのところだったんだけど、
まあでも全然、まあ夕日は同じだし、
イアからだと、その白い街並み等にがこう染まっていく様が見えるのが多分一番綺麗って言われてるんだと思うけど、
まあ夕日自体は一緒、全然その自分のホテルの部屋のバルコニーで見れたから、すごくよかった。
ギリシャはそんな感じ。
で、ギリシャだけで終わってもよかったけど、
私のその今回の旅のテーマとして、
10代、20代で海外、特に学生時代にいろいろ行ったんだけど、
その時にはできなかったような大人な旅がしたいっていうのが今回のテーマだったのね。
その一つがリゾートに泊まる、リゾートを楽しむっていう。
なのでなんかその、あちぴち登るぜみたいな、そういう若いからできることみたいな、
ピラミッド行くぜとかそういうことをしてきたので、今までの旅行では。
ゆったり、何もしない時間を楽しむみたいなやつをやりたくて、
サントリーニでいいホテルに泊まってっていうのをやったのね。
で、もう一個やりたかったのが、お買い物したかった。
高級ブティックでお買い物みたいなのを海外でやりたいって思って、
普通のギリシャだとなんかちょっと違うかなっていうので、ドイツくっつけた感じ。
で、ドイツに行って、サントリーニからアテネ経由でミュウヘンに飛んで、
ミュウヘンからちょっと足伸ばしてバスツアーでお城見に行ったりとか、
アノリシュバン主催院城っていうシンテレラ城のモデルになったと言われているお城に行ったりとか、
あとは、夫はサッカーが好きだから、
ヴァイアルミュウヘンの本基地であるアリアンスアレーナっていうスタジアムのツアーに行ったりとかっていうのをして、
最後、買い物しようっていうので、
私はもう大好きなブランドジルサンダーっていうブランドが大好きなんですけど、
ジルサンダーのバッグ購入
大好きと言いつつ買ったことはなかったんだけど、今まで。
ジルサンダーってドイツ発祥のブランドだから、
ジルサンダーのバッグをドイツで買うって決めて、
で、ミュウヘンの路面店に行って、バッグを買いました。
どんなのを買ったの?
えっとね、ゴジっていう細長いバッグのシリーズがあって、
竹の絵がついてる、傘の絵みたいな、
竹をこうやって曲げて作ったような取っ手がついてるバッグなんだけど、
飛行機代値バラエティするバッグを買いました。
へー、すごーい。
それは本当に、別に日本でも買えるんですけど、
いやいや、でもやっぱり現地で買うっていうのがさ、やっぱいいよね。
今回の旅行って、私は職種とか仕事内容的にも、
仕事の人員体制的にも、本当に長い休みが取りづらくて、
新婚旅行以来、プライベートで海外行くって8年ぐらいはしてなくて、
その前は結構行ってたんだけど、
今回は会社に入って10年勤めたので、
金属級みたいな、なんかご褒美休みみたいなのもらえる。
それで行ったのね。
だから、10年頑張って働いたっていう、
その証っていうか、その1個の人生のハイライトだなと思って、
それをこう何か物体で残したいっていうので、
そう、フィルサンダーのバッグ買ったのと、
あと、カヴェコとラミーっていう私の大好きな万年筆のブランドがあるんだけど、
ドイツの交通とビール
そちらの2つもドイツの。
あ、そうやん、ドイツそうやんな。
引き用具めっちゃあるもんね、ブランド。
ラミーとカヴェコの万年筆も1本ずつ買っていきました。
えー、いいねー。
最高。
すごい、それはすごい。
やっぱさ、物買うと本当に、しかも長く使える物を買うとさ、
一生使う。
やっぱりそのこともずっと思い出せるし、
めっちゃいいな、それ。
ほんと買ってよかったな。
ドイツもすごい楽しかったな。
なんかやっぱ、ギリシャから行ったから、
うんうん。
やっぱ違いがすごいわかるっていうかさ、
めっちゃ都会って思って、
普通になんかちょっと安心感ある。
東京みたい、大阪みたいみたいな、
大きい道路があって、
交通とかもすごい便利。
そう、なんか電車とか乗ったんだけど、
すごい綺麗で、電車。
あ、そうなんや。
私なんか、バルセロナとかスペインでさ、地下鉄とか乗った。
あ、乗った乗った。
なんかちょっと怖くなかった?
あ、わかるわかるわかる。
ヨーロッパの地下鉄ちょっと怖いよね。
私そのイメージがあって、
なんかスペインの地下鉄乗った時って、
なんか電車、車内もなんかちょっと汚いっていうか、
落書きがあったりとか、ゴミもあったりとか、
あとなんかいきなりおじさんが踊りだして、
チップ要求されたりとかする。
ちょっとあの物恋の方がいらっしゃったりとかね。
そのイメージがあったんだけど、
ドイツの電車は全然そんなことなくて、
ほんまにめっちゃ綺麗やったし、
え、それこそスリとか注意とかそんなに大丈夫?
スリにはもちろん注意していたし、
人多いところでは、ちゃんと荷物持ってみたいなのはしてたけど、
あ、ここちょっと危ないかな、みたいなのはあんまりなかったし、
電車綺麗だったのはね、すごい結構意外だった。
ヨーロッパの電車ちょっとやっぱり怖いイメージだったから、
しかもなんかね、アプリで切符買えるの。
へー、そうなんだ。
券売機であたふたするの嫌だったから、アプリで、
ちょっとそのチャットGPTとかに聞きながら、
ドイツ語わかんないから、
なんかこう自分のペースでゆっくり切符買える。
しかもね、改札ないのドイツって。
改札なくて普通に、別にただ乗りしようとまだできる。
だけど、時々抜き打ちチェックのおじさんみたいに来て、
切符見せてって言ってる。
私も1回されたんやけど。
あ、そうなんや。
1回もされなかった人さ、なんか切符買ったのにとか思うから、
1回ぐらいチェックされて、なんかちょっと嬉しかったんやけど。
たまにそういうとこ、なんかさ、
生前説みたいな交通もたまにあるよな。
そうそうそうそう。
それでイケてんのかなって感じだったけど。
うんうんうん。
ドイツはね、ほんと快適だった。
旅行の計画と役割分担
あ、そうなんや。
ビールもおいしかったし。
あ、そうだよね。
なんか、ビアホール行ってみなと思って。
うんうんうん。
ホフブロイハウスっていう一番有名、
多分ミュウヘンで一番有名な、
ほんと観光地とかしてるビアホールがあるんだけど、
そこめっちゃ混んでてさ、
金番に行ったから、
鼻筋とかいう概念ドイツにあるのか知らんけど、
めっちゃ混んでて、しかもめちゃくちゃ賑やかで、
賑やかすぎて、
しかも席とかも、
愛席、当然愛席って感じだし、
お店の人が案内してくれる感じじゃないから、
自分で交渉する中でね、
ここ空いてる?みたいな。
何週かしても全然どこも空いてなくて、
席立ちそうな人の前にずっと、
スタンバっとくみたいな、
そういう感じじゃないといけないらしくて、
どうしよう無理ってなって、
しかも賑やかすぎて、
人もすごい賑やかだし、
バンドっていうか演奏とかもある。
最初はすごい楽しいと思ってたんやけど、
しばらく席探してる間にしんどくなっちゃって、
無理かも全然。
向き不向きあるよな、そういうとこって。
食べずに帰ったんよ、まず。
ドイツに仕事で駐在してた友達がいて、
その子におすすめを聞いて、
その子のおすすめのとこに行ったら本当に良かった。
1リットルとかしかないの、ビールの単位とか。
そうなんや。
だからもうさ、こんなん絶対飲まれへんって感じやったけど、
私、まあ夫と一緒に行ったから、
夫とシェアして飲んでって感じやったけど、
ドイツもやっぱビールも美味しいし、
お肉も美味しかったし、
ソーセージももちろん美味しいし、
そうやんな。
良かった。
なんか今までで一番その、
水漏れ事件はあったけど、
あかりんと反対でめっちゃスムーズな旅やったかも。
私が行ったコースをそのままパッケージツアーにしたいぐらい、
すごい良い予定だった。
そうなんや。めっちゃ良いやん。
古代遺跡見て、リゾート行って、
街でお買い物楽しんでっていうのが、
やりたいこと全部できたから。
確かに確かに。
全部種類がタイプが違った。
本当に毎日全然違うことしてた。
楽しかった。
西ドイツも行きたい。
良かったよ。
ミュウヘン周辺しか行けなかった。
だってミュウヘンだけでやることいっぱいあるでしょ。
やることいっぱいある。
お店とかもめっちゃいっぱいあってさ。
そうやんな。
ドイツでは一回目タクシーとかも乗ってない。
本当に歩いて行きたいところ全部行けた。
ハリボーのお店とか、
文房具のお店とか、
デパートとか、
ハイブランドの通りとか、
フェイラーのハンカチが欲しくて、
フェイラーといえばドイツだからさ。
フェイラーってドイツではそんなに人気ないらしくて、
空港とかにあるかなと思ったけど、
全然ないの。
フェイラーのハンカチが売ってるお店調べて行ったんだけど、
店の外の看板にめっちゃ日本語書いてあんの。
マジで日本人ばっかり来るんやろなっていう。
本国でそんなに人気ないのに、
なぜか日本でめちゃくちゃ人気なブランドらしいフェイラーって。
そうなんや。
ファミシュ・ワンシュタイン女王デザインの、
現地限定のやつと、
あとプレッツェルがめっちゃかわいいやつを買いました。
お買い物楽しかっためっちゃ。
私あんまりスペインはお買い物できひんかったんやけど、
それこそスペインならではのもの買いたいなって思って、
カンペールに行きたくて、
カンペールの看板がかわいいって後輩が言ってたから、
見たかったんやけど、
探せなくて、
私が行ったカンペールすべて靴しか売ってなくて、
しかも売り場もめっちゃ狭くて、
もっとカンペールってでかい顔して、
もっとカンペールってでかい店舗があるんかなって思ってたら、
意外となくて、
もっと探せばあったんかもしれへんけど、
私の生活圏内ではなくて、
もっとあってほしかったなって思ってた。
結局スーパーの食べ物ばっかり買って帰った。
スーパー行ってないんだよな。
現地のスーパー見るの大好きやねんけど、
ちょっと仕事柄というか、
食品関係の仕事してるので、
スーパー行くと仕事思い出すんだよな。
見遣いにちっちゃいコンビニみたいなとこ入ったりしたけど、
食料品が売ってるところを避けて、
でもすごい楽しい旅でした。
何よりです。
平和なのが一番。
平和だった。
喧嘩もしましたが。
旦那さんは結構海外行かれたことはあるの?
ないねん。
ハワイしか行ってない。
学生時代に一回ハワイ行っただけで、
2回目は新婚旅行だし、
3回目がこの回で、
英語も喋れる。
私も別に喋れるわけじゃないんだけど、
英語は全く喋れないし、
もちろんドイツ語もギリシャ語も喋れないし、
何もできない。
そこがネックで、
最初ツアーにしようかなって思ったの。
結局私が全部やることになるから、
ずっとハワイに行って、
全部やることになるから、
絶対イライラするし、
ツアーにしようかなって思ったけど、
自分がやりたいことが全部可能ツアーってないやん。
まずさ、
ギリシャドイツっていうのがあんまなくない。
ないよね。
聞いたとき珍しい。
2カ国だったっけ?
その組み合わせないねん。
ギリシャのツアーはいっぱいあるけど、
ハントリニトート、ミコノフトート、クレタトートみたいな、
3つくらい島回るみたいな、
営業会、ツアーとかあんねんけど、
島は1個でいいねん。
そんなに何個もいかんくていいかなとか思って。
つまみ食いしたいんやもんなこっちは。
そう思って、
ツアーじゃなくて自力で行ったんだけど、
そうするとやっぱ自分で全部調べなきゃいけないし、
チケットとかも、
私も全然興味ないのにサッカーの、
スタジアムツアーのさ、
チケットとかさ、
わけわからんドイツ語のサイトでさ、
アクセントしながらさ、
これ私がしてなあかんねんとか思いながら撮ったりとか、
あったし、
現地でもその、
イライラするのが分かってたから、
あんた地図係ねって言ってあったの。
地図読まれへんから、
地図読む以外のことは全部私がやるから、
地図はあなたが読んでねって役割を与えることで、
留院を下げようとしたんだけど、
夫の携帯がなんか調子悪くなって、
シムカードがありませんみたいなのが出てきてさ、
地図係すらできなくなった途中から、
こいつなんやねんみたいな。
今だってグーグルマップさえあればさ、
大抵のことはできる、
乗り換えも調べられるし、
今の現在地も分かるし、
どっからどうやって行ったらいいかも、
全部分かるのに、
旅行における言語の壁
確かにそれできなくなると結構。
カメラとかしてた、携帯が。
だからほんまになんかもう、
なんか爆発しかけましたけど。
でもほんまにさ、
英語以外の国、
英語以外を
紅葉語としてる国に行くとさ、
英語のありがたみを感じるよね。
マジです。
なんかさ、ドイツ語、
なんていうの?
ギリ英語にちょっと雰囲気似てるみたいな、
言語もあるやん。
スペイン語も結構わかりにくかったけど、
時々、トマテとかさ、
あとマトナーやなみたいな、
なんか英語と似てる部分があるから、
なんとなく気持ちわかる部分あるけど、
ドイツ語むずない?
全然わからへんかった、ドイツ語、ドイツ行ったとき。
ギリシャ語はもう見た目から違うからさ、
数学でしか見たことない文字出てきてる。
数学の顔文字でしか見たことない。
口みたいなやつ。
ギリシャはさ、一周回って諦めがつくやん。
だってもうわからんからさ、最初から。
けどさ、ドイツは下手にアルファベット使ってる分さ、
ちょっとわかりそうみたいな感じだけど、
わかりそうな顔して一見でわかんない。
なんかさ、ご飯屋さんのメニューとかもさ、
写真いっさいないから、
で、なんかこう翻訳、グーグル翻訳とか、
写真撮って翻訳してくれるやつとかでやるけどさ、
翻訳したところでよくわからんしさ、
いや、わかるわかる。
で、何それは?
あれはほんまに苦労したけど、
YouTubeとか、
グーグルマップの口コミとか、
写真いっぱい載ってるから、
これくださいって写真見せたりとか、
学生時代とかと比べると、
格段に旅しやすくなってるなって、
ほんまに思う。
私も思った。
学生時代なんて地球の歩き方、
一冊持ってみたいな感じじゃなかった?
ほんまにそうそうそうそう。
だってガイドブックいらんもんね、今。
持っていかんかった。
持っていったらいいんだって、
うまく使っていいこともあると思うんやけど、
やっぱりグーグルマップと、
グーグル翻訳、写真撮って翻訳するやつ、
あれの力はすごいよね。
あとチャットGPTね。
私も予定決めるの全部チャットGPTと決めたからね。
あとはもう役に立たない。
どうやって回るみたいな。
どうしたらいいと思う?みたいな。
ほんまにめっちゃ便利になってるなと思った。
だからほんま向こうでの交通とかも全然困らなかったし、
学生時代とかやったら、
ほんまに一個一個行き先合ってるやんな、
みたいな感じで調べてさ。
だからバスとか怖くて乗れへんかったやん。
学生時代って。
地下鉄オンリーみたいな。
か頑張ってタクシー乗るかみたいな感じやったけど、
もうバスでも余裕やもんね。
全然乗れるよね。
最寄りのバス停ここやから、みたいな。
じゃあ南駅で今ここやから、みたいな。
現在地も全部出るしさ。
それは思った。
それも思ったし、
でも自分たちの時代もさ、
一応大学とかやったら、
スマホぐらいはギリあったぐらいやんか。
スマホあったけど、
Wi-Fiとか借りたくないかも。
あ、そっかそっかそっか。
そうだね。
ホテルではWi-Fiつないで、
Twitter更新したりとかはしてたけど。
確かにリアルタイムで使うって感じじゃなかった。
ほぼ写真みたいな感じだもん。
でも、
スマホとかがなかった時代の人、
ほんまにすごいなって思ってた。
携帯とかもなかった時代。
どうやってたんやろうってすごい思いながら。
そう思うわ。
今回の旅で、
結構どこでも行けるかもって思った。
ほんまにそう思う。
だからもう、それこそさ、
Googleの、何?
Googleレンズ?
すぐにリアルタイムで翻訳してくれる。
おかしな翻訳が出ることも多いけど、
でもなんとなく、
あ、これってこれなんやな、みたいな。
なんか肉なんや、みたいなさ。
それぐらいのざっくりとした情報は、
そうそうそうそう。
わかるから、
全然、それこそギリシャ語みたいなさ、
全く手も足も出んみたいな、
言語でも、
なんかね、
まだ戦える糸口があるから、
そう、やっぱ便利な時代やな。
ハーブティーの楽しみ方
ほんまに便利。
あ、あとさ、
ギリシャで、
ギリシャって、紅茶とかっていうより、
ハーブティーの文化なんだよね。
で、マウンテンティーっていう、
ハーブ、
その名の通り、山の、
標高の高いところに入るハーブらしいんだけど、
そういう、
ハーブのお茶が、
主流らしくて、
それの、
ティーパックみたいなお土産で買って帰ってきたんや。
で、家でさ、
入れて飲んだんやけど、
入れ方みたいなの書いてあってさ、
普通に熱いお茶、
お湯で、
入れることもできるし、
水出しでもできるし、
何個かあったんやけど、
そのアレンジの一つで、
レモネードにするっていう、
アレンジがあって、
ハーブティーを入れて、
そこにスプーン一杯のハチミツと、
レモン汁を入れて飲む。
それがめちゃくちゃ美味しくて、
私も最近気に入って毎日飲んでるね。
それ別に、
マンテンティーとかじゃなくて、
普通のハーブティーでもできると思うんやけど、
なんかね、
ちょっとオシャレな、
ハーブの香りがするレモネードっていう感じになって、
めっちゃ美味しいからね、
おすすめです。
そうなんや。
ハーブティーで試してみよう。
やってみて、ハチミツと。
でも、私一回最初やった時さ、
熱いお湯で入れて、
それを氷で冷やして、
冷たいレモネードで飲もうって思ってたんやけど、
冷たくしてから、
ハチミツ入れちゃってさ、
全然溶けんくて、
温かいので入れて、
ハチミツ溶かしてから、
冷やして飲むのがいいと思うけど。
へー。
これがね、ちょっとすごい美味しかった。
そうなんや。
今はまってます。
うーん。
こんな感じ。
では、ここまで聞いてくれて、
ありがとうございます。
ありがとうございます。
概要欄にお便りフォームのリンクを貼ってますので、
そこから質問とか、
感想とか、
おすすめの旅行先とか、
送っていただけると嬉しいです。
はい。
Xでの感想ポストもお待ちしております。
ハッシュタグサイフル、
ひらがな四文字でサイフルをつけて、
ポストしていただけますと、
見に行きますので、ぜひぜひお願いします。
お願いします。
ありがとうございました。