日曜読書会の活動
ということで、りべこんラジオというラジオのほうで、ゲイコミュニティでいろんな活動をしている人のお話を聞いていくという企画をやっておりまして、
今回、一人ゲストの方にまた来ていただいているので、じゃあゲストの方、自己紹介をお願いします。
ごきげんよう、まさぬです。まさぬさん、りべこんラジオで今日のまさぬをお聞きの方もいらっしゃるかと思いますが、
新宿読書会に所属しておりますまさぬと申します。2年ぐらい読書会で活動させていただいて、
今では読書会の中で一部のオンラインの読書会、日曜読書会の主催ということになっております。
日曜読書会ですか。はい。日曜読書会っていうのは、どういう活動をしているところなのかも教えてください。
毎月の、月1回の日曜日の、第1日曜日か第2日曜日あたりで、
本会の読書会で取り上げられないようなビジネス書とか新書とか、
ハウツーものとかの本で読書会をするみたいなことをやっております。
もともと週末グループ即読書会っていうのがあって、それが1回とらえちゃったので、
でもなくなっちゃうの寂しいよねってことで、まさぬさんが復活させました。
例えばどんな本を読むとかあるんですか?
そうですね。
最近読んだ。
最近読んだのだと、愛着障害っていう心理学の本ですね。
親子関係が、幼少期の親子関係がその後の人生に与える影響みたいなのが、
それで他人との愛着の付き合い方が響いていくみたいな話でしたかね。
それを当日までにみんなで読んできて、話し合うみたいな会ってことですね。
そうですね。
読書。
賛否両論の本だったらこの本だめ、なんか変だねとか、
でも自分は当てはまるねみたいなのをざっくばらんに話して、
最後は割とその本に絡んだ人生相談をお互いしてるみたいな話な感じな雰囲気になってますので、
文学でやってる本会とはちょっと違った雰囲気で進めてますね。
作品っていうより、作品のことももちろん語るけど、
作品を通して自分の人生相談とかができたりする会ってことですかね。
そういう目的でもないけど、そういう長屋になりがちみたいな感じですかね。
みんなどんな悩みとかを話すんですか。
えー、まあ、割と愛着障害だったら、
なんか男性との付き合いを、過去の付き合った男性の片思いを引きずってるとか、
それでなんか今もなんかうちうち悩んでるとか、
なんか過去の失敗で、今の彼氏づくり、
野暮さんに自信が持てないとかいう話をしてますね。
芸人同士で集まったならではの話を、
とある人がザックバランの話をお酒がない状態でできるのが珍しいな、みたいなことをおっしゃってましたね。
なんかまあ、芸人ならではの話ってさっきおっしゃったんですけど、
意外とそんななんかこう、自分の人生を割と真剣に聞いてもらって、
そこになんか意見をもらうって、そんなにないかな。
お酒の場とかで話すっていうのはあるかなって思うけど、
本当にないんじゃないかなっていうふうには今感じました。
そうですね。やっぱりお酒が弱いとコミュニティに参加しづらいっていうのは、
まさゆのさん自身もお酒の場所が苦手な人なので、
こういう日曜読書会をやってる?
まあそういう意味もないんですけど、
こういうパターンの場もあってもいいのかななんて思ってやっております。
なんか最近なんとなくなんですけど、新規の方も入られてる感じがある?
そんなことないですか?
結構新規の方も入ってます。
本会には出てないけど、まさゆのさんの日曜読書会にだけ出てるみたいなパターンの人もちらっちらいますね。
愛着障害と人生相談
そういう人は何を求めて参加してるとか思います?
何だろうね。文学がしくじこなくてこっちに来てるかもしれないし、
単純にオンラインだからオフラインの会より出やすいとかもあるのかもしれないし、何だろうね。
私の予想だけど、自分の人生まで聞いてもらえる?
でもやっぱりおじさんになると全然ない。
おじさんになるまでもないかもしれないけど、ない中で特にゲイとかは話しづらいっていう話もあって、
そういう場が実際なかったんじゃないかなって思うんだよね。
そうですね。特に愛着障害の取り上げてくる。
一人の参加者から取り上げられたんですけど、やっぱり日曜読書会に何かそれを求めてきてるのかなって、
自分のコジラ性の原因がここに書いてあったみたいな感じがあったから出てくれた感じだったので。
自分のコジラ性の原因がここにあったっていうのは正井さん以外にもいたんですね?
そうですね。推薦してくれた人が主に自分の不安定さがここに書いてあるから、みんなで読み合わせしたいみたいな形で出してくれたんですね。
やっぱり自分の人生を聞いてもらうってなんかちょっと癒しになったりしないんですか?
ゲイコミュニティの多様性
そうですね。
正井野さんは結構ことあるごとに震災の日に部屋に蓄えてたエロ漫画が崩れて親に見つかっちゃったみたいに堂々と自分の人生の恥をベラベラ喋っちゃう人もいるんですけど、
話題を振られないと自分の人生を語りたくても語りづらい人もいるのかなと思って。
だからなんとなく正井野さんはそういう人の意見を振り返していけたらいいかななんて思いながらやってますね、今は。
話が変わっちゃうんですけど、正井さん自体がこのゲイコミュニティに入られたきっかけみたいなのってあったりするでしょうか?
そうですね。やっぱり最初のきっかけは本の犬って久今さんが連載、ツイッターにポンポン上げてる漫画がまず最初のきっかけだったかな。
なんとなくそれをしてて、でもなんか最初は文学だからって言って経営してたんですけど。
本界の読書界は文学だけじゃないけど、文学がメインになりますよね、本の大半は文学だから。
文学をテーマとして取り上げていて、そういうのをテーマにこの本ってこうだねみたいなことを語り合うことのほうがメインになっちゃう界と。
で、南極の本が出たときに、これあったら正井さんも参加できるかやってみようと思って、そこで加入しますって、読書界入りますって言って。
南極の界は結局自分の予定がずれちゃってできなくなっちゃったんですけど、それがきっかけで入って。
なんかほぼ毎月その以降は、最初の参加したときはなんか本が合わなくてちょっと沈んだりもしたんですけど、
その3ヶ月後以降ぐらいからはもうほぼ毎回出てるぐらいになっちゃってますかね。
なるほど。
ちょっとじゃあハードルみたいなものもあった、なんか自分の文学に合わないのに入れるのかなみたいなハードルはありましたね。
そうですね、なんかやっぱり文学読むのが苦手意識があったから、今は結構読めるようになっちゃったんですけど、
だからやっていけるのかな、続けてるのかなって思って出てみたら、結構周りの人も大体参加者の3分の1ぐらいは読書界がきっかけで本を読んで、
それ以外の本は課題図書だから頑張って読むみたいな、読書界以外で本読んでないみたいな人も割といたんで、そこも反省して出られましたね。
やっぱり参加者の読書の怪物みたいな人たちがそれのバランスで結構いるので、そっちに目が行きがちですけど、割とカジュアルに出てる人もいるんだなーってのがわかって安心していますね。
まさにさんにとって読書界っていうのは初めてのゲイコミュニティへの挑戦みたいな感じだったんですか。
そうですね。ゲイだけのコミュニティはここが初めてかなってところですね。
話聞いたことあるんですけど、一応お絵かきコミュニティっていうのには入ってらっしゃったけど、それはゲイだけのコミュニティではなかったと。
そうですね。たまたま集まった人と絵描いてる感じなんで、男の人も女の人も、ゲイの人も美女の人も性別移行してる人もいたので、そこはそれで多彩だったんですけど、やっぱり世間の人数比と同じように、
やっぱりシス男性、シス女性が多い感じであったかなって感じです。
ゲイコミュニティ初めて入ってみて、まさにさん自体はどうでしたか。どんな感じを受けました。
いろんな相談が通じやすかったなっていうのはありますね。
お絵かきコミュニティのときもゲイって自分の背景をいちいち説明しなきゃいけないときが結構あるから、結構説明を及さなきゃいけないときがある。
今でこそ異性愛者もデアイティアプリ一般的ですけど、ちょっと前までは異性愛者がデアイティアプリ使うのってあんまりしたない感じがあったじゃないですか。
でもゲイの方はデアイティアプリが早い時から導入されてて、一般的なデアイになってたみたいなので、気軽に恋愛相談とかもできないなって感じで、
グッチってはいたんですけど、そこの説明がめんどくさいし、あと具体的解説も向こうは提示できないから、なんかいろいろ違って大変だねみたいな話はできて終わっちゃうんですよね。
ゲイコミュニティだと共通の感情を持っていることも意外と多かったりとか、共通の体験をしているような人の中で、説明しなくてもわかってくれるというか、そこから深い話に入れるみたいなことがあったってことですかね。
そうですね。あとゲイコミュニティならではっていう意味では、ゲイコミュニティだとわりとこじらせて引きこもっている系のゲイからアクティブに活動している、いわゆるリア充みたいな人たちがわりと混在して、少なくともネット上では混在して存在できてるから、
ゲイって枠組みはある意味狭まっているんだけど、性格の明るいくらいの多様性みたいなのは多く触れられたなーっていうのが感じますね。
こじらせていると実際どういうことなんですか。
こじらせている。悩みがぐるぐるしちゃってる状態ですかね。彼氏ができない、彼氏を作る勇気もない、行動する勇気もない。具体的に動いてみようと思ってもどこから手をつけていいかわからないみたいなのがぐるぐるぐるぐるしちゃってる状態。
ゲイコミュニティの運営
でもゲイコミュニティの方だったら少しずつではあるんですけど、まだこじらせてるんですけど、具体的な方法を提示できる人がプロプロ現れてくるので、例えば洋服はこういうの買ったらいいよとか、出会いの場所はこんなところに出てきて、ゲイバーの選び方とか。
聞いたすべてを実践できてないのが早がゆいところですけど、それでもちょっとずつ進めてるかな。若手様でって感じです。
こじらせから抜け出したような先人もいたりするんですか。
え?実名はやめてくださいよ。
いらっしゃるかと見てて、同じようにこじらせてたけど、彼氏ができるまでいた方がいらっしゃるから、すごいなと思って見てました。
ありがとうございます。
そんな感じで、まさにぬさんのゲイコミュニティ、自分でも運営しているし、参加もしてると思うんですけれども、ここからの活動していく中で、何かこういうことをやりたいな、みたいなことってあったりするんですか。
運営してると言っても、ひさこんが築いたもので、ひさこんが読書会自体が膨れ上がりすぎて、手が尽きれなくなったところもまさにぬさんが適当に囲って今やってるみたいな、上手い具合に利用してるみたいな状態なので、日曜読書会が。
とりあえずそれを順調にやっていこうかなって、今人数が増えて、人数が少ないときはなかなか話せないけどちょっと増えてきて、多分ファシリテーションがちょっと大変になってきたみたいなのがあって。
オンラインだとね、特にね。
だから、とりあえずは今の状況で着々と、もうちょっとファシリテーションが高くなっていったらいいなーなんて思ってますね。
最初は緊張とかしなかったですか?
えー、なんかもう緊張のしっぱなしだけど、なんか無理やり進めていった?
なんか幸い、割と熟練な人がまさにぬさんが囲まれてると助けてくれるので、会の流れ自体はなんとか進行してるんですけどって感じ?
さらにいい感じの話し合いができるようにまさにぬさん自体も雰囲気を良くしていきたいってことですよね、でも。
そうですね。
多分その、今まではヒサコンしかファシリテーターをしてないみたいな状況だったので。
でも、そうね。だから今回の方もいるかさんがメインで進めてるから、なんかいろんな人がファシリテーションしていくといいのかなって思うんですよ。
なんかファシリテーションの技術ってどうなのかって、まあヒサコンも割とつがなく進めてるけど。
どうなのかなというのは。
特になんか、黙ってる人からいかに引き出すかみたいなのを重視したいかなって思ってます。
一つじゃあ、秘策を教えてあげましょうか。
はい。
まさにぬさんがまず一番馬鹿らしい意見を言う。
いやー、なんかドン引きするような意見は割と言ってる気はするけど。
なんですか?
いやドン引きするような意見、されるような意見は散々言ってきた気がしますけど。
まあそれが一番いいんですよ。それがハードルを下げるっていうことにつながるんですよ。
まあね、確かに賢げなことを言う時と、なんかどうでもいいくだらないことっていうのの幅があるのが面白いなって。
馬鹿らしい話ばっかりしててもあれだし、賢い系の話ばっかりしてると窮屈らしいみたいな。
なんかどっちにも行けるようにしておきたいかなって思いますね。
そうだね。
まあでもいいんじゃないですか、なんか地震でエロ本が落ちたったら言う馬鹿らしい話もできるわけですから。
それでみんなのハードルを下げてるんじゃないですか。
うん、なんかその地震によってエロ本が流れ落ちてきた話は散々しまくってるんで。
まあね、でもそればっかり言ったような、もうちょっとダサいな芸を身につけたいかなと思います。
わかりました。ダサいな芸身につけるということで楽しみにさせていただいております。
なんか他のゲイコミュニティみたいなのの情報とか知ってたら教えてください。
なんか興味あるとかないですか、ちなみに。
なんか他のこういうコミュニティも実は参加してみたいとか。
前参加したので言えばなんかコミュニタスのところでなんか漫画の読書会をやってた時があってそれに参加したいとか、
ゲイコミックで読書会をしてるところがあって。
サークル名ですよね。
サークル名がコミュニタスプラスってところでやってるんですけど、
そこもちょくちょく顔出してるんですけど、新緑読書会もやってるんですけど、
サークル名がコミュニタスプラスってところでやってるんですけど、
そこもちょくちょく顔出してるんですけど、新緑読書会も定期的に開かれてないので、
なんか外で見るとファシリテーションの進め方とか違うんだなみたいのが見えてくるかなってところですね。
あとはコミュニティって言ったら、
あとマサイヌさんがTwitterで、旧Twitter1GenXでスペースをやってるのはコミュニティに入るのかな?
入るのかな?
出来上がってきてるってことですかね?
そうですね。マサイヌさんがスペースをして定番に参加してくれるおじさんがくすめて、
定番で参加してくれる方々がくすんでいて、
そこでマサイヌさんとそのレギュラーの人たち、
純レギュラーっぽい人たちの話が、
こじらせて意気込み入りのマサイヌさんとイケイケな人々と話してる、
その価値観の違いが面白いみたいなふうに言ってくださる方がいるので、
例えばどんなことを話すんですか?
ひどい話なんですけど、
SNSのキラキラ自撮り写真撮ってんのどうなの?ってマサイヌさんが問題提起すると、
そんなの考えずに撮っとと撮りゃいいじゃないかみたいなくだらない話が始まって、
でもそれを聞いてると、
SNSのキラキラ自撮り写真って社に構えて見てたんですけど、
やってる当人からしたら自分の良かったこと探しを自然にしてるんだろうなって、
目立ちたいとか自己謙虚欲とか、
そういういやらしい気持ちもたくさんあるんだけど、
でも根底にあるのは、
価値観の違い
ただ自分の良かったこと探し、
今日は良いことあったから記念にしとって、
それをただ上げてるみたいなのが一番根底にあるから、
そういう社に構えた見方がかなり軽減されたかなって。
軽減された。自分の中で消化されたってことですかね。
そうですね。
どれくらいの頻度でやったりしてるんですか?そのスペースっていうのは。
特に決まってないんですけど、
平日夜週1回ぐらい、週2週間に1回から週1回ぐらい、
特に決めてないけどやってるって感じですね。
面白そうですね。価値観の違いをあたかわせる。
でも政井のさんが勝つことってあるんですか?
あるのかな。
でも、勝つっていうか戦うわけじゃないと思うんですけど、
政井さんの言ってることわかるねって言われることもあるってことですか。
そうですね。今まで見えてこなかったけど、
Jコミュニティの知らない人たちはこういう気分でいたんだなみたいなことを
向こうが言ってくるので、向こうの視野も広がってるんじゃないかなとは思って。
はいはいはい。聞いてみたいかも、何かそういうこと。
何か例えばどういうことなんですか。
結構ね、価値観の違いっていうのはすごい興味あるんですけど、
例えばどういうことがそう認識されたのかな。
こういう人気づいてなかったけど、こういう人たちはこう考えてんだみたいな風に
納得させられたことも、話とかもあるんですよね。
そうですね。
飲み屋に出てない人の毎日ってこんな感じだよっていうのを何となくアピールして、
そういうしんどい人もいるよねみたいなことが伝わったりとか。
しんどいですか。
しんどい。しんどくない人もいるのかもしれないけど、
いわゆるキラキラな世界に縁のなく生きてきた人も何かいっぱいいるんだなっていうのも
向こうの想像力をちょっと引き出せたかなってくらい。
まさゆさんはできるならキラキラの世界に行きたいんですか。
行きたいのか行きたくないのかわかんないけど、わかんないけど。
最近はそのある程度見知っといた方がいいのかななんて思います。
これはでも僕もそう思っていました。
自分とは違う世界を車にずっと構えて見てるだけの人ってもったいないなって思ってる。
別にそれを受け止めなくても、それはすごい良いことだって思わなくてもいいけど、
リスペクトはしてもいいのかな、お互いにってすごい思ってる時があるんですよね。
うん。
なんかもったいないなって思う。なんか車に構えて見てるだけの人が。
うん。
じゃあ今度まさゆさんの自撮りの素敵な写真が上がるってことですよね。
ツイッターでは上げないかな。
ツイッターではってことは他ので上げるんですね。
上げるかもしれない。
でも撮るだと、最近はやってないけど、上げるってやると波動高くなっちゃう。
自撮りだけして、上げなくてもいいから自撮りするみたいなのがちょくちょく。
1日は毎日やってた時はあったかなって。
自撮りチャレンジ、30日チャレンジみたいな。
そう、そんな感じですね。30日ぐらいで終わっちゃいましたけど。
30日はやったんだ。
うん。
じゃあ今度点検します。
いい?
面白いことでもやったりしてるんですね。
コミュニティの話じゃなくなっちゃったけど、ちょっと興味があったんで。
なるほど。
たまにまさゆさんのインスタグラムとか見るんですけど、上げてますよね。
ゲイコミュニティの参加
もうちょっと上手く撮ればいいのにって思う時あるんだけど。
上手く?
上手くというか、俺すごいんだぜみたいな感じで撮ればいいのにって思う時は結構あるんだけど。
やっぱりカメラ構えた時っていうか、スマートフォン構えた時のやっぱりまだテレが抜けてないんだと思うんだよね。
表情づくり。
テレがワードに出てる時はありますよね。
うん。
なんか、二人で食べてる風に撮っちゃいましたってみたいな。
やっぱりなんか、自分の外見というかをひけらかすのがなんかはしたないみたいな価値観でずっと生きてきちゃったんで。
でもそれって最近は済んだろうなみたいな感じで、ちょっとずつ意識を変えてるところで、まだ変わりきってないなって感じ。
それもそれでいいこともあると思いますけどね。
うん。
なるほど。じゃあちょっとマサイヌさんインタビューになってしまったので、一旦モノピースとして、どうですかコミュニティって。
えー、まあ、別に所属してなくても生きてきてるけど、なんか迷ってたらなんかゲイの人はゲイコミュニティ、なんか少なくった期間でもいいからなんか行ってみるのもアリなんじゃないかなって思ったりしてます。
で、マサイヌさん自体もツイートの方で、私たちはこういうのをやってますよみたいなのを定期的にあげて、なんかちょっと何ですかね、外からも別になんかこう、そこに行かなくても見れるような状態にしてくれてるってことですよね。
あー、ですね。なんか別に参加してなくても、なんかそのマサイヌさんがこういう本を読んでるってことに反応してくれる人もなんかちらちらいるので、参加しないけどなんか本読んでみます?なんて言ってくれた方々もなんかちらちら出てくるんで。
読書会での常時だけど、読書会内でとどもらない何かをなんか伝えられると、なんかまあお得だなって。お得?うん、だと思います。
例えば、会議には参加しないけど、私も愛着障害読みました。私はこういう感想ですみたいなのをマサイヌさんに送ってもいいわけですか?
あー、まあそれは送ってくださいね。
まあ、そうですね、なんか愛着障害の話も、なんかこの進め方でよかったなって、なんか結構ファシリテッドした、最下位だと思ったんで、色々とあとなんかいろんな意見を聞いて、
まああの、割と賛否両論分かれるもんで、割と親への愛着の話が割と前半で割と終わっちゃって、あとは自分の話になっちゃったんで、
本が掘り下げられなかったのかなって思ってたけど、でもやっぱりなんかそのいろんな人の意見で言って、まああの流れでよかったんだなっていう風に思ったこともあったので。
人の人生を聞くって意外といいことだなって私は結構思いますけどね。
リアルな人の話を聞く
いいというのはなんか役に立つな。
本を読むってこと自体もなんかその、なんだろう、そのビジネス書とかを読むってこと自体もなんかその人の人生を読んでるようなもんだけど、
なんかリアルな人の話を聞くっていうのも、なんか本と同じくらい効果あるなっては思いますし、
しかもなんかこう、ゲイっていう似たような属性の人の話を聞けるっていうのはちょっと面白いですね。
うん、ですね。
じゃあそんな日曜読書会に参加したかったらどうすればいいんですか?
マサイヌさんのツイートを探して、なんか適当に返信くれるようにしてもらえれば、もしくは読書会の普通の参加方向でまず読書会の方に呼びかけて、
あの会のディスコードに入ってもらって、そこから日曜読書会のお知らせを探すかどっちかって感じですね。
マサイヌさんの日曜の方が気になる場合は、マサイヌさんに直接行った方が話が早いとは思います。
ありがとうございました、じゃあマサイヌさん。
はい、ごめん。なんか話足りないことあります?
大丈夫です。大したことではないんですけど、なんか急になんか今日のマサイヌとかやってるのがなんか突然なんか本編に進出したなって感じですね。
なんかちょっとそう思うと考え深いですかね。
そんな大したことではないですけど、またね、なんかじゃあマサイヌさんにまた語りたい人がいたらコメントを残してください、このラジオにも。
あとなんか今日のマサイヌは独立したポッドキャストとしてやっておりますので、よろしければそちらをお聞きいただければと思っております。
ありがとうございました。では、さよなら皆さん。
はい、お聞きいただきありがとうございます。さよなら。