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第193回りべこんラジオを始めます。hisacomです。
おりべです。
はい、今日はね、ショート回ということで、短いテーマで会話をしていきたいなと思うんですけど、
先週、前回か前々回の放送で、チキリンさんの本を買ったって言ったんですけど、
自分の意見で生きていこうっていう本を買いまして、
これ何の本かっていうと、正解がない問題、世の中には正解がある問題と正解がない問題がまずありますよっていう前提があります。
正解がある問題というのは、1たす1は2とか、
東京の人数は何万人ですとか、なんかそんな感じ。
それってもう1位の答えがあるじゃないですか。
と、正解がない問題っていうのは、転職した方が幸せか、みたいな。
結婚には意味、結婚した方が幸せか、とか。
人生に意味があるか、とか。
そこまでなんか哲学的なのは、ちょっと例として挙がってなかったですけど、まあそれも答えがない問題ですよね。
これって、答えがない問題にはそもそも、当たり前のこと言うんだけども、
答えがない問題っていうのが世の中にまず存在しますと、
いう話をしてて、そこにあるのは意見です。
正解ではなく意見です。
自分が賛成なのか反対なのかとか、の立場を取って語る意見だけが存在しますと。
で、その意見を人に合わせるんじゃなくて、
例えばね、すごいインフルエンサーが出たから、俺もこうなんだっていうんじゃなくて、
自分で考える訓練をしましょうっていう話だったんですよ。
あー、はいはいはい。
まあ、なんでそれをするかっていう話も本の中には書かれてるんだけど、それはまあ本を読んでくださいっていう話。
まあ自分で頭で考えて、自分の意見を持って、賛成か反対かをまず言ってから発言することが、
で、メリットがありますよっていう話なんです。
まあ言ったらね、この意見を持とうっていうのも意見なんで。
まあね。
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意見を持った方が。
正解がないもんね、別に。
でも私は、だからこういうメリットがあると思ってますよっていうことを書いてる。
うん、はいはいはい。
まあ特にこれからの社会だと自分の意見を持って、スタンスを持って生きた方がいいよっていう、いいんじゃない?みたいな論調の本なんですけど、
なんかそれを見て、すごい面白いなって思っちゃって、いろんなとこで話してるんですけど、面白いよね。
意見を持つっていう、持とうっていうこと?
そう。で、この本を見てから、なんか本当に、自分の意見って何なんだろうっていろいろ考えちゃうことが最近多くて。
最近だと、同性婚を認めませんみたいな人のツイートがありますみたいなのが話題になってたんですよ。
それで、なんか同性婚って結局どうなんだろうって思ったんですね、私。
うん。
で、私のスタンスとしては、てかなんか、その同性婚に対するスタンスってなんか4つ、4つのマトリックスに分かれてると私は思って。
2かける2って感じですか?
そう、2かける2。
そもそも、同性婚に賛成か反対かで2つに分かれてて、最初に法改正をするか、まず議論をしてからやるかって2つに分かれてると思う。
まず法改正して、まず同性婚を認めてから、社会良くしていきましょうよっていうのか、
まず話し合いして全員で同意、全員は無理だけど、同意を求めてから同性婚を認めましょうよっていう、4つのスタンスがあるって私は思ったんです。
そのスタンスをまず決めましょうっていうのもその本の中に書かれてて。
はいはいはい。
私のスタンスは、同性婚は賛成なんですけど、法改正より先に同意、全体の同意を求めたいっていう立ち位置なんですよ、今。
これはね、正解ないんで、っていう予防線を張ってきますけど。
まあでもね、法改正を先にしようっていう層もいるじゃないですか、確かに。
まずは法改正してから世界が変わってくんだよみたいな人もいて、
その中で私はなんか最初に合意というか、お互いメリットを最初に提示して、相手にはいいことあるんだと思ってほしいなっていうスタンス。
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まあね、交渉とか、交渉ともまた違うけど、まああります。
言うたら自分は別に多分、同性婚しないんだけど、
まあそうだね、だいたいしない人が。
そう、だいたいしない人が多くて、でもなんかする人がいて、それが幸せになったらいいなっていうふうに思うんですよね。
で、そのなんか反対してる人の意見を見たんですよ。
なるほどみたいなのも結構あって、面白かったんですけど。
例えばポリ・アモリーっていう複数愛者がいる性的指向には、複数愛者もいますけど、
同性愛を認めた後に複数愛はどうするんですかみたいなのを会話してて、
うわ、なるほど、みたいな。どう答えればいいんだろうっていうのを一人で悶々と考えてたんですよ。
まあ、確かにね、その相手側の意見を聞くことで、まあ確かにそこは確かになっていうか、
まあそこも考える余地のある議論だなみたいなのってありますよね。
うん。面白いんです。面白いって言っちゃダメだよね。
考えることが面白いというか、考えたくなるというか、もっといろんな人の意見聞きたいなってすごい思ってたんですよ。
あー、はいはいはい。
なんか面白かった、面白かったっていうか、なんかすごい知的遊戯じゃないけど、考えちゃいました。
自分の意見って何なんだろうって。
まあでも、チキリンさんが言ってたのは、まず答えがある問題を、答えがあるというか、情報を探すんじゃなくて、
まず自分のスタンスを決めましょうという話をしてて、そっからスタンスが変わってもいいじゃないですかみたいな。
今の情報で私はこう思いますっていう、思ってから会話しましょうっていうことを言ってて、
だから私の今の状況、知識量では、まず法改正じゃなくて、まず合意で同性愛婚には賛成みたいな立場から会話をさせていただきます。
他の人がいても大丈夫ですけど。
で、なんか犯罪についても、なんかその、なんていうの、その否定してる議員の方が語ってて、
もし同性婚ができたら、なんだろう、なんか外国人と男性が結婚して、なんかいろんなことが起こるみたいなこと書いてあったんですよ。
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可能性がありますみたいな。
あー、なんかでも、結婚することで何か何か得られる権利とかがあるからってことですね。
なんか犯罪の恩賞になるみたいな。
人と誰でもいいことになってるからみたいな。
なんかそんな性善説はなんちゃらみたいなことを言ってて、まあこれもまあなるほどって思ったんだけど、
なんでこういう、なんかもしかしたらこういうことがあるみたいなのって、デメリットのある話しかしないんだろうって思って。
あー、だからね、だからその人本当になんかそれが起こらないことを願っているのか、なんか気持ち的に感情として、なんかそれが実現されない方がいいって思ってるのか、なんかよくわかんない時はありますよね。
なんか、てかもしもの話をするんだったらメリットの話もあるよなと思って。
例えば同性婚ができるようになったら、ブライダル業界が儲かるじゃないですか。
あの結婚式を行うからね、とか、ブライダル業界が儲かるでしょ。
あのレンタル衣装が儲かるでしょ。
経済が回りやすくなるじゃないですか。
なんかそういうメリットとか、まああとは用意し。
もしもの話をするときって、こいつはデメリットの話しかしないけど、メリットの話も協議しないといけないよねって、私は思ったんですよ、その私の今のスタンスから言うとね。
まあね、両面だよね。等しく両面というか。
で、なんかまあ結論から言うと、会話をしたくなりました。
なんか、なんかツイッターとか見てるとお互いになんか対立してるんですよ、ツイッターで。
対立してお気持ち表明みたいなことしてるんだけど、結局自分のコミュニティの中でしか会話してない、に向けて戦ってるみたいなのが、
すごい無駄だなって思っちゃって、無駄って言ったらごめん、悪いんで。
まあでもなんか、私が答えだみたいな感じで、答えがないものなのに、私が答えだみたいな感じで、
あの、語る人はいるよね。
まあ9割そうです。
そうそう、でもなんか僕の、そうそうだから、結構僕もなんか最近そういうことを考えてて、
正解であることがなんか、正解であることっていうか、
なんかその正しさなんてなくて、なんかその正しさに追い求めることも別にそんな興味ないっていうか、
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僕はそのゲームやってないんで、勝手にやっても負けていいから、あの、このめんどくさい会話終わりでいいですかみたいな感じの時ってやっぱあるんですよ。
なんかそれでコンテスト精神消耗しちゃってる人とかもいるなと思ってて、
なんかそうそうそういう、そんなことよりかはもっとみんなが思ったことを聞かせてもらった方が僕は楽しいし、
みんなが気が出なく、まあ自分の発言はどう思われるかとか、なんかマイナスのトレンドじゃないかとかあんまり気にしないで聞けるようになった方が楽しくないっていう感じで。
そうそうそう、だからそれその、なんで、あの、自分は好きなことを言ってみてるっていうのもある。
なんか別にそれで損しないよっていう。
まさにあれですよね、なんかポリカ、ポリティカル、ポリカ、ポリティカルコレクトです。
ポリコレ、ポリティカルコレクトです。社会的正解。
あー、はいはいはい。
ってこともあるけど、
まあ、だからでも、社会的正解っていうか、なんか風潮としてこういうの正解ってなってるよねみたいなのもあるじゃないですか。
うーん、あー、はいはいはい。だから別に法律とかでは言われてないけど、なんかデファクトスタンダードみたいな、意見のデファクトスタンダードみたいな感じですかね、スタンダード。
であって、なんか急談し合ってるんですけど、なんかまずは答えはないってことを、あの、前提として全員が共有して、
なんか話せたらいいのになって思っちゃうんですよねって、皆さんはどう思いますでしょうか。
我々の意見ですっていう話ですよね。そうですね、私たちの意見、
ごめんなさい、堀部さんを巻き込むのもあれなんですけど、私の意見はね、そうです。
でもなんか堀部さんもね、正解ゲームに興味ねえみたいな、なんかすごい能力者みたいな、なんか、発言をされて。
あとなんか、それ仕事だと怒られるよって、言われたりとかするときに、だからなんだよって、あの、
知らないけどね。
だからなんだよって、僕は思ってるっていうのを言っときます。
なるほど。
そっちは人生やってんだよって。
ちょっとそこは分かんなかったけど、もうちょっと詳しく聞かないと。
仕事が正しさじゃない、仕事で言うよりも正しいことが正しさじゃないだろうっていうこと。
なるほどね、なるほどね、確かに。
うーん、なんかこういうことを考えたいです。
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まあね、確かに僕はね、ここで聞いてるだけでも、確かになとか、なんかそう、思うことはあったし、
まあこれだけ190巻もやってても、久今はそうなんだっていうところは、やっぱ知らないところもあるものがある、
あったんだなあっていう感じなんで。
だからこれを一人で考えてるのって、なんかすごい、あの、非効率だなっては思ってて。
あー、まあね。
なんか、どうすれば効率的に考えられるんだろうって、考えたからって答えは出ないんですけど。
でもそれってなんか国会とかでやってるのかな?
まあでも、なんていうか、人目にさらすってことですよね。
人の頭に送り込む。
なんだろう、さらすし、そもそもなんか別の意見がもう持ってる人と、なんか戦いじゃなくて会話できないのかなって思ってるんです。
うーん、あー、はいはいはい。
なんか、私の意見を押し通そうと思ってる人じゃなくて、
まあ私の意見はこうです、あなたの意見はそうですね、ぐらいの考えで会話できないのかなって。
はっはっは。
確かにね、うーん、いい、まあね、できると思いたいですが。
うーん、なんかできる場をね、リベコンラジオで作りましょう。
はい、クラウドファンディングはぜひ。
ちょっとクラウドファンディング、そういう場が欲しいので、一口5万円から。
一口5万円は譲りますよ。
ちょっとね、場所をね、借りないといけない。
はい。
ということをね、すごい一人で考えてたんですけど、まあ堀部さんにも話せてよかったです。
あのー、これを聞いてる方もしいたら、あのー、どう思うか。
私の立場ではこう思いましたけど、なんか別の立場の人の意見も聞いてみたいというか、ぜひ。
そうですね。
概要欄から送ってきてください。
はい、もうなんか聞いて欲しいというだけでもいいので、聞くので、聞きますので。
はい、でもあんまり攻撃的なのは。
はっはっは。流します。
本の中では、なんか攻撃的でもブレない自分が必要じゃないみたいなね、そんなこと言ってたけど、
私はなんか攻撃的なの嫌なんで。
まあ、みんな嫌だった。もうちょっとでも読んでみようと思いましたので、読んでみてください。
ぜひね、読んでみてください。あの、新紀の国は諸天の神です。
なんかね、他の本も面白かったんで、まあ面白かった、面白いと思う。
面白い面白い、あの人も。はい、そんな感じです。
はい。
はい、本日はありがとうございました。
ありがとうございました。